米国株価(アメリカ株価)の今後の予想/長期見通しを分かりやすく解説【初心者向け】

米国株見通し

現在米国株はコロナ禍にも関わらず順調に大きく成長を続けています。

今回は注目度の高い米国株について、これまでの価格推移から今後の見通しまでわかりやすく解説していきます。

この記事からわかること
  • 米国株は長期的に見ると歴史的に上昇し続けている
  • 現在の米国株おすすめ銘柄はGAFAMやコロナ関連銘柄
  • 米国株はコロナなどの影響から短期的な下落もあり得るが長期目線では株価の上昇が見込まれる
  • 米国株投資を始めるなら投資初心者でもわかりやすいIG証券がおすすめ
  • トライオートETFなら米国ETFを自動売買できる!

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目次

米国株価の推移

米国株について知るためにはまずS&P500のチャートから、米国株のこれまでの価格推移を見ていきましょう。

S&P500については以下の記事で詳しく解説していますので、ご一読ください。

S&P500とは?

S&P500は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。

ニューヨーク証券取引所・NYSE MKT・NASDAQに上場している企業の中から代表的な500社をピックアップし、それらの株価をもとに算出されるので、アメリカの経済・株価動向を知る大きな目安になります。

S&P500:2010年~現在のチャート

SP_2010-1024x504
引用元;TradingViewの提供チャート

2010年以降の動向は一見してわかる通り、ひたすら上昇を続けています。

なお、このチャートを見ると

  • もうかなり上昇してきていて下落の可能性があり、米国株を今から買うのは危ないのではないか?
  • 今後も上昇し続ける保証はあるの?

こういったことを考える方も多いかと思いますが、米国株は長期的な視点で見ると基本的には今後も上昇し続ける可能性が高いと見込んでいる方が多いです。

その理由として、(1)人口増加に伴う消費需要増加と労働増加が見込まれること、(2)金融市場が成熟していることが挙げられます。

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S&P500:2020年~現在のチャート

SP_2020_hensyu-1024x500
引用元;TradingViewの提供チャート

2020年の価格推移の注目ポイントは、次の2つです。

2020年の注目ポイント2つ
  • 新型コロナの影響(コロナショック)
  • アメリカ大統領選の影響
  • 新型コロナの影響(コロナショック)

2020年2月以降、新型コロナウイルスの欧米への感染拡大を受けて株価が急落。

新型コロナによる渡航制限・外出制限は、アメリカだけでなく世界経済に強い影響を与えました。

しかし、アメリカ政府やFRB(連邦準備理事会)による経済対策のおかげで比較的短期間で回復を果たし、現在はコロナショック前の価格水準を上回っています。

  • アメリカ大統領選の影響

2020年11月3日に、アメリカでは大統領選がおこなわれました。

選挙前の先行きの不透明さか、10月中旬以降に株の売り傾向が強まりましたが、選挙結果が出た後すぐに回復しています。

2020年は以上のような株価に大きな影響を与える出来事がありましたが、いずれも短期間で乗り越えています。

2021年は、2月下旬から株価が調整局面に入っていますが、景気回復を見込んだ金利の上昇によるものと見られています。

2021年6月16日には、インフレへの懸念からFRBが利上げ開始の想定時期を前倒しした(※)ことで、S&P500は一週間で1.9%の下げとなりました。

※FRBの使命は「物価の安定」「雇用の最大化」であり、前者については平均で2%のインフレ率を目指しています。ただし足もとではこの2%を上回るインフレが続いているため、政策金利を引き上げることで経済の過熱を防ごうとしています。(後述の今後の予想・見通し部分もご覧ください)

長期的な視点を持つと米国市場の強さと成長ポテンシャルの高さがよく理解できます。

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米国株インデックスの現在の価格推移

米国株の主なインデックス3つ、「S&P500」「NYダウ」「ナスダック総合指数」の現在の価格推移をご紹介します。

「S&P500」「NYダウ」「ナスダック総合指数」とは?
  • S&P500(SPX)

ニューヨーク証券取引所、NYSE American、NASDAQに上場している企業の中から代表的な500社をピックアップし、それらの株価を時価総額加重平均で算出した指数。

  • NYダウ(DJI)

正式名称は「ダウ工業株30種平均」。ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している代表的な30銘柄の推移をもとに算出した指数。米国を代表する大企業で構成される。

  • ナスダック総合指数(IXIC)

NASDAQに上場している3,000以上の銘柄の全てを対象に、時価総額加重平均で算出した指数。ハイテク、インターネット関連が多く含まれていることが特徴。

  • S&P500(SPX)
SP_2020-1024x503
引用元;TradingViewの提供チャート
  • NYダウ(DJI)
daw_2020-1024x506
引用元;TradingViewの提供チャート
  • ナスダック総合指数(IXIC)
nasdaq_2020-1024x504
引用元;TradingViewの提供チャート

2020年から現在までの3つのインデックスを見比べると、いずれも上昇トレンドを形成しており、動き方にそれほど大きな差異は見られません。

そのため個別株ではなく、米国株のインデックスファンドへの投資を検討する場合は、前述したような各指数の特徴を大まかにつかんでおけばよいでしょう。

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米国株の現在の注目銘柄

続いて現在の米国株注目銘柄を、次の4つの項目に分けてご紹介します。

米国株の注目銘柄4項目
  • GAFAM
  • コロナワクチン関連
  • ウィズコロナ・アフターコロナ関連
  • その他注目銘柄

GAFAM

銘柄名ティッカー
アルファベット(※Googleの運営会社)GOOGL
アップルAAPL
フェイスブックFB
アマゾン・ドット・コムAMZN
マイクロソフトMSFT

GAFAMとはアメリカにある5つの巨大IT企業、Google・Apple・Facebook・Amazon・Microsoftの頭文字を取った言葉です。

この5社は合計すると日本東証一部企業全体約2170社の時価総額を上回るほどの規模を持つ巨大企業で、アメリカの経済成長を強くけん引しています。

今後もGAFAMの躍進は続くものと思われるので、株式の購入チャンスを逃さないようにしましょう。

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コロナワクチン関連

銘柄名ティッカー
ファイザーPFE
モデルナMRNA

ファイザーはニューヨークに本拠地を置く製薬会社モデルナはマサチューセッツ州に本社を置くバイオテクノロジー企業です。

ファイザー社とモデルナ社は、新型コロナワクチンを開発し全世界に供給しています。

ファイザーに関しては値上がりの要因となる材料が出尽くした結果、一時的に市場での売り傾向が強くなっています。

しかし全世界でのコロナワクチンの供給はまだしばらく続くため、株価が一旦下落してる今が買い時と言えるかもしれません。

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ウィズコロナ・アフターコロナ関連

銘柄名ティッカー
ズームインフォ・テクノロジーズZI
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズZM

ズームインフォ・テクノロジーズは、ワシントンを拠点とする営業マン向けの顧客データをクラウド上で提供する企業です。

このコロナのご時世で直接営業をおこなうことが難しい中、営業マンに対して見込み客に関する有益な情報を提供することで支持を集め売り上げを伸ばしています。

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、クラウドを利用したweb会議サービス「Zoom」を提供する会社です。

日本でもたびたび話題になりましたが、リモートワーク関連でもっとも飛躍した企業と言えるでしょう。

ちなみにどちらも名前に「ズーム」が入っていますが、まったく無関係の別の会社です。

いずれも今後の働き方の変化を後押しする企業なので、可能性に投資してみる価値はあるでしょう。

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その他注目銘柄

銘柄名ティッカー
テスラTSLA
エヌビディアNVDA

テスラは、シリコンバレーを拠点にしている電気自動車メーカー。

エヌビディアはカリフィルニア州にある半導体メーカーで、主にゲームや人工知能(AI)の開発に関わっています。

どちらもここ数年、急成長を見せている企業です。

電気自動車市場・人工知能(AI)市場はともに今後も伸びていく市場なので、この2社は業界を引っ張るリーディングカンパニーとして、今後さらに成長していくと見込む方が多くいます。

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米国株価の今後の予想・見通し

続いて米国株の今後の予想・見通しを「長期的な予想・見通し」「2021年の予想・見通し」、二つの視点から見ていきましょう。

長期的な予想・見通し

米国株は長期的に見ると今後も上昇を続けていくと見られ、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏もそのような発言をしています。

アメリカのフォーブス紙が発表した2020年世界長者番付で4位にランクインしており、「投資の神様」とも呼ばれているウォーレン・バフェット氏は、2017年9月にニューヨークで開かれたイベントで「NYダウ平均が100年後には100万ドルを超える」、つまりは今後も米国株の価格は上昇し続けると発言しました。

これを述べた2017年1月のNYダウ平均始値は、約2万ドルです。

そこから100年後に100万ドルを超えることを想定すると、年平均でおよそ4%ずつ上昇していく必要があります。

2001年1月から2017年1月までは年平均4%のペースで株NYダウ平均株価は上昇していました。

ちなみに2021年1月の始値が約3万1000ドルでしたので2017年からの4年間は年平均12%上昇と、バフェット氏の発言よりもハイペースで上昇しています。

現状バフェット氏の発言を超えるペースで推移していますが、そもそもなぜバフェット氏は「NYダウ平均が100年後には100万ドルを超える」と発言したのでしょうか?

その根拠となるキーワードは、「複利運用」です。

複利運用とは、生み出した利益を当初の元本に乗せて運用していくことを指します。

この結果、元本が大きくなり、そこから生み出される利益も大きくなるので、元本は雪だるま式に大きくなっていきます。

つまり運用期間が長くなればなるほど、複利の効果は大きくなっていきます。

NYダウ平均についても、配当金を再び投資にあてることで複利運用が可能となります。

年平均4%の上昇率は、投資の世界では決して実現不可能な数値ではありません。

このことから、バフェット氏の言う「100年後にNYダウ平均100万ドル」という数字についても不可能なものではないことがわかります。

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2021年の予想・見通し

続いて2021年の見通しですが、こちらについては証券会社や新聞等のメディアにおける有識者の相場予想を取りまとめました。

岡元兵八郎氏 S&P500指数は2020年末のレベルより10%程度上がると予想

マネックス証券 チーフ外国株コンサルタントの岡元兵八郎氏は、2021年のS&P500指数は、2020年末のレベルより10%程度上がると予想としています。

岡元氏の予想のポイントは次の4つです。

岡元氏の予想:ポイント4つ
  • 現在、FRBはゼロ金利政策および潤沢な流動性供給を行っており、株価は上昇しやすい環境にある
  • 2021年の企業業績は回復すると市場で予想されている
  • 企業は内部留保の積み上げやコスト削減を進めており、利益率が拡大する見込みがある
  • リスク要因としてバイデン大統領の高齢や、コロナワクチンの接種遅れや副作用により株価が調整される可能性があるが、長期投資家の買いで支えられる見込みである

まず岡元氏は、FRBがゼロ金利政策および流動性供給措置を行っていること、企業業績は増益予想となっていることから、2021年も米国株は上昇すると見ています。

節目節目で通常の株価調整はあると思いますが、トレンドとしては2021年も米国株は上昇すると考えています。

最初に結論を申し上げますと、S&P500指数は、2022年の予想EPS(1株辺り利益)の20倍を超えるPER(株価収益率)のレベルまで買われるのではないかとみています。

FRB(米連邦準備制度理事会)がゼロ金利政策をとっていること、また、潤沢な流動性の供給を行っていることから、リスク資産である株式は上昇しやすい環境となっています。

企業業績の方はと言いますと、2020年のS&P500指数のEPS(1株辺り利益)は前年比15%の減益ですが、2021年には同22%の増益の予想となっており、2022年は同17%の増益予想というのが現時点での市場のコンセンサスとなっています。

マネックス証券マネクリ:岡元兵八郎の米国株マスターへの道-2021年の米国株式市場の見通し-

また米国企業はコロナ禍において内部留保の積み上げやコスト削減を進めてきたので、経済が回復する中で利益率の拡大(=株価の上昇要因)につながるだろうと述べています。

コロナ禍の中、米国企業はもしもの備えで内部留保を増やしてきました。

ビジネスの環境が良くなってくるであろう来年になると、企業は自社株買いや増配、それから成長の為のM&Aが活発化するのではないかと思われます。

米国企業はコロナ禍のなか、将来の成長のためのコスト削減も行ってきましたので、米国経済がリバウンドする過程で、利益率の拡大が起きることが予想されています。

マネックス証券マネクリ:岡元兵八郎の米国株マスターへの道-2021年の米国株式市場の見通し-

さらに、2021年の市場リスクとしてコロナワクチンの接種の遅れや副作用リスクを挙げていますが、株価が調整された場合でも長期投資家の買いで株価は支えられるだろうと予想しています。

コロナワクチンがあっても、ワクチンが何らかの理由で米国民に行き渡らないということもあるかもしれません。

また、ワクチンがあっても受けたくないという人もいるでしょう。ひょっとすると副作用のリスクもあるかもしれません。

このようなニュースは、マスコミに報道されることにより、いわゆる(メディアによる報道の)ヘッドライン・リスクとして、マーケットは嫌がるでしょう。

ただし、歴史が示してきたように、このような調整は、長期投資家にとっては最高の買い場を提供してくれると思います。

マネックス証券マネクリ:岡元兵八郎の米国株マスターへの道-2021年の米国株式市場の見通し-

広瀬 隆雄氏:2021年の米国株は3%前後で緩やかに成長すると予想

コンテクスチュアル・インベストメンツLLC マネージング・ディレクターで米国株の銘柄分析の第一人者、広瀬 隆雄氏は、「2021年の米国株は3%前後で緩やかに成長する」と予想しています。

広瀬氏の予想のポイントは次の3つです。

広瀬氏の予想:ポイント3つ
  • 市中金利が低く、企業業績も上向きなので、2021年も上昇が見込まれる
  • 2020年3月から米国株の上昇が続いているので、一旦の調整が入る可能性がある
  • 過去の実績では、大統領就任1年目の市場パフォーマンスは平均+3%と緩やかである

広瀬氏は2021年も米国株式市場は上昇傾向になるだろうと予想しています。

ただ、昨年3月のコロナショック以降ひたすら相場が上昇してきていることから、一旦の調整の可能性も示唆しています。

まず2021年の相場全体を考えると、市中金利が極めて低く、今後1年を通じて低位安定すると見込まれているうえ、企業業績が尻上がりに良くなると思われるため、株式市場に関しては前向きな展開を予想することができます。

一方で、S&P500指数は去年3月の安値から+71%も上昇したため、2021年のどこかで小休止したほうが相場的には長持ちすると思われます。

ダイヤモンドザイONLINE:連載コラム世界投資へのパスポート-2021年の米国株は3%前後で緩やかに成長する予想!前半は「グロース株」中心に買い、市中金利が上昇し始めたら「バリュー株」にシフトする投資戦略を意識せよ-

また過去の歴代大統領就任1年目の市場平均パフォーマンスを元に、2021年の上昇率を+3%前後と予想しています。

米国の大統領の任期は4年間ですが、株式市場のパフォーマンスは就任して最初の年が一番悪いことが知られています。

1833年まで遡った過去の実績を見ると、大統領在任中の4年間のうち、1年目の平均パフォーマンスは+3.0%でした。

今年もその程度の上昇を予想するのが無難です。

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エミン・ユルマズ氏:バイデン政権の経済政策とコロナ禍の影響を懸念

数々のメディアで寄稿・出演しているエコノミスト、エミン・ユルマズ氏は、バイデン政権の政策とコロナ禍の影響への懸念から、2021年の米国市場を慎重に捉えています。

ユルマズ氏の予想のポイントは次の3つです。

ユルマズ氏の予想:ポイント3つ
  • バイデン政権の経済政策が、インフレと量的緩和縮小の圧力となり、市場にとってはネガティブに働く
  • バイデン政権がコロナ禍をどこまで収束できるか不透明である
  • 今の個人投資家の姿勢が、強気に傾き過ぎている

ユルマズ氏は、バイデン政権の経済政策のうち最低賃金の引き上げはインフレ圧力を強め、FRBの量的緩和策縮小につながる恐れがあることから、市場にとってはネガティブであるとしています。

バイデン政権は富裕層増税と最低賃金の引き上げといった格差の是正を強調しています。

いわば需要側(デマンドサイド)に立った政策です。

必然的に新政権は大きな政府を志向するようになるでしょう。

この変化はマーケットに対してはネガティブです。

特に新政権が打ち出す経済対策第1弾に最低賃金の引き上げが含まれたという点は無視できません。

ただでさえ財政赤字の拡大懸念で長期金利が上昇している中で、インフレ圧力を一段と強めかねないからです。

また、インフレが進めば米連邦準備理事会(FRB)内に量的緩和縮小(テーパリング)を主張する声も強まってくるでしょう。

仮にこれが実行されれば、今の株高を支えるカネ余りという大前提が崩れる可能性があります。

日本経済新聞:米株高、随所に潜む急落リスク 強気すぎる個人に警戒-エミン・ユルマズの未来観測-

またバイデン政権下でのコロナ対策の影響についても、懸念を示しています。

もちろん、バイデン新政権がコロナ禍をどこまで収束できるのかという点も不透明です。

コロナワクチン接種のペースは当初見込みより大幅に遅れています。

1日当たりの新規感染者数は峠を越したものの、依然世界最悪の水準です。

こうした状況下で再び感染が拡大傾向になった時、政権が全米の都市封鎖(ロックダウン)に踏み切るような事態となれば、楽観は急速に薄れることになるでしょう。

日本経済新聞:米株高、随所に潜む急落リスク 強気すぎる個人に警戒-エミン・ユルマズの未来観測-

さらに、相場に対する不安材料がある中での、現状の投資家の強気な姿勢を疑問視ししています。

いつ相場が急落するか、その谷の深さがどれぐらいかは分かりません。

ただ、相場急落のリスクが随所にある中、強気一辺倒に傾くのが危ういのは言うまでもありません。

相場急落に伴い、グロース株からバリュー(割安)株に物色が向かう局面もそろそろ想定した方がいいように思います。

日本経済新聞:米株高、随所に潜む急落リスク 強気すぎる個人に警戒-エミン・ユルマズの未来観測-

以上のとおり、岡元氏、広瀬氏は2021年も米国株市場は伸びていくと見ていますが、ユルマズ氏はインフレ過熱による金融緩和政策の縮小への懸念があることから、慎重な姿勢を取っています。

実際に2021年2月以降は、予想を上回るインフレ懸念から、金融緩和の縮小(テーパリング)や利上げの時期が想定よりも早まるのではないかとの思惑が広がり、株価は調整局面にはいっています

2021年6月のFOMC(連邦公開市場委員会、FRBの会合)では、利上げの時期を「2024年以降」から「2023年中」に前倒ししました。

また、パウエル議長は「テーパリング(量的緩和の縮小)に関する議論が始まりつつある」とコメントしており、市場では早ければ2021年中のテーパリング開始を見込んでいます

テーパリングも利上げも金融引き締めにつながり、株価には短期的にはマイナス要因ですので、当面はインフレとFRBの反応が株価形成の主要因となりそうです。

なお、これらの金融緩和策はもともとコロナで傷ついた米国経済をサポートとされるために導入されたもので、経済が正常化する過程で金融緩和策が縮小されることは極めて自然な流れですので、過度に悲観的になる必要はないと言えるでしょう。

先に述べた通り、米国株は長期的に見るとまだまだ上昇していくと見られています。

ただ2021年に関しては、上昇する要因もあるものの、「金利の変化」「バイデン新政権の経済政策」「新型コロナの影響」といった懸念要素も注意深く見ていく必要があります。

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米国株に投資するのにおすすめな証券会社/サービス

ここでは、米国株投資を始めたいと思った方におすすめな証券会社やサービスを紹介していきます。

是非この中から最適な証券会社を選んで投資を始めてみてください。

IG証券

IG証券公式
名称IG証券
米国株数4,000以上
対応サービスCFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプション
取引手数料(米国株)2.20セント/1株(片道手数料)
詳細公式ページ

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米国株に投資をするならIG証券が一番おすすめです。

  • CFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプションに対応

IG証券はCFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプションに対応しています。

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それぞれのメリットを以下にまとめました。

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  • 現物とほぼ同じ価格で取り引きすることができる。
バイナリーオプションのメリット
  • 最大損失額が明確に分かる。
  • 相場が不利な時に途中で決済できる。
  • 数千円から取引ができる。
ノックアウトオプションのメリット
  • 少額からでも利益を狙える。
  • 証拠金額とリスクを自分でコントロールできる。
  • 売りからでも利益獲得を狙える

IG証券の米国株CFDは売りからでも利益が狙えます。

いつでも上昇相場とは限らない株式市場にて下落相場で売りから利益を狙えるのは利益拡大のチャンスが増えたということです。

またこれにより所有している現物資産のリスクヘッジとして利用できるのも魅力の一つです。

  • 圧倒的な商品数を誇る

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さらに沢山の米国株の分析をサポートしてくれる充実したチャートやマーケットデータ&ニュースも提供しています。

米国株のみならず全ての株取引に関しては12,000銘柄以上の株式トレードを提供しており、他には負けない圧倒的な商品数を誇っています。

IG証券についてもっと知りたい方は、以下の記事を参照してください。

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SBI証券

SBI証券トップページ
名称SBI証券
取り扱い銘柄日本株・外国株・ETF・投資信託
対応サービスNISA・つみたてNISA・iDeco
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2020年1月時点での、米国株式の取扱銘柄数は3,040銘柄となっており、かなり多くなっています。

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ETFに関して詳しく知りたいという方やSBI証券のくわしいメリット・デメリットをもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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現状の米国株に関するQ&A

米国株に関するよくあるQ&Aを2つほどご紹介します。

今の米国株高騰はバブルなの?

2020年2~3月、アメリカのみならず世界経済全体が「コロナショック」で大打撃を受けました。

しかしそこでアメリカは即座に金融緩和政策を実施し、コロナ禍であっても企業が資金調達できるように対策を講じました。

その結果、コロナショックで一時株価が急落したものの、すぐに回復しています。

ただこの現在の株高はあくまで経済政策による高騰であり、経済成長と株価の間に乖離のある一時的なバブルなのでは?という声もあります。

経済成長と株価に乖離があるというのは、全くもってその通りです。

しかしその点は誰もが百も承知していることなので、仮に下降局面を迎えてもバイデン政権やFRBは、市場が混乱しないように新たな手を打ってくるでしょう。

少なくとも過去の日本のバブル崩壊のような、一転して長期的な不景気に陥るという可能性は低いと思われます。

米国株に投資した場合、税金はどうなるの?

まず売却益についてですが、こちらはアメリカで課税されないので日本での課税(約20%)のみになります。

しかし配当金についてはアメリカで配当金の10%が税金として差し引かれ、差し引かれた後の金額に対して日本の税金(約20%)がさらにかかることになります。

そのため税制面で言えば日本株への投資よりも、配当金に二重に課税される米国株投資の方がやや不利だと言えます。

米国株の予想まとめ

今回は米国株について解説しました。

この記事のまとめ
  • 米国株は長期的に見ると上昇し続けている
  • 現在の米国株おすすめ銘柄は、GAFAMやコロナ関連銘柄
  • 2021年、米国株はコロナ・金利の影響から下落もあり得るが、長期目線ではさらに上昇が見込まれる
  • 米国株投資を始めるなら、圧倒的に商品数が多いIG証券がおすすめ

米国株は長期的な視点で見ると今後も成長していく見込みが高く、投資対象としてはかなり優良です。

IG証券の商品数はとても豊富で米国株だけでも4,000を超えます。

さらに、CFDやバイナリーオプション、ノックアウトオプションにも対応しているので米国株のみならず他の商品も自分に合ったサービスで取引できます。

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