【必見】bitFlyerクレカとは?仮想通貨はクレジットカードで購入できるの?

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取引所でクレジットカードを利用して仮想通貨を購入できれば、素早く決済できてポイントまで貯まり、大変便利ですよね。

しかし、仮想通貨に投資して借金をしてしまうケースもあることから、日本や海外の金融機関はクレジットカードの扱いには慎重な姿勢を示しています。

本記事では、クレジットカードで仮想通貨を購入できるのか、日本や海外の規制情報を基に解説を行います。

この記事から分かること
  • 国内の仮想通貨取引所では、クレジットカードで仮想通貨を購入できない
  • その代わり、2021年12月にクレジットカード決済によってビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」というサービスが誕生
  • bitFlyer クレカは一般的なクレジットカードと基本的な仕組みは同じで、ポイントの代わりに還元率0.5~1.0%のビットコインが貯まる
  • 発表当時から話題性が高く、良い口コミや評判が多い
  • 仮想通貨取引所のカード決済でお得にポイントを獲得したかった方は、代わりにbitFlyer クレカをショッピングに利用してビットコインを稼ごう

日本国内で仮想通貨をクレジットカードで購入することは難しいですが、「bitFlyer クレカ」を使ってビットコインを貯めることはできます。

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目次

仮想通貨をクレジットカードで購入することはできる?

仮想通貨を購入するには仮想通貨取引所を経由しますが、残念ながら国内の仮想通貨取引所ではクレジットカード決済には対応していません。

もともとクレジットカード決済に対応していた国内取引所でも、現在はすべて対応不可になっているので注意が必要です。

コインチェックは2018年3月からクレジットカード決済が禁止

国内の大手取引所であるコインチェックでは、もともとクレジットカードで仮想通貨を購入することができました。

しかし、2018年3月よりクレジットカード決済が利用不可となっています。

JCBカードや三井住友カードなど大手クレジットカード会社が、仮想通貨購入のカード利用を禁止したためです。

コインチェックでは現在、以下の入金方法に対応しています。

コインチェックの入金方法
  • 銀行振込:銀行から日本円を入金して仮想通貨を購入
  • コンビニ入金:コンビニ設置端末から日本円を入金して仮想通貨を購入
  • クイック入金:手持ちの端末やATMから24時間入金できる

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bitFlyerもクレジットカード決済が非対応に

コインチェックと同様、もともとクレジットカード決済に対応していたbitFlyer(ビットフライヤー)もカードによる仮想通貨の購入ができなくなりました。

現在は以下の入金方法に対応しています。

bitFlyerの入金方法
  • 銀行振込:銀行から日本円を入金して仮想通貨を購入
  • コンビニ入金:コンビニ設置端末から日本円を入金して仮想通貨を購入
  • インターネットバンキング:ネット銀行の口座から即座に入金できる

DMM Bitcoinはクレジットカード決済に非対応

コインチェックやbitFlyerと同様、DMM Bitcoinも日本を代表する仮想通貨取引所です。

ただ、DMM Bitcoinではもともとクレジットカード決済には対応していません。

入金方法としては以下2通りの手段が用意されています。

DMM Bitcoinの入金方法
  • 振込入金:銀行から日本円を入金して仮想通貨を購入
  • クイック入金:手持ちの端末やATMから24時間入金できる

このように国内の仮想通貨取引所ではクレジットカードで仮想通貨を買うことはできません。

しかし、ショッピングなどでクレジットカードを利用し、ポイントを貯めるように仮想通貨を蓄積していくことは可能です。

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【日本初】仮想通貨が貯まるクレジットカード

2021年12月1日、仮想通貨取引所を運営する株式会社bitFlyerは、日本で初(※)となる仮想通貨が貯まるクレジットカード「bitFlyer クレカ」の提供を開始しました。
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)

暗号資産取引所のbitFlyerは、アプラスと共同で12月1日、利用に応じてビットコインがたまるクレジットカード「bitFlyer クレカ」の提供を始めた。ビットコインがたまるクレカは国内初という。Mastercardブランドのスタンダードカード「bitFlyer Credit Card」(年会費無料)と、プラチナカード「bitFlyer Platinum Card」(年会費1万6500円)の2種類を発行。

ITmedia NEWS

使い方は一般的なクレジットカードと同じで、提携ブランドであるMastercardの表記がある店舗であればショッピングや公共料金の支払いなどに利用できます。

一般的なクレジットカードは利用する度にポイントが貯まりますが、bitFlyer クレカは利用金額に応じてポイントの代わりにビットコインを受け取れます。

受け取ったビットコインは仮想通貨取引所bitFlyerの自分の口座に蓄積される仕組みです。

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bitFlyer クレカの特徴

カード名称bitFlyer Credit CardbitFlyer Platinum Card
種類スタンダードカードプラチナカード
国際ブランドMastercardMastercard
還元率0.5%1.0%
初年度の年会費無料無料
2年目以降の年会費無料16,500円(税込)
※カードショッピング年間150万円以上(税込)利用すると次年度の年会費が無料
付帯サービス カード盗難紛失補償カード盗難紛失補償
旅行傷害保険
ショッピングガーディアン保険
空港ラウンジサービス
Mastercard Taste of Premium
電子決済Apple Pay
QUICPay
Apple Pay
QUICPay

ここでは、bitFlyer クレカの特徴や仕組みについて詳しく解説していきます。

「スタンダード」と「プラチナ」が選べる

bitFlyer クレカは、スタンダードカードの「bitFlyer Credit Card」と、プラチナカードの「bitFlyer Platinum Card」の2種類が用意されています。

スタンダードカードは年会費が永年無料で、お試し感覚でクレジットカードを使いたい人におすすめです。

プラチナカードは、2年目から1万6,500円(税込)の年会費が必要ですが、スタンダードカードの倍となる1.0%の還元率や充実した付帯サービスに特徴があります。

また、プラチナカードで年間150万円以上利用すると翌年の年会費が無料になるため、普段からよくクレジットカードで決済する方ならコストを気にせずに使えます。

カードを利用する度にビットコインが貯まる

bitFlyer クレカの最大の特徴といえば、やはりビットコインが貯まることでしょう。

「bitFlyer Credit Card」であれば利用金額の0.5%、「bitFlyer Platinum Card」だと1.0%のビットコインが還元されます。

たとえば、bitFlyer Platinum Cardを使って1ヶ月に10万円分の買い物をした場合、その月末までに1,000円分(10万円×1.0%)のビットコインがbitFlyerの口座に入金されます。

付与されたビットコインはbitFlyer の取引レポートから確認できます。

ただし、楽天EdyチャージやBANKITチャージ、またはカードキャッシングを利用してもビットコインは獲得できないので注意してください。

プラチナカードは充実した旅行傷害保険が用意されている

プラチナカードの「bitFlyer Platinum Card」の場合、充実した旅行傷害保険が付帯しています。

海外旅行傷害保険の内容は以下の通りです。

対象補償金額
傷害による死亡・後遺障害最高1億円
(カード会員の家族は最高 1,000万円)
傷害による治療費用200万円限度
疾病による治療費用200万円限度
携行品の損害
(1事故免責3,000円)
1旅行100万円限度
保険期間中100万円限度
賠償責任最高1億円
救援者費用500万円限度

国内旅行傷害保険の内容は以下の通りです。

対象補償金額
死亡・後遺障害
①公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
②旅館ホテル宿泊中の火災、爆発による傷害事故
③宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の傷害事故
最高1億円
上記①~③による入院1日あたり5,000円
上記①~③による通院1日あたり3,000円

bitFlyerの口座を持つ20歳以上の方が入会できる

bitFlyer クレカに申し込むには、仮想通貨取引所bitFlyerの口座を持ち、なおかつ20歳以上という条件を満たす必要があります。

bitFlyerの口座が必要な理由は、bitFlyer クレカの利用によって還元されるビットコインがbitFlyerの口座に入金されるからです。

また、一般的なクレジットカードと同様、入会時には審査が行われます。

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bitFlyer クレカのメリット

bitFlyer クレカのメリットは以下の通りです。

bitFlyer クレカのメリット
  • 貯まったビットコインを投資や資産運用に活用できる
  • ビットコインの資産価値が上昇する可能性がある
  • スタンダードカードは年会費が無料で使いやすい
  • ポイントのように有効期限を気にする必要がない

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

貯まったビットコインを投資や資産運用に活用できる

bitFlyer クレカで貯まったビットコインは、仮想通貨取引所bitFlyerを活用して投資や資産運用に回すことができます。

仮想通貨取引所bitFlyerの特徴
  • セキュリティが強固で安全に仮想通貨の取引ができる
  • 最大2倍までレバレッジをかけることができる
  • 電話によるカスタマーサポートに対応している

bitFlyer クレカによって獲得したビットコインはbitFlyerの口座に保有されているため、わざわざ日本円を入金して仮想通貨を購入する必要がありません。

また、bitFlyerの口座でビットコインを保有しているだけであれば、手数料や税金は発生しません。

ビットコインの資産価値が上昇する可能性がある

bitFlyer クレカで受け取れるビットコインと一般的なクレジットカードで受け取れるポイントの大きな違いは、時間経過によって資産価値が変動するか否かです。

ビットコインの場合は、株などと同じように時間と共に価値が変わります。

そのため、価値が低いタイミングでビットコインを獲得できれば値上がりによって資産価値が上昇する可能性を秘めています。

ただし、相場が下落したときはビットコインの価値が下がるため、現金化するタイミングに注意するようにしてください。

スタンダードカードは年会費が無料で使いやすい

スタンダードカードの「bitFlyer Credit Card」の年会費は永年無料です。

どれだけカードを利用しても費用がかからず、初めてクレジットカードを利用する人でも使いやすいメリットがあります。

ポイントのように有効期限を気にする必要がない

一般的なクレジットカードの場合、獲得するポイントに有効期限が設定されている場合がほとんどです。

一方、bitFlyer クレカで受け取るビットコインには有効期限がなく、永続的に仮想通貨を保有しておけます。

ただし、ここで注意したいのが受け取ったビットコインの保管場所です。

bitFlyerはセキュリティに定評のある仮想通貨取引所ですが、悪意のある第三者にハッキングされるリスクがないとは言い切れません。

そのため、安全に仮想通貨を保管するには、自分のコールドウォレットなどに資金を移すといった対策を行うと良いでしょう。

また、仮想通貨のセキュリティ水準を重視される方は、DMM Bitcoinの公式サイトをチェックしてみてください。

DMM Bitcoinもまたセキュリティ水準が高く豊富な関連サービスが利用できる取引所です。

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※2024/9/1まで

bitFlyer クレカのデメリット

bitFlyer クレカのデメリットは以下の通りです。

bitFlyer クレカのデメリット
  • ほかのクレジットカードと比較して還元率が低い
  • 国際ブランドの種類が少ない
  • スタンダードカードの付帯サービスが少ない

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

ほかのクレジットカードと比較して還元率が低い

bitFlyer クレカの還元率は、スタンダードカードで0.5%、プラチナカードは1.0%に設定されています。

この還元率は一般的なクレジットカードと比べるとやや低めです。

たとえば、年会費が無料の主要なクレジットカードとbitFlyer クレカを比べてみると、以下のような差があります。

クレジットカードポイント還元率年会費
bitFlyer クレカ
(bitFlyer Credit Card)
0.5%無料
楽天カード1.0%無料
JCB CARD W1.0%無料
リクルートカード1.2%無料

また、最近では、クレジットカードで獲得したポイントを現金化する手段も増えてきました。

そのため、高還元率のカードのポイントを現金に交換し、仮想通貨取引所で普通にビットコインを買うほうがbitFlyer クレカを使うよりもお得になるケースもあります。

ただし上記の方法は、「ポイントを現金化→取引所の口座に入金→取引ツールで注文」という複雑な手続きが必要です。

bitFlyer クレカは、「還元率が多少低くても手軽にビットコインを手に入れたい」という人に最適だと言えるでしょう。

国際ブランドの種類が少ない

bitFlyer クレカの国際ブランドは、Mastercardの1種類のみです。

最近では日本でもMastercardに対応する店舗が増えてきたものの、世界ナンバーワンのVISAに比べると店舗数は見劣りします。

利用している地域によってはMastercard対応の店舗が少なく、使いづらさを感じる可能性があります。

もし不安に感じる方は、VISAやJCBに対応するクレジットカードと併用することをおすすめします。

スタンダードカードの付帯サービスが少ない

bitFlyer クレカのスタンダードカードに限っては、付帯サービスが見劣りします。

最近では、年会費無料のクレジットカードでも充実した付帯サービスを提供するところも多いなか、bitFlyer クレカのスタンダードカードはカード盗難紛失補償のみです。

もし付帯サービスが少ないと感じる場合は、旅行傷害保険や空港ラウンジなど付帯サービスが充実しているbitFlyer クレカのプラチナカードを検討してみてください。

bitFlyer クレカのキャンペーン ※終了

bitFlyer クレカでは入会キャンペーンとして2つの特典を獲得できます。※終了

入会キャンペーンの特典は、「500円相当のビットコインプレゼント」と「還元率最大2.5%」の2種類です。

特典①500円相当のビットコインプレゼント

概要キャンペーン期間中にbitFlyer クレカの申し込みが完了した方のうち、先着10,000名様に500円相当のビットコインをプレゼント
キャンペーン期間2021 年12月1日(水)~2022年3月31日(木)午後11時59分まで
適用条件bitFlyer クレカの申込が完了
適用されるタイミング2022年4 月中旬ごろにbitFlyerのアカウントへプレゼントを進呈

bitFlyer クレカに入会申請を行うと、先着1万名に500円相当のビットコインがプレゼントされます。

もともと6,000名を対象にした抽選でしたが、2021年12月3日に4,000名分の枠が追加されました。

「bitFlyer クレカへの申し込みが完了」という条件を満たすだけという手軽さが魅力です。

特典②還元率最大2.5%

概要キャンペーン期間中にbitFlyer クレカを利用した方を対象に、bitFlyer Credit Cardの場合はショッピング利用額の2.0%、bitFlyer Platinum Cardの場合はショッピング利用額の2.5%相当へ還元率をアップ
キャンペーン期間2021 年12月1日(水)~2022年3月31日(木)午後11時59分まで
適用条件・bitFlyer クレカの申込が完了
・bitFlyer クレカにてショッピング利用
適用されるタイミング利用月の翌月中にbitFlyerのアカウントへ通常ポイントと合わせてプレゼントを進呈

bitFlyer クレカに申し込みカードを利用すると、ショッピング利用額の還元率が高まります。

スタンダードカード「bitFlyer Credit Card」は0.5%から2.0%へ、プラチナカード「bitFlyer Platinum Card」は1.0%から2.5%の還元率となります。

対象となるショッピング利用額は、カードの申し込みを行った当月と翌月の2ヶ月分のみなので注意が必要です。

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bitFlyer クレカの評判・口コミ

次に、bitFlyer クレカの評判や口コミについて解説します。

良い評判・口コミ

新生銀行グループのアプラスとbitFlyerがクレカ発行、ポイント還元はビットコで。となると食いつく人は多いかも。今話題の新生銀行のグループ、ねぇ。

Twitter

ネット上の口コミでは、「bitFlyer クレカ誕生」というニュースが公表された時点から大きな注目が集まっていました。

bitFlyerクレカ 申込開始3日で1万申込突破みたいです。注目度高いですね(*^-^*)普段使いのクレジットカードでビットコイン貰えるなら良いと考える人が多いのかもですね。

Twitter

もともとの話題性の高さもあり、申し込み開始からわずか3日で1万件の申請が行われています。

新規入会キャンペーンの特典の一つである「500円分のビットコイン」は先着順なので、気になる人は急いだほうが良さそうです。

bitFlyerのクレジットカードで毎月ビットコインの定期購入出来るのかな?

Twitter

コツコツとビットコインが貯まっていくbitFlyer クレカは、ビットコインを定期購入あるいは積立投資するようなものです。

一般的なクレジットカードのようなポイントの有効期限が存在しないため、特にポイントの使い道を模索しているような方の場合、保有カードをbitFlyer クレカに切り替えるのも良いでしょう。

悪い評判・口コミ

ビットコインが還元されるbitFlyerクレカ(還元率0.5%)が出るらしいですけど、よくよく考えたらリクルートカード(1.2%還元)でPontaポイント貯めて、そのPontaでStockPoint for MUFGでビットコインにポイント投資する方が効率的な気がする

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bitflyerのクレカよりも楽天カード、楽天pay、楽天ポイントカードでポイントをBitcoinに変えた方がお得だな

Twitter

悪い評判や口コミと言うほどではありませんが、ビットコインのより効率的な獲得方法を模索する意見も目にしました。

確かに高還元率のクレジットカードでポイントを獲得し、それを現金に換えてビットコインを購入するほうがお得です。

ただし、この方法を採る場合は、ポイントの現金化やビットコインの発注といった手間がかかる点に注意する必要があります。

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仮想通貨とクレジットカードに関してよくある質問

最後に、仮想通貨とクレジットカードに関するよくある質問をご紹介します。

なぜ仮想通貨をクレジットカードで購入できないところが多いのですか?

クレジットカードでは、基本的に換金性が高い金券や有価証券の購入ができないように条件が指定されているためです。

特に仮想通貨の場合は日々の値動きが大きく、トレンドがマイナス方向に振れていると多額の損失が発生する可能性があります。

また、反対に相場が好調なときは多額の利益を得るチャンスが生まれるため、「借金をしてでも買う」といったギャンブルに近い行為が増えていることも要因の一つです。

こうした需要が高まって仮にキャッシングを繰り返した場合、自己破産になる可能性も十分に考えられます。

上記のような背景から、海外では原則クレジットカードを利用した仮想通貨の購入を禁止、日本でも2018年3月に大手クレジットカード会社5社が同様の措置を行いました。

クレジットカードで仮想通貨を購入できる取引所はありますか?

BinanceやBXONEといった海外取引所では、クレジットカード決済に対応しています。

ただし先述の通り、海外ではいち早くクレジットカードを利用した仮想通貨の購入が禁止されたため、手続きを行えないようカード会社がブロックしている場合もあります。

また、海外の仮想通貨取引所はハッキングや破綻といったトラブルが何かと多いこともあり、利用する場合はよく情報を調べたうえで自己責任の範囲で行うようにしましょう。

まとめ

今回は、「クレジットカードで仮想通貨を購入できるのか」というテーマをお伝えしました。

ただ、現在はすべての国内取引所がクレジットカード決済を禁止しています。

そこで、代わりにクレジットカードの利用でビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」をご紹介しました。

この記事のまとめ
  • 国内の仮想通貨取引所では、クレジットカードで仮想通貨を購入できない
  • その代わりとして、クレジットカードを利用して仮想通貨を獲得できるサービスがある
  • bitFlyer クレカは、ショッピングなどでカードを使うと0.5~1.0%のビットコインが受け取れる
  • 受け取ったビットコインは取引所bitFlyerの口座に入金され、投資や資産運用に活用できる
  • 2022年3月31日まで新規入会キャンペーンが行われているため、申し込みはいまがチャンス

残念ながら国内取引所でクレジットカード決済はできませんが、よくクレジットカードを使う人は「bitFlyer クレカ」を検討してみてください。

bitFlyer クレカをショッピングなどで利用すると、利用金額の0.5~1.0%分のビットコインが還元されます。

また、仮想通貨関連の豊富なサービスを利用したい方は、GMOコインの公式サイトをチェックしてみてください。

GMOコインではレバレッジ取引や貸暗号資産、ステーキングなどのサービスを提供しており、通常の取引以外でも仮想通貨を稼ぐことができます。

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InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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