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MIRAIレポート【向後はるみ×AI(人工知能】12月号の募集を開始しました。12月3週目と5週目に計5銘柄をリリースします。
※各号のお申込み受付は、毎月1日開始予定となります。
例）12月号のお申込み受付開始日→12月1日

このレポートは、テクノスジャパングループの開発した人工知能（AI）エンジンである「Scorobo for Fintech Charged StockAnalysisLogic（略称：Scorobo for Fintech）」と、投資エバンジェリスト向後はるみ氏の目線を組み合わせたスペシャルレポートです。

6月号から、スコアリングに使用するテーマを増加させ、より精度を高めた向後はるみ氏の特別レポートへパワーアップしました。

※「Scorobo（スコロボ）」とは、Scoring‐Robot（スコアリングロボット）の略称で、人工知能の技術を応用して開発された意思決定支援ツールのサービスブランド名です。


投資分析の専門家であるアナリストの判断に、複雑な分析がミスなく短時間でできる人工知能（AI）の判断が加われば、それだけ信頼度も上がります。「Scorobo for Fintech（スコロボ・フォー・フィンテック）」は、そんな心強い人工知能エンジンの一種で、テクノスジャパングループのテクノスデータサイエンスエンジニアリング（TDSE）が開発しています。

このレポートでは、「Scorobo for Fintech」の分析対象となった銘柄の株価収益率について、AIでの予想値と実際の株価の実績値を比べて、その差が小さい順に点数評価（スコアリング）をしています。ここで点数の高い銘柄が、比較的、予想数値が信頼できるもの、という訳です。

今回は、事前にフィスコアナリストが選定した5テーマについて、各20-30銘柄をリストアップ。その銘柄群をScorobo for Fintechでテーマ別に集計してスコアリングしました。その結果、予測精度の高いテーマからさらに向後はるみ氏がピックアップした計5銘柄をレポートにします。

現時点の「Scorobo for Fintech」では、変数では捉えられない突発的なショック、具体的には、ポケモンGOのヒットや、トランプ氏の当選などといったことを予測に反映させるのを苦手としています。とはいえ、こういったAIの弱い部分はフィスコアナリストが補うなどして、AIとアナリストが協力しながらより信頼できるレポートに仕上げます。

「Scorobo for Fintech」の個別銘柄の分析能力（予測能力）は、まだまだ成長中です。しかも、人工知能で予測するため、カバレッジ（対象銘柄数）の広さは個人投資家や機関投資家を圧倒しています。今回のβ版でのAI特選銘柄レポートを機に、ゆくゆくは、高い分析能力と幅広い網羅力を兼ね備えたAIになることを目指しています。


■向後　はるみ
夕刊フジの人気企画「株１グランプリ」12年5月、14年2月優勝、2014年グランドチャンピオン大会優勝、2015年グランドチャンピオン大会準優勝、2016年グランドチャンピオン大会優勝。

テクノファンダメンタルズ派で、短期向け銘柄、中長期向け銘柄のスクリーニングや使い分けが得意。 需給、テクニカル、ファンダメンタルズを総合的に判断し、上昇過程での中で、さらに好材料が発現しそうな銘柄の発掘に注力しています。個人投資家のマインドなどを注視しながら、強みである豊富な情報網を活用し、総合的に判断を行っています。

個人投資家好みの、市場での旬なテーマや、需給・業績面など柔軟な銘柄選定を行っています。
初心者、兼業、専業問わず、上昇の過程でもデイトレ等でも短期売買がしやすいような銘柄をイメージ。

※外部環境や個別の地合いを考慮し、レポートの発行日を調整することがございます。