現在米国株はコロナ禍にも関わらず順調に大きく成長を続けています。
今回は注目度の高い米国株について、これまでの価格推移から今後の見通しまでわかりやすく解説していきます。
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【2023年6月最新】米国株ニュース
2023年6月最新の米国株に関するニュースを解説していきます。
NVIDIA株が高騰

2023年6月にはNVIDIA株が高騰したことが大きな話題となっています。
2023年5月下旬に決算が発表されてから買いが集中しており、高値更新を記録しています。
上昇の背景には生成AIの恩恵があると見られています。
2023年現在、アマゾン、グーグル、メタ、マイクロソフトなどの大手テック起業がNVIDIA製のAIを採用すると発表しており、調達の争奪戦が予想されている状況です。
突然の需要過多から業績が好調となり、株価の高騰を招いています。
JPモルガン、ファースト・リパブリックを買収
JPモルガンが、現在経営不振に陥っているファースト・リパブリックを買収すると公表されました。
FDICが実施した緊急入札に対してJPモルガンが落札をした形です。
ファースト・リパブリックは米大手の地銀であり、3月に破綻したシリコンバレー銀行の破綻を上回る米銀破綻となります。
リーマンショック以降で最大の破綻となることから懸念が広がっていましたが、今回JPモルガンによる事実的な救済により市場は落ち着きを見せています。
2023年は金融市場の不安定さが露呈しており、アメリカを中心に銀行の破綻が相次いでいる状況です。
低調なUPS・地銀決算で景気懸念
2023年4月下旬の米国株は不安定に推移しています。
米物流大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)の業績見通しが低調なことかたら米景気の原則懸念をあおる形になりました。
また、中堅銀ファースト・リパブリック・バンクの大規模な預金流出したことも市場の不安を煽ったことも影響しています。
コンファレンス・ボード(CB)が米消費者信頼感数も発表されましたが、9カ月ぶりの低水準を付けており、米国株全体での低調が続きます。
一時的な下落との見方も多く、今後はFOMCの予想や米経済の指標等が株価動向に強く意識されると考えられます。
クレディ・スイスの経営不安で反落もUSB買収により回復
2023年3月には、スイスの大手銀行クレディスイスの経営不安で米国株式市場が不安定になっていました。
クレディスイスの経営不振は2022年後半から懸念されていましたが、2023年に入って巨額損失や従業員の解雇が浮き彫りとなって一気に懸念が広がりました。
また、同時期には米主要銀行であるシリコンバレーの破綻したことで、銀行セクターに対する投資家の心理が揺らいだのが原因です。
注視する先がアメリカからスイスに移ったと考えられます。
この危機が負のスパイラルをもたらすという可能性も示唆されており、2022年から下落を続ける米国株に悪い影響を与える可能性も危惧されていました。
しかし、スイス大手USBの買収が決まったことから徐々に市場の懸念は少なくなり、米国株も反発を見せ始めています。
今後のFOMCに注目が集まる
2023年4月現在、クレディスイスの不振や米主要銀行の破綻で金融市場に懸念が広がっていますが、今後のFOMCの方針に注目が集まっています。
2023年2月にパウエルFRB議長は利上げ継続を示唆していましたが、相次ぐ銀行の破綻は利上げによる影響と考えられていることから、打ち止めしてくる可能性があります。
2022年は米金利上昇によって経済不安から米国株が下落しましたが、利上げが打ち止めとなれば米国株に追い風となると考えていいでしょう。
現在の状況を打破するためにインフレ抑制ペースを緩めて方針転換に移ってきた場合は米国株のチャンスです。
米国株価の推移
米国株について知るためにはまずS&P500のチャートから、米国株のこれまでの価格推移を見ていきましょう。
S&P500については以下の記事で詳しく解説していますので、ご一読ください。

S&P500は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。
ニューヨーク証券取引所・NYSE MKT・NASDAQに上場している企業の中から代表的な500社をピックアップし、それらの株価をもとに算出されるので、アメリカの経済・株価動向を知る大きな目安になります。
S&P500:2010年~現在のチャート

2010年以降の動向は一見してわかる通り、ひたすら上昇を続けています。
なお、このチャートを見ると
- もうかなり上昇してきていて下落の可能性があり、米国株を今から買うのは危ないのではないか?
- 今後も上昇し続ける保証はあるの?
こういったことを考える方も多いかと思いますが、米国株は長期的な視点で見ると基本的には今後も上昇し続ける可能性が高いと見込んでいる方が多いです。
その理由として、(1)人口増加に伴う消費需要増加と労働増加が見込まれること、(2)金融市場が成熟していることが挙げられます。
S&P500:2020年~現在のチャート

2020年から現在に至るまでの価格推移の注目ポイントは、次の3つです。
- 新型コロナの影響(コロナショック)
- アメリカ大統領選の影響
- 米長期金利利上げの影響
- コロナ禍で底力を見せる米国企業の成長力
- 新型コロナの影響(コロナショック)
2020年2月以降、新型コロナウイルスの欧米への感染拡大を受けて株価が急落。
新型コロナによる渡航制限・外出制限は、アメリカだけでなく世界経済に強い影響を与えました。
しかし、アメリカ政府やFRB(連邦準備理事会)による経済対策のおかげで比較的短期間で回復を果たし、現在はコロナショック前の価格水準を上回っています。
- アメリカ大統領選の影響
2020年11月3日に、アメリカでは大統領選がおこなわれました。
選挙前の先行きの不透明さか、10月中旬以降に株の売り傾向が強まりましたが、選挙結果が出た後すぐに回復しています。
- 米金利利上げの実施
2022年には、米ドルの金利が利上げされました。
FRBによると、2022年には3回~4回の利上げを実施して、バランスシート縮小も開始する方針のようです。
2022年3月から段階的な利上げを実施し、2023年4月時点では5.00にまで回復しています。
米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁は、利上げの時期をインフレ次第と明言していましたが、結果的には米利上げの政策がインフレを加速させる要因にもなりました。
- コロナ禍で底力を見せる米国企業の成長力
野村證券が2021年11月29日に公表した「週刊 米国株式展望」によると、S&P500を構成する米国企業の四半期EPS(1株あたり利益)はコロナ禍にもかかわらず拡大が続いています。

コロナショックが起きた2020年こそ四半期EPSがマイナスに振れることもありましたが、2021年に入ってワクチンの供給が進むと大きな反動が現れました。
2021年4~6月には前年同期比48.3%増を記録、7~9月には87.9%もの増加が見込まれています。
新型コロナウイルスの経済ショックをものともしない米国企業の成長力がうかがえるでしょう。
同データを調査したリフィニティブは2021年後半から2022年もプラス成長を予測していることから、米国株全体の見通しにも好影響を与えると考えられます。
2020~2022年は以上のような株価に大きな影響を与える出来事がありました。
長期的な視点を持つと米国市場の強さと成長ポテンシャルの高さがよく理解できます。
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米国株インデックスの現在の価格推移
米国株の主なインデックス3つ、「S&P500」「NYダウ」「ナスダック総合指数」の現在の価格推移をご紹介します。
- S&P500(SPX)
ニューヨーク証券取引所、NYSE American、NASDAQに上場している企業の中から代表的な500社をピックアップし、それらの株価を時価総額加重平均で算出した指数。
- NYダウ(DJI)
正式名称は「ダウ工業株30種平均」。ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している代表的な30銘柄の推移をもとに算出した指数。米国を代表する大企業で構成される。
- ナスダック総合指数(IXIC)
NASDAQに上場している3,000以上の銘柄の全てを対象に、時価総額加重平均で算出した指数。ハイテク、インターネット関連が多く含まれていることが特徴。
- S&P500(SPX)

- NYダウ(DJI)

- ナスダック総合指数(IXIC)

2020年から現在までの3つのインデックスを見比べると、いずれも上昇トレンドを形成しており、動き方にそれほど大きな差異は見られません。
そのため個別株ではなく、米国株のインデックスファンドへの投資を検討する場合は、前述したような各指数の特徴を大まかにつかんでおけばよいでしょう。
しかし、その後はすぐにオミクロン変異株出現による世界経済の成長腰折れはないとの楽観が広がり、いずれのインデックスも回復に転じています。
ただし、2022年に入ってからは不調で、アメリカの景気減速懸念から下落が続いています。
それでも、高値水準で推移している状態であるため、懸念は多くとも米国株自体は強さを見せていると言えるでしょう。
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米国株の現在の注目銘柄
続いて現在の米国株注目銘柄を、次の4つの項目に分けてご紹介します。
- GAFAM
- コロナワクチン関連
- ウィズコロナ・アフターコロナ関連
- その他注目銘柄
GAFAM
銘柄名 | ティッカー |
---|---|
アルファベット(※Googleの運営会社) | GOOGL |
アップル | AAPL |
メタ | Meta |
アマゾン・ドット・コム | AMZN |
マイクロソフト | MSFT |
GAFAMとはアメリカにある5つの巨大IT企業、Google・Apple・Meta・Amazon・Microsoftの頭文字を取った言葉です。
※Metaは旧Facebookです。
この5社は合計すると日本東証一部企業全体約2170社の時価総額を上回るほどの規模を持つ巨大企業で、アメリカの経済成長を強くけん引しています。
今後もGAFAMの躍進は続くものと思われるので、株式の購入チャンスを逃さないようにしましょう。
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コロナワクチン関連
銘柄名 | ティッカー |
---|---|
ファイザー | PFE |
モデルナ | MRNA |
ファイザーはニューヨークに本拠地を置く製薬会社、モデルナはマサチューセッツ州に本社を置くバイオテクノロジー企業です。
ファイザー社とモデルナ社は、新型コロナワクチンを開発し全世界に供給しています。
ファイザーに関しては値上がりの要因となる材料が出尽くした結果、一時的に市場での売り傾向が強くなっています。
しかし全世界でのコロナワクチンの供給はまだしばらく続くため、株価が一旦下落してる今が買い時と言えるかもしれません。
ウィズコロナ・アフターコロナ関連
銘柄名 | ティッカー |
---|---|
ズームインフォ・テクノロジーズ | ZI |
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ | ZM |
ホームデポ | HD |
ズームインフォ・テクノロジーズは、ワシントンを拠点とする営業マン向けの顧客データをクラウド上で提供する企業です。
このコロナのご時世で直接営業をおこなうことが難しい中、営業マンに対して見込み客に関する有益な情報を提供することで支持を集め売り上げを伸ばしています。
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、クラウドを利用したweb会議サービス「Zoom」を提供する会社です。
日本でもたびたび話題になりましたが、リモートワーク関連でもっとも飛躍した企業と言えるでしょう。
ちなみにどちらも名前に「ズーム」が入っていますが、まったく無関係の別の会社です。
いずれも今後の働き方の変化を後押しする企業なので、可能性に投資してみる価値はあるでしょう。
ホームデポは、米国ジョージア州に本社を置く住宅リフォーム・建設資材の小売チェーンです。
ウィズコロナではDIY需要の高まりによって業績を拡大、さらにポストコロナにおいては、住宅市場の回復から恩恵を受ける可能性があります。
2012年から現在にかけてテンバガー(株価が10倍になった銘柄)を達成、現在も順調に株価が拡大しています。
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その他注目銘柄
銘柄名 | ティッカー |
---|---|
テスラ | TSLA |
エヌビディア | NVDA |
Airbnb | ABNB |
テスラは、シリコンバレーを拠点にしている電気自動車メーカー。
エヌビディアはカリフィルニア州にある半導体メーカーで、主にゲームや人工知能(AI)の開発に関わっています。
Airbnbは民泊プラットフォームを提供する企業で、コロナ禍で旅行業界が軒並み苦戦するなか、感染拡大前よりも業績や総予約数が拡大しています。
いずれもここ数年、急成長を見せている企業です。
電気自動車市場・人工知能(AI)市場はともに今後も伸びていく市場なので、この2社は業界を引っ張るリーディングカンパニーとして、今後さらに成長していくと見込む方が多くいます。
また、旅行業界もアフターコロナを見越すといままでの反動による拡大が期待できるため、新興のAirbnbに注目が集まっています。
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米国株価の今後の予想・見通し
続いて米国株の今後の予想・見通しを「長期的な予想・見通し」「2023年の予想・見通し」、二つの視点から見ていきましょう。
長期的な予想・見通し
米国株は長期的に見ると今後も上昇を続けていくと見られ、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏もそのような発言をしています。
アメリカのフォーブス紙が発表した2020年世界長者番付で4位にランクインしており、「投資の神様」とも呼ばれているウォーレン・バフェット氏は、2017年9月にニューヨークで開かれたイベントで「NYダウ平均が100年後には100万ドルを超える」、つまりは今後も米国株の価格は上昇し続けると発言しました。
これを述べた2017年1月のNYダウ平均始値は、約2万ドルです。
そこから100年後に100万ドルを超えることを想定すると、年平均でおよそ4%ずつ上昇していく必要があります。
2001年1月から2017年1月までは年平均4%のペースで株NYダウ平均株価は上昇していました。
ちなみに2021年1月の始値が約3万1000ドルでしたので、2017年からの4年間は年平均12%上昇と、バフェット氏の発言よりもハイペースで上昇しています。
現状バフェット氏の発言を超えるペースで推移していますが、そもそもなぜバフェット氏は「NYダウ平均が100年後には100万ドルを超える」と発言したのでしょうか?
その根拠となるキーワードは、「複利運用」です。
複利運用とは、生み出した利益を当初の元本に乗せて運用していくことを指します。
この結果、元本が大きくなり、そこから生み出される利益も大きくなるので、元本は雪だるま式に大きくなっていきます。
つまり運用期間が長くなればなるほど、複利の効果は大きくなっていきます。
NYダウ平均についても、配当金を再び投資にあてることで複利運用が可能となります。
年平均4%の上昇率は、投資の世界では決して実現不可能な数値ではありません。
このことから、バフェット氏の言う「100年後にNYダウ平均100万ドル」という数字についても不可能なものではないことがわかります。
2023年の予想・見通し
続いて2023年の見通しですが、こちらについては証券会社や新聞等のメディアにおける有識者の相場予想を取りまとめました。
岡元 兵八郎:2023年前半に底をつけ、後半に回復
マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェローの岡元兵八郎氏は、2023年のS&P500は前半に底をついて後半に回復すると述べています。
2023年の企業業績予想の通り、S&P500の現時点での2022年第4四半期は前年比でマイナス2%と、この期間中では初めて減益予想となっています。その後2023年の第1、第2四半期の業績予想は前年比でそれぞれ0.4%、1.2%の減益の見通しです。さらにその後、第3四半期になると前年比で5.2%の増益、第4四半期になると9.8%の増益と、トレンドとして増益基調が始まるのです(図表1)。つまり、これからの1年間でみると、前半は経済のスローダウンにより業績は低迷し、2023年の最悪期になるものの、後半になるとマーケットは徐々に回復していくのではないかと思います。2024年の業績予想では前年比8.4%の増益が予想されており、2023年後半になると、後半と翌年の業績改善を織り込んでいくと見ています。
マネクリ
先にもお伝えしたように、S&P500を構成する企業を中心に、コロナショックの余波にまるで物怖じしないほど米国企業は高い成長力を維持しています。
市川雅浩氏:年央頃の景気底打ちとともに上昇余地拡大
三井住友アセットマネジメント株式会社のチーフマーケットストラテジストである市川雅浩氏は、2023年の米国市場に関して金融支援の縮小や高いバリュエーションなどの懸念を示しています。
2023年12月末の着地水準は、S&P500種株価指数が4,150ポイント、ダウ工業株30種平均が35,000ドル、ナスダック総合株価指数が11,520ポイントとなっています。前述の通り、目先は景気後退が相場の重しとなるものの、景気底打ちとともに、持ち直すという見方です。なお、S&P500指数の4,150ポイントについては、2023年12月末の予想1株あたり利益(EPS)を240ポイントと想定し、株価収益率(PER)を17.29倍で算出しています。市場で予想されているEPSが230ポイント程度ですので、弊社は市場予想よりも、やや改善方向を見込んでいることになります。また、PERの17.29倍は、現時点での水準とそれほど変わりません。
三井住友DSアセットマネジメント
2023年の米国市場を楽観的に見る意見もある一方、上記のような課題が表面化するリスクがあることも念頭に置いておくべきでしょう。
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現状の米国株に関するQ&A
米国株に関するよくあるQ&Aを2つほどご紹介します。
- 今の米国株高騰はバブルなの?
-
2020年2~3月、アメリカのみならず世界経済全体が「コロナショック」で大打撃を受けました。
しかしそこでアメリカは即座に金融緩和政策を実施し、コロナ禍であっても企業が資金調達できるように対策を講じました。
その結果、コロナショックで一時株価が急落したものの、すぐに回復しています。
ただこの現在の株高はあくまで経済政策による高騰であり、経済成長と株価の間に乖離のある一時的なバブルなのでは?という声もあります。
経済成長と株価に乖離があるというのは、全くもってその通りです。
しかしその点は誰もが百も承知していることなので、仮に下降局面を迎えてもバイデン政権やFRBは、市場が混乱しないように新たな手を打ってくるでしょう。
少なくとも過去の日本のバブル崩壊のような、一転して長期的な不景気に陥るという可能性は低いと思われます。
2023年4月現在は、米国の景気不安から株価も下落傾向にありますが、長期的視点で見るとそこまで大きな下落をしているわけではありません。
- 万が一暴落した場合に備えるにはどうすれば良い?
-
米国株が暴落するタイミングは誰にも予測できませんが、過去にはリーマンショックやコロナショックで株価の大幅な下落が起こっているのも確かです。
そこで以下のような方法を使って暴落リスクに備えましょう。
株価暴落に備える5つのポイント- 買い注文だけではなく売り注文も視野に入れて運用する
- インバース型指標に連動するETFなど、株価暴落時に利益を上げやすい銘柄に目を付けておく
- 投資対象や時間に対する分散投資を行う
- 現金を3割以上残したうえで割安株を購入できる準備を整えておく
- 長期目線なら暴落時に慌てず企業の成長力を見定める
米国株の予想まとめ
今回は米国株について解説しました。
- 米国株は長期的に見ると上昇し続けている
- 現在の米国株おすすめ銘柄は、GAFAMやコロナ関連銘柄
- アフターコロナも見据えて「ズームインフォ・テクノロジーズ」や「Airbnb」にも注目しよう
- 2023年、金融支援の縮小や高いバリュエーションといった懸念もあるが、米国株は長期目線で上昇が見込まれる
- 米国株投資を始めるなら、商品数が多いGMOクリック証券が最適
米国株は長期的な視点で見ると今後も成長していく見込みが高く、投資対象としてはかなり優良です。
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