エポスプラチナカードの評判・口コミはどう?メリット・デメリットを徹底解説!

当サイトの運営ポリシー
コンテンツ作成体制や運営方針に関しては、当サイトのInvestNavi(インヴェストナビ)の運営ポリシーをご参考ください。なお、InvestNaviでは、金融庁HPを参照し、金融庁の暗号資産交換業者登録一覧を紹介しております。また、ページにはプロモーションが含まれているものがあります。
監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

エポスプラチナカードは、プラチナカードの中でもかなり魅力的だと言われているカードです。

年会費は30,000円で年間利用額が100万円以上の場合、翌月から20,000円へと安くなります。

さらに、年間100万円以上の利用で20,000ptのボーナスポイントが貰えるといった高いポイント還元率の他、インビテーションなしでの発行が可能な点が人気を集めている大きな要因となっています。

本記事では、エポスプラチナカードのメリット・デメリット、評判・口コミから審査についてなどを詳しく解説していきます。

この記事の概要
  • エポスプラチナカードは、ポイントを大量に貯めることができるのが特徴的
  • プラチナカードでは珍しくインビテーションなしでも発行することが可能
  • エポスプラチナカードの発行はwebで完結!
  • カードに付帯しているサービスやサポートに満足している口コミや評判が多い

インビテーションなしでも発行可能なエポスプラチナカードは、ポイントを無期限で貯めることができるため、少しでも早く発行することがおすすめです。

今のうちに申し込んでみましょう。

目次

エポスプラチナカードの概要

エポスプラチナカード
年会費30,000円(税込)※招待、年間利用額100万円以上で20,000円
ポイント還元率0.50%
年間ボーナスポイント最大100,000ポイント
ファミリーボーナスポイント最大6,000ポイント
ポイントアッププログラム・選べるポイントアップ
・10%ポイントアッププレゼント5DAYS
・誕生月ポイント2倍
旅行傷害保険海外:最高1億円(家族2,000万円)
国内:最高1億円(家族2,000万円)
コンシェルジュ
プライオリティー・パス
空港ラウンジ海外1,000ヶ所以上
国内19ヵ所以上
利用限度額1,500万円
審査可能年齢18歳以上
詳細公式ホームページ

プラチナカードの中でも特にお得なエポスプラチナカードは、年間利用額が100万円を超えることで30,000円の年会費が翌月以降から20,000円へと安くなります。

これがどれほどお得なのか他のプラチナカードと比較してみましたのでご覧ください。

カード名年会費
エポスプラチナカード20,000円(年間利用額100万円以上)
三井住友プラチナファースト33,000円
JCBプラチナ27,500円
JALアメックスカード34,100円
ANA JCB カードプレミアム77,000円
価格は全て税込

どれも年会費30,000円以上が基本でエポスプラチナカードが非常にお得だということがわかります。

さらに、年間利用額に応じたボーナスポイント特典もあり、年間で100万円以上利用すると通常のポイントとは別に20,000pt付与されます。

100万円以上利用した場合の年会費が税込20,000円となるため、ボーナスポイントを考慮すると実質年会費が無料となります。

エポスプラチナカードのメリット

エポスプラチナカードを所有することには、以下のようなメリットがあります。

  • 年会費の割安が可能
  • ポイントの大量還元
  • 手厚い海外旅行保険
  • 無料のプライオリティー・パス
  • 家族カードが無料
  • コンシェルジュサービスの付帯

それではこれらのメリットを具体的に見ていきましょう。

年会費が割安

通常、エポス・プラチナカードの年会費は30,000円(税込)となっていますが、年間利用額が100万円を超えると翌年の年会費が20,000円(税込)になります。

前述した通り、他のプラチナカードは安くても30,000円以上の年会費がかかることを考えると、プラチナカードの中で年会費20,000円というのはかなり安い金額になります。

さらに、次に詳しく説明しますが、年間利用額が100万円を超えると20,000ポイントがボーナスポイントとして付与されます。

年間利用額が100万円というと、月に10万円弱の利用で達成できるため、普段から買い物で利用しているだけで年会費を実質無料にすることも可能になります。

ポイントを大量還元

 エポスプラチナカードのポイントは、通常2年期限のところを無期限で貯めることができます。

 さらに、年間利用額に応じてボーナスポイントを獲得できるのも大きなメリットの一つです。

年間利用額ボーナスポイント
100万円20,000pt
200万円30,000pt
300万円40,000pt
500万円50,000pt
700万円60,000pt
900万円70,000pt
1,100万円80,000pt
1,300万円90,000pt
1,500万円100,000pt

誕生月にはポイントが最大で2倍、ポイントアップ対象店舗の利用で最大3倍のポイントを獲得することが可能です。

ポイントアップ対象店(一部)

  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • 東京ガス
  • ニトリ
  • 無印良品
  • セブンイレブン など

現在、コロナウィルスによって発令された緊急事態宣言で中々外に出れません。

そんな中でもお得にポイントを貯められるようにご紹介したいのが「たまるマーケット」です。

こちらは、約400のネットショップと連携しており、カードをオンラインショップで利用することで最大で30倍のポイントを獲得することが可能という非常にお得なものとなっております。

ポイントの交換先

エポスポイントの交換先は非常に豊富です。

マルイでのショッピング割引1ポイント1円換算で割引が利用可能
エポスVisaプリペイドカードに移行国内外合わせて3800万ヵ所のVisa加盟店でのショッピングで利用可能
商品券やギフト券と交換Amazonギフト・QUOカード・マルイ商品券・App store/iTunesコードなど
他社ポイントへ移行ANAマイル・JALマイル・スターバックスカードなど
年会費のお支払いエポスプラチナカードの年会費に使用可能

これらに使用されるポイントは永久的に貯めることができるため、自分のライフスタイルに合わせて使えます。

手厚い海外旅行傷害保険

  エポスプラチナカードは手厚い海外旅行障害保険がついており、万が一の事態には非常に強い味方になります。こちらは自動付与なのでカードを所持しているだけで利用可能です。

保険内容金額
傷害死亡・後遺障害1億円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
個人賠償責任 ※免責なし1億円
携行品損害100万円
救援者費用200万円
航空機遅延費用等2万円
航空機寄託手荷物遅延等費用10万円

こちらの保険は家族にも適応され、最高で2,000万円が補償されます。

プライオリティー・パスが無料

エポスプラチナカードは、基本特典としてプライオリティー・パスが無料で付帯してます。

国内主要空港だけではなく、仁川空港(韓国)やホノルル国際空港(ハワイ)、ホノルルラウンジ(ハワイ)のラウンジを無料で利用することが可能です。

こちらのサービスは、カード所持者と別で一人まで一緒に利用することが可能なため、家族や友人などと旅行をする際には非常に便利なサービスになっております。

それに加え、無料で世界1,200箇所以上の空港ラウンジを利用できる空港ラウンジサービスに登録することが可能です。

家族カードが無料

 エポスプラチナカードは、カード所持者のご家族にエポスゴールドカード(家族カード)を発行することができます。

本来ならば、エポスゴールドカードの発行には通常年会費として5,000円がかかりますが、エポスプラチナカードの家族カードの発行は無料でできます。

さらに、家族カードを利用した場合、その利用金額に応じてボーナスポイントが紹介者本人に付与されるというサービスもあり、ポイントの共有も可能です。

コンシェルジュサービスが付帯

エポス-コンシェルジュ-1024x396

エポスプラチナカードは、サービスの一つでコンシェルジュサービスが付帯しています。

こちらのサービスは24時間365日対応のサービスでいつどこでも、ネットや電話など多様なリクエストに対応しているため、旅行先のホテルやレストランの予約などでサポートを受けられます。

ゴルフ場をお得に利用することができる

エポスプラチナカードには、VISA プラチナゴルフが付帯しているため、国内で有名なゴルフ場をお得な金額で利用することができるようになります。

普段からゴルフを嗜む方にとっても保有するだけで恩恵を受けることができますので最適です。

定期的にゴルフを行うという方は、これを保有するだけでお得にプレイすることができるようになりますよ。

飲食店の優待が充実している

エポスプラチナカードには「プラチナグルメクーポン」が付帯しています。

これは全国100店舗以上の有名レストランにて本人分のコース料金が無料になるというお得なプランです。

接待やデートでも活躍することが間違いないので、是非とも利用したい機能ですね。

エポスプラチナカードのデメリット

エポスプラチナカードには様々なサービスが付帯しておりますが、デメリットとして以下の二つが挙げられます。

通常のポイント還元が高くない

エポスプラチナカードは通常のポイント還元率が0.50%と高くはありません。

ただ、エポスプラチナカードはボーナスポイント制度が充実しているため、例えば年間利用額が100万円の場合、還元率は2.5%になるため、非常にお得なカードと言えるでしょう。

ショッピング保険が有料

ショッピング保険とは、クレジットカードで購入した商品が万一に破損や盗難被害に遭遇した時に保証してくれる保険で購入者側には非常に便利なサービスとなっております。

プラチナカードには基本的に無料で付帯している場合が多いですが、エポスプラチナカードには年会費1000円でショッピング保険をつけることができます。

エポスプラチナカードの評判・口コミ

エポスプラチナカードを利用し、その有効性を実感することができたという口コミ・評判が多数あります。

年間200万なんて無理じゃね?思ってたけど、ふつーに到達してた。これでまたディズニーのチケット代にまわせる。

Twitter

このようにボーナスポイントが非常に充実しているため、有効活用が可能です。

エポスプラチナカードは国内空港のラウンジに同伴者1名まで無料では入れるのがうれしい。 カードラウンジを使えるカードを持っていないおね~さんと飛行機旅行をする際に役立ってくれた。

Twitter

空港ラウンジの無料利用は旅行をより良いものへとレベルアップさせます。

海外旅行の保険も万が一の時に強い味方になってくれます。

エポスプラチナカードの審査難易度

多くのプラチナカードは発行するのに招待状が必要ですが、エポスプラチナカードは発行に招待状が不要となります。

また、申込条件は、18歳以上であること。※学生は不可

基準となる年収などの情報ははっきりとしておりませんが、収入が安定している方ならば問題ないと思われます。

申請時に入力ミスがあった・申し込みの重複・ブラックリストに載っているなどの問題がある時、発行することができない場合があります。

エポスプラチナカードの入会方法

エポスプラチカードを発行したいが、発行の仕方がわからないという方のために申し込み方法をご紹介致しますので、是非参考にして見てください。

カードの発行手順・条件

ここではカードの発行方法について解説していきます。

webで申し込み

エポスプラチナカードは公式HPから申し込みすることが可能です。

エポス ホームページ

空メールを送信後、登録に必要なURLが送られてくるので、そちらからカード申請に必要な情報を入力する必要があります

インターネットから申し込みされる場合、口座振替のお手続きは郵送にて届く依頼書にて申請する必要があります。

エポスネットに登録

カードの申し込みの後は、それと同時にエポスネットの登録が必要となります。

こちらは、カード発行後に様々なサービスを受けることができ、お支払い金額やエポスポイントの確認などをすぐにできるものとなっております。

アプリもあるため、ダウンロードすることでより便利にご利用いただけます。

カードの受け取り

エポスプラチナカードは、店頭受け取りか郵送にての受け取りかを選択することができ、店頭の場合は最短で即日受け取りが可能で、郵送の場合は約1週間ほどでお届けになります。

店頭受け取りの場合、顔つき身分証明証が必要になります。

インビテーションなしで発行可能

エポスプラチナカードの発行には、インビテーションが無くても発行することが可能です。

インビテーションがある場合、年会費を割安にすることが可能です。

以上の手順を踏まえた上で、実際にエポスプラチナカードを発行しましょう。

エポスプラチナカードの評判・口コミまとめ

エポスプラチナカードは年会費が割安になり、他のプラチナカードよりも比較的に安いことで非常にお得なカードです。

ポイント大量還元ももちろんのことですが、その他に365日24時間対応のコンシェルジュや海外旅行傷害保険が手厚いことなどとても魅力的なカードになっております。

ポイントを永久的に貯めることができるので、ポイントをたくさん貯めてお得なライフスタイルを送りたい方にはおすすめです。

是非この機会にエポスプラチナカードを発行してみましょう!

クレジットカードおすすめランキングでも様々なクレジットカードの事を解説しているので合わせてご覧ください。

 

監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

目次