【2024年版】がん保険おすすめランキング!人気の商品を徹底比較

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「がん保険に入りたいがどの保険を選べば良いかわからない」「医療保険には加入しているががん保険にも入る必要はあるのか」などと悩んでいる方は少なくないでしょう。

がんの治療は抗がん剤治療や自由診療などを用いた場合、想像以上に費用が必要となります。

精神的・経済的な安心を得るためにも、自分のニーズに合わせたがん保険に加入するのが良いでしょう。

今回は、おすすめのがん保険について保障内容や特徴、がん保険の選び方などを解説します。

これからがん保険への加入を検討したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • がん保険は、がんの治療や入院などを幅広くカバーする保険
  • 商品によって給付金が支払われるタイミングが異なる点に注意
  • がん保険を選ぶ際は、保障の範囲や保険金額、保険期間などをチェックしよう
  • 必要に応じて先進医療や自由診療に対応できる保険を選ぶことも大事
  • どんながん保険を選べば良いかわからない場合はマネードクターでFPに相談してみよう

マネードクターは、無料でFPに保険の相談ができるサービスです。

自宅やカフェ、勤務先など場所を問わずに相談できるため、店舗に訪問するのが面倒だという人も気兼ねなく利用できるでしょう。

がん保険の選び方がわからないという場合は、マネードクターの公式サイトから保険相談をチェックしてみてください。

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目次

がん保険とは?

がん保険は、がんと診断されたときに保障される保険です。

そもそも保険はリスクに対して備えるためのものですが、ありとあらゆる病気を対象として保険に加入すると、その分だけ保険料が高くなってしまいます。

病気による死亡原因で最も多い「がん」に対して保険に加入しておくことで、リスクを下げつつ保険料も抑えて効率的に備えることが可能です。

がんは、かかる部位やステージによって治療法や治療期間も異なります。

一般的な医療保険ではなくがん保険に加入しておくことで、幅広いがんのリスクに対応しやすくなるのです。

自分に適したがん保険について知りたい場合は、プロにアドバイスを求めるのも良いでしょう。

マネードクターでは、FPに自分が入るべき保険について幅広く相談可能です。

すでにがん保険や医療保険に加入している人も、保険の見直しの相談が可能なので、気軽に相談して見ると良いでしょう。

興味がある方は、マネードクターの公式サイトをチェックしてみてください。

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がん保険の特徴

まずはがん保険の特徴を確認していきましょう。

がんの治療や入院・通院などをカバーする保険

がん保険に加入していたとしても、商品によってどんなタイミングで給付金がおりるかは異なります。

大きく分けると、「診断」「治療」「入院」「手術」についてそれぞれ給付金が設定されることが多いですが、下記のように細かくも分けられます。

給付金の種類特徴
診断給付金がんと診断されたときに支払われるお金
入院給付金がん治療のために入院したときに支払われるお金
通院給付金がん治療のために通院したときに支払われるお金
手術給付金がん治療のために手術したときに支払われるお金
放射線治療給付金がん治療のために放射線治療を行ったときに支払われるお金
抗がん剤治療・ホルモン剤治療給付金がん治療のために抗がん剤治療・ホルモン剤治療といった化学療法を受けた際に支払われるお金
がん先進医療特約がん治療のために先進医療を受けたときに、技術にかかる費用について支払われるお金

がん保険の特徴としては、がんと診断されたときに100万円〜200万円といった高額な給付金が一時金として支払われる点です。

がんと診断されて大きなストレスを抱えるタイミングで一時金を得られるため、今後の治療や生活に向けて大きな支えとなるでしょう。

初めてがんと診断されたときにのみ一時金が支払われる商品だけでなく、がんが再発した際にも診断給付金として一時金が支払われる商品も存在します。

それぞれの給付金の内容を確認し、自分はどれに備える必要があるのかを検討しましょう。

すでに加入しているがん保険がある場合は、足りない部分のみ追加で加入するのを考えても良いでしょう。

がん保険と医療保険の違い

がん保険と一般的な医療保険との違いを以下にまとめました。

がん保険医療保険
保障の対象悪性新生物(がん)・上皮内新生物病気・ケガ全般
主な保障内容・診断給付金(一時金)
・入院給付金
・通院給付金
・手術給付金
・治療給付金
・先進医療給付金など
・入院給付金
・手術給付金
・通院給付金
・先進医療給付金など
免責期間90日間(例外もある)ほとんどなし
1回の入院あたりの支払い限度日数無制限のことが多い制限があることが多い(60日、120日など)

医療保険はがんを含む病気やケガを幅広くカバーしているのに対し、がん保険は一般的にがんのみを保障する保険です。

がん以外の病気などには適用されない分、がん治療に関する入院・手術、治療などは手厚くサポートしてくれるという特徴があります。

保障される範囲と、がんの保障の手厚さが大きな違いといえるでしょう。

医療保険についてはこちらの記事でも詳しく説明しているので、合わせて確認してみてください。

また、がん保険には一般的に90日間の免責期間が設けられている場合が多いため、一定期間が経過しないと保障が開始されません。

がん保険にはこのような特徴がありますが、詳しい保障内容は商品によって異なります。

さまざまながん保険を比較・検討したいという場合は、マネードクターなどの保険相談サービスを利用すると良いでしょう。

複数の保険会社の商品のメリット・デメリットをまとめて把握できるため、効率よく自分に適したがん保険が選べます。

まずはマネードクターの公式サイトから詳細を確認してみてください。

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がん保険の選び方

がん保険を選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。

がん保険の選び方
  • 給付金のタイプで選ぶ
  • 保障金額・保障期間で選ぶ
  • 先進医療や自由診療への備えで選ぶ

給付金のタイプで選ぶ

がん保険と一口にいっても、どんなときに給付金を受けられるかは商品によって異なります。

まずはどんな状態になったときに給付金が受けられるかを確認しましょう。

その給付金に力を入れているかによって、「診断給付金タイプ」「入院給付金タイプ」「治療給付金タイプ」に分けられます。

診断給付金タイプは、がんの診断を受けた際に受け取れる一時金によって、その後の負担に備える保険です。

すぐにまとまったお金を得られることから、がんの治療の前に安心感を得られるという特徴があります。

ただし、治療や入院が長引いた場合は資金が足りなくなることも考えられるため注意しましょう。

入院給付金タイプは、入院時に給付を手厚く保障してくれるタイプの保険です。

入院が長期化した場合のリスクに備えられますが、最近は通院や手術による治療が多くなってきていることも考慮して検討すると良いでしょう。

治療給付金タイプは、がんの多様な治療に対してサポートしてくれる保険です。

商品によっては診断一時金がなかったり、入院に対する保障が不足していたりする点に気をつけましょう。

保障金額・保障期間で選ぶ

当然ですが、保障金額を高くするほど月々の保険料は高くなります。

家計のバランスを見ながら、余裕をもって支払える範囲で保障金額・保険料を検討することをおすすめします。

ただし、保険料の安さのみにこだわると、万が一がんになった場合に治療費や生活費の不安が残るかもしれません。

入院費や治療費、治療のために収入が減ってしまうリスクなどをよく考慮しながら、保障金額を決めていきましょう。

また、がん保険には、保障が一生涯続く「終身型」と、10年や20年といった定められた期間のみを保障する「定期型」の2種類があります。

終身型のがん保険は、一度加入すれば一生涯にわたって保障が継続するため、高齢になってからのがんのリスクにも備えられます。

定期型よりも保険料が割高になりやすいですが、若いときに入れば安い保険料のまま継続できるというメリットがあります。

定期型のがん保険は、終身型に比べて月々の保険料は割安ですが、期間満了後に更新する際は更新時の年齢に応じた保険料に変更されるため、基本的にはどんどん保険料が高額になっていきます。

最新のがん保険に乗り換えやすいというメリットは終身型のがん保険にはない魅力かもしれません。

終身型と定期型を組み合わせて加入することもできるため、自分のニーズに合わせて保険期間を選びましょう。

先進医療や自由診療への保障で選ぶ

がんの治療法は、「標準治療」「先進医療」「自由診療」の3つに分類できます。

標準治療公的医療保険が適用される治療。
先進医療高度な医療技術が用いられる治療。診察は検査には公的保険が使えるが、先進医療の技術料は全額自己負担となる。
自由診療日本で正式に承認されていない未承認薬を用いた場合の診療。診察・入院・検査代なども含めて全額自己負担となる。

がんの標準治療では、公的医療保険が適用となるため自己負担額は原則3割にとどまります。

また、入院や手術などで医療費が高額になった場合も、高額療養費制度を利用すれば、1ヶ月の自己負担額を10万円前後までに抑えられます。

加えて、医療費控除などの制度も利用できるため、公的保障のメリットを享受できることが多いです。

先進医療や自由診療は標準治療に比べて非常に高額となる場合が多いため、しっかりと備えておく必要があるでしょう。

自由診療は先進医療とは異なる治療であるため、先進医療特約を付加した場合でも自由診療はカバーできない点に注意しましょう。

このように、がん保険を選ぶ際のポイントはいくつかあります。

あまり保険に詳しくないという方は、なかなか自分に合ったがん保険を選べないかもしれません。

マネードクターでは、保険のプロであるFPが一人一人の相談に乗りながら、最適な保険プランを提案してくれます。

がん保険だけではなく幅広い保険に関して対応しているため、トータルの見直しをしたいという場合にも使い勝手が良いでしょう。

保険への加入を検討している人は、一度マネードクターの公式サイトを覗いてみてください。

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がん保険おすすめ比較表

おすすめのがん保険を一覧にまとめました。

これからがん保険を検討したいという方や、今加入しているがん保険の見直しを考えたいという方は参考にしてみてください。

保険会社アクサダイレクトメディケア生命オリックス生命ライフネット生命チューリッヒ生命
商品名アクサダイレクトのがん終身メディフィットがん保険がん保険ビリーブがん保険 ダブルエール終身ガン治療保険プレミアムZ
主契約・がん入院給付金
・がん診断給付金
・抗がん剤治療
・放射線治療
・手術
・骨髄移植術
・がん初回診断一時金
・がん治療給付金
・がん入院給付金
・がん手術給付金
・がん退院一時金
・がん診断一時金
・上皮内新生物診断一時金
・治療サポート給付金
・がん収入サポート給付金
・抗がん剤治療給付金
・自由診療抗がん剤治療給付金
特約抗がん剤治療特約、がん手術給付特約(終身型)、がん先進医療特約、がん退院療養特約、がん無事故給付特約、女性がん入院特約がん診断特約、先進医療・患者申出療養特約、がん保険料払込免除特約、がん通院特約、がん入院特約、女性手術特約、がん緩和ケア特約がん先進医療給付金、がん先進医療一時金、がん通院給付金がん先進医療給付金(ベーシック・プレミアムのみ選択可)ガン治療特約、悪性新生物保険料払込免除特約、ガン通院特約、ガン診断特約、ガン手術特約、ガン入院特約、ガン先進医療特約、ガン診断後ストレス性疾病特約、指定代理請求特約
保険期間終身終身終身終身終身
契約可能年齢満20歳〜満69歳18歳〜75歳0歳〜75歳18歳〜70歳満6歳〜満80歳

それぞれの保険の詳細については、以下で紹介していきます。

どの保険が自分に合っているかプロに相談したいという人は、無料の保険相談窓口を利用してみましょう。

マネードクターは、複数の保険会社の商品を取り扱っている保険窓口なので、違う会社の商品でもまとめて比較・検討することが可能です。

幅広い選択肢の中から最適な保険プランを保険のプロのFPに提案してもらえるため、自分自身が保険にあまり詳しくないという方でも安心して保険を選べるでしょう。

満足度の高い保険相談サービスを探しているなら、ぜひマネードクターをチェックしてみてください。

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がん保険おすすめランキング

がん保険を検討している方におすすめの保険をランキング形式で紹介します。

がん保険おすすめランキング
  • 【アクサダイレクト】アクサダイレクトのがん終身
  • 【メディケア生命】メディフィットがん保険
  • 【オリックス生命】がん保険ビリーブ
  • 【ライフネット生命】がん保険ダブルエール
  • 【チューリッヒ生命】終身ガン治療保険プレミアムZ

【アクサダイレクト】アクサダイレクトのがん終身

保険会社アクサダイレクト
商品名アクサダイレクトのがん終身
主契約がん入院給付金:1日につき5,000円〜20,000円、がん診断給付金:50万円〜200万円
特約抗がん剤治療特約、がん手術給付特約(終身型)、がん先進医療特約、がん退院療養特約、がん無事故給付特約、女性がん入院特約
保険期間終身
契約可能年齢満20歳〜満69歳
関連記事アクサ生命の評判
アクサダイレクトの特徴
  • お手頃な保険料でシンプルかつわかりやすい保障内容
  • 診断から退院後まで幅広くサポートしてくれる
  • 特約の種類が豊富なので、自分に適した保険が作れる

アクサダイレクトのがん終身は、お手頃な保険料で幅広いがん治療をカバーしてくれるがん保険です。

初期のがんであっても診断給付金は満額給付されるため安心です。

手術、放射線治療、抗がん剤治療での入院の場合は、いずれの治療においても給付を受け取れます。

特約の種類も豊富なので、自分が必要とする保障を選んでカスタマイズすることも可能です。

特約をうまく使えば、がん診断から退院後の通院、先進医療なども幅広くカバー可能です。

加えて、アクサダイレクトのがん終身の保険料は、安めに設定されていることでも人気があります。

性別・年齢・プラン別の保険料目安は下記の通りです。

年齢20歳30歳40歳50歳60歳
男性・最安プラン595円855円1,275円1,930円2,880円
男性・安心プラン1,710円2,360円3,440円5,280円8,290円
女性・最安プラン530円720円955円1,225円1,585円
女性・安心プラン1,560円2,160円3,240円4,370円5,460円

月々の保険料を抑えつつ、シンプルでわかりやすいがん保険に加入したいと考えている方に適しているでしょう。

【メディケア生命】メディフィットがん保険

保険会社メディケア生命
商品名メディフィットがん保険
主契約抗がん剤治療:10万円〜20万円、放射線治療:10万円、手術:〜10万円、骨髄移植術:〜10万円
特約がん診断特約、先進医療・患者申出療養特約、がん保険料払込免除特約、がん通院特約、がん入院特約、女性手術特約、がん緩和ケア特約
保険期間終身
契約可能年齢18歳〜75歳
関連記事メディケア生命の評判
メディフィット生命の特徴
  • 抗がん剤治療・放射線治療・手術の3大治療を主契約でカバー
  • 1年に1回を限度として一時金を何度でも受け取り可能
  • 特約をつければ先進医療に加え患者申出療養も保障される

メディケア生命のメディフィットがん保険は、抗がん剤治療・放射線治療・手術を基本保障でカバーできる保険です。

がんの手術や治療に備えたいと考えている人に向いているがん保険でしょう。

自由診療の抗がん剤治療は基本給付金額の倍額が保障されているため、高額な支出にも備えられます。

がん診断特約を追加すれば、がんと診断された場合に何度でも(1年に1回が上限)一時金を受け取れるため、さらに安心をプラスできます。

メディケア生命ではニーズに合わせて以下の4つのプランをおすすめプランとして紹介しているため、プランを選びやすいという特徴もあります。

がんライトプラン保障を絞って保険料を安く抑えたプラン
がんスマートプランがんライトプランより保障を手厚くしたプラン
がんレコメンドプランおすすめの特約を付加したプラン
がんレディプラン女性向けのおすすめ特約を付加したプラン

基本契約、オプションの両方の保障が一生涯続くというのも嬉しいですね。

メディケア生命のメディフィットがん保険は郵送やインターネットで申し込みも可能なので、手軽に申し込めます。

【オリックス生命】がん保険ビリーブ

保険会社オリックス生命
商品名がん保険ビリーブ
主契約がん初回診断一時金:50万円〜100万円、がん治療給付金:25万円〜50万円、がん入院給付金:1日につき5,000円〜10,000円、がん手術給付金:10万円〜20万円、がん退院一時金:5万円〜10万円
特約がん先進医療給付金、がん先進医療一時金、がん通院給付金
保険期間終身
契約可能年齢0歳〜75歳
関連記事オリックス生命の評判
オリックス生命の特徴
  • 主契約の保障が充実しているため安心
  • 49歳まで加入できる10,000円コースと、50歳〜75歳が入れる5,000円コースが基本保障

オリックス生命のがん保険ビリーブは、主契約の保障内容が充実しているがん保険です。

がんと診断された場合にはがん初回診断一時金としてまとまったお金を受け取ることができ、その後も治療や手術などに応じて所定の給付金を受け取れます。

がんの治療には治療費以外のお金も必要になるため、早い段階でまとまったお金が給付されるのは魅力です。

シンプルな保障内容のがん保険と比較すると、月々の保険料はやや高めに設定されていますが、特約などを追加することを考えればほぼ変わらないでしょう。

加えて、オリックス生命の保険の加入者は下記のサービスが無料で利用できるというメリットもあります。

オリックス生命の加入者が利用できるサービス
  • セカンドオピニオンサービス
  • 糖尿病専門施ポートサービス
  • 24時間電話健康相談サービス
  • 介護・認知症サポートサービス
  • 重症化・再発予防カウンセリングサービス

保険としての機能だけでなく、困ったときにサポートしてくれるサービスがあるのは安心できますね。

手厚いサポートを求める人には、オリックス生命のがん保険ビリーブが向いているかもしれません。

【ライフネット生命】がん保険ダブルエール

保険会社ライフネット生命
商品名がん保険 ダブルエール
主契約がん診断一時金:100万円〜300万円、上皮内新生物診断一時金:がん診断一時金×50%(50万円〜150万円)、治療サポート給付金:月に1回10万円、がん収入サポート給付金:がん診断一時金×50%(50万円〜150万円)
特約がん先進医療給付金(ベーシック・プレミアムのみ選択可)
保険期間終身
契約可能年齢18歳〜70歳
関連記事ライフネット生命の評判
ライフネット生命の特徴
  • 「シンプル」「ベーシック」「プレミアム」の3タイプからニーズに合わせて選択
  • プランによってはがん治療による収入減少までカバーできる

ライフネット生命のがん保険ダブルエールは、がん診断一時金のみが保障されるシンプルプランから、治療費や収入減少まで手厚くサポートできるプレミアムプランまで、ニーズに合わせてプランを用意しています。

全てのプランに共通している保証は「がん診断一時金」で、生まれて初めてがんと診断されたときに治療前でも一時金を受け取れるというものです。

がん診断一時金は100万円から300万円の間で、50万円単位で設定できます。

がん保険ダブルエールのプレミアムプランには、「がん収入サポート給付金」という保障もあります。

治療サポート給付金とは別に支払われる給付で、がん診断一時金×50%(50万円〜150万円)が年に1回最大5回まで給付されるというものです。

これによって、がん治療によって以前のように働けなくなることによるリスクをカバーできます。

シンプルな保障で保険料を安く抑えたい方から、働けなくなった場合にしっかりと備えておきたい方まで、幅広い方のニーズに対応できる保険といえるでしょう。

【チューリッヒ生命】終身ガン治療保険プレミアムZ

保険会社チューリッヒ生命
商品名終身ガン治療保険プレミアムZ
主契約抗がん剤治療給付金:10万円〜30万円、自由診療抗がん剤治療給付金:治療を受けた月毎ごとに基準給付月額の2倍もしくは4倍
特約ガン治療特約、悪性新生物保険料払込免除特約、ガン通院特約、ガン診断特約、ガン手術特約、ガン入院特約、ガン先進医療特約、ガン診断後ストレス性疾病特約、指定代理請求特約
保険期間終身
契約可能年齢満6歳〜満80歳
関連記事チューリッヒ生命の評判
チューリッヒ生命の特徴
  • 所定の抗がん剤治療を受けた場合、月毎に一定額の給付金が支払われる
  • 健康保険の効かない自由診療もカバーできる

チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムZは、抗がん剤治療給付金と自由診療抗がん剤治療給付金が基本保障となっているがん保険です。

入院・通院による治療のどちらでも給付の対象となり、抗がん剤を投与すべきとされている月は通院しなかった月であっても給付金が受け取れます。

自由診療も基本保障となっているのが特徴で、日本では健康保険が適用されない自由診療の抗がん剤治療までサポートされます。

自由診療は治療費が高額となりやすいため、基準給付月額の2倍または4倍の給付金が受け取れる保険は安心感があります。

特約の種類も豊富なので、自分に必要な保障だけを選んでカスタマイズできるというメリットもあります。

チューリッヒ生命の終身ガン治療保険プレミアムZはインターネットから24時間申し込み可能で、クレジットカード払いにも対応しているため、手軽に申し込みたいという人にも向いているでしょう。

まずはFPに相談してみよう

がん保険に加入したいと考えていても、どんな保障が自分に必要なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

また、すでにがん保険に加入している場合でも、実は今の保険が必要なニーズを満たしていないということも考えられます。

自分に最適ながん保険が知りたいという場合は、一度FPに相談してみるのも良いでしょう。

FPに保険相談ができるサービス・窓口はさまざまありますが、どれを選べば良いかわからないという方は、マネードクターを利用してみると良いでしょう。

マネードクター 公式
サービス名マネードクター
運営会社株式会社FPパートナー
拠点47都道府県100店舗以上
取り扱い保険会社数32社
FP資格保有率95.6%
相談方法訪問、店舗、オンライン
詳細マネードクターの公式サイト
マネードクターの特徴
  • お金や保険のプロであるファイナンシャル・プランナー(FP)に無料で相談できる
  • 自宅やオンラインなど好きな場所での相談に対応
  • 30社以上の保険会社の商品を比較・検討して、最適な保険プランが選べる

マネードクターは相談満足度が92.9%と人気の高い保険相談サービスです。

がん保険の内容についてはもちろん、家計の相談や将来の資産運用についての相談など、さまざまなお金の悩みにFPが幅広く対応してくれます。

自宅やカフェ、勤務先など幅広い場所での相談が可能なので、なかなか店舗に出向く余裕がないという忙しい方でも利用しやすいでしょう。

保険会社に直接商品について問い合わせる場合、当然その保険会社で取り扱っている保険商品についてしか説明を受けることができません。

複数の保険商品を比較する場合は、何社にも資料請求などをする必要があり、忙しい方には大きな手間となります。

マネードクターは30社以上の保険商品を取り扱っているため、一つの相談窓口で複数の商品を比較・検討できます。

幅広い選択肢の中から最適な商品を選びたいと考えている方にも、マネードクターは使い勝手が良いでしょう。

保険相談の予約は最短翌日から可能なので、興味のある方はまずは公式サイトをチェックしてみましょう。

マネードクターについてはこちらの記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ確認してみてください。

がん保険に関するよくある質問

がん保険についてよくある質問をまとめました。

がん保険に関するよくある質問
  • がん保険は必要?
  • 女性特有のがんとは?
  • がん保険は見直しする必要がある?

がん保険は必要?

通常の医療保険でもがんを対象としているため、がん保険は必要ないのではと考える人がいるかもしれません。

しかし、がんの治療には高額な費用がかかり、大きなストレスも生じます。

治療中の生活の不安を少しでも解消したいのなら、金銭的な面から備えをしておくのも一つの方法でしょう。

公的医療保険と現在の貯蓄を確認し、がんによる経済的なリスクをカバーできるかどうかを検討することをおすすめします。

詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。

女性特有のがんとは?

女性特有のがんには、以下のようなものがあります。

女性特有のがん
  • 乳がん
  • 子宮頸がん
  • 卵巣がん

これらは女性が若いうちからかかる可能性が高いがんとして知られています。

男性は50歳を過ぎたあたりからがんの罹患率が高まるのに対し、女性は30代頃からがんの罹患率が高まるという傾向があります。

そのため、男性よりも早めにがんの備えをしつつ、上記の女性特有のがんに対してもカバーできるようにしておくと良いでしょう。

がん保険は見直しする必要がある?

がん保険も他の医療保険などと同様に、保障内容が古くなることがあります。

特に、先進医療などはどんどん新しいものが出てくるため、最新の医療に対応している保険が望ましいでしょう。

すでにがん保険に入っているからといって放っておくと、いざがんの治療を始める際に保険の保障範囲でカバーしきれない、ということにもなりかねません。

がん保険は加入後も定期的に見直すことをおすすめします。

がん保険への加入・見直しを検討する際は、保険のプロと相談しながら決めていくのが良いでしょう。

マネードクターでは、FPに相談しながら複数社の保険商品を比較・検討できます。

プロのアドバイスを参考しながらがん保険を検討したい場合は、マネードクターの公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

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おすすめのがん保険まとめ

今回は、がん保険について特徴や選び方、おすすめの商品などを紹介しました。

この記事のまとめ
  • がん保険は、がんの治療や入院などを幅広くカバーする保険
  • 商品によって給付金が支払われるタイミングが異なる点に注意
  • がん保険を選ぶ際は、保障の範囲や保険金額、保険期間などをチェックしよう
  • 必要に応じて先進医療や自由診療に対応できる保険を選ぶことも大事
  • どんながん保険を選べば良いかわからない場合はマネードクターでFPに相談してみよう

これからがん保険への加入を検討する場合は、自分の家計のバランスや備えるべきリスクなどを十分把握してから商品を選ぶことをおすすめします。

自分だけではなかなか判断できないという場合は、プロに相談してみるのも良いでしょう。

マネードクターでは、無料でFPに保険相談が可能で、一人ひとりに合わせた最適な保険プランを提案してもらえます。

がん保険に入りたいと考えている人から、漠然と将来に対して不安を感じている人まで、幅広く相談に乗ってくれるので、まずはマネードクターの公式サイトをチェックしてみてください。

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InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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