1BTC(1ビットコイン)はいくら?現在の価格推移や注目されている理由も徹底解説!

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「ビットコインの価格が上昇していると聞いたけど、結局いくらで買えるの?」

そんな疑問を持っている人も少なくないでしょう。

今回の記事では、BTC(ビットコイン)の価格について解説します。

この記事から分かること
  • 2020年後半から2021年まで、BTC(ビットコイン)の価格は急上昇
  • 2022年に下落も2023年後半から再上昇中
  • BTCの単位として、「BTC」や「Satoshi」が使われる
  • BTCは仮想通貨の中でも特別な存在
  • BTCを購入するなら、国内の暗号資産取引アプリダウンロード数で5年連続No.1のコインチェック ※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
  • コインチェックは簡単3ステップでBTC取引は可能

この記事を読んで、「1BTC」について考えてみましょう。

初めてビットコインを購入するなら、500円から購入可能なコインチェックをチェックしてみてください。

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目次

1BTC(1ビットコイン)はいくら?

まずは、1BTCとはどのくらいの価値がある通貨なのか、見てみましょう。

2020年以降、1BTCの価格(日本円換算)は以下のように推移しています。
※~2024年4月

1BTC(1ビットコイン)はいくら?
引用元:Trading View提供のチャート

2020年前半は1BTC=100万円前後でしたが、2020年後半、特に10月以降は急激に上昇していることが分かります。

2021年は1BTC=300万円~400万円で始まり、その後上昇・下降を繰り返しながら、2023年6月には300万円台に落ち着いています。

しかし、2023年後半から上昇しており、2024年4月現在はビットコイン現物ETF承認から最高値更新の1000万円台まで上昇しました。

この値動きの状況から、ボラティリティが活発になっていること、大きなトレンドで見ると上昇が続いていることが考えられます。

ビットコインはコインチェックで扱っているので、この機会にコインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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1BTC(1ビットコイン)の単位

私たちは、普段の買い物をする際に、特定の単位を使用してお金を数えています。

たとえば、日本円(JPY)なら「100【円】」米ドル(USD)なら「【$】30」のように、それぞれ特定の単位を使用します。

同様に、仮想通貨を数える際も決められた単位を使用します。

ビットコインを数える時は、「BTC」や「Satoshi」といった単位が使用されています

BTC

ビットコインを数える際、最も使用されている単位は「BTC(ビーティーシー)」です。

また、「BTC」だけでなく、大きい数量を表す「daBTC」「hBTC」「kBTC」、小さい数量を表す「mBTC」「μBTC」「bit」などが使用されることもあります。
※「μBTC」「bit」は同じ数量を表しています。

スクロールできます
単位読み方詳細
BTCビーティーシー1BTC=約1,000万円に相当
※2024年4月現在
daBTCデカビットコイン1daBTC=10BTC
hBTCヘクトビットコイン1hBTC=100BTC
kBTCキロビットコイン1kBTC=1,000BTC
MBTCメガビットコイン1MBTC=1,000,000BTC
mBTCミリビットコイン1mBTC=0.001BTC
μBTCマイクロビットコイン1μBTC=1bit=0.000001BTC
bitビット1bit=1μBTC=0.000001BTC

上記のように、小さい数量を表す単位がいくつかありますが、「Satoshi」という単位もよく使用されています。

Satoshi

「Satoshi」は、ビットコインの最小単位として使用されています。

「Satoshi」の単位の由来は、ビットコインの考案者である「サトシ・ナカモト」氏の名前です。

なお、ビットコイン考案という大きな功績を残したにもかかわらず、サトシ・ナカモト氏の詳細は明らかになっていません。

日本人の名前のように思われますが、本名かどうかも不明であり、国籍もはっきりしていない人物です。

そんなサトシ・ナカモト氏の名前を用いた単位「Satoshi」が指す数量を、ビットコインと比較しましょう。

スクロールできます
単位読み方詳細
BTCビーティーシー1BTC=約1,000万円に相当
※2024年4月現在
Satoshiサトシ1satoshi=0.00000001BTC

このように、SatoshiはBTCの「1億分の1」の単位を指しています。
※たとえば、1BTCが100万円のとき、1Satoshiは0.01円になります。

1BTC未満の単位を表したいとき、小数点以下の数値にBTCを付ける以外にも、Satoshiが使用される場合があります。

コインチェックなどの取引所にて、ビットコインの単位を実際に確認してみてください。

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BTC(ビットコイン)は少額からでも購入できる

2024年4月現在、1BTC=約1,000万円ほどの価格です。

「BTCを購入するのに1,000万円も必要なの?」と思ったかもしれませんが、ご安心ください。

いくらBTCの価格が高騰しているとはいえ、BTCを購入するのに1,000万円も必要になるわけではありません

BTCは、少額から購入が可能です。

具体的には1BTC以下の単位での売買が可能で、たとえばコインチェックでは日本円で500円から購入が可能です。

最低注文数量は、取引所・販売所により異なります。

主要取引所の最低注文数量を比較してみましょう。

取引所・販売所最低注文数量
コインチェック取引所:0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上
販売所:500円(相当額)以上
DMM Bitcoin0.0001BTC
ビットフライヤー0.001BTC
ZaifOrderbook trading:0.001BTC
かんたん売買(販売所):0.0001BTC

いずれも、少額から取引が可能な取引所です。

まずはコインチェックをチェックして、少額でのビットコイン取引を検討してみてください。

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BTC(ビットコイン)が注目されている理由

ビットコインが注目されている理由は様々ありますが、ここでは主な理由2つを紹介します。

仮想通貨の代表格

仮想通貨には、ビットコイン以外にもイーサリアム」や「リップル」「ビットコインキャッシュなど様々な銘柄が存在します。

ビットコイン以外のコインは「アルトコイン」と呼ばれ、「代わりの通貨」を意味する「Alternative Coin」という英語に由来します。

つまり、現在流通しているアルトコインはすべて、ビットコインを基に作られているのです。

言い換えれば、「ビットコイン」という通貨だけが、仮想通貨の中で特別な存在になっているのです。

仮想通貨に興味がある人は、まずは基本となるビットコインへの投資を始めると良いでしょう。

価格上昇への期待

ビットコインが注目されるもうひとつの理由は、将来的な価格上昇が期待できるからです。

もちろん、アルトコインでも同じことが言えるかもしれませんが、仮想通貨の中で最も歴史のあるビットコインは、将来性の期待も非常に高いものと考えられます。

ビットコインは2009年~2010年頃に誕生した仮想通貨ですが、当初は通貨の価値が無く、1BTC=0円でした。

ところが、ビットコインのマイニングが初の成功を収めると、1BTC=約0.07円に上昇します。

さらに、ビットコインの誕生から約1年後、ビットコインが初めて決済に用いられると、1BTC=約0.2円に上昇しました。

このように、1年目は1BTC=0円~0.2円ほどの価値しかなかったビットコインは、誕生から約20年を経過した2021年11月では、なんと1BTC=約770万円もの価値がありました

このようにビットコインの価格が大幅に上昇していることは、世界的にビットコインの需要が高まっていることを意味しています。

ところが、世の中を見渡せば、まだ「ビットコインが普及しきっている」とは言えない状況です。

これを「需要が無いから普及されていない」と考えるか、もしくは「需要に供給が追い付いていない」と考えるかは人それぞれですが、もしも後者だった場合は今後も価格の上昇が続くでしょう。

「今後も価格の上昇が続く」と断言することはできませんが、少なくともその可能性を秘めていると考えられます。

入手しておきたい人は、コインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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BTC(ビットコイン)を購入するのにおすすめな取引所

ここからは、BTCを実際に購入するのにおすすめな取引所をいくつか紹介します。

最適な取引所は、国内の暗号資産取引アプリダウンロード数で5年連続No.1の実績を誇るコインチェックです。※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

また、ここで紹介している取引所以外についても知りたい人は、「【2021年最新】仮想通貨(暗号資産)/ビットコイン取引所おすすめ比較ランキング!」の記事も併せてお読みください。

コインチェック

取引銘柄29種類
取引手数料取引所:無料
販売所:無料
最低注文数量(BTC/JPY)取引所:0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上
販売所:500円(相当額)以上
提供サービス取引所
販売所
Coincheckつみたて
Coincheck NFT
大口OTC取引
貸仮想通貨
IEO
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
公式HPコインチェックの公式サイト
  • 豊富な取り扱い銘柄数

コインチェックの魅力は、豊富な29種類もの銘柄を取り扱っている点です。

BTCの取り扱いはもちろんのこと、その他のマイナーなコインでも、コインチェックなら取引が可能です。

珍しい通貨ほどボラティリティが大きくなる傾向があり、早めに購入しておくことで価格上昇の恩恵が受けられます。

BTCに加えて、他の様々な通貨を取引するならコインチェックが最適です。

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DMM Bitcoin

取引銘柄38種類(レバレッジ取引を含む)
取引手数料無料(BItMatchを除く)
最低注文数量0.0001BTC
スマホ対応済み
公式HPDMM Bitcoinの公式サイト
  • 独自の注文方法「BitMatch注文」

DMM Bitcoinでは、独自の注文方法の「BitMatch注文」が利用できます。

仮想通貨業界初、国内唯一の新機能であるBitMatch注文とは、DMM Bitcoinが提示するミッド(仲値)価格を参考として、発注から30秒以内におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法です。

約定時の取引相手をDMM Bitcoinとし、取引対象の銘柄および数量に対してユーザー同士の注文をマッチングします。

これにより、スプレッドを気にせずミッド(仲値)価格で売買することができます。

今なら新規登録で即時1000円もらえる!

※2024/9/1まで

ビットフライヤー

bitflyer
取引銘柄33種類
取引手数料取引所:0.01〜0.15%
販売所 :無料 ※別途スプレッド(購入時と売却時の価格の差)が発生します。
最低注文数量0.001BTC
スマホ対応済み

Zaif

zaif公式サイト
取引銘柄22種類
取引手数料メイカー:0%
テイカー:0.1〜0.3%
最低注文数量Orderbook trading:0.001BTC
かんたん売買(販売所):0.0001BTC
スマホ対応済み
公式HPZaifの公式サイト
  • 取引チャンスが豊富

Zaif(ザイフ)では、22種類の仮想通貨が取り扱われています。

そのため、多くの取引チャンスに恵まれており、取引手法や取引回数が多い人におすすめです。

さらに、様々な通貨(トークン)を購入することで、リスクを分散させることも可能です。

一般的にリスクが高いと言われる仮想通貨ですので、Zaifを通して分散投資を行い、リスク軽減を狙うのにもおすすめです。

BTC(ビットコイン)の購入方法

ここからは、BTCの具体的な購入方法を解説します。

今回の記事ではコインチェックを例に購入方法を解説していきますが、コインチェック以外の取引所を利用する場合でもほぼ同様の流れで購入が可能です。

コインチェックでは、大まかに以下の3ステップでBTCを購入できます。

BTCの購入方法
  1. 仮想通貨取引所に口座を開設する
  2. 仮想通貨取引所に入金する
  3. 仮想通貨取引所でBTCを購入する

各ステップについて説明します。

コインチェックでのBTCの購入方法について、より詳しく知りたい人は、ぜひ「【初心者必読】ビットコイン(BTC)/仮想通貨の買い方・購入方法を解説」の記事もお読みください。

仮想通貨取引所に口座を開設する

まずは、仮想通貨取引所に口座を開設します。

BTCを取引するには、株式やFXと同様に、取引をするための口座が必要になります。

コインチェックでは、以下の手順にて口座を開設することができます。

口座を開設する手順
  • 会員登録をする

まずは、コインチェックの公式ホームページから無料会員登録をします。

ホームページのトップ画面に表示されている「会員登録」ボタンを選択します。

  • 仮登録をする

「会員登録」ボタンを押すと、仮登録画面が表示されます。

メールアドレスとパスワードを入力後、「会員登録」ボタンを押して先に進みます。

仮登録
  • 本人確認をする

「会員登録」ボタンを押した後は、入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。

メールに記載されているURLをクリックすると、個人情報入力ページが表示されます。

個人情報の入力をし、オンラインにて本人確認書類の提出をします。

仮登録

本人確認書類を提出したら、後日、確認のハガキが自宅に届きます。

ハガキに記載されている手続きを終えると、口座開設が完了します。

口座開設が完了したら、いよいよBTC購入の準備を始めましょう。

仮想通貨取引所に入金する

次に、BTCを購入するための資金を入金しましょう。

コインチェックでは、以下の3種類の入金方法に対応しています。

アプリもしくはWebブラウザから入金をしましょう。

入金方法備考
銀行振込入金手数料0円、コンビニATMなどからも振込みが可能。
※別途、銀行への振込み手数料が発生します。
コンビニ入金ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートから入金が可能。
クイック入金
(ペイジー決済)
パソコン・携帯電話・ATMから入金が可能。

いずれかの方法で入金を行い、BTCの購入に進みます。

仮想通貨取引所でBTCを購入する

入金が完了すると、いよいよBTCの購入ができます。

コインチェックの場合、取引所もしくは販売所のいずれかで購入が可能です。

BTCの購入方法
  • 取引所
取引所

取引所では、ユーザー同士で取引できます。

取引所での取引(現物取引)は、注文板を見ながら購入する方法で、板取引とも呼ばれます。

売買注文の情報が一覧になって表示されている「板」を参考に、売買を行います。

ユーザー同士の需要と供給によって決定される価格をもとに取引がなされます。

なお、取引所では、0.005通貨単位以上、かつ500円相当額以上から取引が可能です。

  • 販売所
販売所

販売所では、コインチェックを相手に取引できます。

コインチェックが提示する価格をもとに購入や売却が可能で、購入したい数量を入力するだけで簡単に購入が可能です。

購入後はすぐにウォレットに反映されるため、初心者でも使いやすいという特徴があります。

なお、販売所では、0.001通貨単位以上、かつ500円相当額以上から取引が可能です。

少額から購入できるコインチェックなら、初めてBTCを購入する人でも気軽に始められます。

コインチェックの取引所や販売所をチェックしてみましょう。

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1BTC(1ビットコイン)はいくら?まとめ

今回の記事では、1BTCについて解説しました。

この記事のまとめ
  • 1BTCの価格は現在最高値更新中で1,000万円台で推移
  • コインチェックでは500円からBTCの購入ができる
  • BTCの最小単位として、「Satoshi」の単位が使われている
  • 今後もBTCの価格上昇に期待ができる
  • BTC購入に最もおすすめの取引所はコインチェック
  • コインチェックで無料でアカウント作成をして、BTC取引を検討してみよう

2023年の後半から価格の上昇を続けるビットコイン。

今後、1BTCの価格がどのように推移するのか、非常に興味深いですね。

ビットコインの将来が気になる人は、コインチェック公式サイトをチェックしてみましょう。

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監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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