仮想通貨テザー(USDT/Tether)とは?特徴や購入方法を徹底解説

USDT

近年ビットコインやイーサリアムを中心に注目を集めている暗号通貨(仮想通貨)ですが、ビットコインなどは値動きが激しいため、初心者には手が出しにくい状況なのも事実です。

そこで、初心者や安定した投資におすすめなのがテザー(USDT)です。

今回はテザー(USDT)について詳しく解説します。

この記事で分かること
  • テザー(USDT)はTether Limited社が運営するペッグ通貨であり、ステーブルコインでもある。
  • テザー(USDT)は通貨の特性上、価格変動が少なく安定しているため、他の通貨の利益確定先などに利用される
  • 今後はマルチシグやスマートコントラクトの搭載によってより通貨としての安定性が向上すると考えられている
  • 国内の仮想通貨取引所ではテザー(USDT)を購入できない
  • テザーを購入するならまずはDMM Bitcoinの口座保有が最適

暗号資産(仮想通貨)というと値動きが激しく投資するには危ないのではないかと考える人も多いと思いますが、値動きが比較的安定しているものも存在します。

その中でも近年注目を集めているのがテザー(USDT)です。

日本でテザー(USDT)を購入するためにはDMM Bitcoinをはじめとした国内の暗号資産交換所でBTCを取引して海外の取引所に送金することで保有できます。

\全員2,000円もらえる!/

InvestNaviの公式LINEでは暗号資産に関する最新情報やお得な限定情報を定期的に配信していいます。

現在では200円分のビットコインが無料でもらえるキャンペーンを実施していますので、まだ登録していない方はこの機会にチェックしてみてください。

公式LINEの登録-5

\ 200円分のBTCが無料でもらえる /

目次

テザー(USDT)とは

通貨名テザー(tether)
シンボルUSDT
現在の価格1.00ドル
※¥128.01
時価総額¥10,392,260,810,703
時価総額ランキング3位
詳細公式サイト
※2022年5月13日現在の価格です。

テザー(USDT)とは、「ペッグ通貨」の一種でTether Limited社が運営しています。

ペッグ通貨とは、ドルや円など別の通貨と暗号通貨(仮想通貨)を連動させることを目的に作られた通貨のことで、テザー(USDT)は米ドルと連動している暗号通貨(仮想通貨)です。

テザー(USDT)は、米ドルと連動しているペッグ通貨であることから価格変動しにくく、価値が安定しているステーブルコインとしての役割を担っています。

そのため、将来の値上がりが他の暗号通貨(仮想通貨)に比べ期待できないことから投資対象になりづらい特徴があります。

投資対象というよりも暗号通貨(仮想通貨)市場の基軸通貨という位置づけです。

その特徴からビットコインやイーサリアムなど他の暗号通貨(仮想通貨)で利益が出た場合に一度利益確定をする際の交換先通貨として利用されるとが多いです。

そのため、積極的にトレードして利益を獲得していくというよりも暗号通貨(仮想通貨)を安全な場所へ逃がすために使うのがテザー(USDT)であるというイメージだとわかりやすいのではないでしょうか。

ステーブルコインとは

ここで、ステーブルコインについて解説します。

ステーブルコインは、ビットコインやイーサリアムなど価格変動が激しい暗号通貨(仮想通貨)に対し、安定した価格価値を実現できるように設計された暗号資産(仮想通貨)のことをいいます。

ステーブルコインの定義には以下の4つがあります。

ステーブルコインの定義
  • ブロックチェーン技術を用いて、分散台帳に記録される数値であること
  • 既存の金融システムに依存しないこと
  • 複数の国々に存在する仮想通貨取引所に上場されていること
  • 国境を超える転々流通性を持っていること

安定したステーブルコインであるテザー(USDT)を購入するために必要なBTCの取引はDMM Bitcoinの人気が高い状況です。

\全員2,000円もらえる!/

テザー(USDT)最新ニュース

次は、テザー(USDT)に関連した最新のニュースを紹介していきます。

テザーに興味がある方は、最新のニュースを逐一チェックしておきましょう。

テザーがドルの連動から逸脱して一時的な下落を記録

2022年5月には、LUNAの大量売却が引き金となって仮想通貨全体が暴落しました。

LUNAの大量売却騒動
無担保型のステーブルコインであるLUNAの担保不足による懸念から、大口投資家が一斉売却をした騒動。LUNAとUSTは米ドルとペッグしたステーブルコインであったにも関わらず、大暴落をしてしまい市場の不安を強めた。

そんなLUNAの騒動がUSDTにも飛び火してきました。

USDTの騒動
引用元:TradingViewの提供チャート

上チャートは、USDTと米ドルのペアを表したものです。

USDTは米ドルとペッグしていることから、通常であれば上下に価格が変動することはなく、1ドル=1USDTになります。

しかし、2022年5月12日には1USDT=0.9455ドルまで下落をして、LUNAの混乱がUSDTも巻き込む事態となってしまいました。

価格はすぐに戻している傾向にありますが、ステーブルコインの不信感や懸念を加速させたのは間違いありません。

この騒動をきっかけにステーブルコインの規制は強まるものと言われています。

ポルカドットのエコシステムに導入決定

テザー社は、2022年4月13日にポルカドットのエコシステムである「KUSAMA(クサマ)」へUSDTがローンチされることを発表しました。

KUSAMA(クサマ)
Polkadot(DOT)の創設者である、ギャビン・ウッド氏によって開発された仮想通貨。(またはブロックチェーン名称)DOTへの実装をするための、実験場所として開発された。

ステーブルコインとして高い知名度や時価総額を誇るUSDTが接続されるという事で、KUSAMA関連のパラチェーン利用への拡大が期待されているのです。

まずは、「Statemine」というKUSAMA上のパラチェーンにて、トランザクション手数料としてUSDTが試験的に導入されるとしています。

テザー社はKUSAMA以外にも、トランザクション処理を加速や流動性を拡大するために、ソラナ、アバランチ、アルゴランド、トロンなどといったマルチチェーンでも展開させています。

テザーを巡る訴訟問題の和解

テザー社とニューヨーク司法当局では、長き渡る裁判の行方が注目されていましたが、2021年12月に和解をしていました。

テザーを巡る訴訟問題
ステーブルコイン「テザー」を巡って、ニューヨーク司法当局がテザー社を基礎した裁判。
テザー社や関連会社の取引所Bitfinexが高額な資金の不正会計を隠蔽したと疑いがかけられた問題。

ニューヨーク司法当局がテザー社および関連会社を起訴したのが2019年4月の事です。

結果的に不正を行った事実は認められなかったものの、テザー社がニューヨーク法務局に対して1,850万ドルの和解金を支払うという事で、2021年2月に和解をしています。

テザーは米ドルのステーブルコインであるという性質があるため、総発行規模は大きさから担保資産が存在しないのではという疑いがかけられていました。

2021年に入ってからは、テザー社が財務記録の提出や裏付け資産を管理する証拠を提出して、最終的には根拠のない起訴として決着を迎えています。

また、2022年3月には裏付け資産を適宜開示をしており、顧客の償還に応じる事が可能な資産を保有している事が明らかになっています。

長きに渡る裁判でしたが、テザー社が負ける事無く和解で終了した事や、疑いへの証明ができた事で、透明性が担保された通貨になったと言われています。

テザー(USDT)の特徴

ここでは、テザー(USDT)の主な特徴について解説します。

価格が安定している

テザー(USDT)の最大の特徴として挙げられるのが、米ドルと連動している暗号通貨(仮想通貨)であることです。

米ドルとの価格のかい離も少ないためステーブルコインとして価格が安定していることでしょう。

ビットコインなど他の暗号通貨(仮想通貨)と比較してもそのかい離差は大きくて2%程度に収まっており、価格変動が大きく不安定な相場としての認識が高い暗号通貨(仮想通貨)市場においても安心して保有できるメリットがあります。

さらに市場の基軸通貨の役割も担っているため、他の通貨において利益の確定先としても有効な特徴があります。

2022年5月12日には、LUNAの大量売却が飛び火してUSDTも一時的な下落をしました。

価格変動がほとんどないという理論が崩れてしまったので、100%安全ではないという認識をしておきましょう。

多くの取引所で基準通貨とされている

テザー(USDT)はステーブルコインでもあることからアメリカの取引所を中心に、基準通貨として扱っている取引所が多いです。

そのため、取引可能な通貨ペアの数も多く、取引しやすい特徴があります。

カウンターパーティー・リスクが高い

価格変動が少なく米ドルと価格連動しているテザー(USDT)ですが、Tether Limited社が中心になって価格の固定など暗号通貨(仮想通貨)としての価値を維持しています

なのでTether Limited社が不正行為や破綻などがあった場合、一気に価値がなくなる可能性があります。

このようなある特定の会社に価値が依存しているリスクのことを「カウンターパーティ・リスク」といい、テザー(USDT)は他の暗号資産(仮想通貨)と比較してもカウンターパーティ・リスクが高い特徴があるので注意が必要です。

しかし、テザー(USDT)は価格変動が少なく、他の仮想通貨と比べてもリスクが低いため初心者にもおすすめできます。

DMM Bitcoinであれば取引できますのでテザー(USDT)や暗号通貨(仮想通貨)に興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。

\全員2,000円もらえる!/

テザー(USDT)の現在の値動き

ここではテザー(USDT)の現在の値動きについてみていきます。

引用元:TradingViewの提供チャート

実際にテザー(USDT)のチャートを見てもらえばわかりますが、基本的にチャートは横ばいで大きな価格変動がないことがわかります。

引用元:TradingViewの提供チャート

2022年5月には、ドルとのペッグが外れかけて一時急落を決めています。

すぐに反発をして、価格は通常の1ドル付近にまで戻っています。

米ドルと連動していることもあり暗号通貨(仮想通貨)の中では非常に安定しているため、価格変動が激しい通貨の取引を頻繁に行っている方であればつまらないチャートに見えてしまうかもしれません。

USDTJPYチャート
引用元:TradingViewの提供チャート

しかし、対日本円のチャートで見ると大きな上昇トレンドを形成していることが分かります。

2022年4月現在は、円安ドル高水準の相場になっているため、米ドルとペッグしたUSDTの価格動向も同じように反映されているという事です。

USDTの価格動向を見る際は、USD/JPY相場かUSDT/JPY相場を見ておくと良いでしょう。

また、この安定性を利用することでビットコインやイーサリアムなどほかの暗号通貨(仮想通貨)取引において値動きが不安定な時の避難先通貨として取り扱うことが可能なのです。

\全員2,000円もらえる!/

公式LINEの登録-5

\ 200円分のBTCが無料でもらえる /

テザー(USDT)の今後の変動

テザー(USDT)の現在の値動きがわかったところでここでは、今後テザー(USDT)がどのような価格変動をしていく可能性があるのかについて見ていきましょう。

ステーブルコインの信頼回復

2022年5月に起きた仮想通貨全体の暴落は、ステーブルコインの暴落が背景にあるとされています。

・法定通貨型→法定通貨を担保として価格を安定させるステーブルコイン
無担保型→安定を保つ担保がなく、独自のアルゴリズムを使用して価格を安定させる

引き金となったLUNAは無担保型で、テザー(USDT)は法定通貨型になります。

LUNAだけの暴落で終わっていれば「無担保型のステーブルコインは危ない」との不安だけで済んでいたはずですが、問題となったのはUSDTでも一時的な下落があったという点です。

USDTは米ドルを担保としているはずなのに、一時的でも下落が発生したということは、「今後も米ドルとのペッグが外れるのではないか」と懸念されています。

安全とされていたステーブルコインの信頼が損なわれ、仮想通貨全体の信用問題へと発展しているのです。

テザー(USDT)を中心としたステーブルコイン全体での信頼回復が最優先となるでしょう。

安全性の向上

ホワイトペーパー上には、muluti signature(マルチシグ)と呼ばれる暗号通貨(仮想通貨)へアクセスする際に必要なパスワードを複数作成して分割管理することによってセキュリティを高くする対策が実装される予定であることが記載されています。

通常、暗号通貨(仮想通貨)のセキュリティ管理であれば1つのパスワードで管理しているのですが、このマルチシグが実装された場合、複数のパスワードで管理することによって不正アクセスのリスクを下げられセキュリティが格段に上がためテザー(USDT)には大きなメリットになります。

例えば、3つのパスワードを作成して、いずれか2つのパスワードを使ってアクセスできるように設定したとした場合、万が一不正アクセスによって取引所からテザー(USDT)が盗まれてしまったとしても自分が所有していたものに関しては取り返せるかもしれないというのがマルチシグの特徴です。

しかし、マルチシグは設定の難しさや誰に複数のパスワードを預けるのかという部分の課題があるといわれています。

スマートコントラクトの搭載

さらにホワイトペーパーにはスマートコントラクトの実装についても記載されています。

スマートコントラクトとは、自動で契約できる技術のことであり、それが実装されることによってブロックチェーン上に書き込む際に取引内容を改ざんできないような状態で書き込めるのでその内容を証明できるシステムとして大きなメリットがあるのです。

現在行われている暗号通貨(仮想通貨)の取引では売り手と買い手に加え、第三者が仲介に入るのが一般的な形です。

そのため、どうしても第三者に対して仲介手数料を支払う必要があるのですがスマートコントラクトが実装されると仲介者が入らずに取引できるようになれば仲介手数料が不要になります。

それだけでなく、ヒューマンエラーが起こらなくなるなど、より安全かつ簡単な暗号通貨(仮想通貨)の取引が実現できるのです。

今後も注目のテザー(USDT)を取引するためにまずはDMM Bitcoinの公式サイトを確認してみてください。

\全員2,000円もらえる!/

テザー(USDT)の購入方法

では、実際にどのようにすればテザー(USDT)が購入できるのかその取引方法について解説します。

国内取引所でBTCを購入する

まず、DMM Bitcoinなど国内取引所に日本円を入金して、ビットコイン(BTC)を保有します。

購入したBTCを海外取引所に送金する

国内取引所でビットコイン(BTC)を購入したら海外取引所に送金します。

海外取引所に送金する際は、送金ミスがないよう注意してください。

送金ミスの原因として多いのが送付先のアドレス打ち間違えによるものですが、暗号通貨(仮想通貨)にはそれぞれ固有のアドレス形式があるため、仮に送付先のアドレスを打ち間違えたとしても他の通貨のアドレスには送れないようになっています。

しかし、ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムやイーサリアムクラシックなど似たようなアドレス形式の通貨の場合送金できてしまう可能性があるので送付先のアドレスは間違えないように注意してください。

海外取引所でUSDTを購入する

無事、国内取引所で購入したビットコインを海外取引所に送金出来たらテザー(USDT)を購入することが出来ます。

少しややこしいように感じるかもしれませんが、決して難しくありませんのでテザー(USDT)に興味のある方はこの方法で購入してみてください。

また、DMM Bitcoinはテザー(USDT)以外の暗号資産(仮想通貨)の取扱いも行っていますので暗号通貨(仮想通貨)取引に興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか。

\全員2,000円もらえる!/

テザー(USDT)の購入におすすめの取引所

ここでは、国内取引所になかでも特に人気の高いDMM Bitcoinについて解説します。

DMM-Bitcoin
取引所名DMM Bitcoin
取扱銘柄数現物:11種類
レバレッジ:15種類
取引手数料入金:無料※
出金:無料
最低取引量(BTC)0.0001BTC(現物)
詳細公式ページ
※銀行振込手数料はユーザー負担

DMM Bitcoinは、最大2倍のレバレッジ取引ができることで人気が高い国内仮想通貨取引所です。

現物取引とレバレッジ取引の両方に対応していますが、特にレバレッジの対応銘柄の種類は23種類と国内最多を誇っています。

また、385,813円のコインチェックのスプレッドと比べてDMM Bitcoinは65,599円(2021年10月11日某時点の販売所BTC/JPYのレートを参考)とかなり狭いスプレッドを提供しているのでコストを抑えて取引することができます。

暗号資産業界初の新機能である「BitMatch注文」も可能で、販売所取引になるDMM Bitcoin取引所のようなスプレッドを抑えた取引を実現させています。

DMM-Bitcoin-STモード-02

DMM Bitcoinでは新規口座開設を完了した人全員に2,000円をプレゼントするお得なキャンペーンを実施しています。

既に他の暗号資産取引所で口座を保有している方でもキャンペーン対象となっていますので、気になる方は是非公式サイトをチェックしてみてください。

\全員2,000円もらえる!/

テザー(USDT)の今後の見通しまとめ

今回はテザー(USDT)について解説しました。

テザー(USDT)はステーブルコインとして米ドルと連動しています。

そのため、安定した価値を保てることや他の仮想通貨の利益確定先として利用できるなどビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨にはない特徴を持っています。

その反面、2022年5月にはドルとのペッグが外れかけたことにより、懸念や不信感が広がっているのも事実です。

テザー社側の発表や今後の動向には注目していきましょう。

テザー(USDT)は仮想通貨の投資の幅を広げたい方におすすめですのでぜひ興味のある人は保有してみてください。

ただ、現在国内の仮想通貨取引所ではテザー(USDT)の取り扱いがないため、購入するには国内の取引所からBTCを海外の取引所に送金して購入するしかありません。

そのため、テザー(USDT)に興味がある人やこれから暗号通貨(仮想通貨)取引を始めようと思う方は暗号資産交換所の中でも「BitMatch注文」ができるDMM Bitcoinが最適です。

\全員2,000円もらえる!/

目次
閉じる