DEFYとは?仮想通貨の稼ぎ方・始め方や攻略法について徹底解説!
最近Next STEPNとして話題を集めているMOVE-TO-EARN(運動しながら稼ぐ)形式のゲームが多々あります。
MOVE-TO-EARNの中でもAR技術と連動して歩きながら楽しめるものが、DEFYです。
DEFYはARカメラを活用して街を歩きながら仮想通貨を稼ぐことができるため、仮想通貨に興味のある方におすすめです。
今回の記事ではDEFYの特徴や稼ぎ方・始め方、攻略方法について解説していきます。
- DEFYとはNFTゲームとAR(拡張現実)技術を融合させた、「MOVE-TO-EARN(運動して稼ぐ)」形式のゲーム
- 世界中を探索しアクセスポイントをスキャンすることで、ネットワークをハッキングしFCOINを盗むことが目的
- FCOINを獲得することで、DEFYトークンを報酬として受け取ることが可能
- ハッキングの際には暗号パズルを解く必要があり、パズルゲームの側面もある
- 各地には防衛ドローンが配置されているため、防衛網をかいくぐりながらアクセスポイントを目指す必要がある
- DEFYでゲームをプレイするためには、MaskNFTと呼ばれるゲーム専用のNFTが必要
- 仮想通貨を用意しOpenSeaで購入することでMaskNFTを購入できる
- NFT購入のために必要な仮想通貨はLINE Payで入出金が可能なLINE BITMAXで購入することができる
DEFYをプレイする際にはMaskNFTを購入する必要があるため仮想通貨を用意しなければいけません。
イーサリアムなどの仮想通貨購入の際には、LINE Payによる入出金が可能なLINE BITMAXが便利で使いやすいため、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。
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DEFYモバイルアプリとDEFYブラックマーケットは2024年2月20日をもってサービスを終了し、アクセスできなくなります。
DEFYとは?
DEFYとは、「MOVE-TO-EARN(運動して稼ぐ)」形式で展開されるロケーションベースのNFTゲームです。
NFTゲームとAR(拡張現実)技術を融合しており、ポケモンGOなどのスマホゲームのように現実の世界とリンクしながらゲームを楽しむことができます。
Android、iOS両方に対応しており、街を歩きながら仮想通貨を獲得することが可能です。
DEFYの簡単なあらすじ、世界観は以下の通りです。
- 近未来のディストピアが舞台
- 「Future Systems」という巨大企業がインターネットを掌握しており、あらゆるサービスを独占していた
- ショッピング、教育、お金など、生活に必要なサービスはFuture Systemsに依存している
- Future Systemsには、システム全体を内部からハッキングしようと考えている「Kha0s」という革命家がいる
- プレイヤーはKha0sが作成したFutureSystemsモバイルクライアントのハッキングされたアプリケーションを使用して、サーバーダウンを起こしFCOINをKha0sに送ることが目的
プレイヤーは世界中を探索し、脆弱なアクセスポイントをスキャンすることで、Future Systemsネットワークをハッキングし、FCOINを盗むことが可能です。
ただし、Future Systemsのドローン防御システムが街中を徘徊しているため、撃退や逃避など対処しながらアクセスポイントに到達する必要があります。
DEFYの特徴
DEFYの特徴は以下の通りです。
- AR技術を活用したMOVE-TO-EARN形式のゲーム
- FCOINを獲得することで、DEFYトークンを受け取ることが可能
- 暗号解読のためのミニゲームをクリアする必要がある
- ドローンの防衛網をかいくぐりながらアクセスポイントを探す
それぞれの特徴について、詳しく確認していきましょう。
AR技術を活用したMOVE-TO-EARN形式のゲーム
そもそもAR(Augmented Reality)とは日本語で「拡張現実」という意味の言葉です。
一般的には、現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示させる技術を指す言葉で、「AR機能」としてカメラ機能を活用して現実とリンクさせたゲームに用いられます。
DEFYでもアプリケーション上のカメラを活用して現実世界を映し出し、アクセスポイントをスキャンするという設定です。
したがって、プレイヤーは町中を歩き回ることで仮想通貨を稼ぐことができる「MOVE-TO-EARN」のNFTゲームとなっています。
FCOINを獲得することで、DEFYトークンを受け取ることが可能
DEFYでは町中を歩きながらアクセスポイントに到達することで「FCOIN」を獲得することができます。
しかし、FCOINはゲーム内通貨となっているため、現実では使うことができません。
獲得したFCOINをKha0sに送付することで、報酬としてDEFYトークンを受け取ることが可能です。
このDEFYトークンは仮想通貨取引所で売買できるため、適宜売却するか投資目的で保有し続けることで稼ぐことができます。
暗号解読のためのミニゲームをクリアする必要がある
DEFYではただ町中を歩き回るだけではDEFYコインを獲得することができません。
アクセスポイントに到達後、暗号を解読するためのミニゲームにクリアする必要があります。
上記の画像はミニゲームの一例で、隣同士の数字を入れ替えながら同じ数字をつなげて消していくというゲームです。
ミニゲームをクリアできなければFCOINを得ることはできないため、運動するだけでなくパズルゲームのような特徴を持っています。
ドローンの防衛網をかいくぐりながらアクセスポイントを探す必要がある
DEFYは町中にあるアクセスポイントを探してFCOINを獲得するゲームですが、簡単にアクセスポイントに到達することはできません。
町中には防衛ドローンが徘徊しているため、撃墜するか隠れながら移動する必要があります。
上記画像のようにドローンが徘徊しており、見つかって攻撃を受けてしまうと一定時間ハッキングを行うことができません。
万が一ドローンに見つかってしまってもアイテムを活用して撃墜できるため、アクション性も楽しめることが特徴です。
DEFYプレイのためにはまずは仮想通貨を用意する必要があるため、LINE BITMAXなどの国内取引所の口座開設を検討しておきましょう。
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DEFYのNFT
DEFYでゲームをプレイするためには、MaskNFTと呼ばれるゲーム専用のNFTを購入する必要があります。
MaskNFTはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで販売されているため、仮想通貨を利用して購入可能です。
上記がDEFYのMaskNFTですが、Polygon上のネットワークでイーサリアムを用いて購入可能で、価格は0.161ETH程度です。
仮想通貨を購入するためには、LINE BITMAXなどの国内取引所が便利で使いやすいため、一度公式サイトをチェックして口座開設を検討してみましょう。
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DEFYでの稼ぎ方
DEFYで仮想通貨を稼ぐ方法は以下の通りです。
- アクセスポイントに到達し、スキャンする
- 一定時間内にハッキングを行う
- ウォレットを盗む
- ウォレットをFCOINに変換
- FCOINを送付してDEFYトークンを受け取る
それぞれの手順について詳しく確認していきましょう。
アクセスポイントに到達し、スキャンする
DEFYで仮想通貨を稼ぐためには、町中にあるアクセスポイントまで移動し、FCOINを盗む必要があります。
アクセスポイントは上記画像にように、地図上に記されている六角形のタワーです。
アプリ上の地図を見て六角形のタワーを探し、歩いてタワーまで向かいましょう。
一定時間内にハッキングを行う
アクセスポイントに到達後に、サーバーのハッキングを行う必要があります。
ハッキングの際には上記のような暗号パズルを制限時間内に解かなければいけません。
パズルの難易度はタワーの種類によって異なり、難易度の高い暗号を解くほど得られる報酬は大きいです。
したがってパズルに自信のある人は難易度の高い暗号に挑戦することが望ましいでしょう。
ウォレットを盗む
アクセスポイントで暗号を解くことで、近くにウォレットが放出されるので、ウォレットを集めにいきましょう。
放出されたウォレットはアプリのマップ上に表示されます。
ウォレットは後々FCOINに変換できるようになりますが、作業を行うためにはタワーから一定距離以上離れる必要があります。
また、他の人が暗号を解いて放出されたウォレットもマップ上に表示され獲得できるため、適宜マップの確認をしておきましょう。
ウォレットをFCOINに変換
次に、ウォレットをFCOINに変換する作業を行います。
獲得したウォレットはタワーから離れることで変換作業を行うことが可能です。
FCOIN変換作業の際には、上記の画像のような簡単な数字パズルを解く必要がありますが、こちらはハッキング時のように制限時間はありません。
無事パズルをクリアするとFCOINを獲得できます。
FCOINを送付してDEFYトークンを受け取る
獲得したFCOINはKha0sに送付することで、報酬としてDEFYトークンを受け取ることが可能です。
現在のフェーズでは全てのプレイヤー合わせて50万のFCOINを集めることが目的となっています。
また、送付したFCOINが多いプレイヤーはランキングとして掲載されるため、なるべくたくさんFCOINを獲得することが望ましいでしょう。
DEFYの始め方
DEFYを始めるためには以下の作業を行う必要があります。
- 仮想通貨取引所の口座開設を行う
- 外部ウォレットを作成する
- NFTを購入する
- Discordの認証を行い、DEFYアプリをインストールする
それぞれの手順について、詳しく解説していきます。
仮想通貨取引所の口座開設を行う
DEFYをプレイするために必要なMaskNFTは、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイス上で購入する必要があります。
まずはNFT購入のために仮想通貨取引所の口座開設を行いましょう。
特にLINE BITMAXでは、1円から取引可能でLINE Pay入金にも対応しており使いやすいです。
上記画像の緑色タブで表示されている「上記に同意してLINE BITMAXをはじめる」をタップしましょう。
なお、LINE BITMAXの口座開設の際には以下の3点を用意しなければいけません。
- LINEアカウント
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、マイナンバー通知カード)
本人確認書類・マイナンバー確認書類の提出が完了したら、数営業日程度で取引を始めることができます。
外部ウォレットを作成する
獲得したDEFYトークンを保管するためには、外部ウォレットの用意が必要です。
本記事では、MetaMaskというGoogle Chrome専用のウォレットを参考に紹介します。
上記の画像のようにMetamaskのサイトから、「Download now」をクリックしましょう。
ダウンロードが完了すると、Google Chromeの拡張機能としてMetaMaskが同期され、アカウントログイン時にはいつでもウォレットを起動することができます。
NFTを購入する
次に、DEFYのプレイ時に必要なMaskNFTをOpenSeaから購入しましょう。
OpenSeaのサイトで、「DEFY Genesis Masks」と検索することでNFTの購入ページに移動します。
MaskNFTには様々な種類がありますが、ゲームプレイ時のアイコンに変化があるだけで見た目以外に特徴はありません。
なるべくコストをかけずにプレイしたい場合は安いNFTを、アイコンにこだわりたい場合は好みのNFTを購入しましょう。
また、MaskNFT購入の際にはイーサリアムが必要ですが、LINE BITMAXでは最低1円から仮想通貨の購入ができ初心者でも取引しやすいため、一度公式サイトを確認しておきましょう。
ただし、DEFYのNFTをOpenSeaのサイトで購入する際に、イーサリアムをポリゴンチェーン上のネットワークのイーサリアムに変換しなければいけません。
具体的な手続き方法については、以下の通りです。
- メタマスクにETHを送金
- メタマスクにポリゴンのRPC追加
- ETHをポリゴンチェーンにブリッジ
- OpenSeaに接続
メタマスクにETH送金
まずは、仮想通貨取引所で購入したイーサリアムを外部ウォレットであるMetaMaskに送金しましょう。
MetaMaskのアカウントにログインします。
「アカウントの詳細」を開くことでMetaMaskのアドレスが表示されるため、取引所から送金手続きを行いましょう。
メタマスクにポリゴンのRPC追加
次に、MetaMaskのウォレットに、PolygonネットワークのRPCを追加しましょう。
MetaMaskのアカウントページから、ネットワークを開きます。
「ネットワーク追加」をクリックします。
ポリゴンチェーンのネットワークを入力する必要があるため、下記の通り入力しましょう。
- ネットワーク名 Matic Mainnet
- RPC URL https://rpc-mainnet.matic.network
- チェーンID 137
- 通貨シンボル MATIC
- ブロックエクスプローラーURL https://polygonscan.com/
上記の入力完了後保存することで、RPCが追加されます。
ETHをポリゴンチェーンにブリッジ
イーサリアム をポリゴンチェーンに変換する準備ができたため、ブリッジを行います。
まずは、ポリゴンチェーンの公式サイトにアクセスしましょう。
接続ウォレットを選択する画面が表示されるため、「MetaMask」を選択します。
トップページから、「Bridge」を選択すると、イーサリアムをポリゴンチェーンに変換する画面が表示されるため、通貨の数量を選択しましょう。
OpenSeaに接続
最後に、OpenSeaとMetaMaskの接続が完了すると、NFTの購入ができるようになります。
OpenSeaの公式サイトにアクセスし、ウォレット選択画面でMetaMaskを選択しましょう。
上記の作業が完了すると、今後いつでもOpenSea上で手軽にNFTの購入ができるため便利です。
また、NFTを購入する際にはイーサリアムを購入しポリゴンチェーンにブリッジする作業が必要ですが、LINE BITMAXでは、1円から取引できて使いやすいため、ぜひ検討しましょう。
Discordの認証を行い、アプリをインストールする
DEFYをプレイするためにはDiscordというグループチャットツールで認証を行う必要があります。
上記画像の赤枠で囲っているDiscordのアイコンをクリックし、認証ページに移動しましょう。
Discordは、メールアドレスがあれば誰でもアカウントを作成できます。
最後に、DEFYアプリをインストールしましょう。
Androidの方はGooglePlayストアから、iPhoneの方はApple Storeからインストールできます。
インストールが完了すると、DEFYをプレイすることが可能です。
DEFYをプレイするためにはまずNFTの購入を行う必要があるため、LINE BITMAXなどの国内取引所の口座開設を検討しましょう。
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DEFYの攻略法
DEFYを攻略するためのポイントは、以下の3点です。
- ハッキングの難易度が高いほど獲得できるFCOINは増加する
- 防衛ドローンの攻撃を受けないようにする
- 他の人が暗号を解いてもFCOINを獲得できるチャンスがある
それぞれのポイントについて、詳しく確認していきましょう。
ハッキングの難易度が高いほど獲得できるFCOINは増加する
DEFYではアクセスポイントに到達後ハッキングを行いますが、パズルの難易度が高いものほど獲得できるFCOINが増加します。
したがって、パズルに自信のある人はより難易度の高いハッキングに挑戦することで、より多く報酬を受け取れるチャンスです。
難易度は地図上に表示されているタワーの色ごとに異なり、緑→黄色→オレンジ→赤の順に難しくなります。
自分がクリアできる難易度を見極めて、なるべく報酬の多いタワーに挑戦することが攻略のカギです。
防衛ドローンの攻撃を受けないようにする
アクセスポイントに到達するまでに各地を徘徊している防衛ドローンに注意が必要です。
万が一ドローンに捕まってしまうと、一定時間ハッキングを行うことが制限されてしまいます。
ドローンに捕まった場合でもFCOINを支払うことでハッキング制限は解除されますが、FCOINを失うことで得られる仮想通貨が少なくなることがデメリットです。
したがって、なるべくドローンに捕まらないように移動するか、撃墜できるアイテムを準備しておくことが望ましいでしょう。
他の人が暗号を解いてもFCOINを獲得できるチャンスがある
DEFYではアクセスポイントで暗号パズルを解くことでウォレットが放出されますが、他の人が解いた場合でも獲得することが可能です。
例えば、難易度が高く自分がクリアできないタワーがあっても、他のプレイヤーがクリアしてくれればFCOINを獲得するチャンスがあります。
放出されたウォレットはアプリの地図上に表示されるため、それぞれのタワーの状況を適宜チェックしておきましょう。
DEFYのまとめ
今回はDEFYという仮想通貨を得られるゲームについて解説しました。
- DEFYとはNFTゲームとAR(拡張現実)技術を融合させた、「MOVE-TO-EARN(運動して稼ぐ)」形式のゲーム
- 世界中を探索しアクセスポイントをスキャンすることで、ネットワークをハッキングしFCOINを盗むことが目的
- FCOINを獲得することで、DEFYトークンを報酬として受け取ることが可能
- ハッキングの際には暗号パズルを解く必要があり、パズルゲームの側面もある
- 各地には防衛ドローンが配置されているため、防衛網をかいくぐりながらアクセスポイントを目指す必要がある
- DEFYでゲームをプレイするためには、MaskNFTと呼ばれるゲーム専用のNFTが必要
- 仮想通貨を用意しOpenSeaで購入することでMaskNFTを購入できる
- NFT購入のために必要な仮想通貨はLINE Payで入出金が可能なLINE BITMAXで取引するのが便利
DEFYはAR技術を駆使して現実世界を歩きながら仮想通貨を獲得できるゲームで、運動だけでなくパズルを解いたり様々なゲーム性が楽しめます。
サービスが提供されたばかりであり、これから仮想通貨を稼ぎたいという人はぜひプレイするのがおすすめです。
また、ゲームプレイのためには専用NFTが必要で仮想通貨を用意しておく必要があります。
仮想通貨の取引経験がないという人は今回紹介したLINE BITMAXが手軽で使いやすいため、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。
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DEFYモバイルアプリとDEFYブラックマーケットは2024年2月20日をもってサービスを終了し、アクセスできなくなります。