MetaStrikers(メタストライカーズ)とは?始め方や稼ぐコツ・攻略法を徹底解説
2023年5月、遊んで稼げる「Play to Earn」型のNFTゲームとして、新しいサッカーゲーム「MetaStrikers(メタストライカーズ)」がリリースされました。
本田圭佑氏がゼネラルマネージャーとして参画していることでも注目を集めている、PvP(対人戦形式)サッカーゲームです。
今回の記事では、MetaStrikersについて解説していきます。
- MetaStrikersは、ストライカーを集めてサッカーチームを作り、監督としてチームをマネジメントするゲーム
- 4体のストライカーでチームを編成し、戦術を練って試合に勝とう
- ゲーム内で開催される試合に参加するとLUMPを獲得できる
- 国内仮想通貨取引所に口座を開設しておく必要がある
ゲームをプレイするには、BITPOINTなどの国内取引所で仮想通貨を用意して、ストライカーNFTを購入する必要があります。
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MetaStrikers(メタストライカーズ)とは?
名称 | MetaStrikers(メタストライカーズ) |
ゲームジャンル | PvP Play to Earn |
サービス開始 | 2023年5月22日 |
ゲーム内トークン | ガバナンストークンAGOS ユーティリティトークンLUMP |
公式サイト | MetaStrikers公式サイト |
MetaStrikersは、2023年5月にリリースされたばかりのNFTゲームです。
ストライカーNFTを集め、あなただけのチームを編成して試合に勝利しましょう。
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MetaStrikersのストーリー
遥か上空、人間が目にすることができない空間には、「Silvus」と呼ばれる都市があります。
Silvusには、さまざまな惑星から集まった大富豪たちが集まります。
サッカーを観戦したい大富豪たちは、さまざまな惑星からストライカーを集めることにしました。
ストライカーたちはSilvusの基軸通貨「LUMP」を稼ぐ必要があるので、ゲームのプレイヤーは、ストライカーを集めチームの監督として選手たちを勝利に導くことを目標にプレイします。
MetaStrikersの遊び方
MetaStrikersは、「PvP(対人戦)」「Play to Earn(プレイして稼ぐ)」の戦略型NFTサッカーゲームです。
ストライカーNFTを集めてチームを編成し、試合に出場します。
ストライカーNFTには種族があり、それぞれ異なる特性を持ちます。
また、育成やフュージョン、アイテムなどにより、ストライカーNFTを強化することもできます。
ストライカーNFTをどのように育て、組み合わせ、どのような戦術でチームを勝利に導くかはプレイヤー次第です。
LUMPトークンとは?
通貨(トークン)名 | LUMP |
シンボル | LUMP |
発行数量 | 発行上限なし |
価格(2023年6月現在) | $0.006100 |
MetaStrikersでは、ガバナンストークンである「AGOS」とユーティリティトークンである「LUMP」の2種類のトークンが流通しています。
ここでは「LUMP」トークンについて、詳しく説明します。
LUMPを獲得する方法
LUMPは、ゲーム内で開催される練習試合や公式試合に参加することで、報酬として獲得できます。
勝敗に関わらずLUMPが付与されますが、試合に勝利した場合は、負けた場合よりも多くの報酬が得られます。
また、ストライカーNFTのレア度が高いほど、多くのLUMPが獲得できます。
トークンの価格暴落対策が講じられている
多くのNFTゲームは、トークンの過剰供給による価格の暴落を経験します。
MetaStrikersでは、トークンの価格暴落に関する対策が考えられており、以下のようなゲームサイクルになっています。
- ストライカーNFTを入手
- 試合に参加
- ストライカーNFTが使えなくなる
※各ストライカーの試合参加回数の上限は約30回で、上限に達すると引退し、試合に出場できなくなる - ストライカーNFTを再び使えるようにする
※ストライカーのフュージョン(合成)を行うと、試合出場回数がリセットされ、復帰できる
このサイクルによりトークンが過剰に供給されることを防いでおり、トークン価格の急激な変動からプレイヤーを守る仕組みが設計されています。
MetaStrikersの特徴
次に、MetaStrikersの特徴を紹介します。
ゲームとしての面白さを追求
MetaStrikersの特徴としてまず挙げられるのが、ひとつのゲーム作品として面白さが追求されている点です。
エンターテイメント性を重視し、稼ぐことがインセンティブとなる、従来とは異なるタイプの面白さを追求しています。
その結果、「NFTの育成・戦略性・運要素」という3点を主軸に攻略するゲームが完成しました。
ゲームの攻略が進めばより多くの報酬を獲得できるようになり、他のゲームでは味わうことのできない面白さが体験できます。
ユーザーから収益を取らない
MetaStrikersでは、ゲームのユーザーからは収益を取りません。
プレイヤーが獲得できるLUMP量が最大になるよう、NFTの売上とフュージョンコストの全額(100%)が、LUMPのバイバック(買戻し)およびバーン(焼却)に利用されています。
また、ゲーム内で消費できるLUMPをゲーム内で獲得したものに制限することで、トークンが過剰に供給されないようにしています。
これにより、トークン価格の維持・上昇が期待でき、ユーザーは安心してゲームを楽しむことが可能になります。
MetaStrikersの始め方
MetaStrikersの始め方について解説します。
フリープレイは原則不可となっており、最初にストライカーNFTを4体用意してチームを編成する必要があります。
ストライカーNFTを用意するための資金を、あらかじめ用意しておきましょう。
会員登録
まずはMetaStrikersの公式サイトにアクセスし、トップページの「Play Now」を選択します。
「START」を選択します。
ログインページが表示されるので、「If you do not have an account, click Here.」の文章中の「Here」を選択します。
新規登録画面が表示されるので、有効なメールアドレスの入力、新規パスワードの設定をし、「Register(登録)」を選択します。
ここまでで、アカウントの仮登録が完了しました。
確認メールのURLをクリック
次に、アカウントの本登録に進みます。
仮登録時に入力したメールアドレス宛に、確認メールが送信されます。
確認メールは「Verify your email for MetaStrikers」という件名で送信されます。
メール内にあるURLリンクにアクセスすると本登録が完了し、ゲームへのログインが可能になります。
Polygon(ポリゴン/MATIC)を用意
ゲームをプレイするにあたって、ストライカーNFTを4体入手しておく必要があります。
基本的にはフリープレイには対応しておらず、最初にNFTの購入費用が必要になります。
ストライカーNFTは日本円で購入することができないため、購入に必要な仮想通貨Polygon(ポリゴン/MATIC)を用意します。
Polygonは、BITPOINTなどの国内仮想通貨取引所にて購入が可能です。
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国内仮想通貨取引所で、日本円を売却してPolygonを購入し、Polygonを入手します。
なお、仮想通貨の名称は「Polygon(ポリゴン)」ですが、シンボルは「MATIC」ですので、購入の際はお間違いのないようご注意ください。
メタマスクと接続
次に、用意したPolygonをメタマスクに送金します。
メタマスクとは仮想通貨ウォレットであり、イーサリアムやイーサリアムベースの仮想通貨、NFTの管理などができます。
MetaMaskを初めて利用する場合は、MetaMaskの公式サイトにアクセスし、ブラウザ版のダウンロードをするか、スマートフォンでMetaMaskアプリをダウンロードし、ウォレットの作成をしましょう。
メタマスクのウォレットが用意できたら、先ほど購入したPolygonを送金します。
NFTを4体用意
最後に、ゲームで使用する4体のストライカーNFTを購入します。
まずはMetaStrikersの公式サイトにアクセスし、ログインします。
先ほど登録したメールアドレスと、設定したパスワードを入力して、「Login」を選択します。
初期設定では、ゲーム内言語は「英語」になっています。
必要な場合は、ホーム画面右下の「OTHER」を選択して言語を「日本語」に設定しましょう。
「Language」で「日本語」を選択すると、ゲーム内設定言語が日本語に変更されます。
次に、ホーム画面に戻って、メタマスクと接続します。
画面右上のウォレットマーク(黄色いアイコン)を選択します。
右上の「FUNDING」のボタンを選択します。
「CONNECT WALLET(ウォレットを接続する)」を選択します。
ウォレットの一覧から「MetaMask」を選択し、ウォレットと接続します。
ウォレットを接続した後は、ホーム画面中央下の「MARKET」を選択しましょう。
販売中のストライカーNFTの一覧が表示されます。
ゲームを始めるには4体以上のストライカーNFTを購入する必要があります。
「ストライカー」もしくは「カプセル」タブから、ストライカーNFTを購入します。
1体のストライカーが参加できる試合数には上限があるため、「ストライカー」タブから購入する場合、基本的には試合参加回数がなるべく少ないストライカーを選ぶと良いでしょう。
ここまでで、ゲームを始める準備が完了しました。
4体のストライカーNFTで編成したチームで、MetaStrikersを始めてみましょう。
MetaStrikersで稼ぐコツ/攻略法
次に、MetaStrikersで稼ぐコツや攻略法について解説します。
フュージョンで強化する
ストライカーNFTはフュージョン(合成)をして強化することができます。
ストライカーには寿命があり、約30回ほど試合に参加すると引退してしまい、試合に出場できなくなってしまいます。
ただし、フュージョンで強化することで、引退してしまったストライカーを復帰させることが可能です。
フュージョンとは、ストライカー同士の合成を指し、以下のような効果があります。
- 高いレアリティへの進化
- パラメータアップ
- スキル強化
このように、フュージョン前よりも強化され、ストライカーの能力が上がります。
報酬を増やす方法
試合に参加すると、試合結果にかかわらずリワード(報酬)が与えられます。
ゲーム内の基本的な稼ぎ方は、試合参加により与えられる報酬です。
効率良く稼ぐために、より多くの報酬を得られるように準備しましょう。
以下の方法にて、より多くの報酬を獲得することができます。
- 試合に参加する
練習試合や公式試合に参加すると、勝敗にかかわらずLUMPが付与されます。
以下の方法にて、より多くのLUMPを獲得することができます。
- 試合に勝利する
- レアリティが高いストライカーを使用する
また、デッキに含まれるストライカーの状態によってはジャックポットが付与され、通常よりも多くの報酬を獲得できる場合があります。
- リワードボーナスを活用する
獲得できる報酬にかかる倍率(リワードボーナス)は、戦術により異なります。
不利な戦術を選択するほどリワードボーナスが高くなる傾向があるため、勝利できそうな戦術のなかで、リワードボーナスがより高いものを選択しましょう。
MetaStrikersの評判・口コミ
MetaStrikersの評判や口コミを紹介します。
#MetaStrikers
Twitter
んー🤔🤔🤔
何とも言えない&解らない今の皆の手探り状態の緊張感オモロい🤣🤣🤣
何がって?
明日の高レア補填によって解る人にはだいたいの高レアの期待値や価値が解ってくるからね😎
つまり、安く高レアを仕入れるチャンス🤩でも、高値掴みする可能性も👽
⚽️、現状稼いでる人は転売🤡
リリースされたばかりのゲームなので、まだNFT価格が安定していません。
NFTの価格が安定しないのはデメリットにも思えますが、価値の高いNFTを相場よりも安く仕入れるチャンスが多く、また、NFTを高く売るチャンスも多いというメリットもあります。
稼ぐチャンスが多い今のうちに、ゲームを始めてみても良いかもしれません。
アップデートきた!!
Twitter
ユーザーの要望(一部わがまま)を真摯に受け止めて改善してくれる運営さんが素晴らしすぎる!
#Metastrikers @MetaStrikersGLB
アップデートの際、ユーザーの意見が実際に反映されたようです。
運営サイドがユーザーの意見に耳を傾けてくれるようですので、これからゲームを始める人も、安心してゲームに参加できそうです。
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取引単位 | 0.00000001BTC |
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
提供サービス | 現物取引 つみたて レンディング ステーキング |
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MetaStrikers(メタストライカーズ)まとめ
今回の記事では、MetaStrikers(メタストライカーズ)について解説しました。
- Play to Earn型NFTゲームのMetaStrikersでは、ゲームをプレイして稼げる
- トークンの価格暴落に関する対策が実施されている
- 最初にストライカーNFTを4体購入する必要がある
- ストライカーNFTをフュージョンして試合に勝とう
ゲームをプレイするにはあらかじめNFTを用意する必要があるため、BITPOINTなどの国内仮想通貨取引所にて購入資金となる仮想通貨を入手します。
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