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窓理論に基づく窓チャート
 

【画面の操作】

  • 下図の2段目の赤印、「窓チャート」の欄に 『チェック』 します。
  • 同時に自動でとなり緑印の「パフォーマンス」の欄にチェックが入ります。
  • 1段目の『取引所』、『銘柄コード』、『単位』、『期間』、『サイズ』をそれぞれ入力、選択して下さい。
  • 入力、選択後、2段目の黄印 『描画』ボタン を押せば、チャートが表示されます。

画面操作 画面操作 画面操作 画面操作 画面操作 画面操作 画面操作
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【画面の操作項目について】

1  <<取引所>>

  • 東証(1部、2部、マザーズを含みます。)
  • 大証(1部、2部を含みます。)
  • JQ(ジャスダック市場)
  • HC(大証ヘラクレス市場)
  • ほかに、日経平均、TOPIX、JQ指数の指数を選ぶことができます。

2  <<銘柄コード>>

4桁の銘柄コードを入力して下さい。
取引所の指定は自動で変更されませんので、間違っていた場合には、「該当する銘柄が存在しません」と表示されます。
また、任天堂(7974)のように、主な取引市場が「大証」である場合は、注意して「優先市場」をご選択下さい。

3  <<単位>>

チャートの表示単位です。「日足」、「週足」、「月足」の3種類から選択して下さい。
尚、「窓チャート」は、原則「日足」で使用することをお勧めします。(週足、月足で表示すると“窓”の大半が消滅してしまうからです。)

4  <<期間>>

チャートの最大表示期間を設定します。
「日足」を選択した場合は、「30日」、「60日」、「90日」などから適当なものをお選びください。
また、「週足」を選択した場合は、「30週」、「60週」など、「月足」を選択した場合は、「30ヶ月」、「60ヶ月」などの期間設定になります。

5  <<サイズ>>

表示されるチャートの大きさを変更できます。「特大」、「大」、「中」、「小」の4種類があります。
ただし、「特大」、「大」を選択した場合は、「パフォーマンス」は表示されません。

6  <<テクニカル分析手法の表示機能>>

3段目にテクニカル分析手法を含めた各種データを、ご自身の要求に従って様々な組み合わせで同一画面に表示することができます。
また、各分析手法をクリックするとその手法の解説がご覧いただけます。

【チャートの見方】

実際に表示された日経平均の「窓チャート」で見方を説明していきます。
日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均
日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均
日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均
日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均 日経平均

1  <<チャートデータ>>

表示されたチャート上のローソク足にマウスを当てると各チャートの4本値、出来高が日付とともに左側の<<チャートデータ>>に表示されます。

2 <<帯>>

ピンク色と水色の<<帯>>が、窓が存在する価格帯です。

帯の色

説明

ピンク色の帯:
上昇した際に空けた窓であり、支持帯 ともなります。
水色の帯:
下落した際に空けた窓であり、抵抗帯 ともなります。

3 <<「S」 「B」の文字>>

売買シグナルを意味します。
ローソク足の下に記載されている「B」やローソク足の上に記載されている「S」の表示は、その時点で売買シグナルが発生したことを意味します。
売買シグナルは「窓理論」に従って計算、表示されます。

- 売買シグナルについて -

  • 「B」は「BUY」の略であり、「買い」もしくは「買い転換」を意味しています。 Bの文字の上に表示されたローソク足の翌日の寄り付き値が、買いポジションの起算値となります。
  • 「S」は「SELL」の略であり、「売り」もしくは「売り転換」を意味しています。
  • 一旦表示されたサインは、新たに次のサインが表示されるまで継続です。また現在のポジションは、【パフォーマンス】にシグナル発生日と同時に表示されています。

4 <<パフォーマンス>>

売買シグナルに従って計算された損益の額と率を表しています。
過去の実績、あるいは現在のポジションの損益状態を示します。

- パフォーマンスについて -

※場合によっては「損益(円)」がプラスでも、「損益率(%)」がマイナスになるときがあります(逆のパターンもあります)。それは損益(円)が単純に損益を加算しているのに対して、損益率(%)は騰落率を累積して掛け算しているために起こります。株価水準が変化していくことで、両者に誤差が生じるためです。一定株数を売買する投資家は「損益(円)」を、また、一定金額を基準に売買する投資家は「損益率(%)」を参考にすると良いでしょう。
  • パフォーマンスの計測期間は、日足チャートの場合、シグナル発生当日から遡って「60日」、「120日」、「240日」の3通りです。
    週足チャートの場合は、「60週」、「120週」、「240週」。月足チャートの場合「60ヶ月」「120ヶ月」「240ヶ月」となります。
  • なお、新規上場銘柄でデータ数が足りないものや、5年を超える長期の場合は、パフォーマンスが表示されない場合があります。
  • パフォーマンスの欄に表示されている「買」とは、「窓理論の“買い”の売買シグナル」のみに従ったパフォーマンスとなります。
  • パフォーマンスの欄に表示されている「売」とは、「窓理論の“売り”の売買シグナル」のみに従ったパフォーマンスとなります。
  • 「売買」とは「窓理論の“買い”、“売り”の両方の売買シグナル」に従ったパフォーマンスとなります。
  • 「買」、「売」共に、売買サインが出た翌営業日の寄り付きの株価が基準となっています。
  • パフォーマンスの計算は、当日の終値を基準とした評価損益がこれまでの実現損益に加えられています。
  • 「損益(円)」とは、期間内での累積損益を「円ベース」で表示したものです。
    また、「損益率(%)」とは、期間内での累積損益を「%」で表示したものです。

【窓理論の法則】

売買シグナルは、以下の法則に基づいて発生します。
<法則1>
窓理論法則1「買い」
窓理論法則1「売り」
窓を空けて上昇したら買い
窓を空けて下降したら売り

<法則2>
窓理論法則2「買い」
窓理論法則2「売り」
下方の窓に到達したら買い
上方の窓に到達したら売り

なお、法則1と法則2が同時に起こった場合には法則1を優先します。

【活用事例】

「窓チャート」と各種テクニカル指標を組み合わせて選択することができます。「窓チャート」と最も相性が良いのが「価格帯別出来高」であり、この指標を参考にすれば、より良いパフォーマンスが実現できるかもしれません。皆さん、がんばって研究してみてください。

 <<活用事例1>> NEC(東証:6701)  日足チャート〔期間90日〕

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2月10日(金)の終値で下方の窓に到達しており、「窓理論」の法則2によって“買い転換”したことを示しています。よって、翌営業日である2月13日(月)の寄り付きに買い注文を執行することになります。この銘柄における「窓理論」の信頼度は、パフォーマンスの欄で確認することができます。「240日間」における「買い」だけの損益率は+19.49%、「売り買い両方」の損益率は+31.22%と共に高く、この売買サインの信頼度が高いことがうかがえます。今後、目標となるのは「上方の窓」であり、途中で売りサインが出現しなければ、相当な上値余地があることを示しています。

 <<活用事例2>> ソニー(東証:6758)  日足チャート〔期間90日〕

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2月13日(月)のローソク足では長い上ひげが出現しており、上値が重いことを示しています。既に3営業日前に窓を空けて下落しており、その時点で“売りシグナル”が出現。一旦高値を試す動きとなっていますが、弱気相場が続いていること示しています。目先は下方に大きな窓が空いていますので、この窓までの下落を予想。現在の株価で“カラ売り”をかけ、大きな窓まで下落したら買い戻す戦略が有効なようです。

【質問、ご意見、ご要望】

「窓チャート」に関するご質問、ご意見、ご要望がございましたら、以下までお送りください、より役立つサービスを目指して参考と致します。また内容によってはご質問にお答えできない場合もございますのでご了解ください。
メールアドレス mado-kabe@fisco.co.jp

【参考図書】

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