すまいValueの評判・口コミはどう?メリットや始め方について徹底解説!
※この記事はPRを含みます。
不動産の売却を検討している方の中には、どの一括査定サービスを利用したらいいのかとお困りの方も多いのではないでしょうか。
不動産の売却を考えているのであれば、査定から売却まで大手に一括して依頼できる「すまいValue」がおすすめです。
この記事では、すまいValueのメリットとデメリット、評判や口コミについてわかりやすく解説していきます。
将来的に不動産を売却することを検討している方や、どの会社に物件の査定を依頼すべきかわからない方は、参考にしてみてください。
- すまいValueは不動産業界大手6社が同時に物件を査定してくれる安心の一括査定サービス
- 年間販売実績が11万件を超えており都市圏を中心に販売ネットワークを持っているのが特徴
- 地方の不動産売却には対応していない場合がある点には注意が必要
- すまいValueには「他の一括査定サービスと比較して信頼できる」という評価が寄せられている
- 不動産の売却には査定から決済までに平均で3~6ヶ月ほどかかるのが一般的
不動産の査定をお考えの方は、「すまいValue」の一括査定がおすすめです。
すまいValueは不動産業界をリードする大手6社が査定を行うため、物件エリアを考慮に入れた実際の取引価格を正確に査定してくれます。
この記事を参考にして、「すまいValue」の利用を検討してみましょう。
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すまいValueとは?
すまいValueとは、不動産の売却や住み替えを検討している方を対象とした不動産売却のポータルサイトです。
不動産業界をリードする大手6社によって運営されており、まとめて査定を申し込めるのが特徴です。
すまいValueの詳細について、以下で詳しく見ていきましょう。
不動産業界大手6社の一括査定&売却サービス
すまいValueのサービス内容は次のようになっています。
サービス名 | すまいValue |
運営会社 | 小田急不動産 住友不動産販売 東急リバブル 野村不動産ソリューションズ 三井不動産リアルティ 三菱地所ハウスネット |
取扱不動産の種類 | ・マンション ・一戸建て ・土地 ・ビル ・アパートなど |
同時査定数 | 6社 |
査定依頼費用 | 無料 |
詳細 | 公式ページ |
すまいValueを運営しているのは、住友不動産販売などの大手不動産会社6社になります。
査定を取り扱う不動産には、マンションから土地やアパートまでさまざまな種類のものがあります。
査定エリアは都市圏を中心に全国に広がっており、同時に大手不動産販売会社6社に依頼できるのが最大の魅力となっています。
査定を依頼するにあたり費用は一切かからないので、安心して利用することができる一括査定サービスです。
6社合計店舗数は全国841店舗
査定を申し込む運営会社6社はいずれも大手不動産会社であり、全国各地に販売ネットワークを有しています。
実際6社を合わせた総店舗数は、賃貸専門店舗を含めると841店舗に達します。
すまいValueを利用することで大手6社の販売ネットワークを活用できるため、物件の買主が見つけやすいのが特徴です。
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すまいValueのメリット
ここでは、すまいValueに一括査定を依頼するメリットをご紹介します。
【すまいValueのメリット】
・不動産業界大手6社だから安心して取引できる
・年間11万件以上の圧倒的売却力
・大手のノウハウを生かしたサービスとサポートが充実
・都市圏を中心に展開する店舗ネットワーク
・取り扱ってくれる不動産の種類が多い
・家族や近所の住民に知られずに査定できる
それぞれ順番に解説していきますので、ぜひチェックしてください。
不動産業界大手6社だから安心して取引できる
すまいValueで不動産の査定および売却を依頼する会社は、不動産業界をリードする大手6社になります。
大手ならではの経験やノウハウを活用できるため、安心して物件を取引できるでしょう。
2019年4月1日~2022年3⽉31⽇にすまいValueで媒介したお客様を対象に⾏ったアンケート結果(有効回答数1186件)では、95.5%の方が安心感が違うと回答しています。
不動産大手6社に安心して査定の依頼ができる点が、「すまいValue」の大きなメリットであると言えるでしょう。
年間11万件以上の圧倒的売却力
すまいValueの物件売却は、6社合計で年間11万件以上と圧倒的な売却実績を誇ります。
この圧倒的な売却実績は、大手不動産会社ならではの販売ネットワークに裏付けられています。
平均売却期間は約2.4ヶ月※と、圧倒的な売却力を誇っていることがわかります。
※2022年度内に査定依頼を行い、査定依頼から1年以内に媒介契約を結び、かつ媒介契約から1年以内に成約した方が、媒介契約から売却までに要した平均月数
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大手のノウハウを生かしたサービスとサポートが充実
すまいValueの一括査定の依頼先は大手であり、ノウハウを生かしたサービスとサポートが充実しています。
数多くの物件を売却してきた経験から、売却契約時には物件の調査から資金計画、決済手続きまでサポートしてくれます。
また、売却後は売主側が負担する瑕疵担保責任や税務の相談についてもサポートしてくれます。
瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)とは、売却した物件の不具合について売主側が負う責任のこと。
例えば、売却物件に雨漏りや設備トラブルがあるときには、売主の責任として対応しなければならない。
都市圏を中心に展開する店舗ネットワーク
不動産を売却するにあたっては、自分の地域に密着した不動産会社と契約を結ぶ必要がありますよね。
すまいValueを運営する6社それぞれが、都市圏を中心に全国に店舗を持っています。
店舗数は2024年4月10日時点で、賃貸専門店舗を含めて841店舗となっており豊富な情報収集力を生かした物件売却を行えます。
売却予定の物件周辺に「すまいValue」の運営元の不動産会社があれば、不動産売却について聞いてみると良いでしょう。
取り扱ってくれる不動産の種類が多い
すまいValueは、「マンション」「一戸建て」を中心に幅広い種類の不動産査定に対応しています。
具体的には、以下のような種類の不動産について査定や売却をサポートしています。
・マンション
・一戸建て
・土地
・マンション一棟
・ビル一棟
・アパート一棟
取扱不動産がマンションや土地、一戸建てだけではなく、一棟建ての物件も取り扱っているのが特徴です。
家族や近所の住民に知られずに査定できる
不動産を売却したい理由によっては、周囲の人に不動産の売却を検討していると知られたくない場合が考えられます。
すまいValueでは、家族や近所の住民に知られることなく査定を受けられます。
一括査定の申し込みフォームにある「ご要望・その他連絡事項欄」に査定を知られたくない旨を記載することで、担当者が対応してくれます。
また独自のネットワークを持っていることから、不動産買取会社への紹介なども行なっているため、誰にも知られずに査定が受けられる仕組みです。
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すまいValueのデメリット
すまいValueを利用するデメリットには、以下のようなものがあります。
【すまいValueのデメリット】
・地元の不動産に対応していない場合がある
・運営元の6社以外の査定は受けられない
・大手なので仲介手数料の値引きは困難
地方の不動産に対応していない場合がある
すまいValueは、全国各地に店舗を展開しているものの店舗の大半は首都圏や大都市圏近郊に位置しています。
そのため、地方の不動産については他の一括査定サービスより紹介できる不動産会社が少ない場合があります。
物件の査定や売却を行いたい場合、物件エリアがすまいValueの営業エリア内かどうか、確認する必要があるのです。
物件が営業エリア外にある場合、査定が受けられないため注意しましょう。
運営元の6社以外の査定は受けられない
すまいValueで査定を依頼する先は、運営元6社と決められています。
したがって運営元6社以外の会社から査定を受けるには、すまいValue以外の一括査定サービスを使う必要があります。
不動産会社の中には特定の地域や物件に強い会社も存在しているので、一概に大手不動産会社が優れているとは言えません。
例えばリクルートが運営する「SUUMO売却」では、大手から地域密着型の全国2,000店の不動産に査定を依頼することができますし、過去の売却実績を確認することもできます。
「マンションナビ」は、全国の中古マンション売却に特化したサービスで評価が高い一括査定サービスになります。
納得のいく価格で不動産を売却したい方は、すまいValueに加えて他の査定サービスを併用し不動産価格を比較するのをおすすめします。
大手なので仲介手数料の値引きは困難
すまいValueでは、仲介手数料の値引きを行うことは困難です。
なぜなら、運営元はいずれも大手で知名度が高く集客に困っていないからです。
さらに、多くの社員を管理する必要があるため、社内マニュアルに沿った営業活動を行うよう徹底されます。
したがって、担当者個人の意思で仲介手数料の値引き交渉に応じられないのです。
仲介手数料を値引きする場合、担当者個人に裁量がある中小の不動産会社を選ぶ必要があるでしょう。
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すまいValueと他の一括査定サービスを比較
すまいValueを他の一括査定サービスと比較してみましょう。
比較する項目は、「登録不動産会社数」「一度に依頼できる不動産会社数」「取扱不動産の種類」の3つです。
不動産売却査定サービス | 登録不動産会社数 | 一度に依頼できる不動産会社数 | 取扱不動産の種類 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
すまいValue | 6社 | 最大で6社 | ・マンション ・一戸建て ・土地 ・その他 | 公式ページ |
SUUMO売却査定 | 約2,000店舗 | 10社 ※査定可能会社数は物件所在地によって異なります | ・マンション ・一戸建て ・土地 | 公式ページ |
いえかつLIFE | 約500社 | 最大で6社 | ・マンション ・一戸建て ・土地 ・相続で生じた物件 ・農地 ・金銭的な事情が絡む物件など | 公式ページ |
おうちクラベル | 15社 | 最大で15社 | ・マンション ・一戸建て ・土地 ・収益用一棟アパート・マンション ・収益用一棟店舗・事務所 ・収益用区分マンション | 公式ページ |
マンションNavi | 約2,500店舗 | 最大で9社 (売買6社+賃貸3社) | ・マンション特化 | 公式ページ |
査定会社によって、登録不動産会社数と取扱不動産の種類が大きく異なることが分かります。
それぞれのサービスの強みを理解した上で、不動産一括査定を依頼しましょう。
すまいValueの評判・口コミ
ここでは、すまいValueに関する評判・口コミについて解説していきます。
すまいValueの評判や口コミとして上がっているのは、以下のようなものです。
良い評判・口コミ
一括査定をする際、多くは大手6社(三井・住友・東急・野村・小田急・地所)の「すまいvalue」を利用するケースが一般的。 他には「Home4U」「イエウール」などがある。 業界の最大手に依頼をするには”すまいvalue”しか対応していない。(個別の依頼はある) 銀行系は一括査定に消極的(銀行案件がほぼ)
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「HOME4U」や「イエウール」など、一括査定サービスを提供している会社は他にもあります。
しかしながら、多くの一括査定サービスでは大小さまざまな不動産会社から査定先を選択して依頼する形になります。
そのため、一括査定の依頼先が業界の最大手になるとは限りません。
あらかじめ業界の最大手に査定を頼めるのが「すまいValue」なのです。
ネット査定は2〜3社だとまだやる気でる。 けど少ない依頼数でも往々にして、確認査定や持主に黙ってと言った癖有り案件。 そして間違いなく ・不動産業界をリードする6社が運営する不動産売却の一括査定サイト「すまいValue」様の査定を勿論してから下位の査定サイトに依頼してくる。 当たり前か。
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下位の査定サイトとは、大手から中小までさまざまな不動産会社に査定を依頼するサイトです。
不動産の正確な売却価格を見極めるためには、初めに不動産業界をリードする大手に査定を依頼するのが無難です。
なぜなら、豊富な経験や実績に基づいて査定価格を割り出してくれるからです。
不動産業界をリードする6社の査定価格を参考にした後、下位サイトの査定価格を比べることでより正確な不動産の売却価格を知れるでしょう。
私がもし売却一括査定サイトを利用するとすれば 絶対に「すまいValue」です。※エリアによる リハウス、住不、東急が入っているのが良いですね プラス地元で評判の良い業者を2社程選びます。 一括査定サイトは、嘘の査定依頼も多い為、評判の良い不動産業者でも登録していない事があります。
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一括査定サイトの中には、信頼性に乏しいものがあるようです。
一括査定を検討しているならば、まずは実績があり信頼を集めている大手に依頼し相場を把握するのが有効です。
初めて一括査定を依頼するのであれば、業界の最大手に対応している「すまいValue」が欠かせないようです。
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悪い評判・口コミ
■すまいvalueのレビュー■ 机上査定の結果が各社でて数日後〜 東急リバブルがここにきて怖い対応をしてきてる。”土地売却・時期共に未定”が私が伝えた内容だが、リバブル担当者は裏で売却話を進めているらしく、本日メールで『購入希望のお客様がとても興味をもっている』と言ってきた。→
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■すまいvalueのレビュー■ 続き→ 『今週の土日に相談をしたい』らしい。この購入希望者とやらの話は本日のメールで初めて知った。リバブルのメールだと先日客がいる話ししたことになっているが。土日に相談って、こっちには相談する事何もないけど、どういうつもりだ?東急リバブル。
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すまいvalueで見積もりをとったら、東急リバブルから日中でも電話が来るようになった。他にもDM。後悔しています。
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一部のユーザーは、一括査定を利用した後に不動産会社から連絡が来ることに不満を持っているようです。
不動産一括査定サービスでは、すまいValueに限らず不動産会社から営業電話がかかってくる場合があることには注意が必要です。
すまいValueがおすすめな人
では、すまいValueには具体的にどのような人が向いているのでしょうか。
ここではすまいValueがおすすめな人をご紹介します。
大手不動産会社に不動産の査定・売却を依頼したい人
すまいValueで不動産の査定・売却を依頼する会社は、不動産業界をリードする以下の大手6社になります。
- 小田急不動産
- 住友不動産販売
- 東急リバブル
- 野村不動産ソリューションズ
- 三井不動産リアルティ
- 三菱地所ハウスネット
信頼性も高く、6社それぞれの回答を比較して最適な査定額での売却計画を進めることが可能です。
また、大手ならではのこれまで培ってきたノウハウに基づいたサポートが受けられる点も魅力となっています。
確かな実績のある不動産会社に査定依頼したいという方は、すまいValueが向いているといえるでしょう。
都市圏に不動産を所有している人
すまいValueの運営会社は、いずれも都市圏を中心に全国に店舗を置いています。
店舗数からいうと、やはり都市圏が有利です。
都市圏に不動産を所有している人であれば、近くの不動産会社に査定や売却の相談がしやすいというメリットもあります。
豊富な情報をもとに物件の査定・売却を行いたいという場合は、すまいValueがおすすめです。
家族や近隣住民に知られずに査定したい人
大手不動産会社の独自ネットワークを駆使し、周りの人に悟られることなく不動産査定が可能な点もすまいValueのメリットのひとつです。
個人情報の取り扱いについてもプライバシーポリシーを遵守しているため、第三者に知られることはありません。
利用する際は、一括査定の申し込みフォームにある「ご要望・その他連絡事項欄」に「誰にも知られずに査定をしたい」といった要望を記入することを忘れないようにしましょう。
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すまいValueの始め方
ここでは、すまいValueの始め方をステップごとに解説していきます。
すまいValueの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ステップ1:「一括査定お申し込み」をクリックする
すまいValueの公式サイト右上にある「一括査定お申し込み」をクリックします。
すると、4つのステップに分かれたタブが表示されます。
査定を受けたい物件種別と物件の所在地がある都道府県や市区町村を選択します。
選択が終わりましたら、「無料査定スタート!」をクリックします。
なお、選択した地域がすまいValueの営業エリア外の場合には、物件地域の不動産会社へ相談するよう表示されます。
ステップ2:査定情報を入力する
査定を受けるために必要事項を入力します。
入力する項目は、査定情報とお客様情報の2つになります。
【入力が必要な査定情報】
・物件所在地
・築年数
・物件の間取り
・物件の状態
・物件の所有者について
・査定方法
査定情報としては、所在地や築年数・物件の状態・物件の所有者などを入力します。
お客様情報としては、氏名や電話番号、現住所が物件所在地と異なるかどうかなどの点について入力してください。
必要事項の入力が終わりましたら、入力した情報に誤りがないか確認し「個人情報の取扱方針に同意の上、次へ」と書かれたボタンを押します。
ここまで情報を入力すると物件の条件に合わせて査定が依頼できる不動産が表示されますので、依頼したい会社のボックスにチェックを入れ依頼を完了させましょう。
ステップ3:査定結果の連絡&希望の会社を選ぶ
査定の申し込みが終わると、査定を依頼したすまいValueの運営会社から不動産査定結果の連絡が来ます。
各社それぞれが出した売却査定額と売却プランを確認し、提案内容を比べてみましょう。
納得のいく売却査定額や売却プランを提示してくれた会社があれば、その会社とやりとりを行い不動産を売却する流れへと進んでいきます。
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すまいValueに関するよくある質問
すまいValueに関して、よくある質問についてまとめました。
サービスの利用を検討している方は、こちらの項目を参考にしてください。
査定や売却にかかる費用は?
査定に関しては訪問査定や机上査定など査定方法によらず費用はかかりません。
一方で査定した物件の売却に関しては、費用がかかる場合があります。
かかる費用としては、以下のようなものがあります。
・売買契約書に貼付する契約印紙税
・抵当権抹消登記費用
・住民変更登記費用
・不動産会社に支払う仲介手数料
・売主の特別な依頼を元に実施した広告
不動産を売却するときには、不動産契約書に貼付する契約印紙税(1万円未満)がかかります。
また売却する不動産に抵当権が設定されている場合には、抵当権抹消登記費用(2万円前後)、現在の住所と物件所有者の住所が異なる場合には、住民変更登録費用(1〜2万円)がそれぞれ発生します。
不動産の売却が成立した時には、不動産会社に支払うために仲介手数料がかかります。
仲介手数料は不動産の価格によって変化するのですが、仲介手数料の上限は以下のように決められています。
不動産の取引価格 | 仲介手数料の上限 |
---|---|
200万円以下 | 取引価格×5%+消費税 |
200万円超400万円以下 | 取引価格×4%+消費税 |
400万円超 | 取引価格×3%+消費税 |
400万円を超える物件を売却した場合にかかる仲介手数料は以下のような計算式で求めることができます。
取引価格×3%+6万円(200万円以下と200万円超400万円以下の手数料から計算式の3%を除いた値)+消費税
広告費については基本的に仲介会社が負担するため、売主に費用が発生することはありません。
ただし、売主自らが特別に依頼した広告については別途費用が発生します。
査定・売却にどれくらい時間がかかる?
不動産の売却完了までの一連のプロセスは以下のようになっています。
【売却活動前】
1.売却の事前準備(約2週間)
2. 不動産査定(約1週間)
3. 媒介契約(約1週間)
【売却活動中】
4.売却活動(約1~2ヶ月)
5.買手との取引条件交渉(約2週間)
【売却活動後】
6.決済・引き渡し(約1ヶ月)
実際に売却活動を行う前の準備期間に行う事前準備や不動産査定、媒介契約に約4週間ほどかかるのが一般的です。
不動産と媒介契約を結んだら売却活動が始まりますが、順調にいけば1~2ヶ月で買手が見つかることが多いです。
買手が現れない場合は売却希望価格が高すぎる可能性が高いので、不動産会社と相談しながら価格を調整しましょう。
買手が見つかったら取引条件の交渉が始まり、問題なく進めば約2週間で売却活動が終了します。
売却活動後は1ヶ月以内に取引代金の決済・引き渡しを行うことで、売主は売却による利益を得ることができます。
査定・売却から決済・引き渡しにかかる時間はトータルで約3-6ヶ月なのが一般的なので、その点を踏まえて売却予定を立てるようにしましょう。
物件の持ち主でなくても査定依頼は可能?
一般的に不動産の査定・売却は、持ち主である名義人が行うことがほとんどですが、不動産の持ち主が亡くなった場合や共有名義で土地・建物それぞれの名義人が違うといったケースもあります。
また、何らかの事情があり名義人やその家族以外が不動産の査定を依頼したいという場合もあるでしょう。
そうした場合、物件の持ち主(または家族)でなくても査定依頼は可能なのでしょうか。
すまいValueの査定依頼は、原則物件の所有者かその家族に限られます。
その一方で、事情の内容によっては第三者からの査定依頼を引き受けることがあります。
一括査定のお申し込みフォームにある「ご要望・その他連絡事項」に、理由を明記して査定が受けられるかどうか確認すると良いでしょう。
具体的な売却の予定がない場合でも査定はできる?
すぐに物件を売却する予定はないけれど、とりあえず所有している不動産の価値を調べておきたいという人もいるでしょう。
すまいValueでは、直近で売却予定がない方でも気軽に相談できます。
「具体的なスケジュールを立てているわけではないが、将来的に売却を考えている」という方はおおよそのイメージを掴むという意味でも、一度すまいValueの一括査定に申し込んでみてはいかがでしょうか。
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すまいValueの評判・口コミまとめ
この記事では、すまいValueのメリットとデメリット・評判や口コミ・実際の使い方について解説しました。
- すまいValueは不動産業界をリードする大手6社にまとめて査定を依頼できる
- 大手ならではの販売ネットワークを駆使した都市圏での販売力が最大のメリット
- 「大手が運営しているから安心して依頼できる」などの口コミが寄せられている
- すまいValueは大手6社限定なので他の一括査定サービスと併用して相場を掴むのがおすすめ
- 一括査定は無料で利用できる一方で、売却には契約印紙税や仲介手数料がかかることに注意
「すまいValue」は不動産業界をリードする大手6社に一括して査定を依頼するため、大手ならではの豊富な情報収集力を活かした査定と売却が可能です。
各社それぞれの査定価格を比較してから売却を決められるため、安心して取引に進むことができます。
お持ちの不動産の売却を検討しているのであれば、「すまいValue」で一括査定を依頼することから始めて見ると良いでしょう。
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