レバナスとは?メリット・デメリットと評判・将来性を徹底解説【楽天レバレッジNASDAQ-100】

レバナス

レバナスは、NASDAQ-100指数の値動きに対して、2倍になることを目指した投資信託です。

NASDAQ-100指数は非常に成長性の高い株価指数のため大きなリターンを期待できる一方で、レバレッジをかけているため大きな損失が出るリスクもあります。

この記事では、そんなレバナスの概要・特徴から、実際の取引方法まで詳しく解説しています。

この記事から分かること
  • レバナスはNASDAQ-100指数に対して2倍になることを目指す投資信託
  • レバレッジをかけているためリターンもリスクも大きい
  • NASDAQ-100指数は非常に成長性の高い株価指数
  • iFreeレバレッジNASDAQ100よりも信託報酬が低い
  • レバナスは楽天証券で取引できる

楽天証券なら買付手数料無料でレバナスを取引することが可能となっており、お得にレバナス取引をスタートできます。

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目次

楽天レバレッジNASDAQ-100 「レバナス」とは?

楽天レバナス
概要NASDAQ-100指数の値動きに対して
2倍になることを目指す
運用会社楽天投信投資顧問
償還日無制限
信託報酬0.77%
主な取り扱い証券会社楽天証券

楽天レバレッジNASDAQ-100(以下、レバナス)は、NASDAQ-100指数の値動きに対して、2倍になることを目指した投資信託です。

レバレッジをかけることによって、NASDAQ-100指数の値動きに対して2倍になるように運用していることから、レバレッジの「レバ」、NASDAQ(ナスダック)のナスから、一般的にレバナスと呼ばれています。

NASDAQ-100指数はNASDAQ上位の平均株価のこと

NASDAQ-100指数とは、NASDAQに上場している数千以上の銘柄のうち「上位100社(金融関連銘柄を除く)」の株価を反映したものです。

そもそもNASDAQとは?

NASDAQは、ハイテク・ITといった成長性の高いセクターの新興銘柄が多数上場する株式市場のことです。(テック系以外の銘柄も上場しています。)

世界最大のベンチャー向け市場として知られており、成長性の高い銘柄が多数上場しています。

NASDAQ-100指数はその特性上、時価総額が非常に高いことで知られる巨大テック企業の銘柄が複数指数に組み込まれており、一例として以下のような銘柄が挙げられます。

NASDAQ-100指数に組み込まれる著名な銘柄
  • Amazon
  • Alphabet
    (Google)
  • Meta
    (Facebook)
  • Apple
  • Tesla

レバナスではNASDAQ-100指数の値動きに対して2倍になる

レバナスは、上記したNASDAQ-100指数の値動きに対して、2倍になる運用を目指した投資信託です。

そのため、大きなリターンを期待できるとともに、リスクが高めの投資信託になっています。

長い目で見ると、NASDAQ-100指数は非常に高いパフォーマンスを記録しているため注目が集まっていますが、レバレッジをかけた運用となると、当然リスクも高くなるため注意が必要です。

レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)は楽天証券で入手可能です。

楽天証券は、新規口座開設数No.1・NISA口座開設数No.1・iDeCo新規加入者数No.1を記録している証券会社で、利用者の75%の方が未経験から楽天証券の口座を開設しています。

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レバナスの特徴・メリット

これから、レバナスの特徴やメリットについてご紹介していきます。

レバナスの強みを把握していきましょう。

今後も成長すると見られるセクター

前提として、レバナスは「NASDAQ-100指数」の値動きに対して、2倍になることを目指した投資信託です。

値動きの元となっているNASDAQ-100指数は高いパフォーマンスを記録していることで知られています。

米国株の著名な株価指数としてS&P500が知られていますが、そのS&P500を大きく上回る値動きをしていることが分かるでしょう。

特に直近数年間の値動きは著しいものがあります。

大きなリターンを期待できる

NASDAQ-100指数の過去のパフォーマンスが良いという点はご紹介させていただきましたが、その上でレバナスでは「レバッジ」をかけます。

高いパフォーマンスを記録しているNASDAQ-100指数に対してレバレッジをかける訳ですから、高いリターンができます。(あくまで過去の値動きを参考にすると)

例えば、過去のNASDAQ-100指数の値動きに対して3万円ずつ20年間(計投資元本720万円)積み立てと過程した場合、NASDAQ-100指数のパフォーマンス自体が良いため、ノーレバレッジであっても720万円の投資元本で4,580万円が返ってくるシミュレーションになっています。

もちろん、これはあくまで「過去の値動きをもとにシミュレーションした」だけであって、今後もこのようなリターン期待できる確証はありません。

しかし、レバナスがレバレッジなしの運用と比較して高いリターンが期待できることが分かります。

NISAを利用できる

レバナスは、一般NISA・ジュニアNISAの対象となるため、一定の投資分・期間までなら非課税で投資を行うことができます。

NISAとは

NISAとは、対象の金融商品(投資信託・株など)から出た利益が、一定の条件で非課税になる制度のことです。(通常は20%の税率がかかる)

例えば、投資によって10万円の利益が出た場合、通常なら2万円(10万円の20%)の税金がかかりますが、NISAなら非課税(10万円全て受け取れる)になります。

また、一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISAなどの種類があり、各NISAによって非課税の枠や期間などの条件が異なります。

条件に該当する方や、まだ利用していないという方は、NISAを活用してレバナスへ取引するのがおすすめです。

ただし、長期的な運用を想定しているつみたてNISAについては、利用できないため注意が必要です。(デリバティブ取引による運用を行っているため)

楽天証券では、NISA口座を開設することが可能です。

楽天証券の一般NISA口座・ジュニアNISA口座を活用して、お得にレバナス取引をスタートさせましょう。

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レバナスのデメリット

レバナスの注目したいデメリットは「リスクが高い」という点です。

さきほど、レバナスのリターンが大きいという点をご紹介しましたが、それはレバナスがレバレッジをかけた運用を行っているためです。

このことから、レバレッジの性質は価格の下落時にも発生し、レバレッジを加えていない投資信託よりも大きな損害が発生する可能性があります。

例えば、同じくNASDAQ-100指数を扱っており、ノーレバレッジの「QQQ(Invesco QQQ Trust Series 1)」であれば、値動き以上に損失はでませんが、レバナスについては値動き以上に損失がでます。

現に、2022年は米国株の下落でレバナス市場が大きく混乱しました。

レバナス6月の下落
引用:楽天証券

レバレッジをかけるという特徴から、米国株の下落により損失を出すペースも上がってしまいました。

新型コロナの影響で2020年から2021年にかけては投資ブームが始まりましたが、「必ず儲かる」「絶対に上がる」という無根拠な情報には騙されないようにしましょう。

レバナスのリターンが大きいという特徴は一長一短の側面を持つため、注意が必要です。

レバナスとiFreeレバレッジNASDAQ100との比較

これから、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)と同じく、NASDAQ0-100指数の値動きに対して2倍になるような運用を目指しているiFreeレバレッジNASDAQ100と楽天レバレッジNASDAQ-100を比較していきます。

似通った投資信託である両者の違いを把握していきましょう。

歴史が長いのはiFreeレバレッジNASDAQ100

レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)の設定日は2021年11月となっており、比較的運用がスタートしたばかりの若い投資信託です。

そのため、これまでの運用実績などはまだ出ていません。

一方で、iFreeレバレッジNASDAQ100の設定日は2018年10月となっており、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)よりも運用歴が長く、運用実績があります。

また、運用歴が長い・運用実績があるというポイントは純資産額にも影響しており、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)と、iFreeレバレッジNASDAQ100の純資産額には大きな違いがあります。

投資信託名純資産額(2022年8月時点)
レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)305.91億円
iFreeレバレッジNASDAQ100219.84億円

iFreeレバレッジNASDAQ100の運用歴・実績や純資産額といった点に、優位性があることが分かるでしょう。

信託報酬が低いのは楽天 レバレッジNASDAQ-100(レバナス)

運用歴が短いため運用実績がなく、純資産額も低いものの、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)には「信託報酬が低い」というメリットがあります。

投資信託名信託報酬
レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)0.77%
iFreeレバレッジNASDAQ1000.99%

レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)とiFreeレバレッジNASDAQ100の信託報酬には「0.22%」の差があり、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)の方に優位性があるといえるでしょう。

コストの低いレバナスは、楽天証券で取引可能です。

楽天証券であれば楽天グループのため、さまざまな場所で貯めることができる楽天ポイントを利用して、取引をスタートすることができます。

楽天ポイントを保有している方は、楽天ポイントでお得にレバナス取引を検討してみしましょう。

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レバナス投資は楽天証券

楽天証券
名称楽天証券
取扱商品国内株式・外国株式・海外ETF・IPO・CFD・投資信託など
取引手数料55円〜
対応サービス・制度NISA・つみたてNISA・iDeCo
公式サイト楽天証券

楽天証券は、楽天グループによって運営されている証券会社です。

扱っている商品は国内・外国株式、海外ETF・IPO・CFD・投資信託など多岐にわたり、もちろんレバナスも購入可能になっています。

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISAなどはもちろん、iDeCoといった各種サービスも利用可能となっており、証券会社に一般的に求められるニーズは基本的に満たしていると言えるでしょう。

また、楽天グループのため、楽天ポイントも利用可能となっており、100ポイントあたり100円のレートで、投資信託を購入することも可能です。

楽天証券では、投資信託・国内ETF・米国ETFの買付手数料が「無料」となっているため、買付手数料を支払わずにレバナスを購入可能です。

さまざまな面でお得な楽天証券から、レバナスを取引しましょう。

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レバナスの購入方法

これから、レバナスの購入方法についてご紹介していきます。

楽天証券からレバナスを購入する手順について、チェックしていきましょう。

楽天証券で口座開設を行う

レバナスを入手するには、証券会社での口座開設が不可欠となっています。

そのため、レバナスを入手したい方は、証券会社で口座開設を行いましょう。

楽天証券の口座開設手順は、以下の通りです。

楽天証券の口座開設手順(スマホで本人確認)
  1. メール登録
  2. 本人確認書類の撮影
  3. 顔写真の撮影
  4. 個人情報の入力
  5. 登録完了後にログインIDがメールで送信される

個人情報を入力してから、ログインIDが送信されるまでには1~3営業日程度がかかるため、申し込みから実際に利用できるまでには数日間ほどの時間が必要です。

レバナスを購入

証券会社での申し込みが完了したら、実際にレバナスを購入していきましょう。

楽天証券でレバナスを購入する手順は以下のとおりです。

レバナスの購入方法(スポット購入)
  1. 入金などを済ませておく
  2. 楽天証券の検索機能などでレバナスを探す
  3. 検索機能からレバナスの画面へアクセス
  4. 「スポット購入」をクリック
  5. 購入金額や口座区分などを選択
  6. 注文内容を確認
  7. 「注文」をクリック

少々手順が多いように感じられるかもしれませんが、実際に利用してみると簡単に利用可能です。

また、楽天証券では購入金額を入力する際に、利用する楽天ポイントを入力することで、簡単にレバナスの購入にポイントを利用できます。

楽天ポイントが貯まっているという方は、楽天証券からレバナスデビューしましょう。

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レバナスの今後の見通し・予想と将来性

これから、レバナスの今後の見通しや予想・将来性についてご紹介していきます。

レバナスのこれからをチェックしていきましょう。

レバナスの今後の見通し・将来性はレバナスの性質上、NASDAQのこれからの動向にかかっていると言えます。

さまざまな見方があるものの、基本的にNASDAQのこれからの見通しは明るいと言えるでしょう。

というのも、各テック企業の業績・決算から、ポジティブな見方が少なくないためです。

GAFAM(アルファベット、アップル、フェイスブック(メタ)、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフト)、テスラ、エヌビディアなど主力IT大型株で構成されるナスダック100の全体的な業績は、2021年に続き2022年や2023年も最高益を更新する見通しとなっていることがわかります。10月に発表された大手IT企業の第3Q(7-9月期)決算やガイダンス(業績見通し)も総じて好調

トウシル

株価や株価指数を完璧に予想することは困難なものの、ポジティブな情報・評価は多数見られます。

同時に、NASDAQ-100指数の値動きに対して2倍になることを目指したレバナスに関しても、同様のことが言えるでしょう。

ただし、2022年現在はアメリカの経済減速懸念から米国株が不調となっており、レバナス取引で大きな損失を出した方も多いので、ネガティブな要素も頭に入れておかなければいけません。

レバナスは、楽天証券で取引するのが最適です。

楽天証券なら買付手数料無料のためお得にレバナスを入手でき、手数料分を更に投資元本に回すことが可能です。

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レバナスに関するQ&A

最後に、レバナスに関するよくある質問を2つほど回答していきます。

レバナスに関する疑問を解決していきましょう。

すぐにiFreeレバレッジNADAQ100への乗り換えを検討するべき?

既にiFreeレバレッジNASDAQ100を保有している方が、すぐにレバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)に乗り換えるのは、デメリットもあるため注意が必要です。

iFreeレバレッジNASDAQ100を保有している方が、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)を乗り換える場合、売却時に20%程度の税金がかかってきます。

その分、投資元本が減るということになるので、相場の状況にもよりますが、iFreeレバレッジNASDAQ100をそのまま保有していくよりも、一定期間リターンが減少する可能性が高いです。

このようなデメリットを押さえた上で、レバナス(楽天レバレッジNASDAQ-100)の方が優位性が高いと考えるなら問題ないでしょう。

NASDAQ-100とS&P500はどう違う?

NASDAQ-100とS&P500には組み込まれている銘柄に大きな違いがあるものの、どちらも米国を代表する株価指数です。

NASDAQ-100は金融関連銘柄を除くNASDAQ市場のTOP100を組み込んでいる一方で、S&P500はニューヨーク証券取引所(NYSE)とNASDAQの銘柄の中から一定の条件を満たした銘柄が組み込まれています。

組み込まれている銘柄の特性上、NASDAQ-100は成長性の高いIT・テック関連のセクターの動向を反映した株価指数で、S&P500は米国経済全体を反映している株価指数であると言えます。

レバナスとはまとめ

この記事では、レバナスについて解説しました。

この記事のまとめ
  • レバナスはNASDAQ-100指数の値動きに対して2倍になることを目指した投資信託
  • レバレッジをかけているためリターンが期待できる
  • レバレッジをかけているためリスクも高い
  • iFreeレバレッジNASDAQ100からの乗り換えは急がなくても大丈夫
  • レバナスを入手するなら楽天証券

レバナスは成長性の高いNASDAQ-100の値動きに対して2倍になることを目指していることから、リターンが期待できる一方でリスクも高いため注意が必要です。

興味のある方はリターン・リスクの両方を把握した上で、取引しましょう。

お得な楽天証券で、レバナスへの取引をスタートしましょう。

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