楽ラップの評判・口コミ|メリット・デメリットを徹底解説

楽ラップアイキャッチ (1)

近年、資産運用や投資の重要性がたびたび話題になることが増えてきています。

しかし「投資は知識や技術のある人がやるもので、やりたくても私には難しい」と考えて、あきらめてしまっている方も中にはおられるのではないでしょうか。

そういった方に向けて最近では「ロボアドバイザー」や「自動売買」など、投資初心者でも資産運用を手軽にできるサービスが増えてきています。

そこで今回はそんなロボアドバイザーの一つ「楽ラップ」について、その仕組みやメリット・デメリット、評判・口コミなどを解説していきます。

ロボアドバイザーの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事からわかること
  • 楽ラップは、16の質問に答えるだけで自分に適した運用コースを提案してくれる
  • 楽ラップでは運用中のリバランスや利益の再投資などもお任せでやってくれる
  • 楽ラップは18種類のファンドのみが投資対象となっており、投資内容に透明性がある
  • 楽ラップを始めるなら、楽天証券で総合口座を開設しよう

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目次

楽ラップの概要

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サービス名楽ラップ
運用元楽天証券株式会社
最低投資金額1万円
追加投資金額・単位1万円以上、1円単位
運用コスト固定報酬型:固定報酬(最大年率0.715%)
成功報酬併用型:固定報酬(最大年率0.605%)+成功報酬(運用益の5.5%)
運用コースリスク・リターンの異なる9つの運用コース
投資対象18種類の国内ファンド(投資信託)

楽ラップとは、楽天証券が提供するロボアドバイザーです。

無料診断による16個の質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが9つの運用コースの中から、一人ひとりに適したものを提案してくれます。

また、提案された運用コースが気に入れば、それをそのまま利用して資産運用をスタートすることができます。

なお楽ラップは楽天証券のサービスの一つなので、利用のためには楽天証券の総合口座を開設しておく必要があります。

楽ラップの運用コース

楽ラップでは、リスク・リターンの異なる次の9つの運用コースが用意されています。

楽ラップ9つの運用コース
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  1. 保守型:下落ショック軽減機能(DRC機能)なし
  2. やや保守型:下落ショック軽減機能なし
  3. やや保守型:下落ショック軽減機能あり
  4. やや積極型:下落ショック軽減機能なし
  5. やや積極型:下落ショック軽減機能あり
  6. 積極型:下落ショック軽減機能なし
  7. 積極型:下落ショック軽減機能あり
  8. かなり積極型:下落ショック軽減機能なし
  9. かなり積極型:下落ショック軽減機能あり

下落ショック軽減機能(DRC機能)とは、株式市場の値動きが大きくなり、その状況が継続すると見込まれる場合に、一時的に「株式の比率」を引き下げて資産の損失を抑えるためのための機能です。

無料診断で16個の質問に答えると、これらの運用コースの中から自分に適していると思われるものを、ロボアドバイザーから提案してもらえます。

しかし、例えば「利益を多く得たいから、もっとリスク・リターンを上げたい」と思えば、運用コースをよりハイリスク・ハイリターンなものに自分で変更することも可能です。

もちろん逆に、ローリスク・ローリターンなものに変更することもできます。

楽ラップの投資対象ファンド(投資信託)

楽ラップの投資対象となっているのは、「国内株式」「外国株式」「国内債券」「外国債券」「REIT」の5つのアセットクラスで構成される、次の18銘柄の国内ファンド(投資信託)です。

これらに対する投資比率を調整することで、リスク・リターンの異なる9つの運用コースをつくり出しています。

スクロールできます
アセットクラスサブアセットクラス銘柄名
1国内株式国内株式ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン
2外国株式先進国株式ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン
3外国株式先進国株式たわらノーロード 先進国株式<ラップ向け>
4外国株式先進国株式
(為替ヘッジあり)
ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン
(為替ヘッジあり)
5外国株式新興国株式ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン
6外国株式新興国株式たわらノーロード 新興国株式<ラップ向け>
7国内債券国内債券ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン
8外国債券先進国債券ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン
9外国債券先進国債券たわらノーロード 先進国債券<ラップ向け>
10外国債券先進国債券ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン2
11外国債券先進国債券
(為替ヘッジあり)
ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン
(為替ヘッジあり)
12外国債券先進国債券
(為替ヘッジあり)
ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン
(為替ヘッジあり)
13外国債券先進国債券
(為替ヘッジあり)
楽天・米国社債1-5年インデックス
(為替ヘッジ)ファンド(ラップ向け)
14外国債券先進国債券
(為替ヘッジあり)
楽天・米国社債5-10年インデックス
(為替ヘッジ)ファンド(ラップ向け)
15外国債券先進国債券
(為替ヘッジあり)
楽天・USハイイールド社債インデックス
(為替ヘッジ)ファンド<ラップ向け>
16外国債券新興国債券ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン
17REIT国内リートたわらノーロード 国内リート<ラップ向け>
18REIT先進国リートたわらノーロード 先進国リート<ラップ向け>

楽ラップの運用コスト

楽ラップでは、サービスを利用し続けるための運営・管理費用がかかります。

またその支払い方法は、次の2つのコースが用意されています。

運営・管理費用の支払い方法
  • 固定報酬型:固定報酬(最大年率0.715%)
  • 成功報酬併用型:固定報酬(最大年率0.605%)+成功報酬(運用益の5.5%)

なお、成功報酬併用型は運用益が増えれば増えるほど、支払わなければならない運営・管理費用が増えていきます。

具体的には1年間の収益率が2%を超えてくると、成功報酬併用型の方が支払う金額が大きくなります。

そのため楽ラップを利用しているユーザーのうち約85%が、固定報酬型を選択しています。

比較的安い手数料で、ロボアドを始められるというのが楽ラップの強みと言えるでしょう。

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楽ラップのメリット

楽天証券が提供するロボアドバイザー「楽ラップ」には、次のようなメリットがあります。

楽ラップのメリット4つ
  • 運用に手間とストレスがかからない
  • 集中投資と積立投資のどちらかを選べる
  • 投資内容に透明性がある
  • 為替変動リスクが少ない

運用に手間とストレスがかからない

楽ラップに限りませんが、ロボアドバイザーの最大のメリットは、資産運用による手間とストレスがほとんどかからないことです。

楽ラップならお金を預け入れてしまえば、

  • 投資対象ファンドの買い付け
  • 運用中のリバランス
  • 分配金の再投資
  • 相場急変動時のリスクコントロール

といったことを全てお任せでやってくれるので、運用の手間がかかりません。

またほとんどの運用を任せられるということは、知識や技術を持たない投資初心者であっても簡単に取り組めるということでもあります。

さらに、自分で運用する場合は、例えば含み損を抱えてしまったり損失が発生してしまったりした時に、少なからずストレスを感じます。

しかし楽ラップであれば、そういったストレスもほぼありません。

集中投資と積立投資のどちらかを選べる

楽ラップでは集中投資で運用するか、積立投資で運用するかを自由に選ぶことができます。

積立投資をおこなう場合は、設定した金額(1万円以上、1円単位)を毎月自動で追加投資してくれます。

また、積立投資をおこなっていたとしても例えば仕事でボーナスが入ったときなどに、ピンポイントで追加投資することも可能です。

投資内容に透明性がある

他社のロボアドバイザーの中には、投資対象があまりに広すぎて、

  • どういう理由でその投資対象を選んだのか
  • 各投資対象に対する配分は適切なのか

投資対象を見てもこれらを理解できず、とにかくAIのことをただ信じて任せるしかないというものも多くあります。

しかし楽ラップの場合は、投資対象が18本のファンド(投資信託)に固定され、事前に公開もされています。

利用する前から何に投資するのか明確に知ることができ、それらのファンドの平均利回りや信託報酬なども調べれば事前にチェックできるので、納得した上で安心して運用を任せられます。

為替変動リスクが少ない

外国株や外国債券に投資する際は、為替の変動リスクを伴います。

為替変動リスクは予測が非常に難しく、場合によってはそのリスクのためにリターンが目減りしてしまうこともあります。

そのため楽ラップではそのリスクを減らすために、「為替ヘッジあり」のファンドを一部採用しています。

なお、「為替ヘッジあり」のファンドはコストがやや高くなるため、運用の際にはコストと為替変動リスクのバランスを考えて、投資比率がコントロールされています。

手軽にできる資産運用としても楽ラップはおすすめです。

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楽ラップのデメリット

一方で楽ラップには、次のようなデメリットもあります。

楽ラップのデメリット4つ
  • 短期投資には向かない
  • 自分で運用するよりも運用コストが割高
  • NISAなどの非課税枠を利用できない
  • スマホアプリがない

短期投資には向かない

楽ラップは長期資産運用をサポートするためのサービスであり、投資対象もファンドに限定されています。

短期投資をまったく想定していないサービスなので、短期投資にチャレンジしたい方には適していません。

自分で運用するよりも運用コストが割高

楽ラップでは、仮に固定報酬型で運用したとすると、

固定報酬(最大年率0.715%)+ファンドへの信託報酬(約0.1~0.3%)

これらが運用コストとしてかかってきます。

なお楽ラップで採用されている18本のファンドはいずれも、楽天証券での買付手数料0円となっているので、楽ラップを利用しようが自分で購入しようが買付手数料はかかりません。

そのためもし自分で楽ラップに近い投資内容を再現しようとしたとすると、買い付けなどの手間は非常に多くかかりますが、運用コストは信託報酬のみで済むわけです。

このように自分で運用した場合と比較すると、楽ラップに限らずロボアドバイザーはどうしても運用コストが割高になってしまいます。

そのため運用コストとそれ以外のメリット・デメリットを天秤にかけて、自分にはロボアドバイザーでの運用が向いているのか、それとも自力で運用する方が向いているのか、最初によく検討しておく必要があります。

NISAなどの非課税制度を利用できない

楽ラップでは残念ながら、NISA・つみたてNISA・iDeCoなどの非課税制度を利用して運用することはできません。

詳しくはNISAにおすすめの証券会社iDeCoにおすすめの証券会社の記事をご参考ください。

スマホアプリがない

昨今は投資用のスマホアプリが多くリリースされており、すでに投資をおこなっている方の中には、それらのアプリを活用されている方も多くおられるかと思います。

また、他社のロボアドバイザーの多くも、専用のスマホアプリで設定の変更や運用状況のチェックができるようになっています。

一方で楽ラップはスマホアプリが用意されておらず、ネットブラウザからの利用のみとなっているため、相対的に不便さを感じる方もおられるでしょう。

楽ラップの評判・口コミ

続いて楽ラップのユーザーがどのような評価をしているのか、SNSの評判・口コミから見ていきましょう。

楽ラップはおすすめです。

僕は2年間やってますが、特別な知識も不要で、投資初心者でも簡単に始めれます。

ロボアドバイザーが自動的にやってくれるので、気軽に資産運用ができますよ。

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楽ラップとかにすると多少手数料かかるけど安定的に勝手に売り買いして資産増やしてくれるのでおすすめ。

月最低1万ずつ積んでいくだけ。

twitter

ロボアドバイザーのメリットは運用に手間がかからず、だれでも資産運用で利益を出しやすいことであり、やはりその点については楽ラップでも高く評価されています。

一方でデメリットである「運用コストの高さ」については、次のような口コミがあります。

ロボアドバイザー、手数料高いだけと言われ続けていますが投資に知識と時間をかけられない人にはおすすめです。

楽ラップ、ダントツ頑張ってますよ。

僕が投資商品選びが悪いって言われそうですが、そんなレベルだからこそロボアドバイザーは価値ありますけどね(*´ー`*)

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ためしに自分自信で投資信託を選んで購入をしてみて、改めてロボアド(ウェルスナビ・THEO・楽ラップetc)の手数料がいかに高いかということを実感させられた。

初めは1%の手数料が、相場よりも高いのか安いのか見当もつかなかったからな。

投資信託を直接自分の手で買えばそれの約10分の1で済む。

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自分で運用して利益を出せるだけの知識・技術・時間などがない方は、運用コストが高くても楽ラップなどのロボアドバイザーを利用するメリットは十分にあります。

しかし自力で利益を出せる方は、ロボアドバイザーの運用コストは高すぎる、つまりデメリットの方が大きいと捉えています。

このように運用コストに対する考え方は、人それぞれです。

楽ラップの利用を検討する際は、

  • 割高な運用コストがかかっても、投資技術が要らない・手間がかからない楽ラップを選ぶ
  • 手間をかけても、コストを抑えて自分で運用する

このどちらが自分に合っているのか、よく検討しましょう。

また、楽ラップの為替ヘッジについて、次のような口コミもありました。

「楽ラップ」だけは国内投信だけなので、為替の影響はあまり受けず、順調に増えてる。

エイト証券の「クロエ」アプリも少額で初めてみた。

まだ少額なのでわからないが、なぜか「クロエ」は優秀な気がする。

twitter

楽ラップは国内の投資信託のみを投資対象としており、外国株や外国債券を対象としたファンドでも、一部で「為替ヘッジあり」の銘柄を採用しています。

また、「為替ヘッジあり」の銘柄によるコストと為替変動リスクをうまくコントロールしているため、為替の状況によっては他のロボアドバイザーよりも高いパフォーマンスを発揮することがあるようです。

以上、SNSでの楽ラップの評判・口コミをご紹介しました。

楽ラップの利用を検討する際は、ぜひこれらの評判・口コミも参考にしてみてください。

楽ラップの始め方

最後に、楽ラップでの資産運用の始め方をご紹介します。

楽ラップでは、次の3つのSTEPで資産運用を始めることができます。

楽ラップの始め方:3STEP
  • STEP1:無料診断
  • STEP2:運用コース決定
  • STEP3:申し込み

STEP1:無料診断

まずは楽天証券公式サイト「楽ラップ」にアクセスしましょう。

トップページの「運用コース診断」をクリックすると、無料の診断がスタートします。

16個の簡単な質問に答えるだけで、9つの運用コースの中から一人ひとりに適したものを選んでくれます。

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STEP2:運用コース決定

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質問にすべて答えると、上の画像のようにロボアドバイザーが運用コースを提案してくれます。

またその運用コースが過去にどのようなパフォーマンスを発揮しているのか、マンスリーレポートで事前に確認することができます。

なお、ロボアドバイザーの診断内容を見た上で、

  • もっとリスク・リターンを上げておきたい(または下げておきたい)
  • 下落ショック軽減機能(DRC機能)をつけておきたい(または外したい)

といった思いがあれば、ここで運用コースを自分で調整し直すことができます。

また運用コースの変更は運用開始後でも可能ですが、新規契約の場合は運用開始から2か月の間は変更ができません。

そのため自分に適している運用コースかどうか、スタート時点でじっくり検討しておくことをおすすめします。

STEP3:申し込み

運用コースが決まったら、

  • 最初にいくら投資するか
  • 積立をおこなうか
  • 手数料コースを「固定報酬型」「成功報酬併用型」のどちらにするか

といった必要事項を決めて、新規申し込みをおこないます。

なお楽ラップに申し込むには、楽天証券の総合口座が必要です。

そのため、楽天証券の総合口座をお持ちでない方は、先に楽天証券公式サイトから総合口座を開設しましょう。

また、総合口座の開設方法については、「楽天証券の評判・口コミ」の中で解説していますのでそちらをご参照ください。

以上の流れで、楽ラップで資産運用を始めることができます。

楽天証券の口座があれば、簡単な診断と申し込みで楽ラップでの運用を始められるので、ぜひ口座をつくってトライしてみてください。

楽ラップの評判・口コミまとめ

今回は楽天証券が提供しているロボアドバイザー「楽ラップ」について解説しました。

この記事のまとめ
  • 楽ラップは、16の質問に答えるだけで自分に適した運用コースを提案してくれる
  • 楽ラップでは運用中のリバランスや、利益の再投資などもお任せでやってくれる
  • 楽ラップは18種類のファンドのみが投資対象となっており、投資内容に透明性がある
  • 楽ラップを始めるなら、楽天証券で総合口座を開設しよう

楽ラップは、16個の簡単な質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが一人ひとりに適した運用コースを提案してくれます。

また運用中のリバランスや、利益の再投資なども自動でやってくれるので、ほとんど手間がかかりません。

さらに他社のロボアドバイザーは「なぜその銘柄に投資したのかまでは、わからない」といった不透明感をはらんでいる場合がありますが、楽ラップは投資対象が18本の投資信託に限定され全て公開されているので、納得した上で安心して利用できるのも魅力の一つとなっています。

この記事を読んで楽ラップで資産運用してみたい!と思った方は、ぜひ楽天証券で口座を開設して、楽ラップでの資産運用にチャレンジしてみてください。

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