【辛口】OLTA(オルタ)の口コミと評判?クラウドファクタリングで資金調達
起業や個人事業主の資金調達方法は、銀行融資や投資を受けるなど様々なものがあります。
近年は、クラウドファクタリングやソーシャルレンディングなどのネットを利用した方法も登場してきており、その中には「オンライン型ファクタリング」というものもあります。
そこで今回はそのオンライン型ファクタリングの一つであり、CM放映中でも話題の「OLTAクラウドファクタリング」について紹介していきます。
OLTAの評判や口コミ、メリットやデメリットまで徹底解説していきます。
クラウドファクタリングでの資金調達を検討している方は是非本記事を参考にしてみてください。
- OLTAクラウドファクタリングは、オンラインで請求書(売掛債権)を売却・資金化できるサービス
- 2社間ファクタリングなので、取引先の信用を損ねるリスクもない
- 法人だけでなく個人事業主でも利用できる
- 申込金額に制限はないので、少額の請求書でもOK
- 手数料を抑えつつ早急に資金を調達したい人にはQuQuMoが1番おすすめ
OLTAはAIによる審査を導入しているため、スピーディーな審査の実現に成功していますが、QuQuMoではさらに手数料が1.0%~14.8%と業界トップクラスで安いので手数料も抑えながらスピーディーな資金調達が可能です。
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OLTA(オルタ)クラウドファクタリングの概要
サービス名 | OLTAクラウドファクタリング |
運営会社 | OLTA株式会社 |
設立 | 2017年4月14日 |
手数料 | 請求書買取金額の2~9% |
申込金額の制限 | 上限・下限ともになし |
利用できる方 | 株式会社などの法人 個人事業主 |
累計申込金額 | 1000億円超(2021年6月時点) |
公式ページ | OLTAの公式ページ |
OLTA(オルタ)クラウドファクタリングとは、OLTA株式会社が手がけるオンライン型のファクタリングサービスです。
ファクタリングのおすすめ優良会社比較ランキングでも上位で紹介されており、非常におすすめのファクタリング業者となっています
ファクタリングとは、請求書(売掛債権)を売却することによって、金融機関などからお金を借りずとも資金調達できるサービスのことです。
日本での事業は多くの場合、商品などをつくって納品した後に代金を支払ってもらう信用取引を用いています。
しかし後払いでは材料費や人件費などの資金繰りに困ることもあるので、そういった場合にファクタリングを利用すると、取引先に代金を支払ってもらうよりも早く必要資金を調達できます。
ファクタリング自体は昔からあるポピュラーな資金調達方法の1つなのですが、近年ネットでやり取りができるファクタリング(オンライン型ファクタリング)が登場しました。
ネットを利用しているのでオンライン型ファクタリングには、従来のものと比べて「早い」「簡単」「リーズナブル」といったメリットがあります。
なお、オンライン型ファクタリングサービスは他社でもおこなっていますが、「クラウドファクタリング」という名称はOLTA社が商標登録をしています。
そのため厳密には「クラウドファクタリング」=「OLTA社のオンライン型ファクタリング」なのですが、実際には呼びやすいので他社のサービスも広くクラウドファクタリングと呼ばれることがあります。
OLTAクラウドファクタリングのメリット
OLTAクラウドファクタリングには、次のようなメリットがあります。
- 最短即日振込、契約時に面談も不要
- 2社間ファクタリングで取引先を巻き込まずに済む
- 費用は手数料だけ
- 個人事業主も利用できる
最短即日振込、契約時に面談も不要
OLTAクラウドファクタリングでは独自のAI審査によって、請求書の買取可否を審査しています。
基本的には人の目による審査を必要としないので、非常にスピーディな審査を実現しています。
そのため見積結果は24時間以内(1営業日)に通知されて、契約手続き後に最短で、見積りを申し込んだその日の内に買取金額が振り込まれます。
2社間ファクタリングで取引先を巻き込まずに済む
まずファクタリングには、「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2種類があります。
2社間ファクタリングは、債券を売却したいユーザー(原債権者)とファクタリング会社でおこなうファクタリングです。
それに対して3社間ファクタリングは、債権を売却したいユーザー(原債権者)、取引先(債務者・売掛先)、ファクタリング会社の3社でやり取りをおこないます。
3社間ファクタリングでは取引先を巻き込むので、取引先から「ファクタリングを利用しないと経営が成り立たないほど危ういのか」と疑われる信用面のリスクを伴います。
なおOLTAクラウドファクタリングの場合は、2社間ファクタリングとなっています。
そのため、取引先にファクタリングを利用したことを知られることはありません。
また、債権譲渡登記(その名の通り、債権が譲渡されたことを登記すること)の手続きも必要ないので、第三者から見える形でファクタリングを利用した履歴が残ることもありません。
OLTAでは、他の取引先などからの信頼を損わずに資金調達をすることが可能です。
費用は手数料だけ
オンライン型のファクタリングサービスでは、手数料と別にサービス利用料などの手数料がかかる場合もあります。
しかし、OLTAクラウドファクタリングは、手数料の2~9%だけで利用可能です。
手数料には諸経費がすべて込みなので、費用を抑えることができます。
AI審査やオンライン審査を実現できたことで、余計な費用をかけずにサービスが利用できる仕様になっています。
個人事業主も利用できる
他社のオンライン型ファクタリングサービスでは、利用できるのは株式会社などの法人のみ、個人事業主はお断りという所もあります。
しかしOLTAクラウドファクタリングは、個人事業主の利用もOKです。
ただし開業からの事業実績が7ヶ月未満の場合は、個人事業主であっても利用できません。
OLTAクラウドファクタリングのデメリット
一方でOLTAクラウドファクタリングには、次のようなデメリットもあります。
- コストがやや割高
OLTAクラウドファクタリングは、従来の対面式のファクタリングサービスと比べれば手数料が安いですが、同じオンライン型のファクタリングサービスQuQuMoや銀行融資(ローン)と比べると必要コストがやや割高になることもあります。
なお、銀行ごとに詳細なルールは異なりますが、大まかにOLTAクラウドファクタリングと銀行融資を比較すると次のようになります。
比較項目 | 銀行融資(ローン) | OLTAクラウドファクタリング | QuQuMo |
---|---|---|---|
必要コスト | 金利 (年利) 借入金の2~5%程度 | 買取手数料 請求書の金額の2~9% | 買取手数料 請求書の金額の1.0%〜14.8% |
面談の有無 | あり | なし | なし |
資金調達までの時間 | 2週間程度 | 最短即日振込 | 最短2時間 |
担保・保証人の要否 | 必要な場合が多い | 不要 | 不要 |
信用情報の記録 | あり | なし | なし |
なお、OLTAクラウドファクタリングのデメリットは、コストが割高なことです。
上の表で見比べるとわかるとおり、OLTAクラウドファクタリングの手数料は2~9%とコスト面では銀行融資やQuQuMoにやや劣ります。
また、入金スピードもQuQuMoなら申し込みから入金まで最短2時間で完了するのでコストを抑えながら早急に資金調達をしたい人は是非QuQuMoを利用してみてください。
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OLTAクラウドファクタリングの審査
OLTAクラウドファクタリングは請求書(売掛債権)を買い取ってもらえるサービスですが、請求書であれば何でもOKというわけではありません。
ファクタリングでは請求書を売却して現金化した後に、最終的には取引先から支払われた代金をファクタリング会社に弁済します。
そのため、お金を必要としているユーザー側ではなく、請求書(売掛債権)の請求先が最終的にお金を支払ってくれるのか、その信用が強く問われます。
そのためOLTAクラウドファクタリングでは、次の要件をすべて満たす請求書でないと審査の対象にはなりません。
- 入金額と入金日が確定している請求書(途中解約されたり、条件変更などで減額されたりする可能性もないもの)
- 請求先が株式会社などの「法人」または「公的機関」宛ての請求書
- 請求先の法人名・住所・入金日が明記されている請求書
- 支払い方法が銀行振込の請求書(手形・小切手は対象外)
一方で、次のようなものは審査対象外で受け付けてもらえません。
- 入金額と入金日が決まっていない請求書
- 請求先が「個人」または「個人事業主」の請求書
- 請求先からの入金が遅延している請求書(入金日が記載されていても不可)
- 給与債権
なお、ここで示した審査対象となる請求書の要件は、あくまで審査の土俵に上がるためのものです。
審査対象になったからといって、買い取りを100%保証されたわけではないので注意しましょう。
まずは、オンライン上でOLTAの見積もりをしてみることをおすすめします。
OLTAなら手続きがオンライン上で完結するので、簡単にすぐ見積もりをすることができますのでぜひこの機会に行ってみてください。
OLTAクラウドファクタリングの評判・口コミ
続いて、実際にOLTAクラウドファクタリングを利用したことのあるユーザーの評判・口コミを見てみましょう。
OLTAは、税理士からここがいいんじゃない?と紹介されました。
銀行融資を申し込もうと思ったら、2ヶ月かかると言われたので。
【500万円即日調達 東京都 内装業・商業施設】
引用:OLTA公式サイト
やはり、銀行融資は時間がかかる点がネックなようですね。
その点、OLTAのファクタリングであれば最短即日で資金調達が可能なので、その点もユーザーからは高い評価を受けています。
ファクタリングは知りませんでした。
売掛金でお金を出してもらえるなんて信じられなかった。
銀行からは借りられないし、どんどん使いたいです。
【100万円即日調達 愛知県・機械製造】
引用:OLTA公式サイト
東京の知り合いから教えてもらいました。
その人はメガバンクの担当者から勧められたそうで、変なところではなさそうなので申込みました。
【40万円即日調達 北海道・食品製造業】
引用:OLTA公式サイト
OLTAクラウドファクタリングのユーザーの中には、ファクタリングの存在をもともと知らなかったという方も多くおられます。
しかし、実際に使ってみたうえでの印象は良好なようで、「もっとOLTAのファクタリング を利用したい」といった意見が多くみられました。
原材料の仕入れを安くしようとすると現金じゃないと駄目なんですよ。
他社で見積もりをとったら30%と言われました。
それだと利益がなくなっちゃう。
【80万円即日調達 大阪府・設備工事】
引用:OLTA公式サイト
近畿圏で使えるところを探していました。
他では20%の手数料に加えて、大阪までの出張費も払いました。
出張だと30万円くらいでは断られるので、少額OKなところも良いですね。
【30万円即日調達 大阪府・自転車販売店】
引用:OLTA公式サイト
OLTAクラウドファクタリングの手数料は2~9%と、従来のファクタリングサービスよりも圧倒的に安くなっていて、その点を多くのユーザーが高く評価しています。
また、少額の請求書で申し込める点も好評のようです。
以上、OLTAクラウドファクタリングの評判・口コミをご紹介しました。
利用を検討する際は、こういった評判・口コミもぜひ参考にしてみてください。
OLTAクラウドファクタリングの始め方
次に、OLTAクラウドファクタリングの始め方をご紹介します。
- STEP1:アカウント登録
- STEP2:請求書の買取申し込み
- STEP3:見積・振込
- STEP1:アカウント登録
まずは会社名・代表者名・住所・連絡先などを入力し、簡単な事前審査を受けてアカウントを登録します。
なお登録時には会社の代表者、または個人事業主であればその当人の、本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)を提出する必要があります。
また、アカウント登録は無料でおこなうことができ、月額利用料などもかかりません。
- STEP2:請求書の買取申し込み
アカウント登録が完了したら次の3つの必要書類をアップロードして、請求書の買取を申し込みます。
- 売却予定の請求書(請求金額・入金日が確定しているもの)
- 入出金明細(保有する全銀行口座の入出金明細直近7カ月分)
- 昨年度の決算書一式(貸借対照表・損益計算書・勘定科目明細)※1 ※2
- ※1:個人事業主の場合は、確定申告書B第一表
- ※2:開業1年目で上記の書類がまだない場合、法人は試算表、個人事業主は開業届を提出
なおOLTAクラウドファクタリングでは、請求書の全額または一部の買取が可能です。
そのため請求書の金額内であれば、買取を申し込む金額を自由に設定できます。
- STEP3:見積・振込
提出した書類をもとに、AIが買取の可否を審査します。
また、審査・見積の結果は、24時間以内(1営業日)にメールで通知されます。
買取が可能と判断されれば契約手続きをおこない、指定の銀行口座に最短即日で買取金額が振り込まれます。
OLTAクラウドファクタリングでは、以上の簡単な手続きでスピーディに資金を調達できます。
QuQuMoでは手続きがオンラインで完結するうえ、申し込みから入金まで最短2時間で完了するので早急に資金調達をしたい人は是非利用してみてください。
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OLTAクラウドファクタリングの注意点
最後に、OLTAクラウドファクタリングを利用する際の注意点をご紹介します。
利用時に不要なトラブルを招かないように、次の3つの注意点をおさえておきましょう。
- 常に「即日振込」なわけではない
- 審査結果の詳細を確認できない
- 電話でヒアリングがおこなわれる場合もある
常に「即日振込」なわけではない
OLTAクラウドファクタリングは、「24時間(1営業日)以内に見積」「最短即日振込」といったスピーディさをセールスポイントの一つにしています。
ただ、あくまで“最短で”即日振込であって、その日にお金が手元にくることを確約しているわけではありません。
他社にもネットを使ったファクタリングサービスがある中でOLTAを選ぶ場合は、そのスピーディさを理由にしていることも多いことでしょう。
しかし、それでも多少は時間的な余裕を持って申し込むことをおすすめします。
審査結果の詳細を確認できない
OLTAクラウドファクタリングでは、AI審査によってスピーディさと公平さを実現しています。
しかしその弊害として、もし申し込みに不適格な部分があっても対面式ではないので指摘してもらえず、審査に通らなかった場合にはその理由を明かしてもらえません。
なお、一度審査に通らなかったことがあったとしても、それを理由として以降の利用に悪影響を及ぼすことはありません。
別の請求書(売掛債権)を利用して再び申し込むことは問題なくできますので、その点は安心してください。
電話でヒアリングがおこなわれる場合もある
OLTAクラウドファクタリングは面談なし、オンラインでの審査完結が基本です。
ただし、審査状況によっては電話でのヒアリングを実施することもあるのでその場合は適切に応対しましょう。
OLTAクラウドファクタリングの評判・口コミまとめ
今回は、ネットを介して請求書を売却・資金化できるサービス「OLTAクラウドファクタリング」をご紹介しました。
- OLTAクラウドファクタリングは、オンラインで請求書(売掛債権)を売却・資金化できるサービス
- 2社間ファクタリングなので、取引先の信用を損ねるリスクがない
- 法人だけでなく個人事業主でも利用できる
- 申込金額に制限はないので、少額の請求書でもOK
- コストを抑えながら早急に資金調達をしたい人はQuQuMoがおすすめ!
OLTAクラウドファクタリングは、2社間ファクタリングなので、取引先に迷惑をかけたり、信用を損なったりするようなこともありません。
資金調達の方法はローンや投資など昔ながらのものから、クラウドファンディングやソーシャルレンディングのような新しいものなど様々なものがありますが、特に手数料が業界トップクラスで安いQuQuMoを利用してみてください。
申し込みから入金完了まで最短2時間で完了するので急いで資金調達が必要な人におすすめです。
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