仮想通貨FLOKI(Floki Inu)とは?価格動向・今後の将来性について解説
2024年に注目を集めているミームコインとして「FLOKI(Floki Inu)」という仮想通貨があります。
FLOKIは仮想通貨投資家としても知られるテスラCEO「イーロン・マスク氏」の飼い犬から名付けられたミームコインです。
ミームコインではありますが、DeFiやNFTゲームなど、さまざまなプロジェクトを立ち上げていることが注目を集めています。
今回の記事では、FLOKIの特徴や価格、将来性や買い方について解説します。FLOKIの取引に興味があるという方はぜひ参考にしてください。
- FLOKIは、テスラやスペースXの社長であるイーロン・マスク氏が飼っている柴犬の名前である「Floki」が由来のミームコイン
- NFTゲームやDeFiなど独自のプロジェクトを提供している
- 過去には4.97兆枚のバーン実施の発表により価格を大きく伸ばした
- 大手仮想通貨取引所への上場が発表されたタイミングでも価格が高騰している
- 2023年10月にRWAトークン化市場参入を発表したことで価格高騰中
- FLOKIを購入するためには国内取引所で購入した仮想通貨を海外取引所へ送金する必要がある
- 仮想通貨を購入する場合には、ビットコインをはじめとした28種類の仮想通貨で現物取引が可能なCoincheckが使いやすい
FLOKIは国内取引所では取り扱いがなく、海外取引所での購入となりますが、金融庁などの監督省庁による認可を受けていない可能性があるため、取引にはリスクが伴います。
例えば、万が一取引所がハッキングされた場合に補填が受けられないなどの可能性が考えられるでしょう。
そのため、仮想通貨の取引に慣れていない方やリスクが不安な方は国内取引所の利用から始めることが望ましいです。
国内の仮想通貨取引所では仮想通貨の積立購入や貸暗号資産が利用可能で、最低500円から取引を始められるCoincheckが使いやすいため、興味のある方は公式サイトから詳細を確認してみましょう。
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仮想通貨FLOKI(Floki Inu)とは?
通貨名 | Floki Inu |
シンボル | FLOKI |
価格 (2024年5月現在) | ¥0.02582 |
時価総額 (2024年5月現在) | ¥249,419,996,067 |
時価総額ランキング (2024年5月現在) | 56位 |
現在の供給量 | 9,457,053,147,380.12FLOKI |
総発行枚数 | 9,942,300,879,791.85FLOKI |
購入可能な取引所 | Binance KuCoin Uniswap Bithumb など ※国内取引所の取り扱いはなし |
公式サイト | Floki公式サイト |
仮想通貨FLOKIは、テスラやスペースXの社長である「イーロン・マスク氏」が飼っている柴犬「Floki」から名付けられたミームコインです。
インターネット上で広まっているジョークやスラングが元となっている仮想通貨のこと。
特定の目的や利用用途を持たず、コミュニティの形成に利用されることが多い。
代表的なミームコインとしては柴犬コインやドージコインなどが挙げられます。
ミームコインは著名人などの注目が集まりやすいことが特徴で、過去にはTwitterによる投稿がきっかけで価格が高騰した銘柄もありました。
また、国内の仮想通貨取引所でも「モナコイン」というミームコインがCoincheckなどの取引所で取り扱っているため、興味のある方は取引を検討してみましょう。
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仮想通貨FLOKI(Floki Inu)の特徴
FLOKI(Floki Inu)独自の特徴として、以下の5点が挙げられます。
- NFTゲームやDeFiなど独自のプロジェクトを提供している
- さまざまなNFTマーケットと提携している
- 保有するだけで利益が発生する可能性がある
- チャリティー(慈善)事業も行っている
上記からもわかるとおり、FLOKIはミームコインでありながら、明確な目的を持っているトークンであり、さまざまなプロジェクトを提供している点が特徴です。
NFTゲームやDeFiなど独自のプロジェクトを提供している
FLOKIは、以下のような独自のプロジェクトを提供しています。
プロジェクト名 | 特徴 |
---|---|
FLOKI Fi(分散型金融) | FLOKIを活用したDeFi(分散型金融)のシステム 保有するFLOKIを担保に他の仮想通貨を借入できる |
Valhalla(NFTゲーム) | NFTゲームのメタバース空間 「Play-To-Earn(遊んで稼げる)」のゲーム ゲーム内アイテムの購入・売却にFLOKIが用いられる |
FLOKI PLACES(NFTマーケットプレイス) | NFTを売買できるマーケットプレイス ValhallaのNFTや、他のNFTの購入・売却にFLOKIが用いられる |
FLOKI UNIVERSITY(事前活動) | 仮想通貨の教育格差を是正するために発足されたプロジェクト 仮想通貨の教育が行き届いていない国に学校を設立する すでにグアテマラ共和国、ガーナ共和国などの発展途上国で学校が設立されている |
上記のようにさまざまなプロジェクトが明確な目的を持って運営されているため、従来のミームコインと異なります。
2023年10月には、FLOKIのステーキングサービスも発表されており、今後は通貨を保有しながら報酬を受け取れるようになります。
さまざまなNFTマーケットと提携している
FLOKIはさまざまなNFTマーケットと提携しているため、NFTを購入する際の決済方法として利用できる点が特徴です。
例えば、FLOKIではCryptoCartと提携しており、CryptoCart(CC)とのパートナーシップを結んでいる1,700以上の店舗の支払いにFLOKIが利用可能です。
また、Curate(XCUR)とも同様のパートナーシップにも締結しているため、FLOKIでNFTの購入ができます。
さらに、今後も提携するNFTマーケットが増える可能性はあるため、さまざまなサービスで使いやすくなるでしょう。
保有するだけで利益が発生する可能性がある
FLOKIは以下の2点の理由から、保有するだけで利益が発生する可能性があります。
- 取引が行われるたびに保有者と運営にマージンが入る
- 定期的にバーンを行うことで、通貨の価格を調整できる
まず、FLOKIの取引が行われるたびに、再分配税が8%かかりますが、このうち4%は運営に、残りの4%は保有者に付与されます。
そのため、取引が行われるほどFLOKIの保有者が得をする仕組みです。
また、FLOKIは定期的にバーン(焼却)を行っており、価格の安定・上昇を支えています。
仮想通貨をバーンアドレスに送付し、市場から永久に取り除くこと。
2024年5月時点では、9,457,053,147,380.12FLOKIが市場に流通していますが、バーンを行うと供給量が減少します。
そのため、バーンが実施されると通貨の価値が高まりやすく、価格が安定しやすいという特徴があります。
チャリティー(慈善)事業も行っている
FLOKIのプロジェクトでは「FLOKI UNIVERSITY」という慈善活動に力を入れています。
「FLOKI UNIVERSITY」は、今後数年間で仮想通貨を発見するであろう次世代の若者に向けて、仮想通貨教育の格差を埋めるために発足されました。
特に、世界の発展途上国で学校を建設することを目標にしており、現在ではグアテマラ共和国、ガーナ共和国、ラオス人民民主共和国、ナイジェリア連邦共和国にFLOKIの学校が建設されています。
仮想通貨のプロジェクト内で慈善活動を行っているという側面から、FLOKIは単なるミームコインにとどまらず、今後の仮想通貨業界を発展させるべく取り組みを行っていることがわかるでしょう。
仮想通貨FLOKI(Floki Inu)の価格動向
FLOKIの価格について、チャートを見ながら確認していきましょう。
FLOKIは2021年ごろからUniSwapなどで取引されていましたが、上場直後の2021年10月に価格が高騰しました。
約0.003ドルの高値を付けており、2023年10月までは下降トレンドを形成中しました。
2022年にかけては続々と海外取引所での上場が始まり高騰しましたが、2022年中は仮想通貨市場全体での下落に連動して停滞しました。
続いて、2024年現在の価格動向を見ていきます。
直近の価格動向
停滞した相場が続いたFlokiですが、2024年に入ると取引量が活発化します。
しかし、2024年5月現在は上昇の最中です。
2023年10月後半には、Floki開発元がステーキングサービスの本格導入やRWAトークン化市場参入を発表したことで、買いが集中しています。
また、2024年2月以降はビットコインの価格上昇が続いていますが、同時にミームコインへの投機的な買いが集中していることもあり上昇中です。
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仮想通貨FLOKI(Floki Inu)の将来性
仮想通貨FLOKIの今後の価格について、気になるという方も多いのではないでしょうか。
FLOKIの今後の見通しとしては、以下の3点がポイントになる可能性が高いです。
- RWAトークン化市場のシェアを獲得できるか
- バーンの実施が発表されると価格が伸びる可能性がある
- 上場する仮想通貨取引所が増えると価格が高騰しやすい
- NFTマーケットとの提携やサービスの拡充が行われると価格が伸びる可能性がある
RWAトークン化市場のシェアを獲得できるか
Flokiの今後は、RWAトークン化市場のシェアを獲得できるかが重要になるでしょう。
RWAとは現実資産を示す言葉で、暗号資産の市場では不動産、コモディティといった現実資産のトークン化を図る意味で使われています。
2023年10月には、Flokiの開発元がRWA分野に特化したトークン化プラットフォーム「TokenFi」の立ち上げを発表したことで大きな話題となっています。
FlokiのTokenFiについて
TokenFiを使用したユーザーがノーコードで簡単に独自の暗号資産を発行できる。
発行した暗号資産は取引所やマーケットを通じて流動性を確保することで、現実資産に関連付けることが可能に。
RWAはまだ成長過程にありますが、大きな期待が寄せられている分野です。
Flokiの参入でRWAの市場シェアを獲得できれば、RWA分野を代表する通貨として、大きな価格上昇が期待できます。
当初は主要ブロックチェーンであるイーサリアム、BNBチェーン、opBNB、ベース、アービトラムでのローンチとなっていますが、今後数カ月で複数のブロックチェーンに対応できるようになるとしており、プロジェクトの進捗スピードが早いことも高い評価を受けています。
バーンの実施が発表されると価格が伸びる可能性がある
FLOKIでは、定期的にバーンを行うことを予定しており、仮想通貨の供給量が減少します。
そのため、バーンの実施が発表された段階で価値が高まることを予想して、多くの投資家が購入するようになるでしょう。
実際、過去には2023年1月29日に4.97兆枚のバーンを発表したことで、翌月の価格が300%以上増加しました。
多くの投資家はバーンの発表からすぐに購入するため、情報を逃さないようにしましょう。
上場する仮想通貨取引所が増えると価格が高騰しやすい
仮想通貨は上場する仮想通貨取引所が増えると価格が高騰しやすい傾向にあるため、取引所のニュースをチェックしておくことが重要です。
過去にも2023年2月に発表された仮想通貨取引所Kucoinへの上場や2023年4月に発表されたBinanceへの上場によってFLOKIの価格が大きく伸びました。
これは、特定の取引所のみを利用している投資家が上場を開始した銘柄を購入するようになるため、一時的に需要が伸びることが要因です。
例えば、国内の仮想通貨取引所で新しく取り扱う銘柄が発表されると、日本の仮想通貨投資家の興味が集まります。
そのため、定期的に仮想通貨のニュースや取引所のお知らせなどをチェックしておきましょう。
また、FLOKIが今後国内取引所へ上場する可能性もあり得るため、すぐに取引を始められるよう、口座開設などの準備を進めておくことが望ましいです。
国内取引所のCoincheckでは、口座開設から取引開始まで最短1日で手続きが完了します。
詳しい手続き方法については公式サイトに記載されているため、興味のある方は確認してみましょう。
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NFTマーケットとの提携やサービスの拡充が行われると価格が伸びる可能性がある
FLOKIは現時点ではCryptoCartとCurate(XCUR)のマーケット内で利用可能ですが、今後利用できるマーケットプレイスが増えると価格が上昇する可能性があるでしょう。
NFTマーケットプレイスでFLOKIが使えるようになると、NFTの購入に利用するために、FLOKIの需要が高まります。
また、サービスの拡充が発表されると、さまざまな用途でFLOKIを利用できるようになるため、価格が伸びやすい傾向があります。
FLOKIでは、今後のサービスのアップデートについて「ロードマップ」を公開しています。
フェーズ1
- OKX チームとの戦略的パートナーシップを通じて OKC (OKX チェーンとも呼ばれます) で起動
- FLOKI Fiの本格的な運用開始
- FlokiFi Lockerのアップグレード
フェーズ2
- Flokiステーキングプログラムが開始
- FlokiFi 新機能の追加
- Floki デビット カードがリリース
フェーズ3
- FlokiFi「Project TL」のリリース
- FLOKI UNIVERSITYの公開バージョンがリリース
フェーズ4
- Valhalla のメインネット バージョンが一般公開
- Valhalla の中国語版がリリース
- ミステリー プロジェクトの発足(詳細は後日発表)
主に、FlokiFiやValhallaなどのアップデートが行われるようです。
また、ステーキングサービスの実施も予定されており、FLOKIを保有するだけで運用できるようになるため、そのタイミングで価格が動く可能性があるでしょう。
仮想通貨を購入するならコインチェック
FLOKIは海外取引所でのみ取り扱いがあるため、購入したい場合はあらかじめ国内取引所で仮想通貨を準備しておく必要があります。
仮想通貨を購入する場合には、ビットコインをはじめとした28種類の仮想通貨で現物取引が可能なCoincheckが使いやすいです。
現物取引では、最低500円程度から仮想通貨を購入できるため、少額から取引を始めたい人にも向いています。
また、「Coincheckつみたて」では一日あたり約300円から仮想通貨の積立がはじめられ、リスクを抑えて取引可能です。
さらに「貸暗号資産サービス」や「ステーキングサービス」にも対応しており、仮想通貨を保有するだけで増やせるサービスも充実しているため、興味のある方は公式サイトから詳細を確認してみましょう。
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仮想通貨FLOKI(Floki Inu)の買い方
FLOKIは海外の仮想通貨取引所のみでの取り扱いとなるため、以下の手順で購入しなければいけません。
- 国内取引所で仮想通貨を購入
- 海外取引所に仮想通貨を送金する
- 海外取引所でFLOKIを購入する
そのため、まずは国内取引所の口座開設から始める必要があります。
ここからは、国内取引所の登録から海外取引所でFLOKIを購入するまでの手順について、詳しく解説していきます。
1.国内の仮想通貨取引所の口座開設
まずは、国内仮想通貨取引所の口座開設を行いましょう。
Coincheckでは、公式サイトから「新規登録」を選択した後、以下の手順で手続きを進めます。
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- アプリのダウンロード
- アカウント作成
- SMSで本人確認
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 審査
- 口座開設完了
なお、Coincheckの口座開設が可能な方は、日本国内に居住する18〜75歳の方に限定されているため注意が必要です。
2.日本円の入金を行う
次に、日本円の入金方法について、Coincheckのアプリ画面を例に説明します。
アプリの「ウォレット」をタップし「入金」を選択すると、入金方法が表示されるので、希望する方法を選びましょう。
それぞれの入金方法の特徴については、以下の表を参考にしてください。
入金方法 | 特徴 |
---|---|
銀行振込 | 入金手数料がかからない ※金融機関によっては振込手数料が発生する |
コンビニ入金 | コンビニに設置されている端末で日本円を入金する 現金で入金可能 |
クイック入金 | パソコン・携帯電話・ATMから入金ができるサービス 入金後すぐに口座に反映される |
3.仮想通貨を購入する
次に仮想通貨の購入方法について、Coincheckのビットコイン購入を例に説明していきます。
「販売所」をタップした後、ビットコイン(BTC)を選択すると、チャートの画面が表示されるので、「購入」をタップしましょう。
その後、購入金額を入力し「日本円でBTCを購入」をタップしましょう。
日本円の購入金額と、通貨を購入する数量が表示されるので、問題なければ「購入」をタップすると、手続き完了です。
また、購入完了した通貨は、マイページの「ウォレット」から確認できます。
4.購入した仮想通貨を海外取引所に送金する
次に、購入した仮想通貨を海外取引所へ送金しましょう。
Coincheckでは、アプリの「ウォレット」から仮想通貨の送金ができます。具体的な送金の手順については、以下を参考にしてください。
- 「ウォレット」をタップし、通貨名(BTC)をタップ
- 「BTC残高」画面の「送金」をタップする
- 「送金先を選択」画面より、希望される送金先をタップする
※送金先の登録がない場合「送金先の追加」から送金先アドレスを入力する - 送金先の情報が表示されるので、間違いがないか確認し「次へ」をタップ
- 「送金目的」(今回の送金の目的)を選択
- 「送金額」入力欄に送金する金額(数量)を入力し「確認する」をタップ
- 利用規約が表示されるので「下記事項に同意する」にチェックをつける
- 「認証して送金する」をタップする
- 認証アプリに表示される6桁のパスコードを入力すると送金完了
ただし、手続き完了後から実際に宛先へ送金が実施されるまでに時間がかかる場合があります。
手続き完了後の送金状況については、「取引履歴」(送金履歴)から確認できるため、チェックしておきましょう。
5.海外取引所でFLOKIを購入する
最後に、仮想通貨を送金した海外取引所でFLOKIを購入しましょう。
FLOKIの取り扱いがある海外取引所については、Binance、KuCoin、Uniswap、Bithumbなどが挙げられます。
ただし、海外の取引所は日本の法律で制限されておらず、金融庁などの監督省庁の認可を受けていない場合があるため、取引の際には注意が必要です。
仮想通貨FLOKI(Floki Inu)に関するQ&A
ここからは、FLOKI(Floki Inu)に関するよくある質問について、以下の3点をまとめました。
- FLOKIは仮想通貨としての実用性はある?
- FLOKIはどの取引所で購入できる?
- 海外取引所でFLOKIを購入する場合、どの仮想通貨が必要?
「FLOKIの購入を検討しているけれど、不安な点や疑問がある」という方はぜひチェックしてみてください。
FLOKIは仮想通貨としての実用性はある?
FLOKIは実用性を持たない「ミームコイン」として分類されていますが、NFTマーケットやNFTゲームと提携しています。
例えば、CryptoCartに出店されている約1,700店舗の支払いに利用可能です。
また、FLOKIの主力プロジェクトの1つであるNFTゲーム「Valhalla」でも使えるため、他のミームコインに比べて実用性が高いといえるでしょう。
FLOKIはどの取引所で購入できる?
FLOKIを購入できる海外仮想通貨取引所について、リストアップしたので参考にしてください。
- Binance
- KuCoin
- Bithumb
- ZT
- Gate.io
- Uniswap (V3)
- BKEX
- PancakeSwap (V2)
上記の他にも、FLOKIの取り扱いがある仮想通貨取引所はいくつかあります。
海外取引所では豊富な種類の仮想通貨が購入できるため、取り扱い銘柄数の多い取引所が使いやすいでしょう。
海外取引所でFLOKIを購入する場合、どの仮想通貨が必要?
FLOKIを購入する際に必要な通貨は取引所ごとに異なりますが、主に以下の3種類が対応しているケースが多いです。
- ビットコイン(BTC)
- テザー(USDT)
- USDコイン(USDC)
上記のうち、ビットコインはCoincheckをはじめとした国内取引所で購入できます。
一方、テザー(USDT)、USDコイン(USDC)については、国内取引所で他の仮想通貨を購入した後、海外取引所で購入する必要があるため注意が必要です。
仮想通貨FLOKI(Floki Inu)まとめ
今回は、FLOKIの特徴や価格、将来性や買い方について解説しました。
- FLOKIはミームコインでありながら、NFTゲームやDeFi、慈善事業などの幅広いプロジェクトが発足されている
- 取引時に発生する再分配税や定期的なバーンの実施により価値が高まりやすい
- 新たな仮想通貨取引所へ上場が発表されたタイミングで価格が伸びる傾向がある
- FLOKIの今後の見通しを知るためには、取引所のお知らせやFLOKIのニュースに注目することが望ましい
- 仮想通貨取引を始めるなら少額から購入できるCoincheckが使いやすい
FLOKIはイーロン・マスク氏の飼い犬が由来のミームコインですが、目的や用途、プロジェクト内容が明確な点が特徴です。
取引が行われるたびに再分配税が保有者に配られるのと、今後ステーキングサービスの拡充も予定されて居ることから、保有するだけで通貨を増やすことができます。
また、FLOKIは海外取引所でのみ取り扱いがあるため、購入したい場合は国内取引所から仮想通貨を購入しなければいけません。
国内の取引所では仮想通貨の積立購入やステーキングサービスが利用可能で、最低500円から取引を始められるCoincheckが使いやすいため、興味のある方は公式サイトから詳細を確認してみましょう。
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