【必見】PayPayボーナス運用とは?評判・口コミとやり方・コツを徹底解説
ショッピングやキャンペーンなどで受け取ったPayPayボーナスを余らせていませんか?
もしそうであれば、余ったPayPayボーナスを投資に回せる「PayPayボーナス運用」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
PayPayボーナス運用なら2つのコースから投資先を選ぶだけ、面倒な口座開設も必要ありません。
もちろん投資した商品が値上がりすれば利益分のPayPayボーナスが増えます。
本記事では、PayPayボーナスの仕組みや評判、メリット・デメリットなどを解説します。
- PayPayボーナス運用とは、余ったPayPayボーナスを金融商品に投資できるサービス
- 投資できる商品は米国S&P500に連動しており、リスクを抑えた運用が可能
- 口座開設が要らず、1円分のボーナスから運用を行えるのがメリット
- PayPayボーナス運用を活用して利益を出した口コミも多い
- 投資商品なので元本保証がない点には注意が必要
PayPayボーナス運用は、国内株や米国株を扱う「PayPay証券」が提供するサービスです。
利用するためにPayPay証券の口座は不要ですが、口座を開設しておくと多数のメリットを享受できます。
PayPayボーナス運用と併用することで投資効率が高めることができるでしょう。
また、株式投資を検討している方は、SBI証券をチェックしてみると良いです。
ネット証券会社最大手のSBI証券は、手数料の安さと金融商品の豊富さに定評があり、国内株式個人取引シェアNo.1の実績があります。
この機会にぜひSBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
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PayPayボーナス運用とは?
キャッシュレス決済サービスPayPay(ペイペイ)では、QRコード決済やキャンペーンの特典などでPayPayボーナスを受け取れます。
言わばクレジットカードのポイントのようなものです。
PayPayボーナス運用とは、その獲得したPayPayボーナスを使って金融商品に投資できるサービスです。
投資と言っても、本格的な株式投資やFXなどのように証券口座を開設する必要はありません。
PayPayボーナス運用のコンセプトは「投資の疑似体験をする」ことであり、運用の手間や労力がかからないように工夫されています。
なお、PayPayボーナス運用は「PayPay証券」が提供するサービスです。
先述の通りPayPayボーナス運用をするのに口座開設は不要ですが、同時にPayPay証券の口座を作っておくと最低投資額1,000円で国内や米国企業の株を購入できます。
PayPayボーナス運用のメリット
PayPayボーナス運用のメリットは以下の通りです。
- 複雑な銘柄分析は不要!2種類のコースから選ぶだけ
- 面倒なID登録や口座開設の手続きが要らない
- 1円でもPayPayボーナスがあれば始められる
- 運用中の残高からいつでもPayPayボーナスを引き出せる
- 株式投資よりもリスクを抑えた運用が可能
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
複雑な銘柄分析は不要!2種類のコースから選ぶだけ
投資と言えば銘柄分析やチャート分析、市場調査など複雑で高度な情報収集が必要です。
銘柄の種類も多岐に渡るため、初心者ほどどの金融商品に投資してよいか迷うものです。
しかしPayPayボーナス運用では2つの運用プランが用意されており、ユーザーはそのなかから好みのものを選ぶだけで済みます。
コース名 | 銘柄 | 内容 |
---|---|---|
スタンダードコース | SPDR S&P500 ETF | 米国に上場する代表的な500銘柄から複数企業に分散投資して運用を行う。大きな変動が起こりづらく、長期運用におすすめ。 |
チャレンジコース | DIREXION S&P500 3X | 基本的にはスタンダードコースと同じだが、価格が3倍上下する点が特徴。10%高になればボーナスが30%に。下落する場合も幅が大きいので短期運用向けと言える。 |
「中長期的に安定した運用を行いたい人はスタンダード」を、「短期間で効率よくボーナスを増やしたい人はチャレンジ」を選ぶのが良いと言われています。
投資に不慣れな方にとっては始めやすい仕組みだと言えるでしょう。
面倒なID登録や口座開設の手続きが要らない
投資を行うには通常、証券会社のIDを取得したり口座を開設したりする必要があります。
しかし、口座開設には審査があり、必ずしも誰もが証券会社を利用できるわけではありません。
また、口座を開設しても取引できるまでに1~2週間ほどかかることもあります。
その点、PayPayボーナス運用では上記のような手続きがいっさい必要ないので、手軽に投資を始められます。
PayPayボーナス運用を開始するまでの手順は、わずか7ステップのみです。
- PayPayアプリの「ボーナス運用」をタップ
- PayPay証券に遷移するので、利用規約の内容に同意する
- 「ボーナス運用をはじめる」というボタンをタップ
- 運用するコースを選ぶ
- 運用額を設定する
- 運用額を確認して「追加する」をタップ
- PayPayボーナス運用の手続き完了、運用開始
1円でもPayPayボーナスがあれば始められる
通常、証券会社で投資する場合は「最低投資金額(または数量)」が定められています。
一方のPayPayボーナス運用は、PayPayボーナスの残高が1円でもあればそれを投資に回せます。
先述した口座開設が不要という点も踏まえ、手軽に始められるのがPayPayボーナス運用のメリットです。
なお、ポイントを投資に回せるサービスは楽天証券やSBI証券でも提供していますが、1円から運用を行えるのはPayPay証券のみとなっています。
証券会社 | 扱っているポイント | 最低投資金額 |
---|---|---|
PayPay証券 | PayPayボーナス | 1円~ |
楽天証券 | 楽天スーパーポイント | 100円~ |
SBI証券 | Tポイント | 100円~ |
こうしたポイントはショッピングによって獲得することが多く、当然ながら数ポイント程度の端数が生まれやすいものです。
その端数でも投資に回せるのはPayPayボーナス運用の大きな利点と言えます。
運用中の残高からいつでもPayPayボーナスを引き出せる
PayPay証券で投資したPayPayボーナスは、たとえ運用中でも残高をいつでも引き出せます。
引き出し可能な時間帯は24時間365日です。
従来の証券会社で投資をする場合には、引き出しできる時間帯に制限が設けられています。
その点、PayPayボーナス運用であれば、ボーナスを使いたいときに自由に引き出せるので便利です。
株式投資よりもリスクを抑えた運用が可能
PayPayボーナス運用で投資できる金融商品は、米国S&P500を基準にしたETFです。
S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している米国の代表的な株価指数の1つです。
ニューヨーク証券取引所やナスダックなどに上場する代表的な500銘柄に対し、時価総額を加重平均したうえで数値化しています。
通常の株式投資のように一つひとつの銘柄に投資するのではなく、複数企業に分散投資をする点が特徴です。
そのため、たとえ特定の企業の業績が悪化して株価が下落した場合でも、ほかの業績好調な銘柄でカバーすることができ、その分リスクを抑えられます。
ただし、米国企業は中長期的に大幅な成長を見せるケースもあり、その場合は1つの企業に集中的に投資したほうが効率よく稼げます。
「S&P500で安定した運用を行うと共に、気になる米国企業にも投資したい」という人は、「PayPay証券」の公式サイトをチェックすると良いでしょう。
PayPay証券には米国を代表する多数の企業が揃っており、口座を開設することで個別銘柄を購入できます。
PayPayボーナス運用のデメリット
PayPayボーナス運用のデメリットは以下の通りです。
- 投資商品なので元本保証がない
- 資産が増えても現金として使えるわけではない
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
投資商品なので元本保証がない
投資の疑似体験ができるのがウリのPayPayボーナス運用ですが、金融商品に投資を行い運用成果によって利益を得るという点は株式投資やFXなどと変わりません。
もしも金融ショックや不景気の影響で相場が低落した場合、損をする可能性もあります。
つまりPayPayボーナス運用には元本保証がないということです。
そのため、PayPayボーナス運用で利益を上げるには、買い時と売り時のタイミングをしっかりと見極めることが大切であると言えるでしょう。
資産が増えても現金として使えるわけではない
もともとPayPayボーナスは、現金として口座に振り込めない仕様です。
そのため、いくらPayPayボーナス運用でボーナスを増やそうとも、現金化できない点には注意しておきましょう。
代わりに増加したボーナスをPayPay残高の足しにし、PayPayアプリを使って日々の決済には利用できます。
よって現金化が目的であるようならPayPayボーナス運用は向かないと言えるでしょう。
株式投資を検討している方は、SBI証券をチェックしてみると良いです。
ネット証券会社最大手のSBI証券は、手数料の安さと金融商品の豊富さに定評があり、国内株式個人取引シェアNo.1の実績があります。
この機会にぜひSBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
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PayPayボーナス運用の評判・口コミ
では、実際にPayPayボーナス運用を活用する人はどのように感じているのでしょうか。
口コミや評判を参考にPayPayボーナス運用のリアルなメリットやデメリットを探っていきます。
おはようございます!寝てる間にボーナス1845円入ってたー\(^-^)/
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運用資産増えて嬉しい!!
昨日は全額引き出しておいて正解だった!と言うか寝てしまって引き出したまま放置してだけだけど笑 結果オーライ!!
PayPayボーナス運用を利用するユーザーのなかには、着々と運用資産を増やしている方も多いようです。
中長期的に運用するのであれば頻繁にチャートを見守る必要はありません。
忙しい会社員や主婦の方でも、時間を見つけて資産運用ができるのは大きなメリットです。
PayPayボーナス運用 10/18~10/23 118日目
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・運用中の残高87,423円→ 99,167円
・運用損益10,558円→ 13,710円(+3,152円右上へカーブする矢印)
今週も大きく上昇!最高値更新に期待!
上記のように運用成果を公表する口コミも珍しくありません。
PayPayボーナス運用で扱っているS&P500は、この10年間で順調に価格が上昇しています。
そのため、銘柄購入後しばらく放置するだけでも、着実に利益を稼いでいる人が多い印象です。
$SPXL 125.20 -0.55 -0.44%
Twitter
市場後 124.70 -0.50 -0.40%
連日の最高値更新でしたが元に戻りました口を開けて冷や汗をかいた。これがパウエルショックか
myPF-2.8%
持ち株ボロボロで今月マイ転。再び忍耐の時です
一方で上記のように、突然の値下がりに悩むような口コミも目にしました。
好調な価格推移を見せるS&P500ですが、短期的に価格が大きく下がることもあるので注意が必要です。
PayPay証券では、アマゾンやアップル、フェイスブックといった米国を代表する銘柄を多数取り扱っています。
PayPay証券の口座を持っていると個別銘柄を買いつつ、さらにPayPayボーナス運用も併用できるため、効率よく資産運用を行っていけるでしょう。
PayPayボーナス運用のコツ
ここまでお伝えした通り、PayPayボーナス運用では利益を生み出す可能性もあれば、逆に損失が出てしまうリスクも存在します。
どちらに転ぶかはユーザーの運用方法次第です。
そこで、PayPayボーナス運用で成功するためのコツを解説していきます。
中長期的な運用を心がける
PayPayボーナス運用で扱っているS&P500は、短期的に価格下落を起こすこともあるとは言え、中長期的に見て価格が上昇しやすい銘柄だと言われています。
そのため、保有する銘柄は中長期的な視点から運用することをおすすめします。
実際にS&P500の過去から現在までのチャートを見てみましょう。
一時的に下落する時期があるものの、堅調な右肩上がりの推移を見せていることが分かります。
もちろんこの先も同じように上昇し続けるとは限りませんが、長い目で米国企業の成長を予測しておくことで、短絡的な値動きに一喜一憂せずに済みます。
土曜と日曜に注文できるメリットを生かす
株式投資は土曜と日曜に市場が閉まっているため、基本的にその間は取引ができません。
そのため、仮に土日の間に株価が大きく変動するようなニュースが発表された場合、週明けの月曜日に多くの投資家がこぞって注文を行います。
一方のPayPayボーナス運用では、市場閉鎖中の土日でも問題なく注文が可能です。
そこで、土日の間に重大な経済・金融ニュースが発表された場合、ほかの投資家が休んでいる間に先回りして注文ができることになります。
結果、「株価が暴騰する前に割安な銘柄を買える」「暴落する前に高値の状態で売れる」ということが可能になるため、土日に注文できるメリットを活用するのは重要です。
なお、「PayPay証券」で個別の株を買う場合でも、上記と似たようなことができます。
PayPay証券では、米国株を24時間いつでも取引ができる(本来は9~15時まで)からです。
ほかの投資家よりも有利に注文ができるため、PayPay証券に登録してそのメリットを生かしてみましょう。
PayPayボーナス運用に関するQ&A
最後に、PayPayボーナス運用に関してよくある質問をご紹介します。
PayPayボーナス運用の仕組みは?
決済やキャンペーン特典などで受け取ったPayPayボーナスを投資に回し、その運用益が投資家に還元される仕組みです。
手数料や口座開設が必要なく、PayPayアプリのすべてのユーザーが投資を疑似体験できます。
税金・確定申告はどうするべき?
PayPayボーナス運用の税金は、運用によって得た利益に対して課税されます。
たとえば1万円分のボーナスを運用して1,000円の利益が出た場合、その1,000円が課税対象になるということです。
なお、PayPayボーナスは現金化ができないため、利益額はすべてボーナス(ポイント)換算となります。
ポイントなどの収益は一時所得に分類され、特別控除が適用されるので50万円までは非課税、すなわち確定申告が要りません。
もし1年に得た利益が特別控除額の50万円を上回る場合、以下の計算式で税金額を求めます。
(総収入‐収入を得るための支出‐特別控除50万円)×1/2
投資額の引き出しのやり方は?
運用中のPayPayボーナスを引き出す方法は以下の通りです。
- アプリ画面の「ボーナス運用」から「運用状況」にアクセス
- 引き出したいコースを選択して「ボーナスを引き出す」をタップ
- 引出金額を入力して「引き出す」をタップすればPayPay残高に反映
なお、PayPayボーナスを現金化する手段はないので、決済用ポイントとして活用しましょう。
運用した金額がマイナスになることもある?
残念ながらPayPayボーナス運用は元本保証ではないので、運用成績が悪ければマイナスにもなり得ます。
たとえば銘柄を買ったときよりも売却時に価格が値下がりすれば、その分が損失となります。
PayPayボーナス運用まとめ
今回は、PayPayボーナス運用について解説してきました。
PayPayボーナス運用の仕組みやメリット、評判・口コミなどが理解できたかと思います。
最後に、ここまでお伝えした内容を振り返ってみましょう。
- PayPayボーナス運用とは、余ったPayPayボーナスを金融商品に投資できるサービス
- 「スタンダード」と「チャレンジ」の2つのコースを選ぶだけで投資を行える
- 1円相当のPayPayボーナスを投資でき、さらに口座開設も不要なので初心者におすすめ
- 元本割れの可能性もあるため、買い時と売り時を見極めることが肝要
- 提供会社である「PayPay証券」に登録しておけば、国内や米国企業の個別株にも投資できる
PayPayボーナス運用では、運用対象となるのはあくまで余ったPayPayボーナスです。
そのため、実際に資金を投じて投資を行うよりも利益は少額になりがちです。
そこで、PayPayボーナス運用を行いながら本格的な株式投資にもチャレンジしたい人は、「PayPay証券」の公式サイトをチェックしておきましょう。。
一方、株式投資を検討している方は、SBI証券をチェックしてみると良いです。
ネット証券会社最大手のSBI証券は、手数料の安さと金融商品の豊富さに定評があり、国内株式個人取引シェアNo.1の実績があります。
この機会にぜひSBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
\ 株式取引シェアNo.1! /