【徹底比較】コインチェックとビットフライヤーはどっちがおすすめ?手数料・サービスを比較

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近年では仮想通貨取引の人気が高まっており、国内取引所も増えてきました。

中でも人気の会社はコインチェックやビットフライヤーではないでしょうか。

2社共に日本を代表する取引所であり、多くのユーザーに人気があります。

このページでは、そんな取引所2社の比較を行っていきます。

2社共に様々な特徴を持っているので、取引スタイルによって向き不向きがあるのです。

ぜひ最後まで読んで、取引所選びの参考にしてみてください。

この記事に書いてあること
  • アプリダウンロード数No1のコインチェック(※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)
  • コインチェックの取扱通貨は29と豊富
  • ビットコイン取引量国内No1のビットフライヤー(※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
  • ビットフライヤーはレバレッジをかけたFX取引ができる
  • インフラサービスが多いコインチェックと、ポイント制度が多いビットフライヤー
  • 取引所での取引はコインチェック
  • FX取引をしたい人はビットフライヤー

コインチェック、ビットフライヤー共に人気の高い仮想通貨取引所です。

どちらも万全のサポート体制と安全性に定評があります。

また、仮想通貨を活用して豊富なサービスを利用したいという方はコインチェックの利用が最適です。

ぜひこの機会にコインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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目次

コインチェックの特徴

コインチェックの特徴

コインチェックは、2012年に設立された仮想通貨取引所サービスです。

仮想通貨取引所では長い運営歴があります。

過去にハッキング被害があり、記憶に残っている方も多いでしょう。

コインチェックは事件後にセキュリティ強化に力を入れてきました。

また、FXで有名なマネックスグループの傘下に入ったことで安全性の高い取引所となっています。

ちなみに、コインチェックはInvestNaviの仮想通貨ランキングで1位で紹介されています。

アプリダウンロード数No.1

コインチェック スマホアプリ

コインチェックのアプリは、国内仮想通貨取引所でNo1のダウンロード数です。(※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)

人気の要因は使いやすさにあります。

操作性と見やすさが高水準であり、投資初心者の方でも売買タイミングがつかみやすいデザインとなっています。

アプリをダウンロードするだけでチャートが見られるので、スマホ1つで簡単に取引可能です。

外出先やパソコン環境のない場所でも気軽に取引できますね。

メインは他社の取引所で取引しているけど、チャートはコインチェックのアプリで見ているという方も多いくらい人気が高いです。

独自のNFTマーケットプレイスを提供

コインチェックでは、独自のNFTマーケットプレイスであるCoincheck NFTが提供されています。

2021年より大きな盛り上がりを見せるNFTの業界ですが、コインチェックで取引できる豊富な通貨から入手が可能です。

取り扱いタイトル一覧
  • Sorare
  • The sandbox
  • Decentraland
  • Art Blocks
  • Generativemasks
  • Otherside
  • CryptoSpells
    など

NFTの売買が可能なほか、世界的に人気のあるNFTゲームのアイテムを扱っている国内最大級のマーケットプレイスです。

NFT業界は現在もバブルが続いていますが、国内取引所から安全にNFTを入手したいという方はぜひチェックをしてみてください。

国内最大級29種類の仮想通貨

コインチェックでは、国内最大級の取扱通貨数である29種類の仮想通貨を取り扱っています。

取り扱い通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ネム(XEM)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • インターネットオブサービストークン(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • サンド(SAND)
  • ポルカドット(DOT)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • チリーズ(Chiliz)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ダイ(DAI)
  • メイカー(MKR)
  • ポリゴン(MATIC)
  • イミューダブル(IMX)
  • エイプコイン(APE)
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • ラップドビットコイン(WBTC)
  • アバランチ(AVAX)
  • シバイヌ(SHIB)

通貨数が多いという事は、様々な取引スタイルにマッチするメリットがあります。

2023年4月にはチリーズ(Chiliz)チェーンリンク(LINK)の2通貨が売買できるようになるなど、続々と銘柄の追加更新も行われています。

また、必然的にチャンスが増えるので、取引回数を多くしたい方におすすめです。

豊富な関連サービス

コインチェックでは、仮想通貨取引以外にも豊富なサービスを扱っています。

・Coincheckつみたて
・Coincheck Lending
・Coincheckでんき

上記の様々なサービスが利用できるので、仮想通貨取引をしない人にもメリットがありますね。

Coincheckつみたて

月々1万円から投資可能な積み立てサービス。

長期で安定した仮想通貨取引が行えます。

入金から購入まで全て自動でできるため、購入タイミングが分からない初心者でも安心です。

コインチェック積み立て

Coincheck Lending

貸仮想通貨サービスのCoincheck Lending。

コインチェックに仮想通貨を預けて、契約期間満了後に同等の仮想通貨と利用料が支払われます。

最大年率5.0%の長期投資になります。

Coincheck-Lending

Coincheckでんき

電気料金の1~7%がビットコインとして貯まリます。

また、ビットコインで決済することで電気料金が1~7%お得になります。

Coincheckでんき

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ビットフライヤーの特徴

ビットフライヤーは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所サービスです。

2014年の設立以来、多くのユーザーに利用されています。

また、ビットフライヤーは、Tポイント投資ができる点やFX取引できる点が評価されています。

ビットコイン取引量国内No.1※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

ビットフライヤーではビットコインの取引量が国内No.1です。

※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

取引量が多いという事は流動性が高く、取引所形式の取引でも注文が通りやすいというメリットがあります。

取引所形式では、仮想通貨を売りたい人と買いたい人がマッチングしないと成立しません。

そのためビットフライヤーでは、他社の仮想通貨取引所よりもスムーズにビットコインの取引ができることが魅力といえます。

高いセキュリティ水準

仮想通貨の取引所では度々ハッキングによる仮想通貨流出が話題となります。

bitFlyerでは、強固なセキュリティを維持しながら、新たな脅威に対応できるように日々準備と改善を行っています。

セキュリティ水準が高い会社であるため、初心者の方でも安心して利用可能です。

また、2018年1月にはSqreen社によって発表された仮想通貨取引所対象セキュリティ調査によると世界No.1のセキュリティを誇る会社として話題になりました。

現在まで仮想通貨の流出事件はなく、国内だけでなく世界からも信頼されている取引所であると言えるでしょう。

最大2倍のレバレッジ取引

ビットフライヤーでは仮想通貨のFX取引が行えます。

通常の仮想通貨取引と違って上昇下落のどちらでも予想ができるため、取引チャンスを広げられます。

また、最大2倍のレバレッジをかけることも可能です。

レバレッジとは?!
自己資金に倍率をかけて、大きな金額で運用する取引方法。
少額の資金でもレバレッジをかけることで、倍率分の資金で取引が行えます。

資金が5万円の場合、レバレッジ最大2倍をかけることで5万円×2倍=10万分の取引ができるという事です。

投資資金が少ない方でも、レバレッジをかけることで高額の利益が見込めます。

なお、関連サービスはbitFlyerであまり提供されていないほか、コインチェックの方が現状の銘柄数も多いです。

暗号資産投資や関連サービスを活用していきたい方は、コインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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コインチェックとビットフライヤーの比較早見表

以下はコインチェックとビットフライヤーの比較表です。

スクロールできます
比較項目コインチェックビットフライヤー
キャッチコピーアプリダウンロード数No.1
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ
データ協力:AppTweak
ビットコイン取引量国内No.1
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。
国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高
(差金決済/先物取引を含む)
取扱通貨数29種類22種類
取引手数料(取引所)無料約定数量×0.01%-0.15%
取引手数料(販売所)無料無料
日本円出金手数料407円3万円未満:220円 
3万円以上:440円(三井住友銀行)
最低注文数量500円取引所:0.001BTC
販売所:0.00000001BTC
レバレッジ取引なし最大2倍
関連サービスCoincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
Tポイントプログラム

どちらも安全性、人気共に高い会社です。

取引通貨数はコインチェック29種、ビットフライヤー22種類とコインチェックの方が多いですが、ビットフライヤーではBTC/JPYといった通貨ペアのFX取引が可能となっています。

取引所の手数料で見るとコインチェックは無料です。

ビットフライヤーは約定数量に対して0.01%-0.15%の手数料が発生する仕組みになっています。

コインチェックは電気、ガスといったインフラ系の関連サービスが多いので、関連サービスを活用したい方はコインチェック公式サイトをチェックしてみましょう。

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コインチェックとビットフライヤーの比較

次に、コインチェックとビットフライヤーのサービス内容で比較を行います。

比較する項目は以下の5項目です。

・取扱仮想通貨量
・手数料/スプレッド
・最低注文数量
・アプリ

具体的に見ていきましょう。

取扱仮想通貨で比較

以下は取扱仮想通貨量での比較です。

スクロールできます
比較項目コインチェックビットフライヤー
取扱通貨数29種類21種類
取扱通貨(取引所)ビットコイン(BTC)
イーサリアムクラシック(ETC)
モナコイン(MONA)
パレットトークン(PLT)
リスク(LSK)
フィナンシェトークン(FNCT)
ダイ(DAI)
ラップドビットコイン(WBTC)
ビットコイン
取扱通貨(販売所)ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン (ENJ)
サンド(SAND)
ポルカドット(DOT)
チリーズ(CHZ)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
ポリゴン(MATIC)
イミュータブル(IMX)
エイプコイン(APE)
アクシーインフィニティ(AXS)
ラップドビットコイン(WBTC)
フィナンシェトークン(FNCT)
アバランチ(AVAX)
シバイヌ(SHIB)
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(XEM)
テゾス(XTZ)
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK)
シンボル(XYM)
ポリゴン(MATIC)
メイカー(MKR)

ビットフライヤーは、取引所で扱っている通貨がビットコインのみとなります。

コインチェックではビットコインを含む8種類の通貨を扱っているので、取引所でビットコイン以外の取引をしたい方に最適です。

手数料/スプレッドで比較

以下は手数料/スプレッドでの比較です。

比較項目コインチェックビットフライヤー
取引手数料(取引所)無料約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
取引手数料(販売所)無料(スプレッドあり)無料(スプレッドあり)
日本円入金手数料無料
(楽天銀行&GMOあおぞらネット銀行)
無料(住信SBIネット銀行)
日本円出金手数料407円3万円未満:220円 
3万円以上:440円(三井住友銀行)

コインチェックの取引所手数料は無料ですが、ビットフライヤーでは約定数量約定数量 × 0.01 ~ 0.15%が発生します。

前述した、取引所での取り扱い通貨で見てもコインチェックの方が魅力的といえます。

販売所での手数料は無料ですが、どちらもスプレッドが付きます。

スプレッドに関しては、仮想通貨のスプレッド比較という記事をご覧ください。

最低注文数量で比較

以下は最低注文数量での比較です。

比較項目コインチェックビットフライヤー
最低注文(取引所)500円0.001BTC
最低注文(販売所)500円0.00000001BTC
ビットコイン注文の場合

最低注文数量は2社共に異なる制度です。

コインチェックでは取引所、販売所共に最低500円からの注文となっています。

ビットフライヤーでは取引所0.001BTC、販売所0.00000001BTCとその時のレート次第で最低注文数量が異なる仕組みです。

2023年5月段階で1BTCは400万円ほどになっているので、取引所での最低注文は4000円ほどです。

ビットフライヤーの方が少ない資金で取引できますが、手数料の安い取引所での通貨数が多いのはコインチェックです。

コストを抑えた取引をしたい方は、コインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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アプリで比較

2社共に独自のスマホアプリを提供しています。

コインチェックアプリ

コインチェックアプリ①-626x1024
コインチェックアプリ-624x1024

コインチェックのアプリは機能性や見やすさが優れており、売買チャンスを一目で確認できます。

チャート画面が自由に切り替えられることから、分析時の操作で戸惑うことがありません。

アプリ内で注文売却が簡単にできるので、初めて投資をする方でも簡単に使いこなせます。

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ビットフライヤーアプリ

ビットフライヤーアプリ①-573x1024
ビットフライヤーアプリ②-569x1024
ビットフライヤーアプリ-575x1024

ビットフライヤーのアプリでは、通貨一覧で販売所と取引所の金額が分かりやすく表示されます。

チャートを開けば買い売りの表示がでるので、画面から簡単に売買が可能です。

また、各通貨に関連するニュース配信が見られるので、情報収集をしながら取引するのに最適のアプリとなっています。

アプリはダウンロード数No1のコインチェックの方が、操作性・利便性ともに高いと言えるでしょう。

アプリを使って仮想通貨取引をしていきたい方は、コインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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コインチェックとビットフライヤーどっちがおすすめ?

次に、コインチェックとビットフライヤーはどっちがおすすめというテーマで解説します。

それぞれの会社で強み弱みがあるので、自身に合った会社を選択する方が良いといえます。

どちらも口座開設費用は一切発生しないので、取引スタイルによって口座を使い分けるのもいいですね。

ビットフライヤーがおすすめな人

ビットフライヤーがおすすめな人は以下のような方です。

・レバレッジをかけた仮想通貨のFX取引がしたい人
・高いセキュリティ水準の環境で取引をしたい人
・アプリを使って情報取集したい人

ビットフライヤーでは仮想通貨のFX取引が行えるので、上昇だけでなく下落予想もできます。

取引チャンスが増えるほか、レバレッジをかけることで自己資金以上のお金で運用可能です。

少額で始めたい方には特におすすめといえます。

また、アプリには情報収集に適したニュースが配信されるので、初めて取引をする方でも情報を得ながら取引できますね。

コインチェックがおすすめな人

コインチェックがおすすめな人は以下のような方です。

・ビットコインを取引所で取引したい人
・ボラティリティの高い草コインで取引したい人
・アプリで分析をしたい人

取引所の取引ではスプレッドが小さく、手数料無料で取引できます。

ビットコインの取引コストを抑えるには効率が良いといえるでしょう。

また、ボラティリティの高い草コインの取引にもおすすめです。

草コインとは⁉
時価総額が小さく投機性の高い通貨を草コインと呼びます。
取引するユーザーが少ないため、ボラティリティが高くリスクの高い仮想通貨と認識されています。

コインチェックでは29種類と豊富な通貨を扱っています。

草コインの投資では急変動によるリスクがありますが、その分得られる見込みの利益も大きいです。

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コインチェックとビットフライヤーの比較まとめ

仮想通貨取引が人気の現代では、コインチェックとビットフライヤーの2社が代表的な取引所となっています。

どちらも安全性の高い会社であるため、初心者の方でも気軽のお金を預けられますね。

2社共に今後もっと多くのサービスが提供されるのではいないかと期待されています。

ただし、関連サービスの豊富さや取り扱い銘柄数、アプリの使いやすさで考えるとコインチェックが最適の会社です。

取引所で迷っている方は、まずコインチェック公式サイトをチェックしてみてください。

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監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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