おすすめの高配当銘柄を紹介!インカムゲイン狙いに最適な株は?
数ある株式投資銘柄の中でも、利回りの高い「高配当株」は投資家からの人気が高いです。
しかし「どの銘柄を選べば良いの?」「米国株の高配当銘柄も知りたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、国内・米国のおすすめの高配当株を詳しくご紹介します。
高配当株のメリットやデメリットについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 高配当株に投資することで比較的安定して配当が受け取れる
- インカムゲインが得られると不況時にも再投資しやすい
- 東証2部のベリテは配当利回りが9.15%と非常に高い
- 高配当株と呼ばれるのは配当利回りが3%以上の銘柄
- 高配当株投資をするなら国内株式個人取引シェアNo.1の「SBI証券」が最適
高配当株を保有していることで、定期的にインカムゲインが得られます。
SBI証券は手数料が業界最低水準な上に、取扱銘柄数も国内・米国ともに豊富です。
高配当株の取引をしてみたい方は、ぜひSBI証券の公式サイトをチェックしてみてください。
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高配当株比較一覧
高配当株を一覧にまとめました。
高配当株への投資を考えている方は、比較一覧表を参考にして銘柄を選んでみてください。
高配当株(国内)
国内の高配当株比較一覧です。
高配当株 | 配当利回り | 騰落率(過去1年間) |
---|---|---|
ベリテ(東2・9904) | 5.11% | 113.17% |
商船三井 (東1・9104) | 4.47% | 260.36% |
アイモバイル (東1・6535) | 3.29% | 71.60% |
東証2部で取引されている「ベリテ」は、他の高配当銘柄と比べても高いところが魅力的です。
商船三井やアイモバイルは配当利回りはベリテに劣るものの、優待サービスなどが魅力的なのでぜひとも投資しておきたい銘柄です。
SBI証券では国内株4,191銘柄を取り扱っているので、自分の好みや目的に合った取引先がきっと見つかるはずです。
高配当株(米国)
米国の高配当株比較一覧です。
高配当株 | 配当利回り | 騰落率(過去1年間) |
---|---|---|
ジャナス・ヘンダーソン・グループ(JHG) | 6.29% | 129.2% |
コジェント・コミュニケーションズ・ホールディングス(CCOI) | 5.80% | 103.27% |
モーリス(MC) | 6.02% | 100.87% |
一般的に、高配当銘柄と呼ばれるには配当利回りが3%を超えていることが目安となりますが、上記3銘柄はどれもその条件に当てはまります。
米国株はどれも1株から購入することができるので、まとまった資金が用意できない方でも気軽に高配当株に投資すること可能です。
SBI証券・楽天証券では米国株式銘柄も豊富に取り揃えており、手数料も業界最低水準となっています。
特にSBI証券では米国株式の取引手数料が無料になるキャンペーンを行っていたり、お得な口座開設キャンペーンも開催されています。
お得に高配当株取引を始めたい方は、ぜひSBI証券の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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おすすめの高配当株ランキング(国内)
まずは、おすすめの国内高配当株を詳しくご紹介します。
ベリテ(東2・9904)
ベリテは、ダイヤ、ネックレスを中心とした宝飾品の小売り大手です。
配当利回りが9.15%と他の国内株銘柄と比較しても非常に高く、高い配当金が期待できます。
コロナショックの影響により一時的に減配しましたが、2023年8月時点の前期配当性向は高く、純利益の中から多くの金額を配当金として株主に還元していることがわかります。
インカムゲインを期待している投資家にとっては見逃せない銘柄だと言えるでしょう。
ベリテ株は、SBI証券で扱っているので、ぜひこの機会にSBI証券をチェックしてみてください。
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商船三井 (東1・9104)
商船三井は東証1部に上場する海運業大手で、世界最大級の航路網や保有船が強みと言われています。
商船三井は2019年3月期以降「連続増配」を継続しており、今期の配当が予定どおり実施されれば、4期連続増配になります。
配当が年々増えているということは業績が好調な証拠でもあるので、今後も期待ができる銘柄だと言えるでしょう。
商船三井を取引したい方は、キャッシュバックキャンペーンが随時開催されている楽天証券をチェックしてみてください。
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アイモバイル (東1・6535)
アイモバイルは、ふるさと納税ポータルサイト「ふるなび」を運営するインターネットIT企業です。
2016年10月に上場して以来配当を実施していませんでしたが、2021年7月期に初配を実施しました。
2021年7月期(通期)のアイモバイルの業績予想は、売上高・営業利益も好調なので、今後の配当も期待できるでしょう。
今回ご紹介した国内高配当株はSBI証券、楽天証券で取引可能です。
SBI証券は取引アプリの使いやすさに定評があり、銘柄検索もしやすいので初心者の方でも安心して利用できます。
高配当株に取引きするならぜひSBI証券の公式サイトをチェックしておきましょう。
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おすすめの高配当株ランキング(米国)
続いて、おすすめの米国高配当株をご紹介します。
コジェント・コミュニケーションズ・ホールディングス(CCOI)
コジェント・コミュニケーションズ・ホールディングス(Cogent Communications Holdings, Inc. )は、米国のインターネットプロバイダー会社です。
超高速インターネット・アクセスおよび通信サービスに注力しており、北米のデータセンターや全米主要大都市圏のマルチテナント型市場向けの事業も好調です。
コジェント・コミュニケーションズ・ホールディングスは2015年以降、四半期ごとに連続増配となっています。
コジェント・コミュニケーションズ・ホールディングスは、SBI証券で取引可能です。
また、コジェント・コミュニケーションズ・ホールディングス以外にも豊富な銘柄を扱っているので、ぜひこの機会にSBI証券の公式ページをチェックしてみてください。
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モーリス(MC)
モーリス(Moelis & Company)は、M&A(合併・買収)、資本再構成、事業再編などの事業を展開している投資銀行です。
統合的なファイナンシャルアドバイザリーサービスを世界各国で提供しています。
今後も業績は堅調に推移すると予想されており、配当利回りも6%前後が期待できるでしょう。
モーリス(MC)を取引したい方は、取引ツールが高性能な楽天証券をチェックしてみてください。
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ジャナス・ヘンダーソン・グループ(JHG)
ジャナス・ヘンダーソン・グループ(Janus Henderson Group PLC)は、英国に本社を置く金融サービスグループです。
個人資産家などを対象に株式、債券、不動産、プライベート・エクイティなどのアクティブファンド運用に取り組んでおり、株価は昨年の高値を超えるなど好調な銘柄です。
2021年4月に発表された四半期決算では、EPS(1株あたりの利益)と売上高ともにコロナショック前の水準を超えています。
今後も安定して配当が期待できると言われているので、ぜひポートフォリオに加えておきましょう。
米国株を取引するなら、米国株銘柄が豊富なSBI証券が最適です。
IG証券では、ジャナス・ヘンダーソン・グループ(Janus Henderson Group PLC)のCFD取引ができるので、下落局面でも利益が見込めます。
興味がある方はIG証券の公式ページをチェックしてみてください。
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高配当株が買える人気の証券会社
ここからは、高配当株が買える人気の証券会社をご紹介します。
SBI証券
取扱銘柄数 | 国内株:4,191銘柄 米国株:4,200銘柄 |
最低取引額 | 100円 |
取引手数料 | 55円〜 |
対応サービス | NISA・つみたてNISA・iDeCo |
詳細 | SBI証券公式ページ |
高配当株に投資するなら、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券が最適です。
SBI証券は国内株・米国株ともに取扱銘柄数が業界トップクラスの豊富さで、手数料も圧倒的に安く、非常に優秀な証券会社だと言われています。
NISA・つみたてNISA・iDeCoなどのサービスに対応しているところも魅力の一つです。
NISA枠を利用すれば年間120万円までは投資で得た利益が非課税となるので、お得に高配当株投資を楽しむことができます。
SBI証券では、スクリーニング(銘柄条件検索)という機能を使って配当利回りの高い銘柄を簡単に検索できるので、高配当株投資を始めるならSBI証券を選んでおけば間違いないでしょう。
SBI証券はわずか4ステップで取引を始められるので、「すぐにでも高配当株取引をしたい」という方はSBI証券の公式サイトをチェックしてみてください。
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楽天証券
取扱銘柄数 | 国内株:4,194銘柄 米国株:3,972銘柄 |
最低取引額 | 100円 |
取引手数料 | 55円〜 |
対応サービス | NISA・つみたてNISA・iDeCo |
詳細 | 楽天証券公式ページ |
楽天証券は、あらゆるインターネット関連サービスを展開している「楽天」によるネット証券です。
楽天銀行や楽天カードとの連携がスムーズで、日頃から楽天サービス利用している方にとって非常に使いやすいのがメリットです。
また取扱銘柄数や手数料の安さでは、国内最大手のネット証券「SBI証券」に匹敵します。
長期的な資産形成に役立つ「iDeCo」や「つみたてNISA」にも対応しているので、楽天証券の口座を保有しておいて損はないでしょう。
楽天証券が運営する投資情報メディア「トウシル」では、高配当株に関する情報が配信されているのでぜひ参考にしてみてください。
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高配当株の概要
「高配当株」は、配当金利回りが高い株式銘柄のことを指します。
配当金利回り:購入した銘柄で1年間で受けられる配当を数値で示したもの
配当金利回りは、配当金額が大きければ高くなり、配当金額が小さければパーセンテージが下がります。
配当利回りが3%を超えている銘柄は一般的に高配当だと言われているので、各銘柄の配当利回りをよく確認して投資先を選びましょう。
SBI証券では、スクリーニング(銘柄条件検索)という機能を使えば、配当利回りの高い銘柄だけを検索することもできます。
とても使いやすい機能が揃っているので、SBI証券の口座を持っていない方はこの機会にSBI証券公式サイトをチェックしておきましょう。
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高配当株のメリット
高配当株のメリットは以下のとおりです。
- 高い配当を貰える
- 配当金が安定している
- 不況時でも再投資しやすい
高い配当を貰える
高配当株投資は、保有しているだけで高い配当金を貰えるのが最大のメリットです。
国内株の平均配当金利回りは2%前後ですが、高配当株は利回りが3%以上と高いです。
頻繁に売買をしなくても良い上に、3%以上の配当金が定期的に得られるので、インカムゲイン狙いの方には非常に魅力的ではないでしょうか。
配当金が安定している
株価は一日の間に大きく変動することもありますが、配当金は業績が堅調であれば比較的安定して支払われます。
株を保有しているだけで安定的な収入が得られるので、堅実志向な方にとってはメリットが大きいです。
実際に連続増配を続けている企業もあるので、優良銘柄の見極めさえできれば安定して利益を狙っていけるでしょう。
不況時でも再投資しやすい
配当金は比較的変動が少ない傾向にあるため、市場全体が下落しているときでも一定の配当が得られることが多いです。
受け取った配当金があれば不況時でも再投資しやすいので、高配当株を買い増ししておくこともできます。
不況を抜け出した際には再投資の成果が現れて、大きなリターンが得られるでしょう。
また不況時でも安定した現金収入が得られることは、心理的な安定にもつながります。
いざというときに備えてぜひ高配当株投資を始めてみてください。
証券会社選びに迷っているという方には、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券が最適です。
銘柄情報やマーケット情報なども充実しており、高配当株取引が初めての方でも安心して利用できるでしょう。
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高配当株のデメリット
高配当株のデメリットは以下のとおりです。
- 減配する可能性がある
- 税金がかかる
- 資金力と時間が必要
減配する可能性がある
高配当株と言えども、配当金が減少する「減配リスク」はあります。
最近ではコロナショックの影響により業績が悪化し、配当が維持できなくなるケースもありました。
配当利回りだけを見て投資先を決定するのではなく、業績や財務状況をしっかり確認して決めることが大切です。
業績が思わしくない高配当株銘柄には投資しないようにしましょう。
そして納得のいく投資先を選ぶには、豊富に銘柄を取り扱っている「SBI証券」が最適です。
銘柄数が極端に少ない証券会社だと、希望に沿わない投資先を選んでしまうかもしれないので注意しましょう。
税金がかかる
配当金を受け取ると、日本では20.315%の源泉徴収税がかかります。
せっかく配当を受け取っても税金分の利益が減ってしまうところがデメリットです。
このデメリットを回避する唯一の方法が、NISA制度を活用することです。
NISAは年間120万円までと上限が決められていますが、5年間で最大600万円が非課税となるのでとてもお得に投資ができます。
資金力と時間が必要
高配当株に投資して十分な利益を得るには、ある程度の資金力と時間が必要になります。
例えば配当利回り4%の銘柄に10万円投資した場合、年間で得られる配当金額は4,000円です。
高配当株とは言えども投資資金が少ないと得られる利益も少なくなるので、できれば100万円以上の資金を用意しておきたいところです。
また日本では年2回配当が一般的で、多くても年4回となっているため、すぐにでも多額のリターンが欲しい方には向いていない投資方法です。
ただコツコツと時間をかけて再投資を行っていけば、得られる利益はどんどん増えていきます。
運用の成果が実感できるようになるまでは忍耐が必要ですが、安定的に資産を増やしたいという方には高配当株投資は最適な方法です。
SBI証券なら選べる投資先が豊富で、NISA制度にも対応しているため、上記のデメリットをカバーしながら高配当株投資ができます。
SBI証券の公式サイトをチェックしてコツコツと利益を積み上げていきましょう。
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高配当株を選ぶときのポイント
高配当株を選ぶ際は、以下のようなポイントに注意しておきましょう。
・配当利回りが高すぎないか
・過去の配当との乖離が大きすぎないか
配当利回りが極端に高い銘柄は、会社内で何らかの懸念がある可能性があります。
業績の不安によって一時的に配当を上げている可能性があるので、投資商品としてリスクが大きくなる恐れがあります。
また、過去の配当や株価と大きく乖離している場合も注意です。
業績不振によって配当を上げている可能性が高いので、投資をしても大きな変動で損失を出す恐れがあります。
交配当かつ安定した銘柄を選択するようにしましょう。
人気の高配当株まとめ
今回は、人気の高配当株について解説していきました。
- 高配当株に投資しておけば安定的なインカムゲインが得られる
- 各銘柄の業績や配当状況を見極めて投資しよう
- 配当金の受け取りには税金がかかるので、NISA口座を活用しよう
- 高配当株投資をするなら、すべてにおいてバランスの良い「SBI証券」が最適
高配当株を保有していると定期的に高い配当金が得られるので、インカムゲインを中心に利益を得たい方はぜひ高配当株の取引しましょう。
SBI証券は手数料の安さ、取扱銘柄の豊富さ、取引ツールの使いやすさなど、すべてにおいて優秀なネット証券会社です。
証券会社選びに迷っているという人は、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券にしておけば間違いないと言えるでしょう。
この機会にSBI証券の公式サイトをチェックして、高配当株取引を始めてみてはいかがでしょうか。
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