仮想通貨ジャスミー(Jasmy/JMY)とは?今後の見通しや予想・将来性を徹底解説

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仮想通貨Jasmy(JMY)は、ジャスミー株式会社によって発行されているERC20規格に基づいたトークンです。

Jasmy(JMY)は、ブロックチェーン技術とIoTを組み合わせで提供されている「ジャスミーIoTプラットフォーム」を通して、「データの民主化」(個人情報を安全に分散管理すること)の達成を目標としています。

2021年10月26日に国内仮想通貨取引所である「BITPoint(ビットポイント)」に上場され、大きな注目を集めています。

また、そんなJasmy(JMY)ですが2021年11月はじめに大きく価格が上昇したことで非常に注目を集めました。

引用元:TradingView

本記事では、そんなJasmy(JMY)の特徴や価格動向、今後の見通しまで解説していきます。

Jasmy(JMY)を取引してみたいと考えている方や、興味がある方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

この記事の要点
  • Jasmy(JMY)は「データの民主化」という基本理念の下で立ち上げられており、個人データを安全に分散管理することを目標としている
  • Jasmy(JMY)は、ジャスミー株式会社によって発行されているERC20規格に基づいたトークンであり、「ジャスミー IoT プラットフォーム」で使用されている
  • SKCとSGと呼ばれる二つの独自コアサービスを展開している
  • 2021年10月26日にBITPoint(ビットポイント)で国内仮想通貨取引所初となる取扱いが開始された

Jasmy(JMY)は2021年10月26日からBITPoint(ビットポイント)での取扱いが開始されています。

Jasmy(JMY)を取引できる国内仮想通貨取引所となっていますので、まだ口座をお持ちでないという方はぜひこの機会にBitPoint公式サイトをチェックしてみてください。

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目次

仮想通貨のJasmy(ジャスミー/JMY)とは?

通貨(トークン)名JasmyCoin
シンボルJASMY
価格(2024年3月現在)¥2.78
時価総額(2024年3月現在)¥139,602,675,363
市場ランキング(2024年3月現在)109位
取り扱い取引所BITPoint
公式サイト公式サイト
2024年3月15日現在の値

Jasmy(JMY)は、ブロックチェーンとIoTそれぞれの技術を組み合わせることによって提供されている「ジャスミーIoTプラットフォーム」を通じて、「データの民主化」を実現させるという理念の下で立ち上げられたプロジェクトです。

「データの民主化」とは、個人の情報を本来持つべき個人に戻し、安心・安全(セキュア)に分散管理を行うことです。

情報化社会の流れが加速する中、本来セキュアに管理されているはずの個人情報が、システムの欠陥やサイバーアタック、ヒューマンエラーなどによって流出する事件なども多く発生しています。

さらに、我々ユーザーの情報などもサービスの提供者によって収集・分析され、色々な用途で使用されています。

Jasmy(JMY)はそんな事態を変えるべく立ち上げられ、「ユーザー本位の情報新時代」の実現を目的としています。

そんなJasmy(JMY)ですが、2021年10月26日より大手国内仮想通貨取引所であるBITPointでの取扱いが開始されています。

詳しくは、BITPOINT公式サイトをチェックしてみてください。

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Jasmy(JMY)と特徴

Jasmy(JMY)は「データの民主化」を実現させるという理念の下で立ち上げられたプロジェクトです。

ここでは、そんなJasmy(JMY)の特徴について詳しく解説していきたいと思います。

「データの民主化」を基本理念として掲げている

Jasmy(JMY)は、IoT技術とブロックチェーン技術をそれぞれ組み合わせることによって提供されている「ジャスミーIoTプラットフォーム」は、「データの民主化」を実現させるという目標の下で始められたプロジェクトです。

「データの民主化」とは、ユーザーの個人情報を安全に分散管理することであり、データ(情報)を価値のあるものとして相互に交換できる環境が整備されています。

そして、新たな情報の時代である「ユーザー本位の情報新時代」を作り上げることを目標に開発が進められています。

コミュニティが強い

Jasmy(JMY)は、2021年10月にBITPointでの上場を果たしましたが、2022年2月にはForbesより取材を受けており将来性への期待が高まっています。

ビットコインの乱高下、NFT(非代替性トークン)やブロックチェーンゲームなど暗号資産関連のニュースが多く報じられた2021年。そして、2022年は更なる広がりに備えることになりそうだ。

Forbes Japan: 2022年が暗号資産元年になる根拠とは? 専門家が語る「真の価値」

しかし、その一方で2022年3月にはJasmy(JMY)が詐欺コインであると疑われる騒動が起きました。

事の発端は、仮想通貨専門の投稿が行われる掲示板であるreddit(レディット)に掲載された口コミ投稿です。

開発チームがジャスミーを定期的に売却している、いわゆる「売り浴びせ行為」を行っている疑惑が浮上しました。

・虚偽の流通枚数を報告している疑惑
・開発チームが売り浴びせ行為をした疑惑

上記のような、運営体制に疑問を持つ声が多くなり、Jasmy(JMY)への批判は高まっていきました。

Jasmy(JMY)CEOの原田氏は自身のtwitterで、「相場操縦に該当するような事は一切行わない」とはっきり否定をしています。

騒動後直後は価格上昇が見られましたが、仮想通貨市場全体での冷え込みも影響をして、現在は0.72円ほどまで価格を下げています。

2種類の独自コアサービスの提供をしている

Jasmy(JMY)では、2種類のオリジナルコアサービスである「セキュアナレッジコミュニケーター(SKC)」と、「スマートガーディアン(SG)」を提供しています。

セキュアナレッジコミュニケーター(SKC)

SKCは、Jasmy(JMY)の基本理念である「データの民主化」を達成するために、様々な個人データをセキュアに管理することができる「Jasmy IoT プラットフォーム」のコアサービスとなっています。

ここでは、それぞれの個人に帰属している情報を個人のものとして扱い、個人自信がそれらの情報を管理することが可能なシステムが構築されています。

そして、主に「ジャスミーのサービスを利用開始する際に必要な本人認証と登録機能」・「個人のデータを安全にスマートフォンやブロックチェーン上で分散管理、及び蓄積が可能な機能」・「情報の保有者自身の裁量でデータの受け渡しの許可を行なったり、トレース可能な機能」の3つの機能が提供されています。

スマートガーディアン(SG)

SGは、「Jasmy IoT プラットフォーム」の別のコアサービスとなっています。

このSGを使うことによって、IoTデバイスを安全かつ簡単にJasmy(JMY)独自のブロックチェーンに登録することが可能になります。

そして、それと同時に持ち主だけしか使うことのできないセキュアな環境も実現されるため、ユーザーは安心してサービスを利用することができます。

さらに、分散管理型のストレージと独自ブロックチェーンの二段構えで安全にユーザーの情報を管理し保管することが可能になる点も大きな特徴であると言えるでしょう。

独自トークンを発行している

2021年10月26日にBITPoint(ビットポイント)へ上場したJasmy(JMY)は、上記の「Jasmy IoT プラットフォーム」において、利用者がユーザー自身の個人情報を提供する時の対価として使われています。

Jasmy(JMY)の今後の価格動向に注目が集まっていますので、気になる方はぜひ取引を検討してみてはいかがでしょうか。

Jasmy(JMY)は、国内仮想通貨取引所であるBITPoint(ビットポイント)で取引することが可能なので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてください。

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Jasmy(JMY)の現在の価格動向

Jasmy(JMY)の現在の価格動向
引用:TradingViewの提供チャート

Jasmy(JMY)は、2021年10月7日より大手海外仮想通貨取引所であるコインベースに上場しています。

それまで約2円ほどで推移していたJasmy(JMY)ですが、コインベースへの上場に伴って価格は上昇し、2021年10月12日には10円に到達しました。

その後、価格は若干の下落をみせ一時期は5円台にまで下がりましたが、2021年10月26日に国内仮想通貨取引所であるBITPoint(ビットポイント)に上場することが決定し、その際も価格は急上昇しました。

また、2021年11月3日には大きく価格が上昇し、約35円で取引されていました。

その後、価格は急落して一時は0.7円台まで下落しますが、2024年3月現在は仮想通貨市場全体での上昇に連動して¥2.78前後で取引されています。

ただし、決してJasmyに関するネガティブニュースがあったというわけではなく、仮想通貨市場全体での落ち込みが影響したことが大きな要因と考えられています。

Jasmy(JMY)を取引してみたいという方は、ぜひBITPoint(ビットポイント)の公式サイトをチェックしてみてください

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Jasmy(JMY)のこれまでの価格推移

Jasmyは最近海外の大手取引所で取り扱いが始まった暗号資産であるため、そこまで歴史が深くありません。

コインベースへの上場

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引用元:Tradingviewの提供チャート

暗号資産Jasmy(JASMY)は10月7日大手暗号資産交換所コインベースに上場されました。

上場当初.047ドルでしたが、その後価格が上昇し0.1ドル近くまで価格が上昇しました。

その後大きく価格が下落し、0.04-0.06ドルあたりで推移していましたが、10月11日あたりから再び価格が上昇傾向にありました。

BITPOINTへの上場

jasmy-ビットポイント-1024x558
引用元:Tradingviewの提供チャート

2021年10月26日には国内暗号資産交換所BITPOINT での上場発表及び、取扱いが開始され再び価格上昇をしています。

上場前日に7円程度で推移していたJasmyは、上場発表後に前日比+36%超えの上昇を記録し12円近くまで上昇しています。

さらに、同年11月に入ってから価格が急上昇し、11月3日には上記の価格の3倍近くである約35円で取引されています。

現在は、¥2.78まで下落をしており、ボラティリティはかなり高いことが分かるでしょう。

この機会にBITPOINT公式サイトをチェックしてみてください。

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Jasmy(JMY)の今後の予想・見通し

ここでは2つのポイントからJasmyの今後の予想・見通しについて解説していきます。

過去の400円近くまで上昇していた

2021年初頭には400円近くまで価格が上昇していたことを考えると現在の価格はそれほど高くない可能性があります。

暗号資産はポジティブなニュースに敏感に反応する傾向があるため、今後Jasmyにとってポジティブなニュースが報道されれば一気に過去の価格帯まで上昇する余地もあるでしょう。

他の暗号資産取引所での上場可能性

暗号資産は大手暗号資産取引所に上場すると価格が上昇する場合があります。

これまで購入できなかった層が新規通貨にアクセスできるようになり需要が増えるからです。

実際にJasmyではコインベースへの上場、そして今回のBITPOINTへの上場により価格が急騰しています。

今後、国内・海外の大手暗号資産取引所への上場が発表されれば、再び価格が急騰する可能性は大いにあるでしょう。

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Jasmy(JMY)を購入するならBITPointがおすすめ

BITPOINT-top
名称BITPOINT(ビットポイント)
取り扱い通貨22種類
取引単位0.00000001BTC
取引手数料無料
送金手数料無料
最大レバレッジ2倍(※現在新規レバレッジ口座の受付を停止中)
提供サービス現物取引
レバレッジ取引
レンディング
ステーキング
詳細公式サイト

Jasmyは国内取引所ではBITPOINTで取引することができます。

一部の海外取引所でも取扱いがありますが、日本円の入金ができなかったりそもそもハッキング等のリスクも高いためおすすめできません。

BITPOINTなら取引手数料や暗号資産の送受金手数料等も無料と設定されており、レバレッジ取引やレンディングサービスにも対応しているなど幅広い暗号資産の運用が可能となっています。

bitpointキャンペーン

また、3,500円分の仮想通貨がもらえるお得な新規口座開設キャンペーンも実施中ですので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてください。

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仮想通貨のJasmy(JMY)のまとめ

JasmyはIoTに特化した暗号資産プロジェクトとされています。

GAFAMといった巨大IT企業へのデータ集中を防ぎ、ブロックチェーンを活用としたデータの非中央集権化を目的としています。

これまでは大手仮想通貨取引所での取り扱いはありませんでしたが、コインベースへの上場により注目を浴びてきています。

さらに10月26日には国内の大手暗号資産取引所であるBITPOINTでの取り扱いも始まることが発表され、価格が急騰しています。

プロジェクトに共感し、安全にJasmyの取引をしたいと考えている方はBITPOINTの公式サイトをチェックしてみてください。

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監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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