株(SHOP/ショッピファイ)を徹底解説!今後の見通しや予想、買い方も紹介
成長著しい米国株のなかでも、現在大きな注目を集めているのが「Shopify(SHOP)」です。
2006年に創業したばかりのベンチャー企業ですが、上場からわずか5年で株価が14倍近くにまで成長しました。
新型コロナウイルスの巣ごもり需要拡大の影響を受け、業績は絶好調であり、いままさに大注目の米国株だと言えるでしょう。
本記事では、Shopifyの株価分析や現物・CFD取引を活用した購入方法を解説します。
- Shopify株は、コロナショックによって一躍人気が高まった注目の米国株
- Amazonの巨大な経済圏を脅かす、新たなEC小売りのビジネスモデルとして注目を集めている
- アフターコロナにおいても勢いが継続する可能性が高く、まさしく狙い目の銘柄と言える
- 現物取引やCFD取引を活用した具体的なShopify株の買い方を解説
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Shopify株の概要
企業名 | Shopify Inc.(ショッピファイ) |
業種 | 電子商取引 |
株価 | 55.34ドル |
時価総額 | 66,583,607.00千ドル |
詳細 | 公式サイト |
Shopify(ショッピファイ)は、誰もが自分だけのオンラインショップを作成できるECプラットフォームです。
2006年にカナダで創業し、その後2015年5月にニューヨーク証券取引所に上場しました。
コロナ禍の巣ごもり消費需要の拡大により、現在のShopifyは急激な成長を見せています。
「Shopify Investor Deck Q4-2020」によると、2020年のEC売上高シェアはAmazonに次ぐ2位を記録しており、2019年からの1年間で3ポイント近くシェアを伸ばしました。
さらに最近では、InstagramでSHOP Pay(Shopifyの決済サービス)が利用できるようになるなど、SNSと連携を取り事業領域を拡大しています。
株価は2020年から堅調な右肩上がりの推移を見せており、米国株に興味がある方にとっては魅力的な銘柄と言えるでしょう。
事業別の売上構成
Shopifyの2021年度第2四半期(4~6月)の総売上高は11億1,940万ドル(約1,280億円)で、前年同期比では約57%の増収を記録しました。
Shopifyの売上構成は、「サブスクリプション部門」と「マーチャント部門」に分かれます。
サブスクリプション部門の主な売上を構成しているのは、Shopifyを利用したときに支払われる月額利用料です。
マーチャント部門の場合、ショップ運営者がShopifyに支払う決済手数料が主な売上となります。
部門ごとの売上構成は、以下の通りです。
部門名 | 売上高 | 前年同期比 |
---|---|---|
サブスクリプション部門 | 334万ドル | +70% |
マーチャント部門 | 785万ドル | +52% |
どちらも前年同期比で大きく売上高が改善していることが分かります。
サブスクリプション部門の伸びが大きいということは、それだけShopifyを利用するユーザー(店舗運営者)が増えていることの証でしょう。
一方のマーチャント部門が伸びているということは、Shopifyで作成したオンラインショップでの流通総額が増加傾向にあることを意味します。
上記を見て分かる通り、業績絶好調なShopifyは今後も株価が上昇していく期待を持てます。
Shopifyの株を買うには証券会社への登録が必要ですが、なかでも「IG証券」が最適です。
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「差金決済取引」とも呼ばれ、実際に現物を取引するのではなく、差額だけのやり取りを行う投資方法。「10万円の元手に10倍のレバレッジをかけて100万円の取引をする」といったようなレバレッジ取引が可能。
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Shopify株の価格推移
Shopifyの2023年8月までの株価チャートは以下の通りです。
社名 | Shopify |
証券コード(銘柄コード) | SHOP |
上場市場 | ニューヨーク証券取引所 |
株価 | 55.34ドル |
上場年月日 | 2015年5月 |
単元株数 | 1株 |
配当 | なし |
Shopifyがニューヨーク証券取引所に上場したのは2015年5月です。
そこから現在までの約6年の間で、株価は約14倍にまで成長しています。
過去の価格推移を見ると、いままでに大きく2つの特徴的な動きがありました。
- 2019年頃までは安定した株価推移を続けていた
- 2020年に入ると急激に株価が上昇し、いまでも堅調な推移を見せている
それぞれの価格推移について詳しく解説します。
2019年頃までは安定した株価推移を続けていた
Shopifyが上場してから2019年頃までの間、株価は200円前後で安定して推移していました。
現在のように株価に急激な変化が見られなかった理由は、ECの頂点にAmazonが君臨していたからだと考えられます。
現在もECにおけるシェア率はAmazonの独走が続いていますが、当時はまさに「オンラインモールと言えばAmazon」という認識が世界中で定着していました。
そのため店舗運営者が出店する場所もAmazonが中心で、「Shopifyなどを利用してオンラインショップを開く」という方法は主流ではなかったのです。
2020年に入ると急激に株価が上昇
しかし、2019年下半期から2020年にかけて世の中の動きがガラッと変化します。
Shopifyの株価は、主に2つの要因から急激に上昇し始めました。
1つ目の理由は、世界的に猛威を振るうコロナショックの到来です。
2020年2月頃から世界的な感染者数の増加を受け、日本では外出の自粛やテレワークの推進など生活環境が一変しました。
巣ごもり需要の増加によってEC市場が急激に拡大したことで、オンラインショップ構築サービスであるShopifyにも注目が集まります。
さらに2つ目の理由として、店舗運営者によるオンラインモール離れの風潮が加速したこともShopifyの株価上昇に拍車をかけています。
いままでであれば、たとえばAmazonに出店した場合、新規参入店舗であってもAmazonのブランド力を活用して売上を伸ばすことができました。
しかし新型コロナウイルスの影響によって出店数が増え競争が激化したことで、徐々にAmazonの弱みも浮き彫りになりました。
それは、オムニチャネル(複数の販売チャネルの活用)を利用しづらいこと、自社のブランディングに対する効力が弱いことの2点です。
特に昨今はD2C(消費者直接取引)の流れが世界的に加速するなか、複数チャネルによる販路拡大ができない、ブランド力が弱いままでは潮流に乗り遅れてしまいます。
その点、Shopifyならマルチチャネルを一括管理でき、なおかつ自社のブランドを全面的に訴求できることもあり、多くの店舗運営者から注目が集まっているのだと考えられるでしょう。
- コロナショックによる巣ごもり需要の増加でショップ開設のニーズが高まった
- オムニチャネルや自社ブランドの活用を主軸に置く店舗運営が主流になりつつある
2022年は、米国株の低迷により大きく下落を決めている状況です。
先述した通りShopifyの株は「IG証券」で買えるため、いまのうちに銘柄を保有しておくのも良いでしょう。
IG証券ならCFD取引によってレバレッジをかけられるので、少ない資金でも株式投資を始められます。
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Shopify株の決算情報
次に、Shopify株の決算情報について、2023年度3月期の業績を基に解説します。
総売上高 | 1,508 |
営業利益 | -193 |
営業利益率 | 12.4% |
純利益 | 68 |
Shopifyの総売上高は1508百万ドルで、前年同期比増収を記録しました。
しばらく赤字に悩まされていたShopifyですが、コロナショック以降の業績拡大を受けて営業利益・純利益は共にプラスとなっています。
また、Shopifyの業績を検証するうえで欠かせない指標が、「MRR」と「GMV」です。
MRRは日本語で「月次経常収益」という意味があり、Shopifyなどのようなサブスクリプションサービスを提供する企業が、毎月どのくらいの収益を上げているかを表します。
GMVは「流通取引総額」を意味し、Shopifyのサイトを通じてどの程度の商品が流通しているかを表す指標です。
こうした決算情報は、株の将来性を検討するうえで非常に重要な情報です。
「IG証券」には経験豊富なシニアアナリストが在籍しており、電話や対面、メールでのマーケット情報の提供を行っています。
狙っている銘柄について気軽に相談できるため、登録しておいて決して損はないでしょう。
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Shopify株の配当実績
2022年8月時点において、Shopifyでは株主への配当は実施していません。
まだ上場してから間もないため、現在は収益を積極的に投資に回している段階です。
先行投資が功を奏し、今後さらに業績が拡大すると株主還元の可能性も生まれてくることでしょう。
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IG証券はShopify以外に、アップルやグーグル(アルファベット)といった人気の米国株を扱っています。
銘柄検索機能も付いているので、さっそくIG証券公式サイトをチェックして配当実績のある株を探してみましょう。
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Shopify株の今後の見通し・予想
Shopifyは現在まさに怒涛の勢いで成長していますが、今後も高い成長率を維持し続ける可能性を秘めています。
将来的な成長が期待できる理由は以下の3つです。
- 越境EC市場の拡大が続いている
- Amazonの一強体制に陰りが見えてきた
- 店舗とユーザー双方にメリットがあり登録者が増えやすい
それぞれの理由について詳しく解説していきます。
越境EC市場の拡大が続いている
経済産業省の「電子商取引に関する市場調査(2021年)」によると、日本や米国、中国における越境EC市場は順調に拡大しています。
国名 | 越境EC購入額(2020年) | 2019年からの伸び率 |
---|---|---|
日本 | 3,416億円 | 7.6% |
米国 | 1兆7,108億円 | 9.9% |
中国 | 4兆2,617億円 | 16.3% |
もともとShopifyはカナダで生まれたEC構築サービスで、現在は175ヶ国で利用されています。
ユーザーが利用できる言語やシステムも事業を展開する地域に応じて柔軟に設定できるため、まさに越境ビジネスに最適なプラットフォームだと言えます。
つまり、世界的に越境EC市場が拡大することで、Shopifyの利用者や業績が伸び、株価にも好影響を与える可能性が高くなります。
Amazonの一強体制に陰りが見えてきた
これまで世界一のオンラインモールとして君臨し続けてきたAmazonは、徐々にその弱みが露呈し始めていると言われています。
その理由は先述の通り、店舗運営者にとってのブランド力の弱さとオムニチャネルへの展開が難しい点です。
たとえば、Amazonで商品を購入したユーザーは、「Amazonから特定の商品を購入した」という意識を強く持ちますが、「○○というブランドや店舗から特定の商品を購入した」と感じるケースは多くはないでしょう。
つまり、Amazonの巨大なブランド力ばかりをあてにして出品を続けてしまうと、いつまで経っても自社のブランド力が成長しないということです。
一方のShopifyはあくまで店舗運営者の裏方に徹し、サポートを行います。
その前面に出るのはShopifyではなく店舗やブランドなので、商品が売れるごとに認知拡大をはかれるわけです。
このような仕組みの違いから、いまではShopifyを「Amazonキラー」と呼ぶ声も少なくありません。
事実、Shopifyの台頭と呼応するように、ディズニーやルイ・ヴィトンといった有名店の多くがオンラインモールを見限り、Shopifyと手を組みながら店舗拡大を行っています。
現在のところShopifyのEC売上高シェアはAmazonに次いで2位ですが、その差が肉薄するほどの成長を遂げる可能性を秘めています。
店舗とユーザー双方にメリットがあり登録者が増えやすい
Shopifyには、店舗とユーザーの双方がメリットを享受できる仕組みが整っています。
たとえば、「Referral Candy」というアプリとShopifyを連携させると、自分の店舗にリファラルマーケティングの仕組みを導入できます。
簡単に言えば、商品を購入したユーザーが他者にその商品を紹介すると、そのどちらにもクーポンや割引特典がもらえるという仕組みです。
この仕組みを活用すればユーザーやその友人がお得に商品を購入できるばかりか、店舗にとっては売上が伸びます。
売上が伸びやすい評判が広まるとShopifyの利用者が拡大し、業績はさらに向上することでしょう。
リファラルマーケティングのような仕組みを導入できるのも、さまざまなアプリと連携できるShopifyならではと言えます。
さて、ここまでShopifyの価格予想について3つのポイントをお伝えしてきました。
株価の変動を予測するには数多くの情報を調べ、株式投資の勉強も必要ですが、「なかなか時間が取れない」という方も多いのではないでしょうか。
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Shopify株の取引方法
Shopify株を取引するには、「現物取引」と「CFD取引」の2種類が活用できます。
現物取引
現物取引とは、株を現物の資産として購入・売却する方法です。
たとえ投資した企業が倒産した場合でも、投資した資金以上の損失は発生しません。
また、決済期限も定められていないため、保有する期間を気にせず自分のタイミングで決済を行えます。
必要以上にリスクを増やさず、気長に投資したい人に最適な投資法です。
Shopify株の現物取引をするなら、「SBI証券」をチェックしてみましょう。
Shopifyはもちろん4,200種類もの米国株を扱っているため、いろいろな銘柄を検索したり株価の動きを予測するだけでも楽しいものです。
口座開設方法も初心者向けで簡単なので、株式投資に慣れない人でも安心して利用できます。
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CFD取引
CFD(Contract For Difference)取引とは、現物の株を売買するのではなく、あくまで取引時の差金のみで損益を出す方法です。
取引を行う前に証券会社へ証拠金を預けることで銘柄を購入できます。
現物取引のように投資金額の範囲内でのみ売買をするのではなく、レバレッジを設定して高額な取引額を運用できるのが魅力です。
たとえば用意した証拠金が10万円の少額だとしても、レバレッジを10倍にすれば100万円の取引を行えます。
少額投資で利益を最大化させたい人におすすめです。
Shopify株をCFDにて取引したい場合には、「IG証券」をチェックしましょう。
こちらもSBI証券と同じく登録方法が簡単なので、初めてCFD取引にチャレンジする人に向いています。
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Shopify株を購入するのにおすすめの証券会社
次に、Shopify株を購入する場合のおすすめの証券会社をご紹介します。
IG証券
取り扱い銘柄の種類 | 4,000銘柄以上 |
レバレッジ | 最大5倍 |
取引手数料 | 片道:1株あたり2.2セント 最低手数料:16.5米ドル |
提供サービス | FX取引 CFD ノックアウトオプション バイナリーオプション |
詳細 | IG証券の公式ページ |
もともとはIGグループとして英国で発祥し、2008年に日本の大手FX会社を買収して現在のIG証券が誕生しました。
そのため、「IG証券=FX会社」というイメージが強いものの、実は米国株のCFD取引やノックアウトオプションなど複数のサービスを提供しています。
取引対象の価格が事前に設定した価格に達すると自動的に決済(ノックアウト)される取引方法。注文をする前にリスク許容度を設定できるのが魅力。ノックアウトオプションを利用すれば、スリッページ(注文時と成立時の価格の乖離)が起こることがない。
米国株のCFD対応銘柄に関しては、Shopify株を含め計4,000以上もの種類があります。
さらに最大5倍まで設定できるレバレッジを利用すれば、少ない資金で多額の利益を上げることも可能です。
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SBI証券
取り扱い銘柄の種類 | 4,200銘柄 |
取引単位 | 1株 |
取引手数料 | 約定代金の0.495% |
為替手数料 | 1米ドルにつき25銭 |
詳細 | SBI証券の公式ページ |
SBI証券は、4,200以上もの米国株を扱う日本で最大級の証券会社です。
銘柄数の多さだけではなく運用コストの安さにも定評があり、取引手数料と為替手数料は業界でも最低水準を誇ります。
「慣れないうちにレバレッジをかけるのが怖い」という場合には、まずSBI証券で現物のShopify株を購入し、株式投資環境に馴染んでいくと良いでしょう。
ほかにもアップルやテスラモーターズ、アリババといった人気の海外株を扱っているため、Shopify株と合わせてポートフォリオを拡張したい方に向いています。
もちろん国内株やFXにも対応しているため、投資を始めたい場合には欠かせない証券会社と言えます。
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Shopify株の買い方
今度はより具体的に、現物取引やCFD取引でShopify株を購入する方法を解説します。
現物取引での購入方法
現物取引での購入方法を解説していきます。
今回はSBI証券を例にしてご紹介するので、参考にしてみてください。
口座を開設する
まずはSBI証券の公式サイトに行き、口座を開設します。
口座の開設方法を知りたいという方は、「SBI証券の口座開設方法」という記事をご覧ください。
銘柄を検索する
次に、Shopifyの銘柄を検索してみましょう。
SBI証券の外国株の取引画面にアクセスし、「銘柄 or ティッカー」の欄に「Shopify」と入力します。
するとShopifyの銘柄詳細ページに遷移します。
注文する
画面右のほうに「買付」というボタンがあるので、そちらをクリックしてください。
その後、注文画面に移行するので以下の項目を埋めていきます。
- 株数を入力
- 注文方法と価格を入力(例:成行)
- 期間を選択
- 預り区分を選択
- 決済方法を選択
- あらかじめ設定した取引パスワードを入力
- 「注文確認画面へ」を選択
最後に注文内容を確認し、問題がなければ「注文発注」のボタンをクリックします。
これでShopifyの現物株を購入する手続きは完了です。
CFD取引での購入方法
続いて、CFD取引の購入方法をご紹介します。
今回は、IG証券を例にして解説していきます。
口座を開設する
まずはIG証券の公式サイトに行き、口座を開設します。
IG証券の口座開設方法は、「IG証券の評判・口コミ」という記事の中で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
銘柄を検索する
口座開設を終わった後、IG証券のマイページにログインします。
左側のメニューにある「株式」をクリックすると個別株のトレード画面に移行します。
その画面上部にある検索窓に「Shopify」を入力してください。
注文する
するとShopifyのチャートと注文画面が表示されるので、SBI証券のときと同じように注文内容を入力していきます。
- 「買い」もしくは「売り」を選択
- 注文方法と価格を入力(例:成行)
- ロット数を選択
- スリッページ許容値を選択(空欄時は制限なし)
- 決済設定を選択
- 両建て※を選択
※買建てと売建ての両方のポジションを持つこと - 「注文確定」をクリック
CFD取引の場合、買い注文から入る以外に売り注文から入ることもできます。
相場が下がり基調にある場合では、高く売って安く買うことにより利益を獲得できます。
反対に、将来的に価格が上昇しそうであれば割安な株を買い、相場が上昇したタイミングで売るようにしましょう。
「IG証券」であれば、6,000万円のバーチャル資金を使ってデモ取引を行えます。
実際の株価の動きを見て試験的に投資ができるだけではなく、たとえ損失が発生しても自分のお金はいっさい失いません。
CFD取引に慣れていない方は、まずIG証券のデモ口座を開設してみることをおすすめします。
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Shopify株に関するQ&A
最後に、Shopify株に関するよくある質問をご紹介します。
Shopify株を取引できる時間はいつ?
米国株市場は、日本時間の夏時間で22時30分から翌5時、冬時間で23時30分から翌6時まで開いています。
CFD取引の場合は銘柄によって取引時間が異なりますが、Shopifyのような小売業は上記の時間帯と基本的には同じです。
Shopify株を購入する場合は外貨決済と円貨決済のどちらを選べばよい?
為替手数料を安く抑えたい場合には、外貨決済がおすすめです。
ただし外貨決済には両替の手間がかかるので、手軽に取引を行いたい方は円貨決済を選びましょう。
Shopifyの株を買いたい場合には、この機会に「IG証券」をチェックしてみてください。
株価が堅調に伸びているShopifyはこの先も続伸する可能性があり、IG証券ならレバレッジを活用して利益を最大化できます。
口座開設にはいっさい費用がかからないため、気になる方はIG証券公式サイトをチェックしてみましょう。
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Shopify株のまとめ
今回は、いま市場で大注目を集めているShopify株についてご紹介しました。
Shopifyの価格推移や株価予想、銘柄の購入方法などが理解できたかと思います。
最後に、ここまでお伝えした内容を振り返っておきましょう。
- 新型コロナウイルスの巣ごもり需要の高まりでShopify株が堅調な推移を見せる
- Amazonの一強体制が崩れ始めたことでShopifyの業績がさらに伸びる可能性がある
- Shopify株は、現物取引とCFD取引を活用して売買が可能
- 特にレバレッジを活用して利益を最大化できるCFD取引が最適
- ShopifyのCFD取引を行うなら「IG証券」が最適
巣ごもり需要の拡大によってEC市場が好調なこと、Amazonに凋落の兆しが見えたことが影響し、Shopifyは今後ますます業績を伸ばしていく可能性があります。
すでに株価は高騰の兆しを見せているため、できるだけ早めに購入を決断したいところです。
Shopify株のCFD取引ができる「IG証券」は、初心者でも簡単に口座を開設できるため、「すぐにShopify株を買いたい」という人にも最適です。
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