【徹底比較】おすすめの銀行カードローンを紹介!金利が低いのはどこ?

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必要なときにすぐお金が借りられる便利なサービスは様々あります。

例えば車を購入したい場合であれば自動車ローン。

家を購入したいのであれば、住宅ローンなど目的や用途によって様々なローンがありますが、今回はその中でも比較的身近で使い勝手のいい銀行カードローンについて解説します。

この記事を読めば「銀行カードローン」についてしっかりと理解できるほか、おすすめの銀行カードローンについても知ることが出来ますので最後まで読んでみてください。

この記事から分かること
  • おすすめの銀行カードローンは三井住友銀行カードローン
  • 銀行カードローンを選ぶ際は金利が低いかを重要視するべき
  • 銀行カードローンは明確な目的がなくても借入ができる
  • 三井住友銀行カードローンの申し込みから利用までの流れがわかる

カードローンといっても様々なものがあり、「銀行カードローン」「信販・クレジットカードローン」「消費者金融カードローン」と大きく分けて3種類が存在します。

その中でもメガバンクや地方銀行、信用金庫など金融機関が提供する個人向け融資サービスのことを銀行カードローンといいます。

金融機関が融資するため安心感や金利が安いなどのメリットもあり、現在多くの人に利用されているカードローンです。

特にメガバンクである「三井住友銀行カードローン」は銀行ならではのサポートが利用でき、借入後の返済も小額から可能です。

目次

おすすめの銀行カードローン比較一覧

この章では、銀行カードローンの中でも人気の高い「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「セブン銀行」「オリックス銀行」の5社と信販・クレジット系カードローンの「三井住友カード カードローン」について「金利」「審査時間」「融資スピード」「融資上限額」の4項目について比較していきましょう。

銀行カードローン
※三井住友カード カードローンは信販・クレジット系のカードローンです。
金利審査時間融資スピード融資上限額
三井住友銀行年1.5%~14.5%最短翌営業日最短翌営業日10~800万円
三菱UFJ銀行年1.8%~14.6%最短翌営業日最短翌営業日10~500万円
三井住友カード カードローン年1.5%~15.0%最短5分で即時発行可能※借入希望額が50万円以下なら、最短5分で審査・融資可能10~900万円
みずほ銀行年2.0%~14.0%最短当日10日程度10~800万円
セブン銀行年14.0%~15.0%  ー最短2営業日10~100万円
オリックス銀行年1.7%~14.8%  ー  ー10~800万円
※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠が50万円でのお申込みとなります。
※最短5分の会員番号発行 受付時間:9:00〜19:30

それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

まず、「金利」についてですが、三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行といったいわゆるメガバンク系は低いですが、セブン銀行は金額に関係なく金利が高いです。

メガバンク系の中でも三井住友銀行は最低最高ともにどこよりも金利が低いことがわかります。

次に審査時間と融資スピードについてですが、審査内容や審査の仕方にはよりますが、多くが最短翌営業日です。

しかし、オリックス銀行やセブン銀行は審査時間に対して明確な期間が明記されていませんでしたので、一週間以上審査に時間を要すると考えられます。

融資上限額については、最高800万円までであり、最高額まで借入すると年15%程度の金利が付きます。

この表からもわかる通りメガバンク系特に三井住友銀行カードローンは金利も低く、審査や融資までのスピード早いです。

さらに、融資金額も幅広い金額融資を受けることが出来ますので、三井住友銀行カードローンは多くの人におすすめです。

おすすめの銀行カードローン

前の章では、おすすめの銀行カードローンについて簡単な項目別に比較しました。

この章では、それぞれの銀行カードローンについて詳しく見ていきます。※三井住友カード カードローンは信販・クレジット系のカードローンです。

それぞれの強みや特徴がわかりますので最後まで読み進めてみてください。

三井住友銀行

三井住友銀行
金利年1.5~14.5%
審査時間最短翌営業日
融資スピード最短翌営業日
融資上限額10~800万円
詳細公式ページ

三井住友カードローンは、メガバンクのカードローンということもあり、金利面、審査時間、融資スピード、融資上限額すべてにおいて高いパフォーマンスをほこります。

金利は、年1.5%~14.5%と低めに設定されていて融資上限額も800万円までと幅広い金額設定のため、多くの人のニーズに合わせた融資が可能になっています。

またインターネットで完結する申し込みを受け付けているので、最短で翌営業日には審査結果と融資が可能になる場合もあります。

さらに、全国の当行・提携コンビニATMで手数料0円で利用できます。

毎月の返済額も2,000円からと自分の返済ペースに合わせた返済も可能です。

そのほか、年会費が掛かることもありませんし、返済日に関しても毎月5日・15日・25日・月末と4つの中から選ぶことが出来ますので、給料日など自分のペースに合わせられます。

返済額に関しても臨時返済という余裕があるときに追加で返済できるプランもあるので早めに返済を終えたい人にもおすすめです。

また、店内設置ローン契約機というものあり、原則土日・祝日も18時までなら申し込みが出来るようになっています。

そのため、急遽お金が必要になった場合でも借入することが出来ますので、様々なニーズに応えられるのが三井住友カードローンの特徴です。

三菱UFJ銀行

金利年1.8~14.6%
審査時間最短翌営業日
融資スピード最短翌営業日
融資上限額10~500万円
詳細公式ページ

三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても申し込みすることが可能です。

申し込みに関してもネット申し込みなら24時間いつでも可能で、入会金や年会費は一切かかりません

融資金額も10~500万円まで幅広く設定されているので自分の必要な分だけ借入することが出来ます。(審査の結果によっては希望金額を借入できない場合もあります。)

返済も1,000円と小額から設定することが出来るので無理ないペースで返済できます。

借入も三菱UFJ銀行ATMだけでなく、セブン銀行やローソン銀行ATMなど提携コンビニからの借り入れも出来ます。

三井住友カード カードローン

三井住友カードカードローン 公式
金利1.5~14.4%(振込専用タイプ)
1.5~15.0%(カードタイプ)
審査時間最短5分で即時発行可能※
融資スピード借入希望額が50万円以下なら、最短5分で審査・融資可能。
審査完了後、Vpassアプリに登録することですぐに利用可能。
融資上限額10~900万円
詳細公式ページ
※最短5分の会員番号発行は、新規契約時点でのご利用枠は50万円でのお申込みとなります

三井住友カード カードローンは、三井住友カード株式会社が提供しているカードローンサービスです。

振込専用タイプとカードタイプの2種類があり、借入希望額が50万円以下なら、最短5分で審査・融資可能です。

24時間いつでも自分の好きなときに引き出せるほか、返済実績によって金利が下がる特典も用意

初年度の翌年から0.3%ずつ金利が下がり、最大1.2%(5年目)まで金利を下げることが可能です。

計画的に返済スケジュールを立てて利用したい方に、三井住友カード カードローンはおすすめです。

みずほ銀行

みずほ銀行カードローン
金利年2.0%~14.0%
審査時間最短当日
融資スピード10日程度
融資上限額10~800万円
詳細公式ページ

みずほ銀行カードローンは24時間いつでもWEB完結申し込みが可能で、最大800万円まで借入することが出来ます。

みずほ銀行の口座を持っている人は、みずほ銀行のキャッシュカードで利用可能です。

もちろんみずほ銀行の口座を持っていなくても申し込み可能。

返済方法も「自動引き落とし」「ATMでの返済」「みずほダイレクトでの返済」の3種類から選べます。

毎月の返済額も2,000円から設定できるため、無理な返済ペースを立てる必要はありません。

セブン銀行

セブン銀行
金利年14.0%~15.0%
審査時間最短2営業日
融資スピード最短2営業日
融資上限額10~100万円
詳細公式ページ

セブン銀行カードローンは、他のカードローンと比べると金利も高く、融資上限額も100万円までと低いですが、全国のセブンイレブンで原則24時間借り入れができるメリットがあります。

アプリまたはWEBで申し込みが完結するため、最短2営業日で審査結果と借り入れが可能です。

また、キャッシュカードが届く前から取引可能な点も大きな魅力です。

返済方法も従来の月々返済に加え、任意返済というセブン銀行ATM、ダイレクトバンキングサービスで原則24時間365日返済できる方法もあります。

オリックス銀行

オリックス銀行
金利年1.7%~14.8%
審査時間
融資スピード
融資上限額10~800万円
詳細公式ページ

オリックスカードローンは、申し込みから利用まですべてWEB完結するためスムーズに借り入れが出来ます。

全国10万台以上のATMに対応しているため、場所を選ぶことなく利用でき、返済額も月々3,000円から設定できます。

ただし、他の銀行カードローンが最短3日以内に審査及び借り入れができるのに対し、オリックスカードローンは審査や融資までの期間を明確にしていないことから他の銀行よりも時間が掛かる可能性がありますので、急を要する借り入れには向いていません。

銀行カードローンの選び方

一通りおすすめの銀行カードローンについてそれぞれの特徴を紹介したところで、この章では銀行カードローンを選ぶ際のポイントについて紹介します。

金利は低いか

まず、銀行カードローンを選ぶ際に重要視しなければならないのが金利です。

当然ですが、金利は低いほうがいいです。

最終的には借りた金額を返済しなければいけませんから、金利が低いほうが早く完済できます。

また、借入金額に応じて金利が変動する銀行カードローンのほうが、より早く完済できますので、金利が低く、なおかつ借入金額に応じて金利変動のあるものを選ぶようにしましょう。

融資までの時間は早いか

次に審査または融資のスピードにも注目しましょう。

融資を受けるということは急にお金が必要な場合が多いわけですから、融資までの時間は早いほうがいいです。

審査及び融資までに要する時間が短ければ短いほど、緊急時の対応を滞りなく出来ますので、融資までのスピードについて、も確認しておく必要があります。

サービスは充実しているか

サービスについても確認しておきましょう。

コンビニのATMにも対応しているか、申し込みや利用がネット経由でもできるか、返済金額や返済方法をある程度自由に設定できるかなど自分が利用する上で無理なく利用できるものを選ぶのがポイントです。

銀行カードローンを選ぶ際に注目すべきポイントについて解説しましたが、今回紹介した6社の中でも三井住友銀行カードローンは、すべてにおいて充実していますので、迷ったら三井住友銀行カードローンを選んでもいいでしょう。

銀行カードローンの利用手順

では、実際銀行カードローンを利用する際の手順についてみていきましょう。

ここでは、三井住友銀行カードローンを例に申し込みから融資までの大まかな流れについて解説します。

公式ページから申し込み

まず、三井住友銀行の公式サイトにアクセスします。

入力フォーム

公式サイトにある申し込みフォームから氏名・年齢・住所・職業などの必要事項を入力しましょう。

本人確認書類の提出

必要事項を一通り記入したら、本人確認書類の提出をします。

本人確認書類の提出

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、パスポート、住民基本台帳カード(顔写真付き)のいずれかが必要になります。

本人確認書類は画像データをアップロードする形になりますので、あらかじめ撮影しておくとスムーズに申し込みできます。

審査結果の確認

申し込みが完了したら、審査結果を待つことになります。

審査結果には個人差がありますが、最速翌営業日~2週間程度で結果が出ます。

審査結果の確認は、電話またはメールで確認できます。

ローン専用カードの受け取り・利用

無事審査を通過することができたら、三井住友銀行の口座をすでに持っているのであればキャッシュカード、または発行したカードが届いたら銀行・コンビニ等のATMからすぐに利用することが出来ます。

三井住友銀行カードローンは、審査時間や融資スピードが早いだけでなく金利も低いので銀行カードローンの利用を検討している人は是非利用してください。

銀行カードローンとは

銀行カードローンとは、メガバンクや地方銀行、信用金庫などの金融機関が提供する個人向け融資サービスのことです。

住宅ローンや自動車ローンと違い明確な目的がない場合でも借入することが出来ます。

また、以下のような3つの特徴があります。

  • 担保や保証人なしで借り入れできる
  • 利用目的を問われない
  • 場所や時間を気にすることなく、利用可能額内であれば何度でも借り入れできる。

さらに、金融機関が提供する個人向け融資サービスなので、金利が安く、安心して利用できるメリットもあります。

また、金融機関によっては融資までに時間が掛かる場合や、返済方法が限定されているなどのデメリットもあるのが特徴です。

しかし、銀行カードローンのデメリット部分を克服しているのが三井住友銀行カードローンです。

融資までの時間も最短翌営業日かつ返済方法についても自分に合ったペースで返済できるので多くの人におすすめです。

銀行カードローンに関するQ&A

この章では、銀行カードローンに関する疑問について見ていきましょう。

代表的な質問を3つほど紹介します。

・銀行カードローンはアルバイトやパートでも申し込みできますか?
・銀行カードローンは総量規制の対象にならないのですか?
・銀行カードローンは申し込み手数料や年会費はかかりますか?

銀行カードローンはアルバイトやパートでも申し込みできますか?

アルバイトやパートであっても安定した収入がある方であれば申し込みすることが出来ます。

銀行カードローンは総量規制の対象にならないのですか?

結論から言うと、対象外です。

理由は、銀行が総量規制の対象外であっても借り手が返済困難になるほど過度な融資は行われないからです。

銀行カードローンは申し込み手数料や年会費はかかりますか?

銀行カードローンは申し込み手数料や年会費は一切かかりません。

おすすめの銀行カードローンまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、おすすめの銀行カードローンについて解説しました。

この記事の要点
  • おすすめの銀行カードローンは三井住友銀行カードローン
  • 銀行カードローンを選ぶ際は金利が低いかを重要視するべき
  • 銀行カードローンは明確な目的がなくても借入ができる

銀行カードローンは、他のカードローンに比べて金利が低いことや安心感が強いことなどメリットの多いカードローンであることがわかっていただけたのではないでしょうか。

今回紹介した銀行カードローンの中でも三井住友銀行カードローンは、審査スピードや金利など多くの面で他のカードローンよりもメリットが多いので銀行カードローンを考えている人は利用してみてください。

監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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