テザー(USDT)とは?購入方法や送金するためにおすすめの取引所を紹介

USDTの見通し

近年ビットコインやイーサリアムを中心に注目を集めている暗号通貨(仮想通貨)ですが、ビットコインなどは値動きが激しいため、初心者には手が出しにくい状況なのも事実です。

そこで、初心者や安定した投資におすすめなのがテザー(USDT)です。

今回はテザー(USDT)について詳しく解説します。

この記事で分かること
  • テザー(USDT)はTether Limited社が運営するペッグ通貨であり、ステーブルコインでもある。
  • テザー(USDT)は通貨の特性上、価格変動が少なく安定しているため、他の通貨の利益確定先などに利用される
  • 今後はマルチシグやスマートコントラクトの搭載によってより通貨としての安定性が向上すると考えられている
  • 国内の仮想通貨取引所ではテザー(USDT)を購入できない
  • テザーを購入するならまずはコインチェックの口座保有がおすすめ

暗号資産(仮想通貨)というと値動きが激しく投資するには危ないのではないかと考える人も多いと思いますが、値動きが比較的安定しているものも存在します。

その中でも近年注目を集めているのがテザー(USDT)です。

日本でテザー(USDT)を購入するためにはコインチェックをはじめとした国内の取引所でBTCを購入して海外の取引所に送金することで購入できます。

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目次

テザー(USDT)とは

通貨名テザー(tether)
シンボルUSDT
現在の価格1.00ドル
時価総額$68,050,295,104
詳細公式サイト
※2021年10月6日現在の価格です。

テザー(USDT)とは、「ペッグ通貨」の一種でTether Limited社が運営しています。

ペッグ通貨とは、ドルや円など別の通貨と暗号通貨(仮想通貨)を連動させることを目的に作られた通貨のことで、テザー(USDT)は米ドルと連動している暗号通貨(仮想通貨)です。

テザー(USDT)は、米ドルと連動しているペッグ通貨であることから価格変動しにくく、価値が安定しているステーブルコインとしての役割を担っています。

そのため、将来の値上がりが他の暗号通貨(仮想通貨)に比べ期待できないことから投資対象になりづらい特徴があります。

投資対象というよりも暗号通貨(仮想通貨)市場の基軸通貨という位置づけです。

その特徴からビットコインやイーサリアムなど他の暗号通貨(仮想通貨)で利益が出た場合に一度利益確定をする際の交換先通貨として利用されるとが多いです。

そのため、積極的にトレードして利益を獲得していくというよりも暗号通貨(仮想通貨)を安全な場所へ逃がすために使うのがテザー(USDT)であるというイメージだとわかりやすいのではないでしょうか。

ステーブルコインとは

ここで、ステーブルコインについて解説します。

ステーブルコインは、ビットコインやイーサリアムなど価格変動が激しい暗号通貨(仮想通貨)に対し、安定した価格価値を実現できるように設計された暗号資産(仮想通貨)のことをいいます。

ステーブルコインの定義には以下の4つがあります。

ステーブルコインの定義
  • ブロックチェーン技術を用いて、分散台帳に記録される数値であること
  • 既存の金融システムに依存しないこと
  • 複数の国々に存在する仮想通貨取引所に上場されていること
  • 国境を超える転々流通性を持っていること

安定したステーブルコインであるテザー(USDT)を購入するために必要なBTCの取引はコインチェックの人気が高い状況です。

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テザー(USDT)の特徴

ここでは、テザー(USDT)の主な特徴について解説します。

価格が安定している

テザー(USDT)の最大の特徴として挙げられるのが、米ドルと連動している暗号通貨(仮想通貨)であることです。

米ドルとの価格のかい離も少ないためステーブルコインとして価格が安定していることでしょう。

ビットコインなど他の暗号通貨(仮想通貨)と比較してもそのかい離差は大きくて2%程度に収まっており、価格変動が大きく不安定な相場としての認識が高い暗号通貨(仮想通貨)市場においても安心して保有できるメリットがあります。

さらに市場の基軸通貨の役割も担っているため、他の通貨において利益の確定先としても有効な特徴があります。

多くの取引所で基準通貨とされている

テザー(USDT)はステーブルコインでもあることからアメリカの取引所を中心に、基準通貨として扱っている取引所が多いです。

そのため、取引可能な通貨ペアの数も多く、取引しやすい特徴があります。

カウンターパーティー・リスクが高い

価格変動が少なく米ドルと価格連動しているテザー(USDT)ですが、Tether Limited社が中心になって価格の固定など暗号通貨(仮想通貨)としての価値を維持しています

なのでTether Limited社が不正行為や破綻などがあった場合、一気に価値がなくなる可能性があります。

このようなある特定の会社に価値が依存しているリスクのことを「カウンターパーティ・リスク」といい、テザー(USDT)は他の暗号資産(仮想通貨)と比較してもカウンターパーティ・リスクが高い特徴があるので注意が必要です。

しかし、テザー(USDT)は価格変動が少なく、他の仮想通貨と比べてもリスクが低いため初心者にもおすすめできます。

コインチェックであれば取引できますのでテザー(USDT)や暗号通貨(仮想通貨)に興味のある方は登録してみてください。

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テザー(USDT)の現在の値動き

ここではテザー(USDT)の現在の値動きについてみていきます。

引用元:TradingViewの提供チャート

実際にテザー(USDT)のチャートを見てもらえばわかりますが、基本的にチャートは横ばいで大きな価格変動がないことがわかります。

米ドルと連動していることもあり暗号通貨(仮想通貨)の中では非常に安定しているため、価格変動が激しい通貨の取引を頻繁に行っている方であればつまらないチャートに見えてしまうかもしれません。

しかし、この安定性を利用することでビットコインやイーサリアムなどほかの暗号通貨(仮想通貨)取引において値動きが不安定な時の避難先通貨として取り扱うことが可能なのです。

テザー(UDST)を購入してみたいという方は、まずはコインチェックなどの国内仮想通貨取引所でビットコインやイーサリアムを購入してみてください。

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テザー(USDT)の今後の変動

テザー(USDT)の現在の値動きがわかったところでここでは、今後テザー(USDT)がどのような価格変動をしていく可能性があるのかについて見ていきましょう。

安全性の向上

ホワイトペーパー上には、muluti signature(マルチシグ)と呼ばれる暗号通貨(仮想通貨)へアクセスする際に必要なパスワードを複数作成して分割管理することによってセキュリティを高くする対策が実装される予定であることが記載されています。

通常、暗号通貨(仮想通貨)のセキュリティ管理であれば1つのパスワードで管理しているのですが、このマルチシグが実装された場合、複数のパスワードで管理することによって不正アクセスのリスクを下げられセキュリティが格段に上がためテザー(USDT)には大きなメリットになります。

例えば、3つのパスワードを作成して、いずれか2つのパスワードを使ってアクセスできるように設定したとした場合、万が一不正アクセスによって取引所からテザー(USDT)が盗まれてしまったとしても自分が所有していたものに関しては取り返せるかもしれないというのがマルチシグの特徴です。

しかし、マルチシグは設定の難しさや誰に複数のパスワードを預けるのかという部分の課題があるといわれています。

スマートコントラクトの搭載

さらにホワイトペーパーにはスマートコントラクトの実装についても記載されています。

スマートコントラクトとは、自動で契約できる技術のことであり、それが実装されることによってブロックチェーン上に書き込む際に取引内容を改ざんできないような状態で書き込めるのでその内容を証明できるシステムとして大きなメリットがあるのです。

現在行われている暗号通貨(仮想通貨)の取引では売り手と買い手に加え、第三者が仲介に入るのが一般的な形です。

そのため、どうしても第三者に対して仲介手数料を支払う必要があるのですがスマートコントラクトが実装されると仲介者が入らずに取引できるようになれば仲介手数料が不要になります。

それだけでなく、ヒューマンエラーが起こらなくなるなど、より安全かつ簡単な暗号通貨(仮想通貨)の取引が実現できるのです。

USDTはステーブルコインである

テザー(USDT)はステーブルコインであるため、価格が安定して暗号通貨(仮想通貨)の中でも安心して保有していられるものです。

ステーブルコインという特徴をもつテザー(USDT)は今後安全性の向上やスマートコントラクトの搭載によってより強固で安定した暗号通貨(仮想通貨)として注目されることが期待されます。

今後も注目のテザー(USDT)を取引するためにまずはコインチェックで口座開設を行ってみましょう。

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テザー(USDT)の購入方法

では、実際にどのようにすればテザー(USDT)が購入できるのかその購入方法について解説します。

国内取引所でBTCを購入する

まず、コインチェックなど国内取引所に日本円を入金して、ビットコイン(BTC)を購入します。

購入したBTCを海外取引所に送金する

国内取引所でビットコイン(BTC)を購入したら海外取引所に送金します。

海外取引所に送金する際は、送金ミスがないよう注意してください。

送金ミスの原因として多いのが送付先のアドレス打ち間違えによるものですが、暗号通貨(仮想通貨)にはそれぞれ固有のアドレス形式があるため、仮に送付先のアドレスを打ち間違えたとしても他の通貨のアドレスには送れないようになっています。

しかし、ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムやイーサリアムクラシックなど似たようなアドレス形式の通貨の場合送金できてしまう可能性があるので送付先のアドレスは間違えないように注意してください。

海外取引所でUSDTを購入する

無事、国内取引所で購入したビットコインを海外取引所に送金出来たらテザー(USDT)を購入することが出来ます。

少しややこしいように感じるかもしれませんが、決して難しくありませんのでテザー(USDT)に興味のある方はこの方法で購入してみてください。

また、コインチェックはテザー(USDT)以外の暗号資産(仮想通貨)の取扱いも行っていますので暗号通貨(仮想通貨)取引に興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか。

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テザー(USDT)の購入におすすめの取引所

ここでは、国内取引所になかでも特に人気の高いコインチェックについて解説します。

コインチェック トップページ
取引所名Coincheck(コインチェック)
取扱銘柄数17種類
取引手数料無料
最低取引量(BTC)0.001BTC
詳細公式ページ

コインチェックは仮想通貨取引所の中でも歴史があり、250万人以上のユーザーがコインチェックで取引しているほど人気の高い取引所です。

アプリダウンロード数に関してもNo1の実績を誇り、500円からビットコインが貰えるなど初心者でも安心して利用できます。

取扱銘柄も17種類と取引所の中でも多くの仮想通貨を売買することが出来るほか、サイトデザインもシンプルで分かりやすいのが特徴です。

「Maker手数料(取引板にない価格で注文を出す方法)」「Taker手数料(取引板にある価格で注文を出す方法)」の両方の手数料が無料で利用でき、初心者から上級まで多くのユーザーにメリットがある取引所になっています。

これから暗号通貨(仮想通貨)取引を始めたい、または既に取引しているけど取引所を変えたいという方はぜひコインチェックをチェックしてみてください。

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テザー(USDT)の今後の見通しまとめ

今回はテザー(USDT)について解説しました。

テザー(USDT)はステーブルコインとして米ドルと連動しています。

そのため、安定した価値を保てることや他の仮想通貨の利益確定先として利用できるなどビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨にはない特徴を持っています。

テザー(USDT)は仮想通貨の投資の幅を広げたい方におすすめですのでぜひ興味のある人は購入してみてください。

ただ、現在国内の仮想通貨取引所ではテザー(USDT)の取り扱いがないため、購入するには国内の取引所からBTCを海外の取引所に送金して購入するしかありません。

そのため、テザー(USDT)に興味がある人やこれから暗号通貨(仮想通貨)取引を始めようと思う方は国内取引所の中でも取扱通貨の数も多く使いやすいコインチェックがおすすめです

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