【2022年版】インド株の今後の予想/見通しを分かりやすく解説!

インド株

近年の経済において、急激な成長を遂げている国、インド。

エマージング(新興国)市場として今後の成長が期待される国の筆頭であり、投資先としても高い人気を誇ります。

世界の国々と同様に、インド経済もコロナショック後に暴落してしまったものの、2021年に最高値を更新しました。

【2022年版】インド株の今後の予想/見通しを分かりやすく解説!
引用元;TradingViewの提供チャート

また、2027年にはインドの人口は中国の人口を抜くと予想されています。

人口増は直接的にGDPの成長へと繋がるため、今のうちに投資をしておけば、将来的なハイリターンが期待できるかもしれません。

今回の記事では、インドへの株式投資に関する今後の見通しを考察していきます。

この記事に書いてあること
  • ここ数年、成長し続けているインド株
  • インド株の注目銘柄は「HDFC バンク」「インフォシス」「ベダンタ」など様々
  • インド市場のインデックス(指数)を見ると、現在も成長途上
  • 人口が増え続けているインドだからこそ、今後の発展が期待できる
  • 経済的に発展している反面、赤字財政・貧富格差という問題点も抱えている
  • インド株の取引きをするなら、SBI証券が最適

日本の証券会社からインドの個別銘柄を直接購入することはできませんが、ADRが米国に上場している銘柄に関しては、日本の証券会社を通じて購入することができます。

インド株へに興味がある人には、国内株式個人取引シェアNo.1の「SBI証券」の公式サイトをチェックしてみてください

\ 株式取引シェアNo.1! /

また、当サイト「Invest Navi」では公式LINEで株の情報を随時配信しています。

現在では、公式LINEの登録で200円相当のビットコインを獲得することが可能です。

インド株

\ 200円分のBTCが無料でもらえる /

目次

インド株のこれまでの価格推移

インド株のこれまでの価格推移について、インド市場全体が分かるような指数を見ながら説明していきます。

日本の株価指数といえば、「日経平均株価(日経225)」「東証株価指数(TOPIX)」などが有名です。

これらの指数から、市場の大きな流れや動きを読み取ることができます。

インド株式市場における株式指数には、「SENSEX(センセックス)」「NIFTY(ニフティ) 50」などがあります。

代表的な指数のひとつである「SENSEX」の価格推移について見てみましょう。

SENSEX(センセックス)とは…
インド株式市場の代表的な株価指数のひとつ。
インド最大のボンベイ証券取引所に上場する30銘柄で構成される、時価総額加重平均指数。

SENSEXの動向から、インドの市場全体の動きを分析してみましょう。

SENSEX:2010年~現在のチャート

SENSEX:2010年~現在のチャート
引用元;TradingViewの提供チャート

まずは、2010年以降のSENSEXの動きを見てみましょう。

短期的には下落・停滞している期間もあるものの、長期的には上昇トレンドと言えます。

数値を見ると、2010年時点では15,000INR(インド・ルピー)でしたが、現在は55,107.34NRほどです。
(1INR≒1.71 円 2022年6月時点)

直近10年間のうちに、5倍ほどにまで上昇したということになります。

近年、急激に市場が成長しているということが分かります。

SENSEX:2020年~現在のチャート

SENSEX:2020年~現在のチャート
引用元;TradingViewの提供チャート

次に、2020年から現在までのSENSEXの動きを見てみましょう。

価格が大きく動いたポイントは、以下の2つです。

2020年〜現在の注目ポイント2つ
  • 新型コロナの影響(コロナショック)
  • 米市場の影響
  • 新型コロナの影響(コロナショック)

2020年3月〜4月頃にコロナショックの打撃を受け、40,000INR超の水準にあったSENSEXは28,000INRほどにまで下落しました。

コロナショック後は不安定な相場が続いたものの、6月から10月頃についてはゆるやかに上昇をし、コロナショック前の水準に近い39,000INRほどにまで回復しました。

10月以降は上昇の勢いが強くなり、コロナショック前の水準を超えても上昇は続きます。

2021年は通年を通して大幅高となり、コロナ禍による景気低迷からの回復と、豊富な流動性が株価を押し上げた形です。

  • 米市場の影響

2021年1月からは、インド市場だけでなく中国などアジア市場全体が同様に一時的な下落トレンドに入りました。

この下落は一部の銘柄において不安定な値動きを見せた米国市場から、株価の調整が懸念されたことが主な要因と考えられます。

さらに景気悪化や株式市場バブルなども警戒され下落が続きました。

しかし、2月に入ると再び株価は好調になり、一時52,000INR付近にまで上昇しました。

2022年6月現在は、米国の経済減速懸念から一時的に価格が落ち込んでいますが、長期的視野で見れば上昇トレンド過程にあると言えるでしょう。

\ 株式取引シェアNo.1! /

インド株の現在の注目銘柄

インド株の現在の注目銘柄を以下のセクター別に紹介します。

・銀行業
・IT・ソフトウェア業
・その他注目銘柄

それぞれについて詳しく紹介しますので、取引を検討する際の参考にしてみてください。

銀行業

スクロールできます
銘柄名ティッカー
HDFCバンクHDB
ICICIバンクIBN

銀行業においては、HDFCバンクICICIバンクが挙げられます。

HDFCバンク、ICICIバンクはいずれもインドを代表する商業銀行です。

HDFCバンクは企業や高所得者に向けた金融サービスに力を入れているのに対して、ICICIバンクは投資や生命保険・損害保険等のサービスが人気の銀行です。

いずれも高成長中の企業ですので、高いリターンが期待できるかもしれません。

IT・ソフトウェア業

スクロールできます
銘柄名ティッカー
インフォシスINFY
サイファイ テクノロジーズSIFY
ウィプロWIT

近年、インドにおいて急激に発展してきた分野のひとつがIT・ソフトウェア業です。

大手のソフトウェア受託開発企業のインフォシスは、これまでに多くのアプリケーションやソフトウェアを開発しています。

サイファイ テクノロジーズは、ポータルサイト運営、Eコマース、ネットカフェ、ケーブルTVなど幅広いコンテンツを展開しているネット企業です。

ウィプロは、総合ITサービス・コンピュータ関連の事業を展開している、インドのIT業界における老舗企業です。

特にウィプロ社は神奈川県横浜市に日本オフィスを置いているため、社名を聞いたことがある人も多いでしょう。

日本をはじめ世界中のITソリューション分野に貢献している、グローバルな企業です。

その他注目銘柄

スクロールできます
銘柄名ティッカー
ベダンタVEDL
タタ・モーターズTTM

ベダンタは、石油や鉄鉱石などの開発を展開する総合資源会社です。

インドだけでなく、オーストラリア、アラブ首長国連邦、南アフリカなど世界各国で事業を展開しています。

タタ・モーターズは、タタ・グループ内の主要企業のひとつで、商用車で高いシェアを占める自動車メーカーです。

なお、タタ・グループのIT分野を担うタタ・コンサルタンシー・サービシズも人気の銘柄です。

さまざまな分野で頭角を見せているインド企業には、今後の期待が高まります。

\ 株式取引シェアNo.1! /

インド株の現在のインデックス(指数)

インド株の現在のインデックス(指数)を見てみましょう。

主なインデックスである「SENSEX(センセックス)」および「NIFTY(ニフティ) 50」について、現在の価格を見比べてみましょう。

インド市場の主なインデックス
・SENSEX
 ボンベイ証券取引所に上場する30銘柄で構成される、時価総額加重平均指数。S&P BSE SENSEXやSENSEX30とも呼ばれる。
・NIFTY 50
 ナショナル証券取引所(NSE)に上場する、セクターを代表する50銘柄で構成される浮動株調整時価総額加重平均指数。CNXニフティ指数(CNX Nifty)とも呼ばれる。

  • SENSEX
SENSEX
引用元;TradingViewの提供チャート
  • NIFTY 50
NIFTY 50
引用元;TradingViewの提供チャート

いずれも2021年〜現在までの期間におけるチャートです。

SENSEX、NIFTY 50のいずれも、以下の点において同様の値動きをしていることが分かります。

・2020年3月〜4月のコロナショック時、価格は3分の2程度まで暴落
・暴落後2020年4月〜10月にかけて順調に回復
・2020年11月頃に、コロナショック以前の価格を突破
・2022年2月まで、力強い上昇

・2022年6月現在まで、高値圏で停滞

どちらも同様の値動きですので、インド市場へのインデックスを検討している人は、どちらを選んでも大差無いでしょう。

どちらを選んでも、今後のインド市場における成長の恩恵を受けられる期待が高いと考えられます。

Invest Naviでは業界の最新情報やお得な情報を随時配信しています。

まだ登録していない方はぜひチェックしてみてください。

インド株

\ 200円分のBTCが無料でもらえる /

インド株の今後の予想・見通し

インド株の今後の予想・見通しをしていきます。

インド株の今後は明るく、取引価値が充分にあるものと考えられます。

その理由は、大きく2つあると考えられます。

・人口が増え続けているから
・GDP成長率が高いから

・テクノロジーの発展

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

インドの人口は増え続けている

インドの人口は増え続けているため、経済的な成長をし続けるということが予想されます。

2019年6月の日本経済新聞の記事によると、インドの人口は2027年には中国の人口を超え、世界第1位になると言われています。

インドの人口は19年の13億6641万人から30年には15億364万人、50年には16億3917万人まで増える。一方の中国は19年時点では14億3378万人と世界で最も多いが、30年代に入ると中国の人口が減少に転じ始める。今後10年以内に印中の人口は逆転する見通しだ。

日本経済新聞 変わる人口地図(5)―インド、2027年に人口世界1に

インドの人口増加の主な要因としては、乳児死亡率の著しい低下が挙げられます。

KNOEMAが発表したデータによると、過去の乳児死亡率は以下のような推移をたどっています。

DATEVALUECHANGE %
202029.07-3.61%
201930.16-3.65%
201831.30-3.70%
201732.50-3.78%
201633.78-3.91%
201535.15-4.10%
201436.66-4.28%
201338.30-4.44%
201240.08-4.54%
201141.99-4.58%
201044.00-4.53%
200946.09
India – Infant mortality rate

乳児死亡率の推移から、インドにおける乳児死亡率は右肩下がりが続いていることが分かります。

乳児死亡率とは、乳児(生まれてから1歳を迎えるまでの子供)が死亡する確率です。

2009年〜2020年までの乳児死亡率を見ると、低下率は過去に比べて小さくなってきているものの、近年でも3%ほどの勢いで低下していることが分かります。

乳児死亡率が低下しているということは、乳児が健康に成長する可能性が高いということを意味しています。

つまり、乳児死亡率の低下は、今後も人口が増え続けるということの裏付けになっているのです。

今後の人口増加、すなわち労働力の増加により、今後のインドにおける高い経済成長が期待できると考えられます。

テクノロジーが猛スピードで発展している

インドは近年、IT化が進んでいる国です。

世界有数IT企業である、Google、Microsoft、IBM、AdobeのCEOは全てインド人となっています。

また、他のIT産業でも幹部や役員などがインド人であるケースは少なくありません。

これは、国全体がIT化の発展を望み推進している事が背景として挙げられます。

2022年1月には、テクノロジーを統合したソリューションによってインドの中核の学校教育を変革する事も発表されました。

また、優秀な人材確保のために研究所やインターン施設の建設も進んでおり、インドIT文化は猛スピードで発展しているのです。

インドのGDPは成長し続けている

GDPが成長し続けているインドは、今後も経済的に発展していくものと見られます。

インドでは2021年〜少なくとも2025年まではGDPが成長し続けると予測されています。

IMFのデータによると、2019年までは継続して成長しているものの、経済成長率は鈍化していました。

経済成長率
2020年-10.3%
2019年4.2%
2018年6.1%
2017年7%
2016年8.3%
2015年8%

経済成長率の鈍化の要因としては、近年、インドにおけるインフレが急激に進んだため、インド・ルピーの価値が相対的に下落していたことが挙げられます。

参考までに、直近10年間のINR/USDの値動きを見てみましょう。


引用元:TradingViewの提供チャート

チャートから分かるように、2011年において1INR≒0.0227USDでしたが、10年後となる現在2022年においては1INR≒0.012USDです。

2011年では1INRで0.0221USDを購入できていたのに、2022年では1INRで0.012USDしか購入できなくなりました。

つまり、たったの10年間で、インド・ルピーは米ドルに対する価値は約半分に減ってしまったのです。

もちろん米ドル自体も価格が動いているため参考値に過ぎませんが、その点を考慮しても、インドでは数年間のうちに経済成長し、インフレが加速したということは間違いないでしょう。

2019年までは経済が活発化していたものの、世界経済全体にコロナショックの影響が波及した2020年には前年比インドGDP成長率が-10.29%と著しく低下しました。

しかし、先ほどSENSEXの推移より分析しましたが、コロナショック後は順調にインド経済が回復し、2020年後半には市場経済が急速な伸びを見せました。

インドのインフレ予想-1-1024x974
赤線:実質GDP成長率(前年比)
青線:平均消費者物価指数によるインフレ率(前年比)
IMF Country Data

実際に、IMFが公表したデータによれば、実質GDP成長率(赤線)は、2025年には2015年と同程度の水準に回復すると予測されています。

また、インフレ率(青線)は前年比0%を下回らないものの、一旦は落ち着き5%以下の水準になると予測されています。

以上のデータより、今後もインド市場は活発に動き、発展が続くと考えられます。

成長をし続けるインド市場に取引をするなら、現在がチャンスかもしれません。

\ 株式取引シェアNo.1! /

インド株に投資するならSBI証券

インド株に投資をするなら、SBI証券が最適な証券会社と言えます。

・為替手数料が格安
・人気のインドADRが取引できる
・ETF銘柄の取り扱いが豊富

それぞれについて、具体的に説明します。

格安の為替手数料

ネット証券おすすめランキングでも紹介しているSBI証券は、インド株はもちろん、外国株を低コストで取引することができます。

インド株は米国株式と同様に取引ができる仕組みになっており、米ドルもしくは日本円にて決済することができます。

主要ネット証券3社の米国株式手数料は横並びとなっています。

スクロールできます
手数料(税抜)SBI証券楽天証券マネックス証券
最低取引手数料0USD0USD0USD
取引手数料約定代金の0.45%約定代金の0.45%約定代金の0.45%
上限取引手数料20USD20USD20USD
公式HP公式公式公式

これら3社は、一般的な業界水準に照らし合わせると格安コストと言えます。

中でもSBI証券が外国株式取引に向いている理由は、格安の為替手数料にあります。

スクロールできます
片道1USDあたりの為替手数料SBI証券楽天証券マネックス証券
買付時手数料2〜25銭25銭0円
売却時手数料2〜25銭25銭25銭

通常、大手ネット証券で円貨決済(円で購入)をする場合、為替手数料が片道1USDあたり25銭かかります。

SBI証券でも通常は25銭かかるのですが、なんと最小2銭にする方法があります

その方法とは、SBI証券の提携銀行である「住信SBIネット銀行」を経由する方法です。

SBI証券でも円貨決済すると25銭かかりますが、住信SBIネット銀行であらかじめ米ドルに両替し、米ドルで決済することで為替手数料を最小2銭まで下げることができます。

具体的な金額としては、外貨普通・外貨定期預金を利用して日本円を米ドルにする場合は4銭、外貨積立の設定にすると2銭です。

インド株に投資をするなら、業界最小コストでインド株を取引できるSBI証券が最適です。

人気のインドADRが取引できる

SBI証券なら、人気のインドADRが取引できます。

現在、日本からはインド国内の取引所に上場しているインド株を購入することはできません。

日本でインド株を購入する方法は、米国預託証券(通称ADR)と呼ばれる証券の購入です。

米国預託証券(American Depositary Receipt=ADR)とは…
米国市場で取引される外国企業の証券。
通常は日本から購入ができない銘柄でも、ADRが米国市場に上場していれば米国市場を経由して購入が可能。

現在取り扱っているインドADRは、以下の8銘柄です。

スクロールできます
ティッカー銘柄事業内容市場
HDBHDFC Bank
HDFC バンク
インド中央銀行から分離独立した商業銀行。企業や中高所得者向け金融サービスに重点NYSE
IBNICICI Bank
ICICI バンク
インド国内2位の商業銀行。投資銀行、生損保等のサービスも展開NYSE
INFYInfosys
インフォシス
インドの大手ソフトウェア受託開発企業NYSE
RDYDr.Reddy’s Laboratories
ドクター レディーズ ラボラトリーズ
インドの代表的製薬メーカー。多くの特許を持ち製品を世界中に輸出するNYSE
SIFYSify Technologies
サイファイ テクノロジーズ
インドの代表的ネット企業。ポータルサイト運営、Eコマース、ネットカフェ、ケーブルTVなどNASDAQ
TTMTata Motors
タタ モーターズ
インドの自動車メーカー。商用車で高シェアを誇るNYSE
VEDLVedanta
ベダンタ
石油や鉄鉱石などの開発を世界的に手掛けるインドの総合資源会社NYSE
WITWipro
ウィプロ
インドを代表する総合ITサービス及びコンピュータ関連技術企業NYSE

記事の前半にて紹介した注目銘柄のほとんどは、SBI証券で取引することが可能です。

主要な業界の銘柄は網羅されているので、投資先に偏りが無いというのも嬉しい点です。

豊富なETF銘柄

SBI証券では、インドETF銘柄も豊富に取り扱っています。

インド市場全体に投資したい人や、ADRでは購入できない銘柄に取引したい人には、ETFが最適です。

ETFなら幅広い銘柄に分散ができるため、比較的低リスクで運用することができます。

個別銘柄の取引に比べると高いリターンは狙いにくくなりますが、安定した運用がしたい人に向いています

現在SBI証券で取引できるインドETFは、以下の5銘柄です。

スクロールできます
ティッカー銘柄連動指標市場
EPIウィズダムツリー インド株収益ファンドウィズダムツリー インド アーニングス インデックスNYSE Arca
GLINヴァンエック・ベクトル・インド成長リーダーETFマーケットグレーダー・インド・オール・キャップ・グロース・リーダーズ・インデックスNYSE Arca
INDLDirexion デイリー MSCI インド株 ブル2倍ETFインダス インディア指数NYSE Arca
02836iシェアーズ・コア S&P BSE SENSEX インディアETFS&P BSE SENSEX インデックス香港市場
03015エックス・トラッカーズ-ニフティ50スワップUCITS ETF クラス1C投資証券S&P CNX ニフティ香港市場

加えて、インドを含む新興国という意味では以下2つのETFが挙げられます。

スクロールできます
ティッカー銘柄連動指標市場
DGREウィズダムツリー 新興国株クオリティ配当成長ファンド新興国市場にて配当支払を行う成長性のある企業の投資成果NASDAQ
DGSウィズダムツリー 新興国小型株配当型ファンド新興国市場にて、配当支払を行う時価総額の小さい企業への投資成果NYSE Arca

インド市場の代表的なインデックスであるSENSEX(S&P BSE SENSEX インデックス)やNIFTY 50(S&P CNX ニフティ)に連動しているETFもあります。

今後も発展する可能性が高いインド市場ですので、ETFでインド全体に取引することを検討してみてください。

SBI証券について詳しく知りたいという方はSBI証券公式HPをご覧ください

\ 株式取引シェアNo.1! /

インド株投資のおすすめ情報収集サイト

インド株の取引・将来の見通しを分析する際には、有益な情報収集が必要不可欠となります。

情報収集には、株式会社フィスコの運営するCLUB FISCO(クラブフィスコ)というサイトが最適です。

CLUB FISCO(クラブフィスコ)という
引用:CLUB FISCO公式サイト

CLUB FISCO(クラブフィスコ)は、会員制の情報サイトです。

会員制ではありますが登録自体は無料で、無料会員でも以下の有益なメールマガジンが受け取れます。

株式為替
発行頻度平日2回(朝、夕方)平日1回(朝)
内容株式市場外国為替

株式市場の配信では、国内株式だけでなく海外情勢の配信もあるので、インド株に関する有益な情報をキャッチできるチャンスもあります。

また、並行して分散取引をしたい方にも最適なコンテンツと言えるでしょう。

サイト内には、国内株、海外情勢、外国為替などの豊富な金融商品のレポートが提供されています。

買い切り型の電子書籍や、月額制で最新の市場にマッチした情報から自由に選択できるため、今後株取引を行っていきたい方にピッタリです。

詳しくは、CLUB FISCO(クラブフィスコ)の公式サイトをご覧ください。

現状のインド株に関するQ&A

現在のインド株に関するよくある質問を紹介します。

インド株への投資に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

インドの財政は危ない?

インドの経済は近年急速に伸びてきたことは間違いありませんが、財政的に安全かどうか不安な人もいるのではないでしょうか。

残念ながら、インドの財政は必ずしも安全とは言い切れません。

2020年12月に三菱UFJリサーチ&コンサルティング(以下MUFG)が発表した経済レポートによれば、インド経済は慢性的に財政赤字が続いています。

インドの財政収支は、長期にわたり大幅な赤字が続いている。財政赤字の対GDP比率を見ると、インドは、東南アジア諸国はもとより、新興国平均よりもかなり大きい。

引用元:三菱UFJリサーチ&コンサルティング

MUFGは、この財政赤字がコロナショックにより一層拡大し、今後の経済成長へ影響を及ぼすことを懸念しています

インド財政赤字の推移-1024x483
引用;Bloomberg

その懸念は、Bloomberg Quintが2021年2月に公表したデータをみる限り、妥当なものと考えられます。

インドでは1990年に経済危機が起こり、1991年に経済自由化政策が実施された歴史があります。

インド財政赤字の推移(表2)を見る限り、コロナショックが起きた2020年を境に、インドの財政赤字は少なくとも1991年の自由化以来最大になっています。

なお、2021年以降については、2021年中に9.5%、2022年には6.8%に落ち着くという目標値です。

このように、インドの赤字経済は回復を目指していますが、安心はできない状況になっています。

また、世界的に見ても新型コロナの感染者や重傷者が多い国であり、感染拡大が進めば経済回復の鈍化も懸念されている状態です。

不安定な経済状況だからこそチャンスも大きいということは間違いありませんが、相応のリスクが伴っていることも忘れないようにしましょう。

インドは貧しい国?

インド市場が急成長しているとは言え、先進国というよりは発展途上国というイメージを持つ人が多いかもしれません。

「インドは貧しい国」というのは、ある意味では正しい意見と言えます。

なぜなら、これまで見てきたインドの輝かしい発展は、インド経済のごく一面に過ぎないからです。

人口の多いインドには、豊かな世界の住民もいれば、貧しい世界の住民もいます。

日本人である私たちには想像しにくいかもしれませんが、インドは貧富の差が非常に大きい国なのです。

世界の貧困根絶に取り組む団体Oxfam International(オックスファム・インターナショナル)の記事では、インドという国は以下のように表現されています。

While India is one of the fastest growing economies in the world, it is also one of the most unequal countries.

(インドは世界で最も急速に成長している経済の1つですが、最も不平等な国の1つでもあります。)

引用元:Oxfam International India: extreme inequality in numbers
使用翻訳ツール:Google翻訳

この記事によれば、インドでは過去30年間で貧富の格差が急激に拡大しています。

過去30年といえば、インドの市場が急速に発展している時です。

驚くことに、インドの富の大部分は、インド人口のうちわずか1割の人々にしか該当しないのです。

2017年においてはインドが生み出した富の73%は上位1%の国民の財産になり、最も貧しい層である6,700万人のインド人は、変わらず貧しいままでした。

インドの田舎で最低賃金で働いている人が、インドの大手会社幹部の1年間の収入を稼ぐには941年もかかるそうです。

インドの経済の発展は目を見張るものではありますが、その経済の発展はインド人口の一部が生み出したものに過ぎず、貧困状態のインド人も多く存在しています。

インドの格差社会は、近年興隆するSGDsやESGの観点からはネガティブに映る可能性もあるので、投資に値するかどうかは慎重に判断しましょう。

インド株の今後の予想まとめ

ここ数年で著しい成長を遂げたインド株は、現在も成長を続けています。

この記事のまとめ
  • インド株は、近年急激に成長している
  • コロナショックの打撃は受けたものの、SENSEXを見る限り順調に回復している
  • 人口増加・GDP成長率の観点から、今後もインド市場は活発に成長する見込み
  • 盛り上がっているインド市場だが、赤字財政・貧富格差という問題を抱えている
  • 興味がある人は、インドADR/ETFの取引ができるSBI証券でインドに投資をしよう

今後、人口増加の一途をたどるインドは、労働力の増加により経済的にも発展が続く可能性が高いと見られます。

しかし、輝かしい経済発展は、赤字財政や貧富格差という問題を抱えるインドのごく一部に過ぎません。

リスクがあるということも把握した上で、今後のインドの経済成長への投資を検討してみてください。

低リスクで投資がしたい場合は、比較的安定した運用が期待できるETFで、少額から投資を始めてみることもおすすめです。

今後の発展が期待できるインド市場には、SBI証券を利用すると低コストで取引をすることができます。

株をまだやったことがないという方は株の始め方株の買い方をご覧ください。

\ 株式取引シェアNo.1! /

InvestNaviでは公式LINEで様々な情報を発信しています。

現在では公式LINEに登録するだけで200円分のビットコインをもらうことができます。

かなりお得なキャンペーンですのでこの機会にぜひチェックしてみてください。

インド株

\ 200円分のBTCが無料でもらえる /

監修者
監修者 写真

株式会社ビヨンドスタンダード 代表 立野新治

大学在学中より起業及び株取引開始。国内事業売却後、海外移住し、上海にてクリーニング配達事業、ミャンマーにてアパレル及び女性向けメディア等運営。日本ではドローン代理店、飲食店などの事業を起こし、それぞれ売却。現在は、豊富な投資経験及び自身の詐欺被害を背景に、無償での投資リテラシー教育を主軸に、取材、書籍監修及び株式会社Schooでの講師等、様々な教育活動を行っている。CFP、一種外務員、行政書士、ビジネス法務1級などは知識の偏りを無くすために取得済み。

https://twitter.com/shinjitatsuno

目次
閉じる