ETFで配当はもらえる?受け取り方や分配金の多いおすすめETFも紹介

ETFでは、分配金をもらうことができる銘柄があります。

本記事では、ETFでの分配金の受取方法や、おすすめのETF銘柄について詳しく解説していきたいと思います。

ETFでの投資を考えているという方は、是非参考にしてみてください。

この記事の概要
  • 配当と分配金は投資家に支払う主体が違う
  • 分配金を得るためには権利確定日の2営業日前までにそのETFを保有する必要がある
  • ETFを購入するタイミングに注意が必要
  • 証券会社に口座を開設して購入すること
  • ETFでの投資を始めるならSBI証券が最適

また、分配金によく似た言葉として配当金が挙げられますが、この2つは似て非なるものです。

分配金と配当金の違いについても合わせて解説していきたいと思います。

ETFでの投資を始めてみようと考えている方は、取引手数料無料の銘柄も多く取り扱っているSBI証券がおすすめです。

まだSBI証券の口座をお持ちでないという方は、是非公式サイトをチェックしてみてください。

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目次

ETFの配当とは

ETFの中には、投資家に分配金が支払われる銘柄があることがあります。

ETFでの分配金の受け取り方や、分配金と配当金の違いについて解説していきたいと思います。

分配金と配当金の違い

しばしば配当金と分配金は同じ言葉として使用されることがありますが、厳密には、これらの言葉は異なる意味を持っています。

その違いとは、「一体誰が投資家に支払っているのか?」つまり、投資家に支払う主体です。

分配金と配当金の違い
  • 分配金:ETFの運用会社が発行主体
  • 配当金:株式を発行した企業が発行主体

分配金は株式や債券などの利子や配当、値上がり益、利益などが支払い原資になります。

なお、ETFの分配金は投資先によって、年に1~2回、毎月などと決められており、どのように分配金を支払うかは運用会社によって決められています。

一方、配当金とは、企業が得た利益の一部を株主へ還元するといった主旨のものなので、配当金の額などは全て企業によって決定されます。

ETFで分配金を受け取るには

詳しくは後述しますが、ETFで分配金を受け取るためには、証券会社でETFに投資を行い、権利を確定させる必要があります。

また、具体的な分配金の受け取り方法は以下の通りになります。

分配金の受け取り方法
  • 株式数比例配分方式:購入した証券口座ごとに受け取る方式
  • 一括振込方式:指定した金融機関に一括で振り込まれる方式
  • 配当金領収証方式:配当金受領証を銀行の窓口に持参し、配当金を受け取る方式
  • 個別銘柄指定方式:指定の銀行口座などで受け取る方式

配当金の受け取り方法は、証券保管振替機構を通して各金融機関で共有されてます。

そのため、複数の証券会社の証券口座を持っている場合、1つの証券会社で方式を変更すると、他の証券会社での配当金の受け取り方法も一緒に変更されます。

証券会社で口座を開設したときに、NISAも一緒に開設していれば、「株式数比例配分方式」になっており、そうでない場合は、従来方式になっていることがほとんどです。

この受け取り方法は変更することもできるため、希望の振込方法がある場合は、権利が確定する前に変更することをおすすめします。

NISA口座で取引をすると、対象期間および限度額までは利益に対して課税されません

投資を始めたい方は、まずはSBI証券のNISA口座をチェックしてみてください。

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いつ分配金をもらえるのか

分配金がもらえる頻度やタイミングは銘柄ごとに異なります。

分配金が年4回もらえるETFもあれば、中には年1回しかもらえないところもあります。

しかし、決算日(権利確定日)の2営業日前までに銘柄を保有している必要があり、その決算日から約40日以内に支払われるのが原則です。

ですので、ETFに投資する際は分配金をもらえる頻度やタイミング、いつまでに保有しておかなければならないのか?といったことをきちんと調べてから投資を行うことが大切であると言えるでしょう。

分配金の利回りとは

分配金利回りとは、ETFへの投資に使った資金に対する過去1年間の分配金を示したもので、過去1年間の分配金を基準価格で割り、そこに100をかけて算出します。

つまり、以下の計算式で求めることができます。

分配金の利回りの計算方法
  • 「過去1年間の分配金の合計」÷基準価格×100=分配金利回り(%)

例えば、現在投資しているETFの基準価格が5,000円で、過去1年間の分配金が100円だとした場合、

分配金利回り(%)=過去一年間の分配金の合計(100円)÷基準価額(5,000円)×100

で求められるので、分配金利回りは2%ということになります。

ETFで分配金を狙うためのポイント

ETFで分配金を狙うために、大切なポイントをいくつか解説していきたいと思います。

投資資金を決める

まずは投資資金を決めましょう。

ETFは少額から始められるのがメリットの投資方法ですが、1円未満は切り捨てのため、投資金額が低すぎると分配金を受け取ることができなくなってしまいます。

例えば、分配金利回りが2%の銘柄に5,000円投資した場合、100円を分配金として受け取ることができます。

しかし、例えば50円のみを投資した場合、分配金が1円を下回ってしまうため、分配金を受け取ることができないのです。

そのため、資金はある程度用意をしてからEFTに投資する必要があると言えるでしょう。

分配金利回りを確認する

EFTの銘柄の中には分配金がない銘柄もあります。

分配金目当てでETFに投資を始めたのに、分配金が配られないなどということがないよう、きちんと内容を確認してから投資を行うことが大切であると言えるでしょう。

また、分配金利回りがどれくらいなのかは銘柄ごとに違うため、自分が選んだ銘柄の分配金利回りが低いということもあります。

そのため、EFTの銘柄に投資する際には、必ず分配金利回りがいくらなのかを確認してから投資を行うことが大切であると言えるでしょう。

業績・過去の実績の確認をする

企業の業績や、過去の実績もEFTの銘柄を選ぶときに大切な点になります。

EFTの銘柄の中には上場したばかりで実績がないものも多くあります。

上場しているということはある程度信頼があるということですが、その中でも業績や過去の実績があるほうが安心して投資ができるため、確認が必要です。

購入する時期を決める

先述しましたが、ETFで分配金を得るためには決算日(権利確定日)の2営業日前までにその銘柄を保有している必要があります。

購入する時期によっては、権利確定日をすでに過ぎてしまっており、分配金がもらえなくなってしまうということが起こる可能性もあります。

株でも権利確定日の2営業日前までに購入しないと、株主として記載されませんが、それと同じようにETFでも期限があるため注意です。

分配金がいつもらえるのかは銘柄によって異なるため、自分が投資したい銘柄の権利確定日がいつなのかを確認し、いつごろ購入するかを考えるといいでしょう。

ETFでの投資をするなら、株式投資で定番のSBI証券を使うのが一番おすすめです。

まだSBI証券の口座をお持ちでないという方は、是非この機会に無料口座開設をしてみてください。

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高い分配金利回りが期待できるETF一覧

ここからは、おすすめのETFを紹介します。

ETFでの投資を考えている方は、是非参考にしてみてください。

1631 NEXT FUNDS 銀行-TOPIX-17

銘柄名NEXT FUNDS 銀行-TOPIX-17
ベンチマークTOPIX-17
運用会社野村アセットマネジメント
経費率0.27%
直近の分配金4,060円
分配金利回り11.19%
売買高1,993口
乖離率0.38%
信託報酬0.352%
購入できる証券会社SBI証券松井証券楽天証券など
2022年12月現在

「NEXT FUNDS 銀行-TOPIX-17」は三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行など大手銀行が集まったファンドです。

分配金利回りが非常に高く、銀行系ファンドという安心感もあるため、非常に人気の銘柄になります。

とにかく安心感があって、利回りが良い銘柄を探しているという方におすすめです。

1628 FUNDS運輸・物流-TOPIX-17

銘柄名FUNDS運輸・物流-TOPIX-17
ベンチマークTOPIX-17
運用会社野村アセットマネジメント
経費率0.29%
直近の分配金3,740円
分配金利回り7.31%
売買高675口
乖離率0.05%
信託報酬0.352%
購入できる証券会社SBI証券松井証券楽天証券など

「FUNDS運輸・物流」はJR東、JR東海、ANAなどの鉄道会社や航空会社が集まったファンドです。

運輸や物流業界に投資してみたいという方にはおすすめのETFと言えるでしょう。

現在は新型コロナウイルスの影響もあって価格の減少が目立ってしまっていますが、コロナ禍が収まれば安定した価格が戻ってくるかもしれません。

1319 NEXT FUNDS 日経300株価指数連動型上場投信

銘柄名NEXT FUNDS 日経300株価指数連動型上場投信
運用会社野村アセットマネジメント
ベンチマーク日経300株
経費率0.83%
直近の分配金794円(100口当たり)
分配金利回り5.79%
売買高1,000口
乖離率-1.62%
信託報酬0.5555%
購入できる証券会社SBI証券松井証券楽天証券など

「NEXT FUNDS 日経300株価指数連動型上場投信」はトヨタ自動車やソフトバンクグループなど大手企業が集まったファンドです。

分配金も比較的高いのも魅力的なポイントだと言えます。

1488 ダイワ上場投信-東証REIT指数

銘柄名ダイワ上場投信-東証REIT指数
ベンチマーク東証REIT
運用会社大和アセットマネジメント
経費率0.17%
直近の分配金113円(10口当たり)
分配金利回り3.29%
売買高9,210口
乖離率0.01%
信託報酬0.1705%
購入できる証券会社SBI証券松井証券楽天証券など

「ダイワ上場投信-東証REIT指数」は分配金が年に4回も支払われ、なおかつ、分配金利回りが比較的高い数値を誇っているETFです。

ETFの中でも不動産投資ETFというもので、R-ビルFや、R-ジャパンなど不動産に投資するETFとなっています。

分配金利回りを重視している方におすすめできるETFとなっています。

1320 ダイワ上場投信-日経225

銘柄名ダイワ上場投信-日経225
ベンチマーク日経平均225
運用会社大和アセットマネジメント
経費率0.18%
直近の分配金530円
分配金利回り1.31%
売買高29,244口
乖離率0.9%
信託報酬0.176%
購入できる証券会社SBI証券松井証券楽天証券など

ダイワ上場投信は、ソフトバンクグループやファーストリテイリングやダイキン工業などの有名企業が組み入れられたファンドです。

信託報酬も比較的低めとなっているため、比較的投資しやすい銘柄となっています。

ETFを始めてみたいという方には、手数料の安さと金融商品の豊富さに定評があり、口座開設数も業界トップであるSBI証券がおすすめです。

次のパートで、実際にETFの始め方について解説していきたいと思いますので是非一緒に口座開設を行ってみましょう。

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ETFの始め方

ETFを始めるには証券会社に口座開設をする必要があります。

今回は、ネット証券おすすめ比較ランキングでも1位で紹介させていただいている「SBI証券」の口座開設方法をご紹介します。

SBI証券の公式ホームページにアクセスし、「口座開設はこちら」をクリックします。

メールアドレスを入力し、「メールを送信」をクリックすると、登録したメールアドレスに、認証番号が届くため、認証番号を入力します。

このときに、フリーメールの方は画面は消さないで、新しく画面を開いてからメールを確認しましょう。

居住国の確認や、氏名、生年月日、住所など、個人情報の入力をします。

この時に入力を間違えて登録してしまうと、変更するのに書類が必要になることがあるため、注意しましょう。

続いて、規約をすべて確認します。

口座開設方法の選択をします。インターネットで本人確認書類を提出して解説する方法と、郵送で提出する方法があります。

インターネットで口座開設をすれば、その場でIDとパスワードが発行され、本人確認が終わりETFをができるようになるため、なるべく早く購入したいという方はインターネットで口座開設をしましょう。

本人確認が終わったらメールでお知らせがくるため、お金を口座に入金して、ETFを購入しましょう。

口座開設の申し込みは全てオンライン上で完結することができます。

まだSBI証券の口座をお持ちでないという方は、是非口座開設をしてみてください。

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ETFの分配金のまとめ

ETFの分配金の受け取り方やおすすめのETF、ETFの購入方法などを紹介しました。

ETFは少額から購入することができるため、初心者でも投資しやすいと言えます。

分配金も受け取りたい場合は、利回りや、企業の業績などもしっかり確認してかから投資することが大切であると言えるでしょう。

この記事のまとめ
  • ETFで分配金を得るには決算日の2営業日前までに保有する必要がある
  • 分配金は銘柄によって受け取れる頻度やタイミングが異なる
  • 分配金利回りが高ければ高いほど利益が狙える
  • ETFでの投資を始めるにはSBI証券がおすすめ

ETFを購入するなら、手数料が安く、取扱銘柄も豊富なSBI証券がおすすめです。

是非SBI証券で口座開設をして、ETFへの投資を始めてみてください。

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