TECROWD(テクラウド)とは?口コミ・評判と始め方を解説
TECROWDは少額から手軽に海外不動産へ投資できるクラウドファンディングサービスです。
モンゴル・カザフスタンなどの不動産をメインに扱っており、平均9.3%を超える高利回りを実現しています。
この記事を読むことで他のサービスとの違いを理解した上で、TECROWDでの海外不動産投資をスタートできます。
TECROWDで公開されているファンドに出資する際は、まず公式サイトから無料会員登録が必須です。
10分程度で簡単に登録を進められるので、ぜひTECROWD公式サイトをチェックしてみてください。
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TECROWD(テクラウド)の概要
サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
運営会社 | TECRA株式会社 |
設立年月 | 2001年5月 |
資本金 | 1億5660万円 |
最低投資資金 | 10万円 |
取り扱いファンド数(募集終了分も含む) | 50件 |
平均利回り | 9.3%(2023年9月執筆時点) |
TECROWDは「TECRA株式会社」が提供している不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。
インターネットを通じて、不特定多数から資金を集める方法のこと。
投資家は出資額に応じて、商品・サービスなどのリターンを受け取れる。
モンゴルといった新興国不動産を数多く取り扱っており、8%を超える高利回りのファンドが多い点が魅力。
現物の不動産投資と比較しても低コストであるため、わずか4ステップでファンドへの投資が可能です。
これまで海外不動産投資を渋っていた人でも、TECROWDなら気軽に不動産投資をスタートできます。
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TECROWD(テクラウド)で利益が出る仕組み
- TECROWDが投資家から出資を受ける
- TECROWDが不動産を取得し、開発益・賃貸収入を得る
- TECROWDが投資家に配当分配・元本償還を行う
TECROWDで利益が出る仕組みは、一般的な不動産投資型クラウドファンディングに準拠しています。
投資家から預かった資金で不動産を購入・運用し、得た利益を出資金額に応じて投資家に配当する流れです。
投資家は公開されている中からファンドを選び、必要資金を預け入れるだけで定期的に配当を受け取れます。
煩雑な管理・手続き等はTECROWDにすべて任せられ、投資家の負担が少ない点も魅力となっています。
TECROWD(テクラウド)の手数料体系
TECROWDでは口座開設・維持などの手数料は無料となっています。
必要となるのは「振込手数料」のみであり、低コストからの海外不動産投資が可能です。
振込手数料 | 手数料 |
---|---|
TECROWDへの振込(入金) | 投資家が負担 |
TECROWDからの振込(出金) | TECROWDが負担 (※楽天銀行の場合に限る) |
2023年3月には、「楽天銀行」を使った配当支払い・元本償還時の振込手数料が無料化されました。
しかし、別の金融機関を利用する人は、振込金額に応じて以下の手数料負担が必要です。
振込金額(TECROWDより) | 手数料 |
---|---|
3万円以下 | 105円 |
3万円以上 | 229円 |
振込手数料は配当支払いが行われる度に必要となるため、コストがかさみやすい点に注意しましょう。
「無駄なコストを極力省きたい」という人は、楽天銀行の口座開設を済ませておくのがおすすめです。
TECROWD(テクラウド)のメリット
TECROWDを利用するメリットは、以下の4つです。
- 高利回りファンドに投資できる
- 新興国の不動産へ投資できる
- 優先劣後出資で損失リスクを軽減できる
- 為替変動の影響を受けにくい
高利回りファンドに投資できる
TECROWDは50件以上のファンドを公開しており、そのすべてにおいて高利回りを実現しています。
現在運用中のファンドの平均利回りを他サービスと比較すると、以下の表のとおりです。
サービス名 | 平均利回りとファンド数 |
---|---|
TECROWD | 8.3%(24ファンド) |
利回り不動産 | 6.3%(13ファンド) |
property+ | 3.4%(6ファンド) |
CREAL | 4.7%(28ファンド) |
72crowd | 3.9%(4ファンド) |
収益性の高い中央アジアの不動産をメインに扱っているため、TECROWDは上記の高利回りを実現しています。
また不動産の取得・販売・管理等はグループ内企業で一貫して行い、コストカットした部分を投資家の利益還元に充てている点も高利回りの理由のひとつです。
新興国の不動産へ投資できる
新興国の不動産投資がスムーズなのが大きなメリットです。
従来の海外不動産投資の場合は、現地に赴いて物件や周辺の状況などの情報収集が必要になります。
何度も現地を訪ねることは時間的・コスト的にも厳しいため、国内不動産と比べても参入ハードルが高めです。
しかしTECROWDであれば、物件の選定から購入・管理まですべてを運営に任せられます。
情報収集もかなり手軽で、公式サイト上のファンド詳細画面から物件情報やリスク・リターン等を把握できます。
優先劣後出資で損失リスクを軽減できる
TECROWDでは、投資家が損しにくい仕組みとなる「優先劣後出資」を採用しています。
ファンドの出資枠を、「優先出資」と「劣後出資」に分ける出資方法のこと。
投資家が優先出資となり、運営側よりもファンド運用による利益獲得が優先される。
優先劣後出資では、劣後出資の運営側が一定の損失を負担してくれる点が大きな特徴です。
たとえば劣後出資割合が20%であった場合、運営は20%までの損失を補填してくれます。
利益が投資家へ優先的に配分されるのはもちろん、元本割れしにくい点は大きなメリットでしょう。
為替変動の影響を受けにくい
TECROWDは為替変動リスクに強く、海外不動産投資のデメリットを受けにくい仕組みになっています。
一般的な不動産投資では物件取得の際、現地の通貨で決済されるため日本円の両替が必須です。
仮に配当金を日本円に両替する際、円高が進んでいると配当金の利益が目減りするリスクがあります。
その点TECROWDでは、現地の金融機関との提携により、日本円で投資を進められるのがメリットです。
配当金も日本円で受け取れるため、為替変動のリスクを大幅に軽減しながらリターンを目指せます。
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TECROWD(テクラウド)のデメリット
TECROWDを利用するデメリットは、以下の4つです。
- 最低投資額が10万円からと高額
- 元本や分配金が保証されていない
- 必ずファンドに出資できるとは限らない
最低投資額が10万円からと高額
他の不動産クラウドファンディングサービスと比較しても、10万円の最低投資額は高額といえます。
以下は、国内の主要サービスとTECROWDの最低投資額を比較した表です。
TECROWD以外のサービスであれば、わずか1万円から気軽に不動産投資を始められます。
特に投資初心者からすると、10万円の必要資金は心理的にも負担が大きいはずです。
「小遣い程度から投資を進めたい」と考えている人は、他サービスの利用の検討をおすすめします。
元本や分配金が保証されていない
不動産投資も投資の一種であるため、元本や分配金の保証は法律上できない仕組みとなっています。
運用状況によっては、分配金を受け取れない・元本割れするといったリスクも考えられるでしょう。
投資はあくまで自己責任となるので、必ず余裕資金を準備した上でTECROWDの利用を進めてください。
必ずファンドに出資できるとは限らない
TECROWDのファンド出資では、まず先行抽選で申し込みが行われ、その後一般枠が先着式で募集されます。
どちらも投資家の必要枠が限られる仕組みのため、公開されているファンドに出資できないケースも…
先行抽選であれば誰でも出資チャンスがありますが、先着式では他の投資家との競争に勝つ必要が出てきます。
将来性を感じるファンドに出資するためにも、根気強く応募を続ける姿勢が重要になってくるでしょう。
TECROWD(テクラウド)の評判・口コミ
TECROWDの利用を検討する人の中には、実際に利用するユーザーの声が気になる人も多いはずです。
ここでは、TECROWDの利用者による評判・口コミを紹介していきます。
TECROWD(テクラウド)の良い評判・口コミ
TECROWDに寄せられた良い評判・口コミは、以下のとおりです。
1口10万円から資産運用ができるのは手軽で嬉しいですね😊
引用:X(旧Twitter)
たくさんの方に広まりますように🌟
#TECROWD 48号 : 振込だん。
引用:X(旧Twitter)
手動でやってるっぽい入金確認も素早く対応いただけて感謝。
お疲れ様です。
引用:X(旧Twitter)
現在24社出資していますが、その中ではTECROWDですね。
比較的出資しやすさと利回りが魅力ですかね。
高利回りはもちろんのこと手軽な運用が可能なほか、運営側の素早い対応を評価する声が多く見られました。
特に投資初心者からの印象が良く、TECROWDからの不動産投資を検討している人も多い印象です。
サイト設計がシンプルで情報チェックがしやすいため、かなり投資家ライクであるといえます。
中には「複数サービスを利用した中でもTECROWDがおすすめ」と太鼓判を押すユーザーの声もありました。
TECROWD(テクラウド)の悪い評判・口コミ
TECROWDに寄せられた悪い評判・口コミは、以下のとおりです。
tecrowdとかCOZUCHIとか高利回り案件の抽選全然当たらない。やはりあれか、こうゆうのは抽選とかいいつつも出資金額が多い人が優先的に当選するようになってんのか。
引用:X(旧Twitter)
Fx Fairがお金返してくれないから出資金多く出せないんだよな。
TECROWDの投資家登録で手間取ってしまった😂無事出来てほっと安心
引用:X(旧Twitter)
でもここから投資の申し込みが大変みたい。秒で満杯になるらしい。
こんな不器用者に出来るのか?頑張るしかないか💪
TECROWD配当時手数料が痛いんですよね・・・ GMOあおぞらネット銀行にしてくれないかなぁ あんまり銀行口座は増やしたくないし・・
引用:X(旧Twitter)
それか、最初から引いてわからなくしてくれたらいいんだけどなぁ・・
悪い評判・口コミではファンド抽選に漏れ、不動産への出資に苦戦している人が圧倒的でした。
ファンドによっては募集開始直後に終了してしまい、「応募すらできなかった」という声も…
また1ファンドで配当手数料がかかることから、「コスト負担が重い」と不満を漏らすユーザーも見られました。
手数料無料は楽天銀行のみの対応となるため、対応金融機関の充実を希望する声も少なくありません。
TECROWD(テクラウド)への投資が向いている人
TECROWDの利用や投資は、以下のような人が向いているといえます。
- 現物の不動産投資に壁を感じていた人
- 高利回りで資産運用したい人
- 海外不動産への投資に興味がある人
現物の不動産投資に壁を感じていた人
初期費用の高さから現物の不動産投資に壁を感じていた人には、TECROWDでの投資が向いています。
現物の不動産投資の場合、不動産にもよりますが数百万から数千万円単位での資金が必要です。
しかしTECROWDでは、最低10万円からと初期コストを非常に安く抑えられます。
「もっと気楽に不動産へ投資したい」という人は、TECROWDから不動産投資を検討してみましょう。
高利回りで資産運用したい人
他のサービスよりも高利回り・大きなリターンに期待したい人は、TECROWDの利用が向いています。
3〜4%が平均利回りのサービスが多い中、TECROWDの利回りは平均9.3%と圧倒的です。
公開されているファンドも続々と追加されるため、複数の高利回りファンドから投資先を選択できます。
仮に海外不動産に不安がある人は、国内ファンドで安定的に高利回りの運用を目指すことも可能です。
海外不動産への投資に興味がある人
海外不動産への投資に興味を持っている人も、TECROWDの利用が向いています。
実際の不動産の選定から取得まではTECROWDが進めるため、コストや手間を大幅に軽減できます。
当然物件のある現地に赴く必要もなく、自宅のパソコンの前で不動産投資を完結することが可能です。
そもそも海外不動産を扱う競合他社が少ないので、興味のある人はTECROWDからスタートしてみましょう。
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TECROWD(テクラウド)の始め方
ファンドに出資するためには、まずTECROWDの無料会員登録が必須です。
ここでは、TECROWDの始め方・登録方法の流れを4ステップで解説します。
- 公式サイトから無料会員登録
- 投資家登録・本人確認書類の提出
- 運営会社による登録内容の審査
- ファンド募集に申し込む
① 公式サイトから無料会員登録
まずはTECROWD公式サイトにアクセスし、「無料会員登録をする」をクリックしましょう。
続いて、登録に必須なメールアドレス・パスワードの設定を進めてください。
利用規約・個人情報保護方針に同意後、「STEP2に進む」をクリックします。
登録したメールアドレス宛に、TECROWDより確認用のメールが届きます。
メール内のURLをクリックし、ログインページにアクセスしてください。
TECROWD公式サイトに移動するので、メールアドレス・パスワードを入力してログインを進めます。
② 投資家登録・本人確認書類の提出
TECROWDログイン後は、投資家登録や本人確認書類の提出を進めます。
まずは投資家登録にて、氏名や生年月日などの必須項目をすべて入力しましょう。
必須事項をすべて入力後、本人確認書類の提出に進みます。
「スマホで申請」「郵送で申請」の、2種類の書類提出方法に対応しています。
手間をかけずに作業を済ませたい人は、スマホでの申請を検討してみてください。
ここでは、「スマホで申請」を選択して本人確認書類の提出を進めていきます。
画面をスクロールし、「スマホで完結。本人確認へ」をクリックしましょう。
画面上にQRコードが表示されるので、スマホのカメラ機能で読み取りを行ってください。
この後の作業は、すべてスマホから進めていきます。
画面をスクロールして「同意して次へ進む」をタップ後、提出する本人確認書類を選択します。
TECROWDの本人確認書類は、「運転免許証」「マイナンバーカード」の2種類に対応しています。
どちらか一方の書類を手元に置いて、本人確認書類の提出作業を進めてください。
提出書類を選択後、注意事項にチェックを入れて「次へ進む」をタップします。
あとはガイダンスのとおり、本人確認書類の表面や斜め上からの撮影を進めれば登録作業完了です。
③ 運営会社による登録内容の審査
会員登録申請後、運営によって申請内容の審査が行われます。
会員登録時に設定したメールアドレス宛に、審査結果が通知されるのを待ちましょう。
- スマホによる簡単申請:1〜3営業日
- 郵送による申請:5〜7営業日
④ ファンド募集に申し込む
審査結果後は公式サイト上のログインを済ませることで、公開中のファンドへ応募できます。
応募口数を選択して、契約成立前書面等の必要書類をチェックして申し込みを確定させましょう。
申し込み完了後にメールで入金案内が届くので、期日までに口座入金を進めてください。
TECROWD側で入金が確認されれば、実際にファンドの運用が開始されます。
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TECROWD(テクラウド)で公開中のファンド
では、実際にどんなファンドが公開されているのかを見ていきましょう。
ここでは、TECROWDにて直近で公開されたファンドを3つ紹介します。
- TECROWD 50号ファンド Ambassador Residence
- TECROWD 49号ファンド ZONE shinsaibashi west
- TECROWD 47号ファンド KHAN VILLA phase2
TECROWD50号ファンド Ambassador Residence
ファンド名 | TECROWD 1号ファンド Hoimor office |
募集金額 | 70,800,000円 |
最低投資金額 | 100,000円 |
募集期間 | 2023/10/02〜2023/10/31 |
運用期間 | 24ヶ月 |
優先劣後割合 | 投資家:約89% 運営側:約11% |
想定年利 | 8% |
ステータス | 情報公開 |
モンゴル・ウランバートルにある、高級レジデンス「Ambassador Residence」を対象としたファンドです。
Ambassador Residenceはこれまで5・6・7号のファンドでも運用・償還されていますが、再度ファンドに組み入れられ「インカムゲイン型ファンド」として生まれ変わりました。
外部企業による一括借上げが行われている物件のため、仮に空室が出ても安定的な配当金を受け取れます。
優先劣後割合が重めな点がネックですが、24ヶ月で最大8%の高利回りを目指せる点は大きな魅力です。
TECROWD 49号ファンド ZONE shinsaibashi west
ファンド名 | TECROWD 26号ファンド Ambassador Residence |
募集金額 | 370,200,000円 |
最低投資金額 | 100,000円 |
募集期間 | 2023/09/12〜2023/09/30 |
運用期間 | 24ヶ月 |
優先劣後割合 | 投資家:約95% 運営側:約5% |
想定年利 | 7% |
ステータス | 募集終了 |
大阪市西区北堀江にあるホテルを購入し、新たにリノベを行う体験型の宿泊施設を対象にしたファンドです。
ジム特化のシェアリングサービス「THE PRERSON」との共同プロジェクトとなっており、ジムの無人運営だけでなく、人の手を介入させることで付加価値の向上による利用者増加を狙っています。
国内展開されるプロジェクトのため、海外不動産投資に不安を持っている方でも安心して投資を進められます。
想定年利は7%と新興国の不動産よりは劣りますが、賃料メインでの安定的な配当の受け取りが可能です。
TECROWD 47号ファンド KHAN VILLA phase2
ファンド名 | TECROWD 47号ファンド KHAN VILLA phase2 |
募集金額 | 1,043,000,000円 |
最低投資金額 | 100,000円 |
募集期間 | 2023/09/05〜2023/09/30 |
運用期間 | 14ヶ月 |
優先劣後割合 | 投資家:約80% 運営側:約20% |
想定年利 | 10% |
ステータス | 募集終了 |
カザフスタンの旧首都アルマティ郊外において、タウンハウス開発を進めているファンドです。
アルマティ近郊は経済や産業の要として機能しており、現在住宅ニーズが高まっている土地です。
本ファンドはプロジェクトの第三期目となり、6,315㎡の土地に住宅の建設を予定しています。
優先劣後割合のバランスが良く、11%の高利回りから、安定した運用でのリターンを期待できます。
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TECROWD(テクラウド)に関するよくある質問
最後に、TECROWDでよくある質問について回答します。
- TECROWDの利益には税金がかかりますか?
-
配当金による利益は「雑所得」に分類され、税金がかかります。
会社員の場合、年間20万円以上の利益については確定申告を行わなければなりません。
仮に申告が漏れている場合は、課税のペナルティがある点に注意が必要です。
- TECROWDは怪しい?詐欺ではない?
-
TECROWDは詐欺ではなく、安全に資産運用できるサービスです。
運営は国内企業である「TECRA株式会社」が行っており、同社は「不動産特定共同事業第12号」を取得しているほか、神奈川県での「一級建築士事務所」の登録も済ませてあります。
- TECROWDのファンドはキャンセル待ちできますか?
-
応募抽選から漏れた場合はキャンセル待ちが可能です。
すでに当選している投資家が申し込みをキャンセルすれば、別のユーザーに出資枠が与えられます。
しかしキャンセル待ちが無効になるケースもあるため、必ずファンドに申し込めるとは限りません。
- TECROWDはキャンペーンを開催していますか?
-
TECROWDでは現在キャンペーンを開催していません。
しかし過去には、「はじめて投資キャンペーン」としてAmazonギフト券の配布を行っています。
今後のキャンペーン情報を取得するためにも、公式サイトや公式X(旧Twitter)をチェックしておきましょう。
- TECROWDのファンド申し込み口数には上限がありますか?
-
申し込み口数に上限設定はありません。
しかし、1度に申し込みできる金額は最大2000万円までとなります。
上限金額を超える申し込みについては、複数回申し込みをすることで対応可能です。
TECROWD(テクラウド)のまとめ
TECROWDの概要やメリット・デメリットについてお伝えしました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- TECROWDは海外不動産に投資できるクラウドファンディングサービス
- 平均9.3%の高利回り・新興国の不動産に強い点から人気を集めている
- 一口10万円からと最低投資額が高く、元本・配当金の保証がない点がネック
- TECROWDは特に現物の不動産投資に参入障壁を感じていた人におすすめ
- 4ステップで無料会員登録ができ、早くて1〜3日で出資を始められる
TECROWDは経済成長が見込める新興国の不動産へ、誰でも手軽に投資が行えるサービスです。
最低投資額が10万円からのため、投資額の参入障壁がネックで不動産投資を諦めていた人にとっては参入しやすいのではないでしょうか。
これから高利回りの資金運用を始めるにも、まずはTECROWDの無料会員登録を進めておきましょう。
最短翌日から不動産投資をスタートできるので、ぜひTECROWD公式サイトをチェックしてみてください。
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