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Bコミさんコラボ動画まとめ資料
Bコミさんコラボ動画まとめ資料を『無料』でプレゼント
皆さま、こんにちは。
フィスコの中村です。
新型コロナウイルスの影響で世界経済に大きな影響が出ている中、株式市場は比較的しっかりとした動きになっています。
株式市場は本格的な回復なのか、それとも一時的な回復なのかを、Bコミさんこと坂本慎太郎さんにご教示いただきましたので、ここで概要をお伝えします。
詳細は動画に収録してありますので、もしよろしければご覧ください。
Bコミさんコラボ動画
中村の対談資料も無料で公開していますので、もしご興味のある方は「申し込む」から
お手続きをお願いします。
Bコミさんのご意見は以下の通りです。
・企業業績と株式市場の乖離が大きく出ている。
・ただし、FRBのサポートが強力で(モラルハザードだが)、いったん株式市場は上昇せざるを得ないと思われる。
・債券利回りと配当利回りの差も大きくなっている。
私は相場について予断を持って見ておらず、Bコミさんのご意見に異論なしです。
弱気相場と想定されていたにもかかわらず、調整幅の半値も戻していますし、何よりも「超」が付く波乱時におけるマーケットの予知機能(足もとでは比較的力強く戻している状況)を無視する訳にいかないと思っているためです。
上場企業で30兆円程度の赤字決算も、3月安値でいったん織り込んだような気もしています(試算は動画の中の表参照)。
ただ、以下の動きについては、気持ち悪いなと思いながら相場をみています。
・アメリカを中心とした企業ローン残高。
・原油価格の低迷による産油国、産業への影響。
・新興国市場からの資金流出。
私の弱気シナリオの補完として、Bコミさんからも以下のご意見をいただきました。
・足もとのマイナス成長から少し欠けるくらいのV字回復が潰えた場合が二番底を探る時期か。
・地銀下位行には要注意(もしくはチャンス)。
・オイルマネーによるファンドの解約への波及には注意。
・新型コロナウイルス後の特需で2018年3月期のEPSを超えるまでは防御力の高い銘柄選別を。
私も以下のように思います。
・グローバルサプライチェーン波乱の影響を受ける企業は長期的に厳しい。
・借入の多い企業も更に借入が増えることでバランスシート不況時に似たような状況に陥る。
・内需企業もデジタル化というか、新たな世界の流れに即した企業でないと、次の大きな相場を取り逃がす。
ざっと記載すると、このようなまとめになります。
ぜひ動画でも詳細をご覧ください。
Bコミさんコラボ動画
資料の内容に関連するコメントは下記に配信するようにしますので、こちらもご興味あれば定期的に覗いてみてください。
フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議の記事一覧
なお、新たな世界の流れに即した企業については、弊社のアナリストが取材を通じて厳選した銘柄をレポートにまとめています。
こちらは有料になりますが、もしよろしければ、ご覧いただければ幸いです。
厳選中小型株レポート
金商法表示・手数料
リスク
※シナリオ分析(シナリオプランニング)とは、「必ず起こること」を予想することでありません。むしろ「起きるか起きないかわからない」未来を複数描き、それに備えようとする方法論です。
※フィスコ世界金融経済シナリオ分析会議
同会議はフィスコのエコノミスト、ストラテジスト、アナリストおよびフィスコグループ各企業の経営者、外部有識者に参加してもらい、世界各国の経済状況や金融マーケットに関するディスカッションを毎週定例で行っているカンファレンスです。ここでは世界各国における様々な政治経済問題に関わるシナリオ分析を行っています。
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■料金
無料
■ボリューム
A4レポート用紙「15枚程度」
皆さま、こんにちは。
フィスコの中村です。
新型コロナウイルスの影響で世界経済に大きな影響が出ている中、株式市場は比較的しっかりとした動きになっています。
株式市場は本格的な回復なのか、それとも一時的な回復なのかを、Bコミさんこと坂本慎太郎さんにご教示いただきましたので、ここで概要をお伝えします。
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Bコミさんのご意見は以下の通りです。
・企業業績と株式市場の乖離が大きく出ている。
・ただし、FRBのサポートが強力で(モラルハザードだが)、いったん株式市場は上昇せざるを得ないと思われる。
・債券利回りと配当利回りの差も大きくなっている。
私は相場について予断を持って見ておらず、Bコミさんのご意見に異論なしです。
弱気相場と想定されていたにもかかわらず、調整幅の半値も戻していますし、何よりも「超」が付く波乱時におけるマーケットの予知機能(足もとでは比較的力強く戻している状況)を無視する訳にいかないと思っているためです。
上場企業で30兆円程度の赤字決算も、3月安値でいったん織り込んだような気もしています(試算は動画の中の表参照)。
ただ、以下の動きについては、気持ち悪いなと思いながら相場をみています。
・アメリカを中心とした企業ローン残高。
・原油価格の低迷による産油国、産業への影響。
・新興国市場からの資金流出。
私の弱気シナリオの補完として、Bコミさんからも以下のご意見をいただきました。
・足もとのマイナス成長から少し欠けるくらいのV字回復が潰えた場合が二番底を探る時期か。
・地銀下位行には要注意(もしくはチャンス)。
・オイルマネーによるファンドの解約への波及には注意。
・新型コロナウイルス後の特需で2018年3月期のEPSを超えるまでは防御力の高い銘柄選別を。
私も以下のように思います。
・グローバルサプライチェーン波乱の影響を受ける企業は長期的に厳しい。
・借入の多い企業も更に借入が増えることでバランスシート不況時に似たような状況に陥る。
・内需企業もデジタル化というか、新たな世界の流れに即した企業でないと、次の大きな相場を取り逃がす。
ざっと記載すると、このようなまとめになります。
ぜひ動画でも詳細をご覧ください。
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※シナリオ分析(シナリオプランニング)とは、「必ず起こること」を予想することでありません。むしろ「起きるか起きないかわからない」未来を複数描き、それに備えようとする方法論です。
※フィスコ世界金融経済シナリオ分析会議
同会議はフィスコのエコノミスト、ストラテジスト、アナリストおよびフィスコグループ各企業の経営者、外部有識者に参加してもらい、世界各国の経済状況や金融マーケットに関するディスカッションを毎週定例で行っているカンファレンスです。ここでは世界各国における様々な政治経済問題に関わるシナリオ分析を行っています。
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タイトル | ページ数 | 発行周期 | サンプル |
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タイトル: コロナ相場の着眼点 |
ページ数: - |
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