Eternal Crypt – Wizardry BCとは？始め方・BCトークンの稼ぎ方を徹底解説

世界中のゲームファンが熱狂するRPGゲーム「Wizardry（ウィザードリィ）」が、ブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC -」として生まれ変わります。

このNFTコレクションはコインチェックのINOでも採用されており、多くのゲームファンや投資家が注目しています。

今回の記事では、「Eternal Crypt – Wizardry BC -」について解説します。

コインチェックは2023年8月にINOを実施し、その第一号案件として「Eternal Crypt – Wizardry BC -」が選ばれました。

興味がある人は、国内仮想通貨取引所コインチェックの公式サイトをチェックしてみてください。

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Eternal Crypt – Wizardry BC-とは？

名称	Eternal Crypt – Wizardry BC –
ゲームジャンル	クリッカーゲーム 戦略系RPG Play To Earn型NFTゲーム
リリース時期	2023年
基盤のブロックチェーン	Polygon（ポリゴン）チェーン
ゲーム内トークン	Blood Crystal（BC）
公式サイト	Eternal Crypt – Wizardry BC -公式サイト

人気RPGゲームがブロックチェーンゲームとして生まれ変わる

ブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は、株式会社ドリコムの「Wizardry（ウィザードリィ）」IP(※)を提供し、チューリンガム株式会社と共同で開発されています。
※ゲームタイトルやキャラクターなどの知的財産

「Wizardry」とは、1981年にアメリカで発表され、今なお世界中で人気を集めるRPGゲームシリーズです。

RPGの原点とも言われるこの作品は、現在までの約40年間にわたり、多くのタイトルが発売されてきました。

この歴史あるゲームシリーズが、2023年にブロックチェーンゲームとして生まれ変わるというものです。

なお、『Eternal Crypt – Wizardry BC -』は10月19日（木）より先行リリース版を開始しています。

また第二フェーズは2023年12月中旬に開始予定です。

プレイヤーは、ギルドマスターとして冒険者パーティを編成し、神秘のダンジョン「ダドエルの穴」を探索し、「Blood Crystal」と呼ばれるお宝を集めます。

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」のストーリー

長きにわたって平和が続いていたモザード王国。

ある日、冒険者たちが「ダドエルの穴」を発見したことをきっかけに、その平和な日々は突如終わりを告げる。

「ダドエルの穴」は無限に続くダンジョンであり、そこには数々のお宝とともに「Blood Crystal」と呼ばれる宝石が眠っている。

「ダドエルの穴」を通じて次々と怪物が出現するようになってしまった王国には、Blood Crystalを求める多くの冒険者が集まるようになった。

そこで、国王であるオーキールは、冒険者ギルドマスターに、次のように命じたのである。

「冒険者たちをまとめあげ、怪物を討伐せよ。さすれば、ダンジョンに眠る宝の数々とBlood Crystal、我が国最大最高の名誉であるWizardryの称号を授けよう。」

ゲームプレイヤーであるあなたは、ギルドマスターとして冒険者たちを雇い、ダンジョン「ダドエルの穴」の深層を目指します。

シンプルなゲーム設計でありながら奥深い戦略が必要であり、中毒性が高くクセになるNFTゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC -」を、ぜひプレイしてみてください。

BCトークンとは？

名称	Blood Crystal
シンボル	BC
発行枚数上限	1,000,000,000枚
購入できる取引所	国内取引所での取り扱いなし

Blood Crystal（BC）トークンとは、「Eternal Crypt – Wizardry BC -」で使われるゲーム内の通貨です。

BCトークンは、まだ取引所には上場しておらず、国内取引所・海外取引所のいずれにおいても購入できる取引所はありません。

ゲーム内での活動により入手したBCトークンは、ゲーム内でのアイテム購入、冒険者NFTの能力強化、新たな冒険者NFTの紹介などに使用されます。

今後、BCトークンのユーティリティは随時拡充されていく予定です。

Eternal Crypt – Wizardry BC-の特徴

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」の特徴を説明します。

クリッカーゲーム×王道RPG×Play To Earn

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は、クリッカーゲーム×王道RPG×Play To Earnという三つの側面を持つゲームです。

• クリッカーゲーム

クリッカーゲームとは、クリックのみで操作できるゲームのことです。

パソコンで遊ぶゲームならマウスのクリック、スマートフォンやタブレットなどで遊ぶゲームなら画面のタップだけで操作できるため、ゲームプレイにおいて高度で複雑な操作をする必要がありません。

誰でも簡単に操作できるクリッカーゲームなら、ストレスを感じることなく楽しむことができます。

• 王道RPG

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」の世界観は、舞台であるモザード王国の王様に命じられて冒険が始まり、立ちはだかる敵を倒して強くなってゆく王道RPGです。

ストーリーが進むにつれて徐々に強くなっていき、より強い敵に立ち向かうことができるようになるのはRPGの醍醐味です。

「Wizardry」シリーズのファンはもちろん、RPGゲームが好きな人なら楽しめるゲームです。

• Play To Earn

Play To Earn型のNFTゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は、楽しくゲームをプレイしながらお金を稼ぐことができます。

ゲームプレイで稼げるBCトークンはゲーム内の様々な活動に使用できるほか、ゲーム外で現実のお金に交換することも可能です。

ゲームを楽しみながら、現実のお金を稼いでみましょう。

ポリゴンチェーンを採用

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」が基盤としているブロックチェーンは、イーサリアムレイヤー2で構築されるPolygonチェーンです。

レイヤー2とは、イーサリアムを拡張して追加で作られた、本来のイーサリアムとは別のブロックチェーンです。

Polygonチェーンは、イーサリアムブロックチェーンが抱えている、高いコストや低い処理性能に関するスケーラビリティ問題の解決が期待されるブロックチェーンのひとつとして期待されています。

なお、Polygonチェーン上のネイティブトークンであるPolygon（ティッカーシンボル：MATIC）は、2023年8月より国内取引所コインチェックにて取り扱いが開始されました。

NFTやNFT関連のアプリケーションにて幅広く活用されるPolygonを取引したい人は、コインチェックの公式サイトをチェックしてみてください。

INOを実施してNFTを販売

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は、国内取引所コインチェックが取り扱うINOの第一号案件に採用されました。

INOとは、NFTコレクションを初めて販売する際に用いられる手法です。

今回のINOでは、通常よりも低価格でNFTを購入できるほか、購入者は先行リリース版のプレイをする権利や、ゲーム内通貨であるBCトークンを先行して獲得する権利といった豪華な特典が用意されていました。

INOでは、当選した場合のみNFTを購入する権利が得られ、当選者は、冒険者NFTの中で最もレアリティの高い特別なNFT「Adventurer Genesis Collection」を、先着順で購入できるというものです。

なお、INOは2023年9月8日（金）に販売終了していますが、現在はすでにコインチェックNFTにて販売しているNFTが掲載されており、今後続々と販売される可能性があります。

現在「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は多くの投資家から注目を集めており、今後のゲームの人気上昇にも期待できそうです。

Eternal Crypt – Wizardry BC-の始め方

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は2023年10月19日(木)より先行リリース版が開始されましたが現在は終了し、第2フェーズは12月中旬のリリース予定となっています。

先行リリース版は、Adventurer Genesis Collectionを保有している場合にプレイが可能です。

国内取引所でMATICを入手

まずは、国内取引所でMATICを購入しましょう。

MATICは複数の国内取引所で扱っていますが、中でもコインチェックが最適です。

コインチェックではMATIC含む28種類もの豊富な通貨を500円程度の少額から取引できます。

コインチェックの公式サイトをチェックして、NFT購入用のMATICを入手しましょう。

メタマスクにMATICを送金する

MATICの購入ができたら、次はメタマスクへの送金を行います。

MetaMaskにアクセスし、MetaMaskの画面上部のウォレットアドレスをコピーします。

コインチェックの管理画面を選択して、MATICの送付を行います。

この時に、ウォレットアドレスを登録できますので、先ほどコピーしたMetaMaskのウォレットアドレスをペーストして、アドレスを登録しましょう。

その後、送金数量を入力して、手数料などを確認して問題がなければMetaMaskへ送金しましょう。

送金すると、MetaMaskにMATICが送られます。

Eternal Crypt – Wizardry BC-にメタマスクを接続

続いて、Eternal Crypt – Wizardry BCのウオレットにメタマスクを接続します。

接続後に、Eternal Crypt – Wizardry BC-の公式から画面下のゲームスタートをクリックしてゲームを開始します。

なお、先行リリースフェーズ1は2023年11月13日に終了しており、2023年12月中旬に第2フェーズが予定されています。

今のうちにコインチェックからMATICを入手して準備しておくと良いでしょう。

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Eternal Crypt – Wizardry BC-で稼ぐコツ

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」で稼ぐコツを解説します。

BCトークン獲得には練金力が必須

冒険によってBCトークンを獲得するには、錬金力という特殊能力を持つ冒険者が必要です。

錬金力とは冒険者が持つ採掘能力であり、錬金力を持つ冒険者のみがBlood Crystalを採掘できます。

ダンジョンからはBlood Crystalの原石が見つかりますが、この原石を採掘するには錬金力を消費する必要があります。

錬金力は有限ですので、採掘を行うたびに冒険者が持つ錬金力が次第に減少します。

ダンジョンでBCトークンを獲得するには、錬金力を持つ冒険者をパーティに加えるようにしましょう。

状況に合わせてパーティを変える

ゲームのキャラクターである冒険者NFTは、4つの種族と8つの職業で構成されています。

種族や職業によって能力に違いがあり、強みや弱みなどの特徴が異なります。

たとえば、運が高い職業の冒険者は宝箱を獲得しやすく、判別力の高い職業の冒険者は宝箱に仕掛けられた罠を判別しやすくなります。

罠が仕掛けられた宝箱は、冒険者に状態異常のダメージをもたらすなどのマイナスのイベントを発生させます。

ギルドマスターとして各冒険者の特徴を考慮し、冒険の状況に合わせて最適なパーティを構成しましょう。

状況に応じてパーティを組み替えることで、より効率的にダンジョンの探索ができるようになり、トークンを獲得しやすくなります。

Eternal Crypt – Wizardry BC-の将来性

次に、「Eternal Crypt – Wizardry BC -」について考察します。

歴史ある王道RPG「Wizardry」シリーズの最新作

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は、初代Wizardryが発売された1981年から40年以上も世界中のファンに愛されるRPGゲームタイトル「Wizardry」シリーズの最新作です。

これまでには、以下のWizardryタイトルが発売されています。

ナンバリング最後となるWizardry 8が発表されたのは2001年であり、以降はスピンオフ作品が数年おきに発表されています。

現代のゲームでは「王道」となっている「戦うと経験値が増え、経験値が増えると強くなる」というRPGレベルアップシステムもWizardryが生み出したとされており、当時は革新的な仕様でした。

今なお世界中のゲームファンに愛されるWizardryシリーズの最新作ですので、ブロックチェーンゲームである今作も非常に期待されています。

ゲームコンテストで高く評価されている

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は、ゲームコンテストにおいても高い評価を獲得しています。

2023年6月28日、国内最大規模のWeb3ゲームプラットフォームYGG Japanにより、京都にてWeb3ゲームコンテスト「SHAKE! KYOTO」が開催されました。

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」プロジェクトチームは、この国内最大級のイベントのピッチコンテストにてファイナリストとして登壇しました。

長く愛されてきたIPを活用したブロックチェーンゲームである点や、サステナブルなトークノミクス、Web3ゲームコンテンツへの想いなどが評価され、優秀賞およびMARBLEX賞を受賞することとなりました。

大きなコンテストで認められたことにより、「Eternal Crypt – Wizardry BC -」にはWeb3ゲームの分野において更なる注目が集まっています。

今後は、多くのゲームファンや投資家がこのゲームを認知するようになるでしょう。

コンテストで認められるほどの実力を持つ「Eternal Crypt – Wizardry BC -」の将来性には期待が持てそうです。

Eternal Crypt – Wizardry BC-のINOを始めるならコインチェック

取引所名	Coincheck(コインチェック)
取扱銘柄	28種類
取引手数料	無料
入出金手数料	無料
公式サイト	Coincheck(コインチェック)の公式サイト
関連記事	コインチェックの評判・口コミ

国内仮想通貨取引所コインチェックでは、「Eternal Crypt – Wizardry BC -」のINOが開催されました。

コインチェックで開催されている「Eternal Crypt – Wizardry BC -」のINOに参加すると、同ゲーム内で使用できるNFTコレクションを購入する権利が得られまるというものでした。

今回のINOで販売されるNFTコレクションは、レアリティが最上位となる冒険者のNFT「Adventurer Genesis Collection」です。

INOに参加してNFTを入手した人には、BCトークンを先行して獲得する権利や、先行リリース版のゲームプレイができる権利が与えられます。

特別な冒険者NFTであるAdventurer Genesis NFTを入手したい人は、Coincheck NFT公式サイトでINOの詳細情報を確認してみましょう。

この機会に、コインチェックの公式サイトをチェックしてみてください。

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Eternal Crypt – Wizardry BC-に関するQ＆A

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は無料でプレイできますか。

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」は無料プレイ対応のFree-to-Playブロックチェーンゲームです。

このゲームが気になる人は、無料で手軽に始めてみましょう。

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」はスマートフォンでプレイできますか。

「Eternal Crypt – Wizardry BC -」のロードマップによれば、2024年以降、スマートフォンでプレイできるようになることが計画されています。

2023年にリリース予定の初版はパソコン版であり、2024年以降はモバイルアプリ版をリリースする予定です。

Eternal Crypt – Wizardry BC-まとめ

今回の記事では、ブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt – Wizardry BC -」について解説しました。

コインチェックではINOが開催されており、2023年9月6日より「Eternal Crypt – Wizardry BC -」で使用できるNFTコレクション「Adventurer Genesis Collection」の販売が開始されました。

販売個数はわずか100個にもかかわらず、申込み総数は11,385個であり、なんと113.8倍もの申込み倍率を記録しました。

多くの投資家やゲームプレイヤーが「Eternal Crypt – Wizardry BC -」に注目しています。

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