仮想通貨/ビットコイン取引所の手数料を比較!最もコストが安いのは?

仮想通貨手数料 比較サムネイル

近年、日本でも人気が急上昇している投資先、仮想通貨

2019年の法改正により「暗号資産」とも呼ばれ始めた仮想通貨ですが、その代表格が「ビットコイン」です。

2020年のコロナショック後には、ビットコインの価格は40万円台まで下落したものの、最近では人気の加熱により価格が急騰し、約650万円ほどにまで上昇しました。

注目度が再び増しているビットコインですが、気になるのは「手数料」です。

今回の記事では、仮想通貨「ビットコイン」について、「手数料」という観点から詳しく見てみます

この記事に書いてあること
  • 仮想通貨/ビットコインの手数料は業者によって大きく異なる
  • DMM ビットコインは手数料が安くてお得
  • コインチェック、GMOコインも手数料が安い
  • 業者比較のポイントは、提携銀行先・取引したい通貨における取引手数料・スプレッド

DMM ビットコインは、日本円の入出金手数料が無料なほかビットコインを含めた26種類の暗号資産(仮想通貨)の取引ができる暗号資産取引所です。

まだ口座をお持ちでないという方は、ぜひこの機会にDMM ビットコインで口座開設をして取引を始めてみてください。

さらに、現在DMM ビットコインでは新規口座開設で2,000円がプレゼントされるキャンペーンを実施中ですので、お得に取引を始めることができます。

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目次

仮想通貨/ビットコインの手数料とは

仮想通貨ビットコインの手数料とは

まずは、仮想通貨/ビットコインの手数料について概要を説明します。

ビットコインに関する手数料は、主に以下の6つになります。

  • 口座開設手数料
  • 日本円入出金手数料
  • 仮想通貨の入金/出金手数料
  • 取引手数料
  • スプレッド費用
  • レバレッジ手数料

ビットコインを取引する場合には、以上の6つの手数料を確認しておきましょう。

口座開設手数料

取引を開始するには、まずは口座を開設することが必要です。

口座開設手数料は基本的にどこの取引所でも無料ですので、特に差別化されることはありません。

また、口座を保有して取引しない場合でも、維持費用といった余計なコストもかかりません。

仮想通貨取引は敷居の高い取引と考えられがちですが、年齢や居住地などの条件を満たしていれば用意に始められます。

日本円入出金手数料

資産(日本円でビットコインを購入したい場合は日本円)の入出金時にかかる手数料を確認します。

入金時の手数料は無料でも、出金時に一定の手数料がかかる取引所が多くなっています。

人気の仮想通貨取引所であるDMM Bitcoinとコインチェックを例に見ていきましょう。

項目DMM BItcoinコインチェック
入金手数料クイック入金:無料
銀行振込入金:無料(銀行手数料はお客様負担)
銀行振込入金:無料(銀行手数料はお客様負担)
コンビニ入金:770~1,018円
クイック入金:770~1,018円
出金手数料無料一律407円
※50万円以上は入金金額×0.11%+495円

銀行振込での入金は、それぞれ振込をする銀行からの手数料が発生する仕組みです。

DMM BItcoinでは、それ以外の手数料を全て無料で利用できるので、余計にコストをかけることなく入出金ができます。

こまめに入出金したい方や、少額で始めたい方に最適です。

仮想通貨の入金/送金手数料

仮想通貨取引所では、保有している通貨から入金または送金が可能です。

・仮想通貨入金→保有している仮想通貨を取引所に入金する
・仮想通貨送金(出金)→取引所内に保有している仮想通貨を他の取引所やウォレットへ送金する

国内では扱っていない通貨を、国内取引所かた海外取引所などを経由して入手するときに必要な作業となります。

送金/出金に関する手数料も、取引所によってバラバラです。

DMM Bitcoin入出金手数料
引用元:DMM Bitcoin公式サイト

DMM BItcoinでは、仮想通貨での入出金が無料となっています。(入金時のマイナー手数料は顧客負担)

各取引所によってばらつきがあるので、事前にチェックしておきましょう。

取引手数料

取引手数料とは、実際に仮想通貨を入手する際にかかる手数料です。

仮想通貨の現物取引では、販売所経由と取引所経由での入手方法があり、どちらで取引するかで手数料が異なります。

  • 販売所→仮想通貨取引所が直接ユーザーに仮想通貨を販売する形態
  • 取引所→仮想通貨の買い手と売り手間で取引をする形態

販売所手数料は一定ではなく、スプレッドが手数料のような位置づけになるケースが多いです。

取引所での手数料は一定で、コインチェックでは以下のような手数料が提示されています。

コインチェック手数料
引用元:コインチェック
  • Maker→指値注文が注文板上に並んで、その後に約定した時に適用される手数料
  • Taker→指値注文が注文板上に並ばず約定した時に適用される手数料

なお、国内の仮想通貨取引所では取引所での売買ができない業者や、取り扱っている銘柄数が極端に少ない業者がほとんどです。

販売所よりも取引所の方が手数料を抑えられますが、マイナーコインなどを入手する際には販売所経由で取引をした方がスムーズでしょう。

スプレッド費用

買値と売値の差であるスプレッドも見なくてはいけないポイントです。

DMM Bitcoinスプレッド
引用元:DMM Bitcoin

上の画像は、2022年9月のビットコイン価格を示したものになります。

買値28,882,210、売値2,829,370となっていますが、この価格差をスプレッドと言います。

取引する際に別途手数料を支払いわけではなく、注文が成立した時点でスプレッドによる手数料を自動で支払っている仕組みです。

スプレッドは販売所取引やレバレッジ取引の際に発生するもので、相場の流動性がないと広がる可能性もあるので注意しましょう。

スプレッドについては、別記事の仮想通貨のスプレッドとは?で詳しくまとめていますので、併せて参考にしてみてください。

レバレッジ手数料

レバレッジ取引の場合は、買い売りの差であるスプレッドだけでなく、レバレッジ手数料も考慮する必要があります。

レバレッジ取引
自己資金以上の仮想通貨を取引できる。
買いだけでなく売りからのエントリーも可能なため、下落局面でも利益が狙える。

以下は、レバレッジ取引のできる国内取引所2社を比較した表です。

仮想通貨取引所DMM BitcoinGMOコイン
レバレッジ手数料ポジション金額の0.04%/日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生当取引日の終値から計算した評価金額に対し、建玉ごとに0.04%/日のレバレッジ手数料

両会社ともに、1日あたり保有したポジション金額の0.04%が手数料となる仕組みです。

最大レバレッジは2倍までと定められているので、自己資金に対してそこまで大きな額で取引できるわけでなないですが、手数料を考慮して取引をしておくことが重要となります。

「手数料による損失が生じたため想定していた利益が得られなかった」といったことにならないよう、取引を始める前に手数料を確認しておきましょう。

暗号資産(仮想通貨)取引を始めるならDMM ビットコインが最適です。

現在、DMM ビットコインでは新規口座開設完了で全員に2,000円をプレゼントするというキャンペーンを行なっています。

2023年2月1日7時00分~2023年8月1日6時59分までの期間限定のサービスとなっていますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

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仮想通貨の手数料を比較するポイント

次に、手数料を比較するポイントを説明します。

以下のポイントで手数料を比較しましょう。

手数料比較ポイント
  • 提携銀行先で比較
  • 取引したい通貨で取引手数料を比較
  • スプレッドで比較

具体的に見ていきましょう。

提携銀行先で比較

まずは、提携銀行先で比較しましょう。

入出金手数料がかかる業者でも、提携銀行では無料といったことがよくあります。

入出金する度に手数料が差し引かれては、せっかく出した利益が減ってしまいますので、現在利用している銀行と提携している業者かどうかもひとつの有効な比較材料です。

利用したい業者がすでに決まっている人は、提携銀行の口座も申し込むことをおすすめします

例として、コインチェックでは、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行への銀行振込が可能なため、その二つの銀行口座を保有していれば入金手数料が無料になります。

取引したい通貨で取引手数料を比較

次に、取引したい通貨で取引手数料を比較しましょう。

取引手数料は、通貨によって異なる場合があります

自分が取引したい通貨(ビットコインを取引したい人はビットコイン)の取引手数料を確認しておいてください。

ビットコイン取引所の手数料が安い、もしくは無料の業者を選んで、利益の出しやすい環境でビットコイン取引をしましょう。

スプレッドで比較

また、手数料だけではなく、スプレッドで比較することも重要です。

各種手数料での比較も重要ですが、実はそれだけでは充分とは言えません。

「各種手数料が無料」という料金形態の業者もいくつか存在しますが、これらは「別途手数料がかからない」という意味です。

本当に手数料が無料というわけではなく、提示された価格にあらかじめ手数料が含まれているのです。

このように、あらかじめ上乗せされている手数料相当額をスプレッドと呼びますが、このスプレッドも業者選びの重要なポイントです。

一方で、DMM ビットコインの「BitMatch注文」のように、スプレッドを気にせずミッド(仲値)価格で取引が可能な場合もあります。

ミッド価格での取引の場合、取引手数料のみで仮想通貨の取引が可能です。業者を選ぶ際はスプレッドと取引手数料のバランスを見るようにしましょう。

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仮想通貨の手数料が安いおすすめ取引所

手数料が安い取引所の中から、おすすめのものを紹介していきます。

それぞれについて詳しく見てみましょう。
(別サイトの仮想通貨取引所の手数料比較という記事でランキング紹介されていますので、ぜひご覧ください。)

DMM ビットコイン

DMM-Bitcoin
取引所手数料取引所なし
販売所手数料無料
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料無料
ビットコイン出金手数料無料
詳細ページ公式ページ

まずは、タレントのローラさんが出演しているCMでお馴染みの「DMM ビットコイン」を紹介します。

DMM ビットコインでは、販売所のみでの取引になるものの、取引手数料が無料になっています。
(※BitMatch注文取引手数料を除く)

また、日本円の入出金手数料が無料であることも魅力のひとつでしょう。

幅広い事業を展開しているグループだからこそ、DMM ビットコインでも幅広い取引に対応しています。

DMM ビットコインは、DMM ビットコインは、ビットコインはもちろん、合計26種類という幅広い暗号資産の取引が可能です。

それに加え、DMM ビットコインではBTCを0.0001BTCから購入することができます

つまり、例えば1BTCが500万円で取引されている場合に500円からBTCを購入することができます。

「少額からビットコインに投資を始めてみたい!」という方にもおすすめの取引所になっています。

さらにカスタマーサービスも手厚く、年中無休でお問い合わせに対応しています。

お問い合わせ方法は専用フォームだけでなく、LINEからも気軽にお問い合わせが可能です。

親しみやすいDMM ビットコインは、初心者から上級者まで誰でも利用しやすいサービスになっています。

さらに、現在DMM ビットコインでは新規口座開設で2,000円がもらえるお得なキャンペーンを行なっています。
※キャンペーン期間:2023年2月1日7時00分~2023年8月1日6時59分

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コインチェック

コインチェックの公式サイト
取引所手数料無料
販売所手数料無料
日本円入金手数料無料(GMOあおぞらネット銀行/住信SBIネット銀行)
日本円出金手数料一律407円
ビットコイン送金手数料0.001BTC
(コインチェックのユーザー間は無料)
銘柄数17種類
詳細ページ公式ページ

次に業界大手の「コインチェック」です。

「ビットコインといえば、コインチェック」というキャッチフレーズで知られるコインチェックは、国内仮想通貨アプリダウンロード数No.1という実績があり、多くのトレーダーが愛用しています。※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

その人気の理由のひとつには、ビットコイン取引所および販売所の取引手数料が無料ということが挙げられます。

別途取引手数料が徴収されないため購入価格だけを確認すれば良く、初心者にも分かりやすい料金形態になっています。

また、国内仮想通貨アプリダウンロード数No.1を誇るコインチェックは、アプリの使いやすさも人気の理由のひとつです。

ビットコインなどの仮想通貨は価格の変動が激しいため、狙ったタイミングで売買することが非常に重要です。

外出中でも売買タイミングを逃さないようにするため、スマートフォンで取引できる取引所を選ぶと便利になります。

コインチェックのスマホアプリなら、使いやすさにかなり定評があります。

下記のような基本的な操作は、スマホアプリで簡単に取引が可能です。

・資産状況の確認
・日本円の入出金
・仮想通貨の購入・売却
・仮想通貨の受け取りと送金

さらに、ウィジェット機能・プッシュ通知機能を使って、必要な情報をリアルタイムでチェックすることが可能です。

価格や変動率などの情報をリアルタイムで確認し、取引に役立てましょう。

コインチェックについて詳しく知りたい方はコインチェックの公式サイトをご覧ください。

\ 国内最大級の暗号資産取引所/

GMOコイン

GMOコイントップページ
取引所手数料【BTC,ETH,XRP】
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
【その他】
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
販売所手数料無料
日本円入金手数料無料
日本円出金手数料無料
ビットコイン出金手数料無料
詳細ページ公式ページ

GMOコインは2021年オリコン顧客満足度NO.1の暗号通貨取引所です。

お笑い芸人のスギちゃんがCMキャラクターを務めていることでも知られています。

GMOコインの魅力のひとつは、堅牢なセキュリティシステム。

東証一部上場のGMOインターネットグループが持つ、金融サービスのノウハウを活かしたサービスが受けられるため、安心して取引することができます。

また、即時入金手数料・口座開設手数料・出金手数料・暗号資産(仮想通貨)送付手数料がすべて無料という手数料の安さも魅力的となっています。

低コストで暗号資産取引を始めたい方には大きなメリットといえるでしょう。

24時間、最短10分で取引が始められるほか、取引ツールも充実。

「今すぐに取引に挑戦してみたい」「気軽に始められる取引所を探している」という方におすすめです。

キャンペーンもさまざま開催しているため、興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

bitFlyer

取引所手数料0.01%~0.15%
販売所手数料無料
日本円入金手数料無料(住信SBIネット銀行の場合)
330 円(住信SBIネット銀行以外の場合)
日本円出金手数料三井住友銀行の場合
3 万円未満:220 円
3万円以上:440 円
三井住友銀行以外の場合
3 万円未満:550 円
3万円以上:770 円
ビットコイン売買手数料無料
詳細ページ公式ページ

bitFlyerは国内最大級の暗号通貨取引所です。

ビットコインをはじめ、リップルやイーサリアムといった19種類の通貨を取引することができます

100円から取引が始められる手軽さも人気を集めており、少額から仮想通貨取引を始めたい方におすすめの取引所といるでしょう。

手数料についても住信SBIネット銀行を利用している場合は、入金手数料が無料。

アカウント作成手数料や販売所全通貨売買手数料、ビットコインFX取引手数料も無料な点は、利用するうえで心強いポイントといえます。

セキュリティ対策も徹底しており、サイバー攻撃からもしっかり資産を守ってくれます。

実績豊富な暗号通貨取引所で取引を始めてみたい方は、bitFlyerがおすすめです。

\ 1円から投資可能!/

BITPoint

取引所手数料無料
販売所手数料無料
日本円入金手数料無料(提携銀行利用時)
日本円出金手数料330円
ビットコイン出金手数料無料
詳細ページ公式ページ

BITPointは、少額(500円以下)から取引を始めることができる仮想通貨取引所です。

1,000種類以上ある暗号通貨の中から将来性のある通貨を厳選しており、ビットコインをはじめリップルやイーサリアム、トロンといった人気の通貨を中心に取引することができます。

また、現物取引に必要な各種手数料が無料な点も嬉しいポイントです。

PayPay銀行・住信SBIネット銀行・イオン銀行を利用すれば、入金手数料も0円に抑えることができます。

チャートや保有資産が一目でわかる取引ツールも充実しており、取引初心者から上級者まで手軽に取引が可能です。

手数料を抑えつつ、少額から仮想通貨取引を始めたいという方はBITPointの利用を検討してみてください。

\ 3000円分の暗号資産がもらえる! /

仮想通貨取引所の手数料比較一覧

仮想通貨取引所の手数料を比較してみましょう。

今回は主要仮想通貨業者6社をピックアップしてみました。

日本円入出金手数料で比較

まずは、暗号資産取引において必要となる日本円の入出金手数料からみていきます。

知らずに入金・出金すると思わぬ手数料がかかり、損してしまうことが多いので、しっかり押さえておきましょう。

尚、銀行口座に振込際の振込手数料は各社とも別になっていますのでご注意ください。

取引所日本円入金手数料
(銀行振込)
日本円入金手数料
(コンビニ入金)
日本円入金手数料
(即時入金)
日本円出金手数料
DMM ビットコイン 透過無料無料無料
コインチェック ロゴ無料
振込先銀行口座
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
3万円未満:770円
3万円以上:1,018円
3万円未満:770円
3万円以上:1,018円
50万円以上:入金金額0.11%+495円(50万円以上)
一律407円
GMOコイン 透過無料
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
無料無料
bitFlyer無料
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行
330円住信SBI:無料
それ以外:330円
3万円未満:220円
3万円以上:440円
(三井住友銀行)

3万円未満:550円
3万円以上:770円
(上記銀行以外)
ビットポイント 透過PayPay銀行無料
(提携先銀行)
PayPay銀行
住信SBIネット銀行
イオン銀行
一律330円
ビットバンク 透過無料
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
3万円未満:550円
3万円以上:770円
2022年11月23日時点

銀行振込とは、仮想通貨取引所が用意している指定の振込先に入金する方法になります。

コインチェックでは、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の口座に入金する方法があり、それぞれの口座を保有していれば振込手数料無料で入金することができます。
(その他の銀行口座から振込場合は手数料がかかる)

また、即時入金(クイック入金)は、取引所毎の指定の金融機関から入金する方法であり、DMM ビットコインでは約1,000件以上の金融機関から利用可能です。24時間リアルタイムで入金できるため、忙しい方にもおすすめの入金方法といえるでしょう。

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取引手数料で比較

続いて、取引手数料で各社を比較していきます。

取引所取引手数料
(取引所)
取引手数料
(販売所)
DMM ビットコイン 透過無料(スプレッド負担)
※BitMatch注文は別
(例)BTC/JPY
0.01BTC取引あたり2円
コインチェック ロゴ無料無料(スプレッド負担)
GMOコイン 透過Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料(スプレッド負担)
bitFlyer約定数量×0.01〜0.15%
約定数量×0.01〜0.2% (Lightning)
無料(スプレッド負担)
ビットポイント 透過無料無料(スプレッド負担)
ビットバンク 透過銘柄により変動
(例)BTC/JPY
Maker:-0.02%
Taker:0.12%
無料(スプレッド負担)
2021年11月8日時点

表の通り、販売所での手数料は各社とも無料になっており、手数料相当額のスプレッドによる負担のみとなります。
(DMM BitcoinのBitMatch注文取引手数料は除く)

各社のスプレッドについては仮想通貨のスプレッドという記事を参考にしてみてください。

一方、取引所では各社ともに違いがあることがわかると思います。

Makerとは売買成立時に指値注文を出していた取引参加者のことを指し、Takerとは相手方となる注文を発注した取引参加者のことを指します。

一般にMakerは流動性を生み出すため、報酬を受け取ることが多く、bitbankでは0.02%の報酬をもらえるようになっています。

仮想通貨の送金手数料で比較

仮想通貨の送金手数料とは、各通貨を他の取引所やウォレットに送金する際にかかる手数料のことです。

送金手数料は基本送金する側にかかる手数料で、主に2種類に分けられます。

手数料の種類
  • マイナー手数料
  • 取引所に支払う手数料

マイナー手数料とは、簡単にいうと、送金取引の処理をしてくれるマイナーに支払う手数料を指します。

取引所に支払う手数料は、取引所の利益となる手数料のことを指します。

一般に送金手数料は2つの手数料を合算したものを表示しており、無料の場合はマイナー手数料を取引所が負担しています。

取引所ビットコインイーサリアムリップルライトコイン
DMM ビットコイン 透過無料無料無料
コインチェック ロゴ0.001 BTC
(手数料変動制)
0.01 ETH
(手数料変動制)
0.15 XRP0.001 LTC
GMOコイン 透過無料
無料無料無料
bitFlyer0.0004 BTC0.005 ETH無料0.001 LTC
ビットポイント 透過無料無料無料無料
ビットバンク 透過0.0006 BTC0.005 ETH0.15 XRP0.001 LTC
2021年11月8日時点

送金手数料は安い方がいいと言われますが、上記で説明したマイナー手数料が低いと、送金に時間がかかる場合があります。

マイナー手数料が高いほど、マイナーに働くインセンティブが高くなり、送金スピードが上がります。

そのため、一概に送金手数料が低い方がいいと言えないのが現状です。

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仮想通貨の手数料に関するQ&A

次に、仮想通貨の手数料に関するよくある質問を紹介します。

事前に疑問点を確認しておき、安心して取引を始めましょう。

メイカーとテイカーとは?

仮想通貨を販売所で取引する際、交換業者には「メイカー(Maker)」と「テイカー(Taker)」という2種類のサービス形態があります。

・メイカー:出した注文が取引板に並び、その後約定する際に適用
・テイカー:メイカーが取引板に出した価格に対して注文を入れる

スクロールできます
注文メイカーテイカー
売り注文現在価格より高い注文に適用現在価格より安い注文に適用
買い注文現在価格より安い注文に適用現在価格より高い注文に適用
メイカー
テイカー

メイカーは、新しい注文により価格が更新されるため、市場の流れを作っていくという特徴があります。

反対に、テイカーはメイカーが出した価格に対して注文をしていくため、取引板から価格が消えていくことから、市場の流れを奪っていくという特徴があります。

メイカーとテイカーでは手数料が異なることもあり、その場合はメイカーのほうが手数料が安くなることが多いです。

自分が利用したい業者の料金形態について、メイカー・テイカーそれぞれの手数料を確認しておきましょう

手数料が安い業者はどこ?

取引に関する手数料が安い業者として、DMM ビットコインがおすすめです。

DMM ビットコインは、取引手数料を含め各種手数料が無料(※BitMatch注文取引手数料を除く)な点が魅力となっています。

特に初心者の場合、手数料を考慮しながら取引をするのは少し難易度が高いため、各種手数料が無料という点は非常に大きなメリットといえるでしょう。

また、DMMグループが培ってきた金融サービスのノウハウを活かしたサポートが受けられるほか、セキュリティ体制が整っているところも嬉しいポイントです。

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仮想通貨/ビットコインの手数料比較まとめ

仮想通貨に投資したいと思った時、まず思い浮かぶのは「ビットコインでしょう。

最近では価格が急騰し、大人気の投資先のひとつになりました。

あまり投資に詳しくない人でも、ビットコインという名前は聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか。

日本におけるビットコインの認知度がどんどん高まっていますので、今後の値動きへの期待も高いです。

ビットコインを取引したい方は、以下の理由からDMM ビットコインを利用することをおすすめします。

・各種手数料が無料なため、低コストで取引ができる
・セキュリティ体制が整っている
・使いやすいスマホアプリで、いつでもどこでも簡単に取引

DMM ビットコインなら、投資経験が無い方や、専門知識が無い方でも気軽に始めることができます

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監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。株式・為替・仮想通貨をはじめ、各分野に精通した編集者によって、初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる情報配信を行なっております。

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