【話題】東急リバブルの評判・口コミはどうなの?他の不動産査定会社とも徹底比較

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※この記事はPRを含みます
不動産の売却を検討している人は、事前に査定額をチェックして把握しておく必要があります。

査定をしてもらうのであれば、不動産会社の査定サービスを利用することが多いですが、特に知名度が高い「東急リバブル」の査定サービスの特徴や評判を知りたい人も多いでしょう。

この記事では、東急リバブルの不動産売却の特徴やメリット・デメリット、口コミなどを紹介します。

また、他の不動産一括査定サイトとの比較や、おすすめのサービスについても紹介していくので、不動産を売却しようと考えている人は参考にしてみてください。

この記事で分かること

・東急リバブルは都市部を中心に全国約199店舗の展開をしている
・年間28,000件を超える売却実績によるノウハウで、物件の売却を全面サポート
・不動産会社に査定や売買の仲介を依頼する場合は「囲い込み」のリスクに注意が必要
・東急リバブルには「高い査定額を提示された」「担当者が丁寧で親切」などの口コミが寄せられている
・不動産の査定を依頼するなら「
東急リバブル」がおすすめ

東急リバブルは大手不動産会社として実績が豊富であるため、安心して査定・売買の仲介を依頼することができます。

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目次

東急リバブルの不動産売却の概要

東急リバブルは、不動産の売買・賃貸などを管理する不動産会社です。

売却をしたい場合、物件の査定額算出や売却の仲介をしてくれるサービスを提供しています。

ここでは、東急リバブルの基本的な情報を見ていきましょう。

東急リバブルは東急不動産のグループ会社

東急リバブル_top
サービス名東急リバブル
運営会社東急リバブル株式会社
取扱不動産の種類・マンション
・一戸建て
・土地
・アパート
・一棟マンション
・一棟ビル

・その他
詳細公式ページ

東急リバブルは、東急不動産のグループ会社「東急リバブル株式会社」が運営しているサービスです。

取扱不動産は「マンション」「一戸建て」「一棟ビル」など多岐にわたって、さまざまな種類の物件に対応してくれることが特徴です。

物件の査定額を無料で算出したあとに売却の仲介の依頼もできるため、不動産の売却を検討している人におすすめのサービスです。

都市部を中心に全国約199店舗を展開

東急リバブルの店舗は、都市部を中心として全国に約199店舗を展開しています。

不動産会社によっては、「対応エリアが首都圏だけ」など一部地域に限定した業者も少なくありません。

しかし、東急リバブルは全国に広がるネットワークで、顧客の不動産をしっかりサポートしてくれる体制を整えています。

限定された地域ではなく全国に広く対応している点が、東急リバブルの大きな特徴です。

東急リバブルのメリット

次に東急リバブルで不動産査定を依頼するメリットを紹介します。

東急リバブルのメリットは、主に以下のような点が挙げられます。

【東急リバブルのメリット】

・年間28,000件を超える仲介実績によるノウハウ
・AIでスピード査定が可能
・営業担当者の98%以上が宅建士資格を保有
・売却ニーズに合わせた3つの売り出しプラン

メリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。

年間28,000件を超える仲介実績によるノウハウ

東急リバブルは、2021年度に28,000件を超える売買の仲介を取り扱っています。

1日に約70件の売買仲介をしている計算になり、豊富な実績で培ったノウハウを持っている点がメリットとして挙げられます。

さらに必要に応じて弁護士や税理士、司法書士、土地家屋調査士など、各分野のエキスパートと共同のサポート体制も整っています。

豊富な実績と安心のサポート体制で、顧客の物件売却を全力でサポートしてくれる点が東急リバブルの大きなメリットです。

AIでスピード査定が可能

東急リバブルでは不動産の査定方法として、従来の机上査定や訪問査定のほかに「AI査定」という方法を取り入れています。

東急リバブル AI査定-1024x512

通常、机上査定や訪問査定ではある程度の時間がかかります。

しかしAI査定なら、フォームに簡単な物件の情報や自身の名前などを入力するだけで、その場ですぐにAIが査定結果を出してくれます。

物件がマンションであれば、売却だけでなく賃貸の場合の査定額も同時に算出することができるため、「売却するか賃貸物件として貸し出すか」などを検討することができます。

電話番号の入力も不要なので、「査定依頼をしたら電話がかかってくるのが面倒くさい」という人でも気軽に査定額を把握することが可能です。

気軽に物件の推定査定額を知りたいという人は、東急リバブルのAI査定を利用してみると良いでしょう。

営業担当者の98%以上が宅建士資格を保有

東急リバブルでは、営業担当者の98%以上(2023年3月1日時点)が宅地建物取引士の資格を保有しています。

宅地建物取引士とは…

不動産取引の専門家であることを認定する国家資格。難易度が高く、不動産取引に関して総合的な知識が求められる。

つまり、東急リバブルの営業社員のほとんどが、不動産取引の総合的な知識を学習した専門家であるということになります。

顧客の不動産売却の悩みをしっかり聴いたうえで最適な売却方法を検討してくれる点が、東急リバブルの大きなメリットと言えます。

売却ニーズに合わせた3つの売り出しプラン

不動産会社が算出する査定額は、あくまで「このくらいなら売れるだろう」という金額なので、査定額で売れないケースもあります。

人によって「早く売りたい」「高く売りたい」など、さまざまな希望が存在します。

東急リバブルでは、そんなニーズに合わせて3つの売り出しプランを提供しています。

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上記のように、早く売りたい人は「スピードプラン」、高く売りたい人は「チャレンジプラン」、バランスを見ながら売りたい人は「スタンダードプラン」といったように、要望に応えるプランが用意されているのが特徴です。

売却の目的に適したプランを探せる点も、東急リバブルの大きなメリットとなっています。

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東急リバブルのデメリット

東急リバブルには多くのメリットがある一方で、デメリットも存在しています。

【東急リバブルのデメリット】

・対応していないエリアがある
・「囲い込み」のリスクあるので注意が必要
・複数の業者と査定額を比較できない

それぞれのデメリットを事前に把握し、利用の際に注意しておくことをおすすめします。

対応していないエリアが多い

東急リバブルは全国約199店舗に対応していますが、そのほとんどが都市部となっています。

店舗がないエリアの不動産は、査定や売却仲介の依頼ができないことに注意しておきましょう。

【東急リバブルの事業所がある都道府県】

・北海道
・宮城県
・埼玉県
・千葉県
・東京都
・神奈川県
・愛知県
・京都府
・大阪府
・兵庫県
・福岡県

上記のエリアに該当しない不動産の場合、査定や売却の仲介を依頼できない可能性があります。

事前に対応しているかどうかをチェックし、対象外の場合はほかのサービスを利用することをおすすめします。

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「囲い込み」のリスクがあるので注意が必要

不動産会社に査定を依頼し、提示された金額に満足した場合は売買の仲介を依頼することになります。

この場合、「囲い込み」と呼ばれる手法に注意しておくことが必要です。

囲い込みとは…

不動産会社が、売却を依頼された物件を他の不動産会社に契約させないようにすること。自社で売却・購入の仲介契約を結ぶと双方から手数料をもらえるため、他の業者に取引させないという手法。

悪質な場合、他の業者から「物件を購入したい人がいる」と言われても「すでに申し込まれている」などと嘘をつき、契約を断るケースもあります。

もちろん東急リバブルが囲い込みをしているというわけではありませんが、不動産会社と取引する場合に注意しておきたい事項です。

もし囲い込みが気になる人は、他の不動産会社に自分の物件が募集されているかどうかを問い合わせてみることをおすすめします。

複数の業者と査定額を比較できない

東急リバブルに依頼を出す場合、最寄りの東急リバブルの事業所のほかには査定を依頼することがありません。

しかし、不動産会社に査定を依頼する場合、ひとつの業者だけでなく複数の業者の査定額を比較して検討することが大切です。

なぜなら、不動産会社によって得意としている物件やエリアが異なり、提示される査定額に大きな違いがでる場合があるからです。

場合によっては100万円以上査定額に差が生まれることもあるので、複数の業者に依頼して査定額の根拠を尋ねることをおすすめします。

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東急リバブルの評判・口コミ

次に、東急リバブルに関する評判や口コミについて紹介していきます。

良い評判と悪い評判の両方を調査してきましたので、ぜひ参考にしてみてください。

良い評判・口コミ

東急リバブルのページで所有している不動産のAI査定をしたところ、 所有3件のうち、2件は購入価格よりも価値が上がっていることに、ちょっとびっくりしました。 お金が入る仕組みを買って、かつ、その仕組みの価値も上がってるというのは理想パターンですね。 (幸い、たまたまかもですがね)

引用:Twitter

東急リバブルのAI査定を利用し、所有している物件の査定額が購入価格よりも高く提示されたと喜ぶ声が見られました。

AI査定であれば電話がかかってくる心配もなく気軽に査定できるので、物件のおおよその現在価値を把握したい場合には、非常に有効であると言えます。

東急リバブルの不動産査定書が特徴的なのは、直筆の手紙形式であること。 ※すべての査定書が直筆の手紙形式ではありません・・。 面倒なひと手間かけることで、売主の心をとらえる力がリバブルの査定書にはあります。

引用:Twitter

実家の売却で一括査定してみたら、東急リバブルだけが高値評価で人も親切だった。他も人は良かったんだけど事務的な査定だけ。東急リバブルサイコー

引用:Twitter

また、担当者が丁寧で親切な人だったという口コミも見受けられました。

「他の不動産会社では機械的な査定のみで終了したが、東急リバブルは親切な対応だった」という意見があることも東急リバブルのメリットとして挙げられるでしょう。

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悪い評判・口コミ

東急リバブルは、この土地空くかも!と恐らく大凡の住所・土地形状を顧客に伝えたんだろうが、売る予定未定と二度も伝えた机上査定の客の土地を視野に入れて顧客に話すってどうなん?私に中間報告なしで未知の購入希望の客作るってどうなん?ねえリバブル、どうなん?

引用:Twitter

一方で「売る予定がない」と伝えた物件にもかかわらず、ほかの顧客に物件の話をされたというケースがありました。

もし、このようなトラブルになった場合は、事業所や本社に直接問い合わせることも検討しておくと良いかもしれません。

東急リバブルと他の不動産一括査定サイトを比較!

東急リバブルと他の不動産一括査定サイトの特徴を比較していきます。

それぞれ「提携業者数」「同時依頼できる業者数」「取り扱い不動産の種類」を比較しているので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

スクロールできます
東急リバブルすまいValueSUUMO売却いえカツLIFEマンションNavi
登録不動産会社数1社
(全国約199店舗)
6社約2,000店舗約500社約2,500店舗
同時依頼できる不動産会社数原則1店舗最大で6社最大で10社最大で6社最大9社
(売買6社+賃貸3社)
取り扱い不動産の種類・マンション
・一戸建て
・土地
・アパート
・一棟マンション
・一棟ビル

・その他
・マンション
・一戸建て
・土地
・その他
・マンション
・一戸建て
・土地
・マンション
・一戸建て
・土地
・相続で生じた物件
・農地
・金銭的な事情が絡む物件など
マンション特化
詳細公式ページ公式ページ公式ページ公式ページ公式ページ

東急リバブル以外のサイトはすべて一括査定サイトであるため、複数の業者に同時依頼できるという特徴があります。

また、マンションに特化している「マンションNavi」のようなサイトもあり、目的に応じたサイト選びが重要です。

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東急リバブルの評判・口コミまとめ

この記事では、東急リバブルの特徴やメリット・デメリット、評判などを紹介してきました。

この記事のまとめ

東急リバブルは東急不動産のグループ会社で全国約199店舗を展開している
・「年間28,000件を超える売却実績」「営業担当者の98%以上が宅建士資格を保有」など安心できる要素が多い
・対応していないエリアがあることや複数の業者の査定額を比較できない点がデメリット
・東急リバブルには「査定額が高かった」「担当者が親切だった」という良い評判が寄せられている

東急リバブルは、スピーディーなAI査定や売却ニーズに合わせた売り出しプランの提案など、魅力が多い不動産会社です。

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InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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