レポート情報
マーケットの大波乱を利益へ : コロナ後を見据えた投資戦略（動画付き）
- ・お支払方法についての詳細はこちらをご覧ください。
この商品は電子書籍のため、書籍の郵送は行っておりません。購入手続き完了後、メンバーズサイトで電子書籍をご覧下さい。
また、解説動画も合せてご覧いただけます。
この電子書籍、動画はフィスココイン（FSCC）でも購入いただけます。
FSCCで購入希望の場合はこちらから販売価格をご確認のうえお申込み下さい。
■書籍概要
これから株価は暴落し、預金封鎖が起こる！ ジム・ロジャーズ氏に学び世界的な投資機関にて資産運用を担当してきた「伝説のファンドマネージャ」林則行氏が今後を展望します。
林氏の図や表をふんだんに用いた気取らない解説はすんなり理解できると大好評です。新刊『株価の暴落サインを見抜く方法』をさらにわかりやすくし、厳しい時代を生き抜く
ための資産運用方法、資産を守る方法を伝えます。
■目次
一般的な機関投資家と林則行の違い
リスクに敏感。損に終わるような投資を避けるのが重要。それが長期的に資産をぐんぐん増やす。
本著の結論
日経平均は5割以上の下落となり、１万円を割る。銀行預金が収奪される。ゴールドが大幅上昇する。
＜第一部＞株価が1万円を割るのはなぜか？
新型コロナウイルスの相場への影響が深刻な理由
相場の「矛盾」は解消へ向かう
下げ相場は3年未満
矛盾の根源
暴落へのシナリオ
株価は業績で動く
暴落を予知するサインは何か？
「経済」からのサイン
「株」からのサイン
暴落は欧州からやってくる
下落を見極めるテクニカル指標「騰落レシオ」
「債券」からのサイン
＜第二部＞預金封鎖・収奪
預金封鎖・収奪とは
預金封鎖を必要とする緊急事態は本当に迫っているのか
財産権は保証されているから預金封鎖はできないのではないか
預金封鎖の具体的事例
生損保の倒産が私たちにもたらす影響
日本政府の世界への影響力を考えるとデフォルトはしないのではないか
デフォルトをした場合、金融市場はどうなるのか
預金封鎖はいつ頃起きるのか
預金収奪への対策
これから来る暴落、過去の暴落との違いは何か？
投資家にはチャンスが到来する
＜第三部＞抜本的対策
最善の投資先はゴールド
ゴールドは供給減少による価格上昇が見込まれる
金投資の詳細を調べるサイト
林則行のシナリオが外れた時のリスクは？
当たりか外れかの見分け方
金投資の詳細を知りたい方
質問専用アドレス、YouTube、公式サイトのご案内
最後に皆様へのメッセージ
これからは社会・経済は暗くなるだろうが、投資家にとっては儲かる時代となる。
■著者について
林 則行（はやし のりゆき）
米国のコロンビア大学（*1）でジム・ロジャーズ氏から薫陶(*2)を受けたあと、ロジャーズ氏の書籍を翻訳し、最初に日本に紹介した。
Fidelity(*3)の米国本社のアナリスト、同日本支社、外資系の金融機関のシニアファンドマネージャのあとアブダビ投資庁(*4)に勤務した。
米国公認会計士。早稲田大学政治経済学部卒業。1959年東京生まれ。
*1 コロンビア大学 経営学部大学院卒業（経営学修士・ＭＢＡ取得）。
*2 ロジャーズ氏から時代の読み方、変化の見出し方を習得。
*3 Fidelity＝資産運用規模 世界4位（2019年末）の投資顧問。
<参考>J.P. Morgan Chase 6位 Goldman Sachs Group 9位
*4 アブダビ投資庁=世界最大の資産を保有するアラブ首長国連邦（UAE）の政府機関。日本株式の運用部長（6年）。
著書
『株の暴落サインを見抜く方法』（宝島社）
『金はこれから２倍になる』（宝島社）
『伝説のファンドマネージャーが教える 株の公式』（ダイヤモンド社）
『伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則』（ダイヤモンド社）
『はじめてのテクニカル分析』（日本経済新聞社、共著）
『ラリー・ウイリアムズの相場で儲ける法』（日本経済新聞社、共訳）
『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』（日本経済新聞社、共訳）など
■特典動画（再生時間 1時間50分）
聞き手（わかりやすく説明するために、聞き手の質問に答えています）
佐藤 隆太郎（さとう りゅうたろう） 京都大学 経済学部２回生。２０００年東京生まれ。