Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)とは?始め方や稼ぎ方、ルールなどを徹底解説
ゲームをしながらお金を稼げるということで、最近はブロックチェーンゲームに注目が集まっています。
そのなかでも特に人気のゲームが今回ご紹介する「Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)」です。
Gods Unchainedはカード対戦型のブロックチェーンゲームで、他プレイヤーとのバトルを楽しむのはもちろん、獲得したレアカードを販売して収益化することもできます。
一部のレアカードは過去に6万2,000ドル(約7,000万円)で落札されたこともあり、同ゲームの人気の高さがうかがえます。
本記事では、Gods Unchainedの特徴やゲームシステム、始め方や稼ぎ方などを徹底的に解説していきます。
- Gods Unchainedは、ブロックチェーンを活用したトレーディングカードゲーム
- AI対戦や対人戦のほか、ランクマッチといったバトルシステムが整っている
- ランクマッチで好成績をおさめると新しいカードを入手でき、レアなカードはマーケットプレイスで販売できる
- 希少価値の高いカードほど高額で取引されるため、ゲームを楽しみながら効率的な収益化が可能
- 将来的には、賞金総額160万ドル(約1億8,000万円)のeスポーツ大会が開催される予定
Gods Unchainedをプレイするのに欠かせないのが、仮想通貨の銘柄の一つであるイーサリアム(ETH)です。
イーサリアムを保有しているとゲーム内でカードパックの購入ができたり、マーケットプレイスで出品や落札ができたりと新しいカードを手に入れられます。
もしイーサリアムを保有していない場合は、仮想通貨取引所の「コインチェック」で入手しましょう。
コインチェックは数ある取引所のなかでもUIが優れており、初心者でも使いやすくなっています。
アカウント作成時や取引手数料が無料なのもコインチェックの特徴です。
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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)とは
ゲーム名 | Gods Unchained(ゴッズアンチェインド) |
ゲームジャンル | トレーディングカードゲーム |
プレイ料金 | 基本プレイ料金無料 |
公式HP | Gods Unchainedの公式サイト |
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)とは、仮想通貨の基幹システムであるブロックチェーンを活用したトレーディングカードゲームです。
こうしたブロックチェーン上で作動するオンラインゲームやサービスをまとめて「dApps(分散型アプリケーション)」と言います。
一般的なソーシャルゲームやブラウザゲームでは、課金やゲーム内の報酬などで入手したアイテムはあくまでゲーム内でしか利用できません。
そのアイテムを自己資産としてゲーム外で売却するのは規約違反に当たります。
一方、Gods Unchainedなどのブロックチェーンゲームは、ゲーム内で手に入れたアイテムを別のユーザーに売買し、対価として受け取った仮想通貨を現金化できます。
ゲーム内容は、スマホカードゲームの「Shadowverse(シャドウバース)」や「Hearthstone(ハースストーン)」のような完全ターン制で、対戦相手のHPを削りきると勝利というルールです。
カードキャラクターである「God」や属性カードを組み合わせて30枚のデッキを構成しますが、カードプールや特殊効果のあるカードが多数登場するため、デッキ構築の幅の広さに特徴があります。
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)の特徴
では、Gods Unchainedについて、ここからはより詳しい特徴を解説していきます。
Godは6種類に分かれる
Gods Unchainedでもっとも重要となるのが、ゲーム内で「God」と呼ばれるカードです。
Godは「キャラクター」に当たるカードで、それぞれに異なるスキルが備わっています。
また、Godの種類は6つに分かれ、特徴の異なるカードをいかに組み合わせるかが勝敗を分けます。
- Nature
- Magic
- War
- Death
- Light
- Deception
Nature
6種類あるGodのなかでバランスに優れ、もっとも初心者向けの構成となっています。
基本ステータスの高いカードが多く、さらに特殊効果も幅広いのでさまざまな戦略に対応できるのが魅力です。
Magic
新しくカードをドローしたりクリーチャーを除去したりと、自分や相手の手札をコントロールできるカードが多い傾向にあります。
長期的にじわじわと相手を追い詰めていきたい人におすすめです。
手持ちカードが少ない場合でも、戦略次第で一気に状況を転換させることができます。
War
強力な攻撃を行えるクリーチャーが集結している点が特徴です。
武器カードのなかにも高い攻撃力や耐久力を持ったものが多く、クリーチャーの基本性能や装備などの力で相手を押し切りたいプレイヤーに向いています。
先述したMagicが長期戦タイプだとすれば、Warは短期戦が好みの方に最適です。
Death
代償を支払うことでフィールドに強力な効果を生み出すカードを多い傾向にあります。
わざと自軍のクリーチャーを破壊して墓地から強力なキャラクターを蘇生する、または味方を犠牲にして相手に大ダメージを与えるといった戦略を採用できます。
コンボがつながりやすいので華麗にゲームをプレイしたい方に最適です。
Light
回復や防御といった効果を持つクリーチャーや特殊効果のカードが揃っています。
味方を守りながら自軍の戦力を増やすなど、長期的な対戦を望む方に最適です。
Deception
相手クリーチャーを行動不能にしたりコントロール権を奪ったりなど、かく乱戦術に向くカードが揃っています。
罠を張って相手を貶めるといった駆け引きを楽しみたいプレイヤーに人気です。
相手のデッキ構成や高度な戦闘シミュレーションが求められるため、上級者向けのGodと言えます。
マーケットプレイスでトレードができる
Gods Unchainedのカードを手に入れるには、公式サイトからパックを購入するほか、公式大会に出場して賞品を獲得するという手段があります。
ただ、よりレアなカードを探すには、マーケットプレイスを活用するのがおすすめです。
マーケットプレイスとは、市場に参加するユーザーが出品した商品を、別のユーザーがお金を払って落札するところです。
マーケットプレイスは、「Gods Unchained公式マーケット」と「NFTマーケットプレイス(オープンマーケット)」の2種類が存在します。
Gods Unchained公式マーケット
Gods Unchained公式サイトの「MARKET」からアクセスできます。
カードを出品する際は手数料がいっさいかかりません。
また、購入時は複数のカードをカートに入れることができるため、まとめ買いによってネットワーク手数料を最低限に抑えられます。
公式マーケットにアクセスするためには、Gods Unchainedへのログインと仮想通貨ウォレットの連携が必要です。
NFTマーケットプレイス(オープンマーケット)
NFTマーケットプレイスとは、「Gods Unchainedのカード」といったブロックチェーン上で取引できるデジタルデータ(NFT)を売買するための市場です。
公式マーケットのように専用のカードのみを扱っているわけではなく、ゲームのキャラクターデータやアート作品、音楽作品などあらゆるデジタルデータを取り扱っています。
Gods Unchained以外に複数のブロックチェーンゲームをプレイする場合は、1つのアカウントだけでさまざまな商品を探せるのがメリットです。
Gods Unchainedのカードを扱っている代表的なNFTマーケットプレイスは、「OpenSea(オープンシー)」というサイトが有名です。
OpenSeaは日本語に対応、さらに出品者側でロイヤリティや販売方式を柔軟に変更できるといった強みがあります。
カードの高額取引につながる「レア度」と「クオリティ」の仕組み
Gods Unchainedで手に入るカードはそれぞれ価値が異なります。
仮に価値の高いカードを手に入れてマーケットプレイスで販売すると、高額な資金を獲得することも可能です。
ゲームを楽しみながら収益化もできるというのがGods Unchainedの魅力だと言えます。
カードの価値を決める仕組みは、それぞれのカードに設定された「レア度」と「クオリティ」によって決まります。
レア度 | 全体の割合 | クオリティ | 全体の割合 |
---|---|---|---|
Common | 72.5% | Plain | 93.8% |
Rare | 23.0% | Shadow | 5.0% |
Epic | 4.0% | Gold | 1.0% |
Legendary | 0.5% | Diamond | 0.2% |
全体の割合が少ないほど入手できる可能性が低くなるため、そのカードの希少価値が高まります。
たとえばレア度が「Legendary」でクオリティが「Diamond」のカードは最高の価値と品質を備えており、マーケットプレイスでは高額で取引されています。
カードを購入するにはイーサリアムが必要
Gods Unchainedのカードを入手するには、基本的に仮想通貨の「イーサリアム(ETH)」が必要です。
公式サイトで購入できるスターターパックの一部はドル決済にも対応していますが、公式マーケットやOpenSeaの出品カードを購入する場合はイーサリアム決済が基本となります。
もし手元にイーサリアムがないという方は、「コインチェック」をチェックしてみましょう。
コインチェックは国内最大級の仮想通貨取引所で、わずか5分ほどで口座を開設した後、すぐにイーサリアムを入手することができます。
この機会にぜひ、コインチェック公式サイトをチェックしてみてください。
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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)で稼いでいる人の例
では、Gods Unchainedをプレイすればどの程度稼げるのでしょうか。
無課金で50万円以上の収益を上げる
Gods Unchainedの公式サイトは2020年5月7日、日々更新しているブログのなかで一人のペルー人を取り上げました。
その人の名はDiego Ferrel氏と言い、無課金でGods Unchainedをプレイしたにもかかわらず23ETH(当時のレートで約50万円)を稼ぎ出したことで運営の目に留まりました。
Diego Ferrel氏によると、稼ぐコツとしては注目度の低い「メタカード(対策カード)」を安価に購入し、需要が高まったタイミングで売却する方法が有効だと述べています。
彼はこの方法で、売却する時期によっては200%以上の利益を上げたそうです。
約2,000時間のプレイで2億の収益を達成
Gods Unchainedを2,000時間以上プレイし、約2億円の収益を達成した猛者もいます。
Umi@Axie&Embersword
gods unchainedで2億はすごすぎるw(๑╹ω╹๑ ) なお、一ヶ月前に始めた私の収益は230ドルくらいw(引用リツイート)
Twitter
のんちゃん@nonnnonnonnon
play to earn(現在価格換算)0.15
空中投下 1.65
チェスト分(現在価格換算) 0.2ぐらい
メイン垢のIMXはこれぐらいでしたwwプレイ時間は2000時間ぐらい
無ethフレンズでも時間かければ同じような収益いけただろうからなんだかんだGうーは良BCGだった感w
カードのなかには300万円以上で取引されるものも
ブロックチェーンゲームのキャラクターやアイテムなど代替不可トークン(NFT:Non-Fungible Token)の売買ができるマーケットプレイス「OpenSea(オープンシー)」は12月6日、同社のオークションにて人気ブロックチェーンカードゲーム「Gods Unchained」のカードが、210ETH(3万1000米ドル相当)で落札されたことをツイッターにて報告した。落札されたカード「Atlas(アトラス)」は、同ゲームの神話カード(Mythic Titans)と呼ばれる1年に最大4種類各1枚ずつしか発行されない超激レアカードの1枚だ。
仮想通貨Watch
Gods Unchainedのカードの種類によっては、日本円に換算して300万円以上で取引されるものもあります。
希少性の高いカードを出品すると高額な資金にできるという事実は、これからGods Unchainedを始めようとする人にとって大きなメリットです。
ここまでお伝えしたように、Gods Unchainedで稼ぐには、レアカードを入手してマーケットプレイスで販売する方法がもっとも合理的だと言えます。
ただ、カードの出品や購入をする際は、決済用のイーサリアムが必要です。
まだイーサリアムを保有していない方は、仮想通貨取引所の「コインチェック」をチェックしてみましょう。
コインチェックは取引手数料が無料なので初心者の方に最適です。
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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)での稼ぎ方
Gods Unchainedの稼ぎ方には2種類の方法があります。
- eスポーツの賞金を獲得する
- マーケットプレイスでカードを販売する
それぞれの稼ぎ方について詳しく解説していきます。
eスポーツの賞金を獲得する
1つ目の稼ぎ方は、eスポーツの大会に出て賞金を獲得する方法です。
Gods Unchainedはブロックチェーンゲーム初のeスポーツ化が決定しており、まだ詳細な日程は公開されていませんが、公式大会の開催が決定しています。
すでに賞金プールには57万ドル(約6,450万円)が確保されており、賞金総額である160万ドル(約1億8,000万円)が貯まると大会が開催される仕組みです。
また、公式大会以外にも、現在は一部の地域で賞金付きの大会が実施されています。
The $1000 Gods Unchained Tournament is at hand!
Registration ends at 4am PST.Verified players will be seeded into brackets by MMR at the end of Weekend Ranked.
Twitter
こうした大会で賞金を得るには高度な戦略性が求められるため、難易度は高めです。
ただ、今後Gods Unchainedの大会があることを念頭にレベルアップをはかるのも良いでしょう。
マーケットプレイスでカードを販売する
より簡単にGods Unchainedで稼ぐには、マーケットプレイスを活用するのがおすすめです。
レアなカードを入手し、それをマーケットプレイスで販売することで利益を得ることができます。
出品するためのカードを手に入れるには以下のような方法が採用できます。
- 公式サイトの「BUY PACKS」からレア度の高いパックを購入する
- マーケットプレイスで安いカードを購入し、需要が高くなったときに売却する
- 週末ランク戦を制してレアなカードパックを手に入れる
なお、マーケットプレイスで売却すると対価としてイーサリアムを受け取ります。
そのイーサリアムを現金化するには、仮想通貨取引所の「コインチェック」をチェックしてみましょう。
コインチェックでは原資となるイーサリアムを購入できるほか、保有する仮想通貨を日本円に換えることもできます。
仮想通貨は株のように日々価格が変動するため、換金のタイミングを逃さないよう事前に登録しておくことをおすすめします。
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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)の遊び方
次に、Gods Unchainedの遊び方としてバトルの仕組みやランクマッチなどについて解説していきます。
メインメニュー
Gods Unchainedには以下のメインメニューが搭載されています。
- ARENA:カードゲームの対戦を行うための機能
- MARKET:ほかのユーザーと売買を行う公式マーケット
- COLLECTIONS:カードの検索や保有するコレクションの確認ができる
- WORKSHOP:複数のデッキを構成して戦略を構築する場所
- FORGE:カード合成によるオリジナルキャラクターを生成する場所
- OPEN PACKS:保有するパックの開封を行える
- BUY PACKS:新しくパックを購入するための場所
- LEARN:Gods Unchainedについて基礎知識を知れる
バトル
Gods Unchainedには、AIや他プレイヤーとのバトルのほか、ランクマッチといった複数のバトルシステムが用意されています。
さまざまなバトルシステムを試して基本的な仕組みを学んでいきましょう。
AIとのバトル
AIのレベルは低めに設定されており、初めてゲームをプレイする人がルールを学ぶのにおすすめの方法です。
AIのデッキは自動的に構成されていますが、自分が組んだデッキを相手側のデッキとして設定することもできます。
そのため、ランクマッチのシミュレーションとしても活用が可能です。
他プレイヤーとのバトル
オンライン環境を利用して、離れた場所にいる他プレイヤーとカードバトルを楽しめます。
仮に負けた場合でもカードを失ったりランクが下がったりすることがないため、フレンドと気軽にゲームを楽しみたい人におすすめです。
AIの場合は戦術がやや単調になりがちですが、他プレイヤーとバトルすることでランクマッチのより正確なシミュレーションを行えます。
ランクマッチ
上記と同じく他プレイヤーとカードバトルをしますが、勝敗によってランクが変動する点が異なります。
プレイヤーとのバトルは同じランク帯の人が対戦相手に選ばれるため、「始めたばかりで誰にも勝てない」ということは少ないでしょう。
そして、より強いプレイヤーとのバトルに勝つほどランクが上昇していきます。
また、週末には「Weekend Ranked Construct」が開催され、参加賞や上位ランカーへの賞品としてカードパックをもらえます。
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)の高額落札事例
Gods Unchainedのマーケットプレイスにおいて、過去に高額な価格で落札された事例をご紹介します。
これまでNFTの高額な落札事例としては、F1を題材にしたゲーム「F1 Delta Time」での限定マシンが23万ドルの高額落札や、デジタルカードゲームGods Unchainedの最高レアのハイペリオン(Hyperion)が、6万2000ドルで落札されたことなどが話題となった
COINPOST
先ほどGods Unchainedのカードには、「Common」から「Legendary」まで4種類のレア度が存在することをお伝えしました。
ただ、Legendaryの上位には、年に4枚までしか発行されない最上位レアカードが存在します。
この最上位レアカードのことを「Mythic Titans(神話カード)」と呼びます。
過去にはMythic Titansの一つである「Hyperion」が6万2,000ドル(約7,000万円)で落札されました。
これだけのレアカードを手に入れるにはかなりの強運が必要ですが、レア度LegendaryやクオリティDiamondのレアカードであれば、長時間ゲームをしていると手にできる可能性は十分にあります。
なお、マーケットプレイスを利用するにはイーサリアムが必要なので、この機会に「コインチェック」をチェックしてみてください。
初心者にも使いやすいコインチェックであれば、口座開設後に日本円を入金し、イーサリアムを選んで入手するだけで手続きは完了です。
気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
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Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)の始め方
Gods Unchainedを始める方法は以下の通りです。
- ユーザーアカウントの登録
- ゲームのインストール
- 無料カードパックの入手
それぞれ手順ごとに詳しく解説していきます。
1.ユーザーアカウントの登録
Gods Unchainedの公式サイトにアクセスし、ユーザーアカウントを登録します。
トップページにある「PLAY NOW」もしくは「PLAY NOW FOR FREE」をクリックしてください。
するとアカウント登録画面に移行します。
ここでは以下のように入力を行います。
- Email:利用するメールアドレスを入力
- Password:8文字以上のパスワードを設定
- Confirm Password:上記に入力したパスワードをもう一度入力
- I agree to the Terms & Conditions:利用規約を確認してチェックを入れる
入力が完了すれば「NEXT & DOWNLOAD」をクリックします。
この時点でゲームのダウンロードが開始されますが、アカウント登録はまだ完了していないため、そのままブラウザ画面で手続きを進めていきます。
次の画面では以下のような情報を入力します。
- Username:利用するユーザーネームを設定
- Referral Code:キャンペーンコードを入力(ない場合は空白)
- I want exclusive items and email updates:新着情報のメールが欲しい人はチェック
入力が完了した後は、画面下の「NEXT」を押してください。
すると登録したアドレス宛にメールが届くので、中に記載されている「Confirm Account」をクリックしましょう。
クリックするとメール認証が完了し、以下のような画面が現れます。
これでアカウント登録はすべて完了しました。
2.ゲームのインストール
先ほどアカウント登録をした際に、「Immutable+Setup+0.13.7.exe」というインストーラーがダウンロードされているはずです。
そちらをクリックしてゲームのインストールを完了してください。
ゲームのインストールが完了するとゲーム画面が開き、以下のようにメールアドレスとパスワードの入力が求められます。
先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して「SIGN IN」をクリックしましょう。
するとゲームのホーム画面が表示されます。
3.無料カードパックの入手
2021年12月7日現在、チュートリアルを行うと無償で3種類のカードパックを獲得できます。
そこで、ホーム画面の「TUTORIAL」にある「Play」のボタンを押しましょう。
するとバトル用のブラウザが自動的に立ち上がります。
画面の案内に従って進めていくだけでチュートリアルのバトルは簡単にこなせます。
なお、途中でチュートリアルを終了した場合でもカードパックを獲得できるので安心してください。
チュートリアル終了後に以下のような画面が表示されます。
画面下の「OPEN PACKS」を選んで3種類のパックを開封しましょう。
これで費用をかけることなく新しいカードを入手でき、ゲームを始める準備がすべて整いました。
後はメインメニューの「WORKSHOP」でデッキを構成し、「ARENA」からAIや他プレイヤーとバトルを行っていく仕組みです。
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)に関してよくある質問
最後に、Gods Unchainedに関するよくある質問をご紹介します。
Gods Unchainedをプレイするうえでの注意点は?
高精細なグラフィックや派手な演出があるゲームなので、利用環境によってはゲームが重くなる可能性があります。
残念ながら公式サイトに推奨スペックは記載されていませんが、メモリ8GBとIntel Core i5搭載のノートパソコンだと問題なくプレイできたので参考にしてください。
なお、バトル中の右上にある設定マークからグラフィックやBGMを設定できるため、動作が重い方は低パフォーマンスに変更するのも方法の一つです。
Gods Unchainedはスマートフォンでもプレイできる?
2021年12月7日現在、対応するOSはWindowsとmacOSのパソコン環境のみとなっています。
現在スマートフォンやタブレットの導入も進められているため、将来的にモバイル端末からゲームができるようになる可能性があります。
ランクマッチで賞品を獲得するには?
ランクマッチの賞品システムは、各週末の最初の25ゲームで獲得した勝利数に基づいています。
25ゲームのうち25勝した人にはもっともレアなカードパックを複数贈られる仕組みです。
このなかで賞品を得るには、少なくとも25ゲームで3勝しなければなりません(3勝でもっともレア度の低いカードパックを一つ獲得)。
詳しくはGods Unchainedの公式ブログをご確認ください。
Gods Unchained(ゴッズアンチェインド)のまとめ
今回は、ブロックチェーンゲームのGods Unchainedをご紹介しました。
Gods Unchainedのゲームシステムや稼ぎ方、遊び方などが理解できたかと思います。
最後にここまでお伝えした内容を振り返ってみましょう。
- Gods Unchainedは、ブロックチェーンを活用したトレーディングカードゲーム
- それぞれのカードには4種類のレア度とクオリティが設定されている
- レア度やクオリティが高いほどマーケットプレイスで高額な価格で取引される
- 公式サイトのマーケットプレイスのほか、NFTマーケットプレイスの「OpenSea」を利用してGods Unchainedのカードを売買できる
- もっともレアなカードは数百万円で取引されたこともあり、今後も盛り上がりが期待できる
Gods Unchainedのメリットは、やはりゲームを楽しみながら収益化ができる点です。
希少性の高いカードを手に入れることができれば、マーケットプレイスを利用して高額な価格で販売できます。
ただし、マーケットプレイスを利用するには原資となるイーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の「コインチェック」をチェックしてみましょう。
コインチェックではイーサリアムの購入や現金への換金はもちろん、仮想通貨を使った資産運用(売買や積立投資)を行えます。
気になる方は、この機会にぜひコインチェック公式サイトをチェックしてみてください。
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