「トラリピ」は、マネースクエアが提供するFX自動売買ツールです。
レートが上下しそうな範囲を予想するだけで自動的に売買を繰り返してくれるので、時間や手間をかけずにFXトレードが楽しめます。
そんなトラリピについてもっと知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、トラリピのメリット・デメリットについて解説していきます。
実際に利用している方の口コミや評判もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- トラリピは24時間チャンスを逃さずトレードしてくれる
- 時間を取られずFXトレードができるので忙しい方にも最適
- FX自動売買の性質上含み損を抱える可能性がある
- トラリピは売買手数料がかからないのでコストを抑えて投資できる
トラリピはユーザーに代わって24時間FX取引を行ってくれるため、投資初心者でも始めやすいと言われています。
スマホで本人確認を行えば最短当日から取引ができるので、ぜひこの機会にマネースクエアで口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
トラリピとは?
まずはトラリピの基本情報をご紹介します。

サービス名称 | トラリピ |
実績 | 収益率152% ※ユーロ/英ポンドで資金200万円での利益率、本取引ではなくバックテストの結果 |
手数料 | 無料 |
通貨ペア数 | 15種類 |
少額取引 | 4,000円〜 |
スプレッド | 3.4銭 米ドル/円 |
詳細 | トラリピの公式ページ |
トラリピは「トラップ・リピート・イフダン」の略で、マネースクエアが提供しているFX自動売買サービスです。
- トラップ:いくつもの注文を、罠を仕掛けるように等間隔で設定する方法のこと
- リピート:決済成立後も何度も売買を繰り返す方法のこと
- イフダン:「○円で買えたら▲円で売る」というセット注文のこと
ユーザーが決めた価格の範囲内で自動的に売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねることで大きな収益を目指します。
この注文方法はマネースクエアHDが特許を取得しており、他のFX自動売買サービスにはない投資方法です。
トラリピは相場の上昇・下降を予想するのではなく、これからレートが上下しそうな範囲を予想するのが特徴です。
一般的なFXトレードに比べて相場を予想する頻度が大幅に削減できるので、FX投資初心者でもチャレンジしやすいでしょう。
またトラリピでは、リピート売買もできるところが特徴です。
通常のイフダン取引では、発注した注文が成立したらその時点で取引終了となりますが、トラリピではリピート機能がついているため、決済後も何度も自動で売買を行ってくれます。
売買チャンスを逃さないので、利益を得られる可能性が高くなります。
以下にトラリピが簡単にわかる動画がありますので、ぜひご覧ください。
トラリピに興味がある方は、ぜひマネースクエアで口座開設をしてみてください。
トラリピのメリット
トラリピのメリットをご紹介します。
- 少額から始められる
- 相場の上昇を予想する必要がない
- 時間を取られずにFX投資ができる
- 相場の乱高下に強い
それでは一つずつ解説していきます。
少額から始められる
トラリピでは、最低1,000通貨から取引することができます。
FX業者の中には最低取引単位を1万通貨に設定しているところも多いので、少額投資をしたい方はトラリピを利用すると良いでしょう。
投資初心者にとっていきなり多額の取引をするのはハードルが高いので、まずは少額から始めて、FXトレードに慣れてきたらどんどん投資額を増やしてみてください。
ただし、「南アランド/円」と「メキシコペソ/円」は1万通貨単位での取引となるので注意が必要です。
相場の上昇を予想する必要がない
トラリピでは、相場の上昇・下降を予想するのではなく、これからレートが上下しそうな範囲を予想します。

一般的なFX投資の場合、チャートや世界情勢などを分析しながら相場の上昇を予想しなくてはいけないため、知識や経験が少ないとなかなか利益を得るのは難しいです。
しかし、トラリピではレートが上下しそうな「範囲」を予想するだけでOKなので、知識の少ない初心者でも利益が期待できるのは大きなメリットです。
時間を取られずにFX投資ができる
トラリピは、最初に価格などを設定すればユーザーに代わってシステムが売買してくれるので、FXにかける時間を大幅に削減できます。

24時間レートを見張り、設定した範囲内で売買を繰り返してくれるので、デイトレーダーのように相場に張り付いて監視する必要がありません。
トラリピは忙しくて投資にかける時間がない方でも気軽に利用できる便利なサービスです。
相場の乱高下に強い
トラリピのリピート機能は、相場の乱高下の局面でも売買チャンスを逃しません。

範囲を幅広く設定しておけば乱高下するほど収益チャンスが生まれるので、トラリピの大きなメリットだと言えるでしょう。
一時的に通貨が暴落すると含み損を抱えてしまいますが、長期的な目線で見れば大きく利益を狙えるはずです。
トラリピは手間や時間をかけずにFXトレードができるので、興味がある方はぜひマネースクエアで口座開設をしてみてください。
トラリピのデメリット
トリラピのデメリットは以下のとおりです。
- 含み損の可能性がある
- トレンド相場に弱い
- 通貨ペア数が少ない
- スプレッドが広い
含み損の可能性がある
トラリピをはじめとするFX自動売買サービスは、「含み損」を抱えやすいと言われています。
含み損:決済を行う前の未確定の損失のこと。
トラリピの投資戦略上、利益を出すためには相場の上昇・下落の両方の値動きが必要となります。
そのため含み損を抱えた運用が多くなってしまいますが、相場が反転すると含み損が減少し、手元に利益が残る可能性が非常に高いです。
運用初期は含み損の不安感に負けて損切りを行なってしまいたくなりますが、それでは得られるはずだった利益を失ってしまうかもしれません。
「含み損を抱えるのは戦略上避けられない」ということを頭に入れておきましょう。
トレンド相場に弱い
トラリピは投資戦略上「相場の上昇・下落」両方の値動きが必要なので、どちらか一方に進んでしまう「トレンド相場」には弱いと言われています。
トレンド相場:一定の割合で上昇または下落している相場状況のこと。
上下どちらかの方向に為替が持続的に動くトレンド相場では、動きに逆行してリピート売買を積み重ねると含み損が膨らんでしまいます。
もしトラリピを使ってトレンド相場を狙いたいのであれば、買い・売りのどちらか一方に集中し、「損切り」の設定をしておくと良いかもしれません。
通貨ペア数が少ない
トラリピで取引できる通貨ペアは、現在15種類となっています。
他の大手FX自動売買サービスでは20種類以上の通貨ペアを取り扱っているところもあるので、トラリピは比較的少ないと言えるでしょう。
そのため、「豊富な通貨ペアの中から選択したい」という方や、「マイナー通貨にも投資したい」という方には不向きかもしれません。
しかし、「米ドル/円」や「ユーロ/円」などの主要な通貨はもちろん、「南アランド/円」と「メキシコペソ/円」なども取り揃えているので、それほど大きなデメリットではないでしょう。
スプレッドが広い
トラリピは、他のFX自動売買に比べてスプレッドが広いと言われています。
スプレッド:売値と買値の差のことで、FX取引における手数料に相当する。
試しに「米ドル/円」のスプレッドを比較してみました。
サービス名 | スプレッド(米ドル/円) |
---|---|
トラリピ | 3.4銭 |
iサイクル2取引 | 0.9銭 |
ループイフダン | 2.0銭 |
トライオートFX | 0.3銭 |
トラッキングトレード | 0.2銭 |
上記の表を見ると、確かにトラリピがスプレッドが広いことがわかります。
スプレッドはFXトレードにおいて実質的なコストになるので、できればスプレッドの狭いFX業者を利用したいという方は多いでしょう。
ただし、トラリピはスプレッドは広めに設定されていますが、売買手数料は無料です。
他のFX自動売買サービスではスプレッド+売買手数料が掛かるところもあるので、売買手数料を含めたトータルの取引コストで比較するようにしましょう。
トラリピには入力ガイド付きの専用注文メニューがあり、FXトレードが初めての方でも安心して利用できます。
取引コスト以上のメリットがたくさんあるので、選んで損のないFX自動売買サービスです。
また、2021年8月2日(月)〜2021年9月30日(木)まで新規口座開設キャンペーンを開催しており、10,000マネースクエポイントが貰えるので是非活用してみてください。

まだ口座を持っていないという方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
トラリピの評判・口コミ
を実際に使っている人の口コミを紹介します。
良い評判・悪い評判どちらも紹介するので、参考にしてみてください。
トラリピの良い評判・口コミ
まずは、トラリピの良い評判・口コミをご紹介します。
色んな投資に手出してるけど トラリピとインデックスが一番利益出してて、上がっても下がっても結果に繋がるから 精神的にかなり楽
トラリピの存在もっと早く知っていれば
Twitter
トラリピは、相場の範囲さえ設定すれば「上に行くか」「下に行くか」を予想する必要がありません。
想定レンジ内であれば24時間自動で売買してくれるので、ユーザーにはほとんど負担がかからないでしょう。
カナダドルも81円台へ突入!
トラリピで耐えていた分が含み益に変わりつつあって、気持ち的に楽になった。
Twitter
前述したとおり、トラリピの投資戦略上含み損を抱えてしまうことがあります。
しかし相場が反転すれば含み損が減り、大きな利益を得るチャンスになります。
短期的な視点で見るのではなく、長期運用を目指して利用してみてください。
トラリピの悪い評判・口コミ
続いて、トラリピのトラリピの悪い評判・口コミを紹介します。
トラリピのデメリットは、含み損を抱えたポジションが常にあるので、やめたくてもやめられないことかな
半年もすれば慣れるけど。しばらく放置かな。
Twitter
トラリピでは、含み損を抱えるのは戦略上どうしても避けられません。
投資初心者の場合、特に運用初期は含み損の拡大に耐えきれないという方もいるでしょう。
ただ、相場が反転すれば価格が上昇すれば利益に繋がる可能性が高いので、期間を長く見ておくことが大切です。
トラリピのスプレッドでけぇなー
Twitter
トラリピのスプレッドは、他のFX業者に比べて広めに設定されています。
しかしトラリピでは売買手数料はかからないので、トータルのコストは他社と比べても低めの水準です。
コストを抑えてFX投資をしたい方でも満足できるでしょう。
またトラリピでは最低1,000通貨から取引ができるので、リスクを抑えた少額投資が可能です。
FX自動売買に興味がある方は、ぜひこの機会にトラリピを提供する「マネースクエア」で口座開設を申し込んでみてください。
トラリピの始め方
ここからは、トラリピの始め方を紹介します。
手順通りに解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
- 公式ページから申し込みへ
- 個人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- ログインして取引開始
公式ページから申し込みへ

まずはマネースクエアの公式サイトに行き、「口座開設」のボタンをクリックしましょう。

個人口座開設画面に進んだら、「FX個人口座開設」をクリックします。
※CFDの口座開設も希望している場合は、それぞれ申込みする必要があります。
個人情報の入力

続いて、氏名・住所・職業・投資経験などの個人情報を入力します。
この後提出する「本人確認書類」に記載されている氏名と同一の表記で入力するようにしましょう。
本人確認書類の提出

個人情報の入力が完了したら、本人確認書類を提出しましょう。
- 個人番号カード(マイナンバーカード)表裏
- 顔写真付き本人確認書類1通+通知カードor住民票
- 個人番号カード+本人確認書類1通
- 通知カード+本人確認書類2通
- 住民票+本人確認書類1通
※「スマホで最速、本人確認」を利用する場合、「個人番号カード(マイナンバーカード)(表裏)」のみ利用可能です。
ログインして取引開始

本人確認書類提出後、マネースクエアにて審査が行われます。
審査完了後メールにてIDが送られるので、マイページログイン画面からログインし、取引を開始しましょう。
トラリピを運営しているマネースクエアでは、「スマホで本人確認」を利用すると最短当日から取引が開始できます。
FX新規口座開設キャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会に口座解説を申し込んでみてください。
トラリピの評判・口コミまとめ
今回は、トラリピの評判・口コミについて解説していきました。
- トラリピはレートが上下しそうな範囲を予想するだけなので、投資初心者でも始めやすい
- 最小取引単位が1,000通貨なので、少額投資をしたい方にもおすすめ
- 乱高下の局面でも売買チャンスを逃さない
- トラリピの投資戦略上、含み損を抱えることもある
トラリピは、相場の「上昇」「下落」を予想しなくて良い上に、設定した範囲内であれば24時間自動で売買を繰り返してくれます。
FX取引が初めての方や、投資に時間が割けない方でも気軽に利用できるのがメリットです。
トラリピを提供しているマネースクエアでは、トラリピ初心者向けのWEBセミナーも頻繁に開催しています。
FX自動売買に興味がある方は、ぜひこの機会にマネースクエアで口座開設をしてみてはいかがでしょうか。