JCBプラチナカードの評判・口コミはどう?デメリットについても解説
JCBプラチナカードは、高いステータスと豊富な特典が魅力的なクレジットカードです。
便利なコンシェルジュサービスやホテルの優待プランなど、プラチナランクならではの特別なサービスを受けることができます。
そんなJCBプラチナカードについて、もっと詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、JCBプラチナカードのメリットや評判について詳しく解説していきます。
JCBプラチナカードの発行を検討している方は、本記事で紹介する口コミや評判を参考にしてみてください。
- JCBプラチナカードならではのお得な優待プランが利用できる
- 国内外での手厚い旅行保険がある
- プラチナクラスのカードだけどポイントの還元率は平均的
- 新規入会&利用、アプリログインでもれなく最大10,000円キャッシュバックキャンペーン実施中
- JCBプラチナカードは旅行や食事に行く頻度が高い方に最適なカード
JCBプラチナカードは、ホテル・レストランの優待プランなどが豊富なので、旅行や食事に行く頻度が高い方に最適です。
最大10,000円キャッシュバックされる新規入会キャンペーンも開催中なので、お得にカードが発行できます。
JCBプラチナカードの基本情報
年会費 | 27,500円(税込) |
新規入会特典 | 新規入会&利用とMyJCBアプリログインでもれなく最大10,000円キャッシュバック |
入会資格 | 25歳以上で本人に安定継続収入のある方 |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0.5% |
ポイント交換先例 | Amazonでの買い物、nanacoポイント、スターバックスカードへのチャージなど |
詳細 | 公式ページへ |
①プラチナランクの特別なサービスを受けられる
世界で有名なホテルなどで特典付きで宿泊できます。
②保険や補償が充実
国内・海外問わず旅行傷害保険は最高1億円まで保証します。
③家族カードの1人目は年会費無料
1名無料、2人目より1名につき3,300円(税込)で発行できます。
「JCBプラチナカード」は、数あるクレジットカードの中でもステータスの高い、プラチナランクのクレジットカードです。
年会費は27,500円(税込)かかりますが、その分受けられる特典やサービスが充実しています。
Oki Dokiポイントが1,000円ごとに1ポイント貯まり、貯めたポイントは航空系マイル、JCBギフトカード、Amazonでの支払いに使用できます。
旅行傷害保険や国内・海外航空機遅延保険なども手厚いので、海外旅行のお供としても最適です。
新規入会限定のキャンペーンもあるので、お得に発行したい方はキャンペーンを逃さないようにしましょう。
JCBプラチナカードのメリット
JCBプラチナカードのメリットをご紹介します。
①ステータスが高い憧れのカードである
②ホテル・レストランで優待プランを受けられる
③国内・海外の空港ラウンジで最上級のサービスを利用できる
④国内外での手厚い旅行保険
ステータスが高い憧れのカードである
JCBプラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりも高いステータスの「プラチナランク」のクレジットカードです。
プラチナカードは特典やサービスが充実しているだけでなく、社会的地位が高いという印象にもつながるので、憧れている方も多いはずです。
JCBプラチナカードは、プラチナランクのカードの中でも比較的年会費がリーズナブルなので、コストを抑えてプラチナカードを持つことができます。
ホテル・レストランで優待プランを受けられる
JCBプラチナカードを持っていると、ホテル・レストランで優待プランを受けられます。
例えば「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」では、世界各地のラグジュアリーなホテルに優待付きで宿泊可能です。
また「グルメ優待サービス」を利用すれば、飲食代の割引やサービスが受けられます。
手配についてはプラチナ・コンシェルジュデスクの専任コンシェルジュにお任せできるので、気軽に利用可能です。
旅行や出張の際にぜひ活用したいサービスです。
国内・海外の空港ラウンジで最上級のサービスを利用できる
国内・海外の空港ラウンジで最上級のサービスを利用できるところも大きなメリットです。
一部のラウンジでは、JCBプラチナカードを持っているだけで「スパトリートメント」「マッサージルーム」「仮眠室」などの追加特典が利用できます。
空港での長い待ち時間もあっという間に感じられるでしょう。
国内外での手厚い旅行保険
JCBプラチナカードは、国内外での手厚い旅行保険も魅力の一つです。
カードの利用額にかかわらず、会員なら誰でも最高1億円まで補償が受けられます。
事故によるケガはもちろんのこと、病気や携行品の盗難などがあった際も補償されるので、安心して旅行を楽しめるでしょう。
JCBプラチナカードには、さらに「国内・海外航空機遅延保険」も用意されています。
国内外の航空便利用時の出航遅延・乗継遅延が理由で、宿泊・飲食費が生じたり預けた手荷物が遅延・紛失した際には、以下の金額が補償されます。
乗継遅延費用保険金 (乗継地において発生した客室料・食事代) | 2万円限度 |
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出航遅延費用等保険金 (出発地において発生した食事代) | 2万円限度 |
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等) | 2万円限度 |
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等) | 4万円限度 |
JCBプラチナカードのデメリット
JCBプラチナカードのデメリットは、以下の2つです。
①年会費が高い
②ポイント還元率は平均的
年会費が高い
JCBプラチナカードの年会費は27,500円となっており、一般カードやゴールドカードの年会費に比べて少々高いのがネックです。
ただ、プラチナランクのカードの中には年会費が30,000〜100,000円のものもあるので、JCBプラチナカードは比較的リーズナブルだと言えます。
ポイント還元率は平均的
JCBプラチナカードは1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まりますが、還元率を計算すると約0.5%です。
クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%程度なので、JCBプラチナカードも平均的な還元率だと言えるでしょう。
ポイントの還元率を重視する方には不向きかもしれません。
JCBプラチナカードの特典
JCBプラチナカードの主な特典は、以下のとおりです。
①プライオリティ・パス
②プラチナ・コンシェルジュデスク
③グルメ・ベネフィット
④JCBプレミアム・ステイプラン
⑤ショッピングガード保険
特典① プライオリティ・パス
「プライオリティ・パス」は、世界中の約1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。
無料Wi-Fi、フリードリンク、軽食などのサービスはもちろん、ラウンジに併設されたスパを利用することも可能です。
ラウンジを利用する際は、受付でプライオリティ・パスの会員証を提示するだけなので、事前予約の必要がありません。
同伴の方も2,200円(税込)を支払えば同じサービスを利用できます。
特典② プラチナ・コンシェルジュデスク
「プラチナ・コンシェルジュデスク」はJCBプラチナ会員の専用デスクで、24時間365日いつでも手配・予約代行などに対応してくれます。
プラチナ・コンシェルジュデスクでできることの一例をご紹介します。
・国内・海外のホテル予約
・ゴルフ場の案内
・航空券の手配
・商品の検索・購入の手伝い
・レストランの予約
交通機関や宿は予算やアクセスも考慮し手配してくれるので、急な出張の際にも安心です。
まるで専任の秘書がいるような感覚で利用できます。
特典③ グルメ・ベネフィット
「グルメ・ベネフィット」は、厳選された有名レストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分が無料になる期間限定の優待サービスです。
自由にお店やコースを選ぶことはできませんが、非常にお得なサービスなので接待や会食の際に利用してみてはいかがでしょうか。
特典④ JCBプレミアム・ステイプラン
「JCBプレミアム・ステイプラン」は、全国の人気ホテル・旅館にお得に宿泊できるサービスです。
上質なホテル・旅館を厳選しており、「アマン東京」「帝国ホテル東京」「淘心庵 米屋」など、お客様満足度の高い宿に予算をおさえて宿泊できるところが魅力的です。
ビジネスでもプライベートでも役に立つサービスです。
特典⑤ ショッピングガード保険
「ショッピングガード保険」は、JCBプラチナカード使って購入した品物に破損や盗難などの損害が発生した場合に、年間最高500万円まで補償してくれる保険です。
「購入日から90日間以内」「1事故につき自己負担額3,000円」という条件はありますが、国内・海外問わずすべての購入品にも適用されるので安心してショッピングを楽しめます。
JCBプラチナカードのキャンペーン
現在、JCBプラチナカードで開催中のキャンペーンをご紹介します。
新規入会キャンペーン ※終了
キャンペーン内容 | Amazon.co.jpご利用で最大35,000円キャッシュバック 抽選でJCBギフトカード総額5,000万円分プレゼント |
キャンペーン期間 | 2021年12月8日(水)~2022年1月月31日(月) |
キャンペーン適用条件 | Amazon.co.jpご利用で最大35,000円キャッシュバック ・対象カードに新規入会 ・カード入会月の翌々月15日までにMyJCBアプリへのログイン ・カード入会月の翌々月15日までのAmazon.co.jpでのカード利用 抽選でJCBギフトカード総額5,000万円分プレゼント ・対象カードに新規入会 ・入会後、2022年3月15日(火)までにMyJCBアプリへのログイン |
JCBプラチナカードの評判・口コミ
JCBプラチナカードを実際に使っている人の口コミを紹介します。
良い評判・悪い評判どちらもご紹介するので、JCBプラチナカードを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
JCBプラチナカードの良い評判・口コミ
まずはJCBプラチナカードに対する良い評判・口コミをご紹介します。
JCBプラチナのコンシェルジュが優秀過ぎてもはや秘書!! 何故こんな安い年会費であれだけのサービスが、、、。
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JCBプラチナカードの「プラチナ・コンシェルジュデスク」は、24時間365日利用できます。
専任のコンシェルジュが秘書のように手厚くサポートしてくれるので、非常に満足度が高いです。
おしゃれ寿司 カニのグラタン メロンアイスでフィニッシュ!!
JCBプラチナのグルメベネフィットのおかげで1人1万円のコースが2人で1万円!
やっぱり北海道のウニ美味しい
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グルメ・ベネフィットは、レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると、1名分が無料になるお得なサービスです。
記念日の食事やビジネスの接待などで利用してみてはいかがでしょうか。
京都駅のJCBラウンジ なかなか京都駅あたりに来る機会がなくて、今回初めて入ってみた 空港カードラウンジのミニ版みたいな感じ
観光の合間に京都駅にて無料でひと息つけるのはありがたい
なおJCBプラチナ以上所有が条件
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JCBプラチナカードを所有していると、京都駅ビル内の「JCB Lounge 京都」が利用可能になります。
観光や出張の合間にゆったりとした時間を過ごすことができます。
JCBプラチナカードの悪い評判・口コミ
続いて、JCBプラチナカードに対する悪い評判・口コミをご紹介します。
JCBプラチナを解約したったった。 特典や年会費もろもろを考えると、普通に考えて良いカードだとは思うのだが、いかんせん特典を使いこなす機会がなかなかなかった…(2年以上前なら使いまくってたと思う)。
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JCBプラチナカードの特典は非常に豊富です。
しかし、日頃から旅行、外食にほとんど行かない方だと、年会費以上の価値を見出すのは難しいかもしれません。
JCBプラチナを解約しようかな…今のご時世&家庭の状況だと、まだしばらくはカードの特典を使う機会がほとんど無いため。 途中解約の場合は年会費は月割りになったりするのだろうか?
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コロナ禍で海外旅行に行きにくくなったことで、JCBプラチナカードの特典を使う機会が減ったと感じる方もいるようです。
JCBプラチナカードの審査難易度
JCBプラチナカードの審査難易度が気になる方は多いのではないでしょうか。
まずはJCBプラチナカードの申し込み条件を確認していきましょう。
- 25歳以上の方(学生は不可)
- 安定継続収入のある方
申し込む際にはまず上記の条件に該当している必要があり、該当していない方は申し込みすらできません。
続いて、申し込み時に必要な書類を確認していきましょう。
- 支払いに指定する口座情報を確認できるもの
(キャッシュカード、預金通帳など) - 本人確認書類のコピー2点
(運転免許証、パスポート、マイナンバー(個人番号)カードなど)
後日郵送で本人確認手続きを行う場合も、本人確認書類のコピー2点が必要になります。
慌てて用意することがないよう、申し込みの際には事前に準備しておきましょう。
インターネットでカードの入会申し込みをして無事に審査を通過すると、最短1週間程度でカードが到着します。
JCBプラチナカードがおすすめな方
JCBプラチナカードは、特に以下のような方におすすめです。
・旅行や食事に行く頻度が高い方
・ステータスの高いカードを持ちたい方
・保険や補償が充実したカードが欲しい方
JCBプラチナカードはホテル・レストランの優待プランが豊富なので、旅行や食事に行く頻度が高い方に最適なカードです。
プラチナカードならではの保険や補償も充実しており、高品質なサービスを求める方にもおすすめの一枚です。
JCBプラチナカードの評判・口コミまとめ
この記事では、JCBプラチナカードの評判・口コミを紹介していきました。
JCBプラチナカードは、高いステータスと充実した優待サービスが魅力のクレジットカードです。
通常よりもお得に宿泊や食事が楽しめるので、年会費を払うだけの価値を感じられるでしょう。
プラチナランクのカードとしてはリーズナブルで、コストパフォーマンスに優れているところもメリットの一つです。
現在ではお得な新規入会キャンペーンも実施中なので、ぜひこの期間中に公式サイトをチェックしてみてください。