【徹底比較】株式投資とFXはどっちがおすすめ?違いを項目別に解説!

株式投資 VS FX

終身雇用がなくなりつつある日本社会では、投資を始める人が増えてきたと言われています。

投資といっても様々な種類があり、投資未経験の方では何を始めたら良いかが分からないという方が多いのではないでしょうか。

代表的な投資と言えば株とFXです。

どちらも投資初心者に人気ですが、投資対象やルールが全く異なります。

この記事ではそんな、株とFXの違いやどんな方におすすめかを詳しく紹介していきます。

特に、投資に興味あるけどなかなか踏み出せないといった方は、ぜひこの記事を参考にして自身に合った投資を見つけてください。

この記事に書いてあること
  • 配当や優待によって長期投資に最適の株式投資
  • FXは株式投資に比べて少額から始められる
  • 株式の方がボラティリティが高く、大きなリターンが見込める
  • 平日24時間取引可能なFXと、取引時間に制限のある株式投資

株式投資であれば、安い手数料で豊富な銘柄の取引がSBI証券がおすすめです。

FXでは1通貨からの少額取引ができる、松井証券FXが最もおすすめとなります。

株式投資、FXの投資を始める方であれば、実績充分である上記の会社を選んでおけば間違いないといえるでしょう。

目次

株式投資とFXの基本情報

株式投資とFX投資の大きな違いは投資対象です。

株式投資の場合は、企業が発行する株式に投資を行います。

FXの場合は、私たちが普段使っているお金そのものが投資対象です。

日本円や米ドル、ユーロといった通貨に投資を行い利益をあげていきます。

基本情報を見て行きましょう。

株式投資とは?

株式投資とは、企業の発行する株を購入して売却することで利益をあげる投資になります。

今後業績が伸びる企業や新規上場した株式を購入し、購入単価よりも高値で売却すれば投資家の利益となる仕組みです。

企業の戦略や商品・サービスの需要が主な変動要因となります。

メリット

株式投資では売却利益の他に、配当金や株主優待といったリターンが得られる事が魅力です。

株式投資のメリット

株を保有するという事は、企業の経営に参加する株主という位置づけになるため、企業が株主に対して還元を行います。

また、価格変動が激しいため高額のリターンが見込める点も特徴です。

1年で10倍~100倍に上がることも珍しくはないため、投資戦略によっては一獲千金が見込める投資といえるでしょう。

デメリット

株式投資は、ある程度の元手が必要となります。

株を発行する企業にもよりますが、数万円~数百万円の資金が必要というケースが多いです。

また、価格変動が大きいことは大きなリターンを得るうえで魅力ですが、倒産リスクもあるので大きな損失を出しやすい投資であるともいえます。

SBI証券ではS株という制度で、通常100株からしか購入できない国内株式も1株から購入することができるため、少ない資金で株式投資をすることが可能です。

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FXとは?

FXは、日本円や米ドルといった各国の法定通貨を対象とした投資です。

各国の経済状況や国際情勢が主な変動要因となります。

世界中の投資家によって売買が行われており、流動性が高いことも特徴の1つです。

メリット

FXは2国間の通貨が組み合わさった通貨ペアでの取引であり、上昇局面だけでなく下落局面でも利益が上げられます。

また、最大25倍のレバレッジがかけられるため、少額で始めやすいことが大きなメリットです。

少額からFXを始められる

株に比べると大きな価格変動になりにくいため、比較的低リスクな投資方法といえるでしょう。

取引時間は平日24時間可能で、日中お仕事や家事が忙しい方でも合間の時間にできます。

デメリット

FXの場合は、レバレッジをかけた自己資金以上の取引をすることで、損失のリスクが高まるデメリットがあります。

後ほど詳しく紹介しますが、急な変動により相場が思惑と反対方向に進んだ際は追加での証拠金を支払う義務が発生するケースもあるのです。

また、FX会社で扱っている通貨ペアは20種類ほどである場合が多く、株式と比べると少ない銘柄から絞って取引する必要があります。

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株式投資とFXの違いを一覧で確認

株式投資とFXの違いを表にまとめました。

スクロールできます
投資種別株式投資FX
投資対象企業株外国為替
銘柄数約4000銘柄ほど(証券会社による)約20通貨ペアほど(証券会社による)
取引時間9時~15時
(11時~12時30分は休み)
平日24時間
ボラティリティ銘柄によるが比較的大きい小さい
流動性銘柄によるが比較的小さい大きい
金利年2回(配当)毎日受け取り(スワップ)
レバレッジ現物1倍、信用取引約3倍最大25倍
最低資金高め少額から可能
金融機関例SBI証券松井証券FX

銘柄数や取引時間をはじめとして、全く異なる投資であることが分かります。

自分がどちらの方が合っているかをよく見極めて決めましょう。

株式投資とFXの違いを項目別に比較

次に、株式投資とFXの違いを項目別に比較していきます。

同じ投資でも全く異なる制度であるため、自身に合った投資方法を選びましょう。

投資対象の違い

株式投資では、企業の発行する株が投資対象となります。

株は企業の業績が上がると、多くの投資家によって買われる傾向にあります。

多く買われるとそれだけ株単価が上昇して、購入した時の単価よりも高値を付ける仕組みです。

それに対して、FXは2国間の通貨が投資対象となります。

メジャー通貨ペアであるUSD/JPY(米ドル/円)を例にすると、米ドルの買い日本円の売りが加速すると上昇、反対に米ドルの売り日本円の買いが加速すると下落する仕組みです。

アメリカで景気が好調になった場合は、米ドルの買いによってドル円相場も上昇するといったように、その国々での経済状況やマーケットニュースが重要となります。

マーケットの違い

マーケットの違いにより、株式投資とFXでは得られる情報量に差が出てきます。

株式投資は、板情報といって価格ごとの買い注文と売り注文の量が確認可能です。

また、歩み値(取引の履歴のようなもの)によってこれまでの売買動向が確認できるので、その銘柄の需要や売買の様子が閲覧できます。

FXではそれらの情報を値動きのチャートから確認する必要があるため、注文状況やトレンドの確認には株取引よりも情報を得ることが難しいです。

インカムゲインの違い

投資をすることで得られる収益には、インカムゲインとキャピタルゲインがあります。

インカムゲイン/キャピタルゲインとは?
資産の売却によって得る利益をインカムゲインと言います。
それに対してキャピタルゲインは購入した銘柄を保有している間に発生する利益のことを指します。

株式投資では、配当金をインカムゲインとして年に1~2回(企業によって異なる)受け取れます。

配当金は株主に対して、企業が上げた利益の一部を分配する仕組みです。

そんなインカムゲインは株式投資のみと思われがちですがFXでも発生します。

FXでは、低金利通貨で高金利の通貨を購入して保有することでスワップポイントという金利差額が受け取れます。

日本円のような低金利の通貨で高金利の通貨を保有することにより、金利の差額を保有した日数分もらえる仕組みです。

反対に、高金利通貨で低金利通貨を買って保有すると金利差額分の支払い義務が発生します。

レバレッジの違い

株式投資、FXのどちらもレバレッジがかけられますが、制度には少し違いがあります。

レバレッジとは⁉
投資を行う際に手持ち資金以上の取引ができることをレバレッジと言います。
高いレバレッジをかけることにより、少ない手持ち資金でも多くの金額が運用できるため資金効率が上がる制度です。

FXの場合では、最大25倍のレバレッジをかけた取引が可能です。

例えば1万円の手持ち資金があった場合、1万円×25(レバレッジ)=25万円の運用ができるという事です。

レバレッジ

株式投資は現物株で1倍なので手持ち資金以上の購入ができませんが、信用取引では約3倍のレバレッジがかけられます。

レバレッジは高くすればするほど見込める利益も大きくなりますが、手持ちにない資金を運用するためリスクが伴う事も覚えておきましょう。

リスクの違い

FXでは相場が思惑と反対方向に進んだ時、顧客の損失を最小限に抑えるためにFX会社で強制的に決済を行います。

これをロスカットと言い、FX会社によってロスカット水準が異なります。

しかし、価格変動の急な相場ではロスカットが間に合わない場合にがあり、口座残高がマイナスになるケースもあるのです。

このように残高がマイナスになると追証が発生します。

追証とは?!
追加証拠金の略称。
口座残高のマイナス分を追加で支払わなければならない。

株式投資では、信用取引時などで保証金を担保とした際にのみ追証が発生するケースがあります。

ここまで聞くとFXの方がリスクは高いと考えられがちですが、どちらも余剰資金でコツコツと投資を行っておけばリスクの低減が可能です。

例えば投資資金10万円の状態で、10万円の株を買ったり、10万円分の通貨を高レバレッジをかけて運用すると当然リスクは上がります。

株の場合は投資資金の範囲で複数の株を買って分散させたり、FXの場合は資金の一部を入金して取引するなど、いずれの投資でも余裕のある状態で投資することが重要です。

最低資金の違い

株取引とFXでは、FXの方が少ない元手で始められるケースがほとんどです。

株式投資の場合、1株10万円の株を購入する際は必ず10万円の元手が必要です。

銘柄によって最低購入単価が異なりますが数万円~数百万円が一般的で、元手が少ない状態では買えない銘柄が発生する場合もあります。

FXでは1000通貨単位で購入できる会社が多いので、株取引に比べると少額で始めやすいのが特徴です。

1ドル100円の時に1000通貨を保有する場合
  • レバレッジ1倍・・・(100円×1000通貨)÷1=必要証拠金10万円
  • レバレッジ10倍・・・(100円×1000通貨)÷10=必要証拠金1万円
  • レバレッジ25倍・・・(100円×1000通貨)÷25=必要証拠金4000円

ドル円が100円だった場合、約4,000円ほどの少額から始められます。

ボラティリティの違い

FXで取引する通貨ペアは、2国の通貨間で価値が成り立っていることから、変動幅が1日1%前後で収まる場合が多いです。

それまで1ドル100円だったドル円相場が、次の日に500円になっているといった状況はまずあり得ません。

各国の中央銀行が介入に入って自国の通貨を安定させようとするので、どんなに大きなニュースがあっても1日に1%~5%台の値動きに収まる傾向にあります。

それに対して株の場合は値幅制限はあるものの、ボラティリティが高く大きな値動きとなりやすいです。

株価が1年で10倍~100倍になるというケースもあります。

高いボラティリティから、利益が発生するスピードはFXよりも速いですが、その分損失を出すリスクも上がります。

取引時間の違い

外国為替が投資対象のFXでは、24時間世界中で取引が行われております。

日本人の投資家の売買だけでなく、世界中の投資家が同じ値動きを追って売買をする仕組みです。

各国には時差があるため、ヨーロッパ市場の開く日本時間夕方や、アメリカ市場の開く日本時間夜には市場参加者が増える傾向にあります。

株式投資は市場時間が決まっており、日本時間の9時~15時まで(11時~12時30分は休み)です。

基本的には、日本の証券取引所が開いている時間にのみ取引ができます。

税制の違い

株取引とFXでは、税制にも大きな違いがあります。

株取引では特定口座(源泉徴収あり)を選択して取引を行うと、証券会社で源泉徴収の委託ができます。

また、NISA口座のような年間120万円までの非課税枠を受けられる制度もあります。

FXでは、NISA口座や特定口座のような優遇制度や源泉徴収の委託ができません。

一定以上の利益が出た場合は、損益計算をして自身で確定申告を行う必要があります。

FXがおすすめな人

次に、FXがおすすめな人とおすすめの証券会社について紹介します。

少額で始めたい人

FXは少額で投資を始めたい方におすすめです。

国内FX会社では最低取引数量が1,000~1万通貨と定められています。

その際の必要証拠金を見てみましょう。

スクロールできます
通貨ペア(大体の金額)1000通貨の必要証拠金1万通貨の必要証拠金
USD/JPY(100円)4000円4万円
EUR/JPY(120円)4800円4万8000円
GBP/JPY(150円)6000円6万円
AUD/JPY(80円)3200円3万2000円
NZD/JPY(75円)3000円3万円

メジャー通貨ペアであれば最低1000通貨取引ができる会社で、3000円~6000円ほどの証拠金があれば始められます。

投資経験がない状態で、最初に高額の投資をするのはリスクが伴います。

FXは少額で気軽に始めれるため、実際にお金をかけながら投資を学ぶのに最適です。

FXを始めるなら松井証券FXがおすすめ

松井FXトップ-1

FXを始めるなら松井証券FXがおすすめです。

松井証券のメリット
  • 最低1通貨から投資ができる
  • 業界最狭水準のスプレッド
  • レバレッジ倍率が自由に設定可能

FXでは最低取引数量が1000通貨~1万通貨と定められている会社が多いですが、松井証券FXであれば1通貨から投資できます。

ドル円が100円の時に必要な証拠金は4円~100円とかなり少額です。

また、業界最狭水準のスプレッド環境で取引できることから、取引時のコストを他社よりも抑えられます。

国内大手の松井証券が運営するFXサービスであることから安全性や信頼度も高く、初めてFXをする方に最もおすすめしたいサービスです。

FXおすすめランキングでも1位を獲得している松井証券FXの詳細は、公式サイトまたは松井証券FXの評判・口コミを参考にしてみてください。

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株式投資がおすすめな人

続いて株式投資がおすすめな人について紹介します。

長期の資産形成をしたい人

株式投資は長期的な資産形成をしたい人に最適の投資です。

株式は、業績の良い企業の株を保有することで、投資金額に対して数%の配当金が受け取れます。

場合によっては定期預金以上の高い利回りが受け取れるため、長期で保有することにメリットがあります。

また、NISAやつみたてNISAを活用することで、利益が非課税になる制度も充実しているのも魅力になります。

株主優待などの特典を受けたい人

株式投資では、配当金以外に株主優待が受けられる会社が多数あります。

株主優待とは?!
企業が自社サービスや商品を株主にプレゼントする制度。
配当金とは別に付与されるサービスで、優待と略されることも多い。

優待を受けるには必要株数を保有している必要がありますが、値上がり益や配当での利益とは別にリターンがあるのは株式投資特有のメリットです。

前述した長期保有と重なる面がありますが、株主になることで企業からの恩恵が受けられるため、優待によるリターンを得たい方には最適です。

株式投資を始めるならSBI証券がおすすめ

株式投資を始めるのであればSBI証券がおすすめです。

SBI証券のメリット
  • 外国株・債券・投資信託など銘柄が豊富
  • 手数料が安い
  • ネット証券業界最大数のIPO銘柄

SBI証券は、ネット証券おすすめ比較ランキングで1位を誇る人気の会社です。

アクティブプランという手数料定額プランがあり、1日の取引合計額が100万円以内であれば手数料が0円になるといった手数料の安さが魅力です。

取り扱い銘柄も豊富で上場直後に株価が上がるケースが多いIPO銘柄や、外国株・債券・投資信託といった様々な銘柄を扱っています。

株式投資を始めたいけどどの証券会社がいいかわからないという方は、SBI証券の口座を作っておけば間違いないでしょう。

SBI証券に関しては、SBI証券の評判記事で詳しく解説しています。

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株式投資とFXそれぞれの勉強法

次に、株式投資とFXそれぞれの勉強方法について解説します。

株式投資の勉強法

株式投資は企業の実績や新しいサービス、商品といった情報を分析する必要があります。

ただ、商品まで分析するというのはかなり時間がかかるので、身近な株を購入しながら勉強していくというのがいいでしょう。

自分が日頃使っている物やサービスを提供している株を購入することで、その企業の強みや財務状況まで調べようという興味が出るでしょう。

日頃からニュースや株式投資に関する情報を発信しているTwitterアカウントをフォローするのも役に立つでしょう。

最近では、書店でも株式投資に関する本がありますので、見てみることをおすすめします。

また、近年話題のESG投資などテーマ投資に関しては、関連の記事や本を読むことで知識を蓄えることができます。

株式投資の勉強方法という記事でより詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

FXの勉強法

FXは各国の経済や情勢、災害などが主な変動要因となります。

そういった情報は日頃ニュースを見たり、各FX会社のページで配信している最新ニュースを見ることで手に入れることができます。

また、テクニカルの情報などは一度本を購入して体系的に学習していくのがいいでしょう。

松井証券FXでは、1通貨100円程度からFXを始めることができるため、実際に購入しながら勉強していくのがいいと思います。

また、マイナーの国の通貨はまず手に入る情報が少ないため、初心者は情報量が多い米ドル円からFXを始めることをおすすめします。

【まとめ】株式投資とFXの違い

株式投資とFXの違いについてまとめました。

株式投資とFXの違いまとめ
  • FXは少額で始めたい方におすすめ
  • 平日昼間に取引したい人や、長期的な投資をしたい方には株式投資がおすすめ
  • FXを始めるなら、1通貨単位の少額から始められる松井証券FX
  • 株式投資を始めるなら、取扱い銘柄が豊富で手数料の安いSBI証券

同じ投資でもそれぞれ投資対象が異なるため、自身に適した投資方法を選択しましょう。

また投資の性質上、お金が増えるだけでなく、減る可能性もあるのは共通点しています。

まずはしっかりとした知識を身に付けて、生活に支障をきたさない程度の余剰資金で行うことが重要です。

それぞれの特徴を見て、自身にはどの投資方法があっているかを比較・検討してみましょう。

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