RunBlox(ランブロックス)とは?ゲームの始め方や攻略法・仮想通貨の稼ぎ方を解説
Move-To-Earn形式のアプリの新作であるNFTゲーム「RunBlox」がエアドロップとαテスト版の提供を開始しました。
これまでSTEPNなど様々なアプリがリリースされているMove-To-EarnのNFTゲームですが、新規リリース予定のRunBloxが稼げるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回の記事ではRunBloxの始め方や稼ぎ方について解説していきます。
- RunBlox(ランブロックス)は、運動して稼ぐ(Move-To-Earn)形式のアプリ
- 開発元であるOpenBlox Limitedは、ベンチャーキャピタルから460万ドル以上を調達
- 2022年5月末にαテスト版がリリース予定で、夏に正式リリース
- 運動しながらRUXトークンを稼ぐことができる
- RunBloxのプレイにはMetaMask、NFT購入のための仮想通貨が必要
- 靴のステータスによって稼げるRUXトークンの数量が変化する
- NFT購入のために必要な仮想通貨はLINE BITMAXなどの仮想通貨取引所で購入することができる
- LINE BITMAXではLINE Payを活用した入出金が可能で、最低1円から仮想通貨を購入可能で使いやすい
RunBloxをプレイする場合、NFTをマーケットプレイスから購入する必要があります。
NFTの購入には仮想通貨を用意しなければいけないため、LINE BITMAXなどの仮想通貨取引所の口座開設を済ませておきましょう。
LINE BITMAXではLINE Payを活用した入出金が可能で、最低1円から仮想通貨を購入できるなど、便利な機能が豊富です。
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RunBlox(ランブロックス)とは?
RunBlox(ランブロックス)は、運動して稼ぐ(Move-To-Earn)形式のアプリで、NFTを売却することで仮想通貨を稼ぐことができます。
2022年6月にiOSとAndroid、スマートウォッチなどでリリースされており、5月末からαテスト版が公開されています。
Move-To-Earn形式のアプリはこれまでSTEPNやAgletなどがリリースされており、NFTゲームの中でも注目度が高いです。
基本的なゲーム性はSTEPNと同様、靴を装着して街中を歩き、仮想通貨を稼ぐシステムとなっています。
RunBloxの特徴
RunBloxの特徴は以下の2つです。
- OpenBlox(オープンブロックス)チームが開発・運営
- 歩くことでRUXトークンを稼げる
OpenBlox(オープンブロックス)チームが開発・運営
RunBloxはOpenBloxというNFTゲームのプラットフォームで遊べるアプリです。
開発元であるOpenBlox Limitedは、ベンチャーキャピタル会社である「Shima Capital」から約460万ドルの資金調達を行なっています。
他にも複数のベンチャーキャピタルから多額の資金調達を行なっており、投資家からの注目度が非常に高いです。
OpenBloxではそれぞれのプレイヤーにBloxと呼ばれる固有のキャラクターがNFTとして作成されています。
Bloxを通じてプラットフォーム上で他のキャラクターと取引、交流を行ったり、自身が所有するBloxをOpenSeaなどのマーケットプレイスで取引可能です。
歩くことでRUXトークンを稼げる
RunBloxでは、プレイヤーは歩くことでRunBloxアプリ内の独自通貨であるRUXトークンを稼ぐことができます。
RUXはRunBlox内の様々な機能に利用でき、靴の修理・レベルアップ・MINT(靴の発行)料金、NFT拡張など用途は豊富です。
現時点でRUXは仮想通貨取引所での売買はできませんが、今後アプリのリリースとともに取引所への上場が進み、他の通貨と交換できるようになるでしょう。
RunBloxの始め方
RunBloxの始め方は、次の通りです。
- MetaMaskを作成する
- MetaMaskとRunBloxを接続する
- 仮想通貨取引所の口座開設を行う
- アプリをインストールする
MetaMaskを作成する
RunBloxでは外部ウォレット上にNFTを保管するため、MetaMaskの作成が必要です。
まずは、MetaMaskの公式サイトにアクセスしましょう。
上記の画像にある、「Download now」をクリックするとインストールが実行されます。
インストール完了後はGoogle Chromeの拡張機能としてMetaMaskが使用可能になり、NFTゲーム等の接続に利用できます。
MetaMaskとRunBloxを接続する
次に、MetaMaskとRunBloxの接続を行います。
まずは、RunBloxの公式サイトにアクセスしましょう。
マーケットプレイス画面の右上にある「CONNECT WALLET」をクリック。
ただし、MetaMaskの接続が完了しただけではRunBloxのマーケットで利用できないため、ネットワークの切り替えを行う必要があります。
マーケットプレイスの画面に戻り、「SWITCH AVALANCHE C-CHAIN NETWORK」をクリックすることでネットワークの切り替えが可能です。
AVALANCHEネットワークに切り替えることで、MetaMask上にRunBloxのNFTを保管できます。
仮想通貨取引所の口座開設を行う
RunBloxのプレイに必要なNFTは、RunBlox公式サイトにあるマーケットプレイス上で購入する必要があります。
まずはNFT購入のために仮想通貨取引所の口座開設手続きを始めましょう。
国内取引所のLINE BITMAXは最低1円から取引でき、使いやすい取引所です。
LINE BITMAXで口座開設する場合には、公式サイトにアクセスし、上の画像のように「上記に同意してLINE BITMAXをはじめる」をクリックします。
また、口座開設の際にはLINEアカウント、本人確認書類が必要です。
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アプリをインストールする
最後に、RunBloxのアプリをインストールします。
2022年5月時点ではアプリのリリースはされていませんが、6月の正式サービス開始時にiOS、Androidでそれぞれダウンロードできるようになります。
サービスが開始されたらApp StoreやGoogle Play Storeでアプリをインストールしましょう。
RunBloxの遊び方
RunBloxで遊ぶ場合には、以下の手順が必要です。
- 靴を購入
- アプリを起動する
- 購入した靴を装備
- 歩いてRUXを稼ぐ
靴を購入
RunBloxで遊ぶためには靴が必要になるため、マーケットで靴を購入しましょう。
マーケットプレイスでは靴の一覧が表示されており、クリックすることで個別ページに移動します。
個別ページでは「BUY NOW」をクリックするとMetaMaskにある通貨で支払いが行われ、NFTの購入が可能です。
ただし、2022年5月時点でマーケットにアクセスすることは可能ですが、実際に購入することができません。
アプリを起動する
次に、RunBloxのアプリを起動し、ログインします。
ログイン時にはAppleアカウントもしくはGoogleアカウントが必要です。
RunBloxのデータはAppleアカウント・Googleアカウントに紐づけられ、1つのウォレットから1つのアカウントしか連動しません。
例えば、iPhoneとAndroidのスマートウォッチではデータの互換性がないため注意しましょう。
靴を装備する
RunBloxのアプリを起動したら、運動する前に靴を装備しましょう。
靴にはレア度やステータスが存在しており、それぞれ稼げる通貨の量や耐久性が異なります。
現時点で判明しているのは、Attack、Speedが高いほど稼げるRUXが増え、HIT POINTSが高いほど修理に必要なコストが下がるということです。
歩いてRUXを稼ぐ
靴の装備が完了したら、歩いてRUXを稼ぎに行きましょう。
靴を選択し、「GO」をクリックします。
運動が始まるとGPSを駆使して移動距離や歩数が進み、運動量に応じてRUXが稼げます。
RunBloxでの稼ぎ方
RunBloxでは靴を装備して運動することでRUXを稼げますが、装備する靴によってRUXを稼げる能力が異なります。
靴にはAttack、Luck、Speed、HPの4つの項目があり、能力が高いほど稼ぎやすいです。
ここからは、RunBloxでRUXを効率的に稼ぐためのポイントについて、以下の2つを紹介します。
- 靴のレベルアップ
- 靴のMint(発行)
靴のレベルアップ
プレイヤーは、アプリ内トークンRUXを使用することで、靴のレベルアップが可能です。
靴をレベルアップすると、Attack、Luck、Speed、HPのステータスを増やすことのできるポイントを受け取れます。
したがって、靴をレベルアップすることで、RUXをより多く稼ぐことが可能です。
ただし、靴のレベルが高いほど次のレベルに必要なRUXトークンの量は多くなります。
靴のMint(発行)
RunBloxでは、自分が所有する2つの靴から新しい靴を作成(Mint)することが可能です。
Mintで作成された靴は、2つの靴からいくつかのステータスが継承されます。
したがって、能力の高い靴同士を組み合わせることでより効率的に稼げる靴を入手できます。
現時点で判明していることはあまり多くないため能力継承の仕組みやMintが利用できる制限は不明です。
ただし、詳細はホワイトペーパー上で後日公開される予定のため、今後の情報を待ちましょう。
RunBloxは稼げるの?
RunBloxではRUXというゲーム内トークンを稼ぐことができます。
また、RUXはNFTの購入等に利用できますが、現時点で取引所に上場していないことから、どの程度の価値を有しているかは不明です。
ただし、Move-To-Earn形式のアプリの前身であるSTEPNで稼げるGSTも2022年4月に高騰した事例があり、リリース後数ヶ月間の需要は高くなることが高確率で予想できます。
なるべく早いうちにRunBloxをプレイすることでより稼ぎやすくなるでしょう。
RunBloxを利用する際の注意点
RunBloxを利用する際の注意点は以下の2点です。
- アプリをプレイするためにはGPSのやモバイルデータ通信を利用する
- 靴の種類によって、速度が異なる
アプリをプレイするためにはGPSのやモバイルデータ通信を利用する
RunBloxをプレイする際には、モバイルデータ通信やGPSを利用します。
万が一GPSがモバイルデータ通信がオフになっていると、正常に動作を感知せずRUXを稼ぐことができません。
また、GPS信号が弱い・モバイルデータ通信の接続が悪い等、通信状況によっては正常な報酬を受け取れなくなるため注意しましょう。
靴の種類によって速度が異なる
RunBloxでは靴の種類は以下の3つに分かれており、それぞれ対応している速度が異なります。
種類 | 速度 |
---|---|
Walk | 2~7km/h |
Jog | 5~11km/h |
Run | 8~20km/h |
例えば、Walkの靴を装着して時速8kmで運動した場合、報酬が付与されません。
したがって、自分の歩く(走る)速度に合わせた靴を用意することが重要です。
また、普段の通勤や散歩の場合はWalkを、ジョギングや早歩きをする場合はJogの靴を利用するなど目的に合わせて変更するようにしましょう。
RunBloxの見通し
RunBloxのロードマップを確認すると、今後のアップデート予定は以下の通りです。
2022年第2四半期
NFTマーケットプレイスの立ち上げ
モバイルアプリのリリース
アプリ内マーケットプレイスの整備
2022年第3四半期
ウォッチバージョン(AppleWatchおよびGalaxyWatch)のリリース
ゲームプレイの更新
クエストシステムの導入
2022年第4四半期
オフラインイベントの開催
パートナーシップの導入
現段階ではアプリのリリース、NFTマーケットプレイスの立ち上げを控えており、今後のRUXやRunBloxの見通しについては不明な部分が多いです。
ただし、開発元であるOpenBlox Limitedは、ベンチャーキャピタル会社から460万ドル以上の資金調達を行なっており、外部から評価されていることがわかります。
また、Move-To-Earn形式のアプリがNFTの中でもトレンドとなっていることからRunBloxについても期待できるアプリと入れるでしょう。
RunBloxのまとめ
今回はRunBloxについて解説しました。
- RunBlox(ランブロックス)は、運動して稼ぐ(Move-To-Earn)形式のアプリ
- 開発元であるOpenBlox Limitedは、ベンチャーキャピタルから460万ドル以上の資金調達を行なっており注目が集まっている
- 2022年5月末にαテスト版がリリース予定で、夏に正式リリース
- 運動しながらRUXトークンを稼ぐことができる
- RunBloxのプレイにはMetaMask、NFT購入のための仮想通貨が必要
- 靴のステータスによって稼げるRUXトークンの数量が変化する
- NFT購入のために必要な仮想通貨はLINE BITMAXなどの仮想通貨取引所で購入することができる
- LINE BITMAXではLINE Payを活用した入出金が可能で、最低1円から仮想通貨を購入可能で使いやすい
過去にSTEPNのトークンが高騰したケースもあるため、早めにRunBloxをプレイしておくことでより稼ぎやすくなるでしょう。
また、RunBloxを始める際にはNFTの購入が必要になり、仮想通貨を用意しなければいけないため、リリース前に仮想通貨取引所のアカウント作成を済ませておくことが望ましいでしょう。
LINE BITMAXはLINE Payによる入出金や暗号資産貸出サービスなど、初心者が使いやすい機能が充実しており便利なため、興味のある方は一度公式サイトをチェックしておきましょう。
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