様々なCFDサービスの中から、どの会社のサービスを利用すればいいのか迷う人もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、LINE CFDです。
そもそもCFDとは差金決済取引のことで、FXのように利益が出れば利益分を受け取り、損失が出れば損失分を支払う取引を行います。
- LINE CFDで取引する時に手数料は一切かからない
- 一部の米国株が0.1%から取引できる
LINE CFDとはLINE証券が2022年1月24日から新たに開始した取引サービスであり、国内の株以外にも米国を中心に様々な海外の株に投資できるようになっています。
また、原油などの商品や株価指数、バラエティにも投資可能です。
そんなLINE CFDには様々な魅力があるので、CFDサービスを利用して取引してみてはいかがでしょうか。
他社のCFDサービスにはない魅力があるので、気になる方はLINE CFD公式サイトをチェックしてみてください。
LINE CFDの魅力

LINE CFDには、以下のような魅力があります。
- 米国株が0.1%から始められる
- 時間を選ばない取引ができる
- LINEの通知機能がある
- 売り注文から始められる
- 世界各国の株に投資できる
これからLINE CFDで取引をしようか検討している人は要チェックです。
それでは、LINE CFDの魅力についてご説明しましょう。
米国株が0.1%から始められる
LINE CFDを代表する非常に魅力的なメリットとして挙げられるのが、米国株と取引する際に0.1%から取引を始められることです。
LINE CFDにおいて米国株が0.1%から取引できるということもあって、他社のCFDサービスと比べると10分の1の金額から取引できるのが大きな魅力だと言えるでしょう。
どのくらい安価で取引できるのかというと、たとえばアマゾン株の現物を1株から取引する場合、約39万円と高額になってしまいます。
そこで他社CFDサービスを利用して取引する場合、約7万円で取引できるのでとても安くなったと感じるでしょう。
しかし、LINE CFDで取引すれば10分の1で取引できるので、約7,800円から取引できます。
このように非常に安い価格から取引できるため、手元の資金が少ない人でも安心して取引できるのが大きな魅力です。
ただ、一部の銘柄や日本株などは従来通り1株から取引する形式になっているので、どの銘柄が0.1%から取引できるのかチェックする必要性があります。
時間を選ばない取引ができる
LINE CFDでは、営業日に限り24時間取引ができる魅力があります。
本来、CFD以外の方法で株取引を行う場合、営業時間が決められているので人によっては営業時間内に取引できないケースがあるでしょう。
営業時間があるせいで取引できなければ、せっかくのチャンスをみすみす逃してしまうこともあります。
しかし、LINE CFDは株以外にも株価指数や原油や金などの商品(コモディティ)、不動産などのバラエティの銘柄を取り揃えており、ほぼ24時間投資が可能です。
LINEの通知機能がある

LINE CFDには高機能で使いやすいスマホアプリがあるので、PCでなくても外出先でスマホから取引ができるのが魅力です。
元々スマホ環境における取引を中心としたサービスを提供しているため、スマホでの取引に特化しています。
初めて投資する初心者でも扱えるほど操作が簡単であり、スマートな検索や複数銘柄のチャートを並べて表示することも可能です。
特に投資家にとってありがたいのが、LINEの通知機能です。
LINEアプリでLINE CFD公式アカウントを友だち追加することで、急変動通知や決済指標通知、キャンペーン通知が行われるようになります。
これなら狙っている株の急激な変動があったり、決済指標に到達したりした時に取引のチャンスを逃さずに済むでしょう。
売り注文から始められる
基本的に株取引が買い注文がメインとなりますが、LINE CFDでは売り注文から始めることができます。
売り注文から始めることによって、株価が下落したり円高になったりした時でも利益が出せるようになるのが大きなポイントです。
CFDサービスでなくても売り注文から取引できる金融商品はあるものの、数が少ないのが難点です。
手軽に売り注文から取引できるLINE CFDであれば、売りのタイミングを逃すことなく売り注文ができるので大きな利益を得るチャンスを逃すことがありません。
世界各国の株に投資できる
LINE CFDは日本や米国以外の世界各国の株に投資できます。
基本的に日本や米国の株に投資するのはオーソドックスな取引方法ですが、そのほかの国に投資してみたいと考える人もいるでしょう。
CFDサービスを利用しない場合、日本や米国以外の株に投資するのはそう簡単なことではありません。
ですが、それを可能にするのがLINE CFDです。
LINE CFDなら日本や米国のみに限定されることなく、ドイツでもフランスでもヨーロッパでもデンマークでも世界各国の株に投資できるようになります。
以上のようにLINE CFDには様々な魅力があるので、有意義な取引ができるのではないでしょうか。
もしもLINE CFDを利用したくなったら、LINE CFD公式サイトをチェックしてみてください。
LINE CFDの手数料
LINEを利用する時に気になる手数料ですが、結論から言えば手数料は一切かかりません。
口座開設にかかる手数料や取引手数料は一切かからないので、安心して取引を進めることができます。
お取引の際、売値と買値の差のスプレッドが実質的なコストとして発生します。
手数料以外に金利調整額や配当調整額、価格調整額などが発生しますが、手数料だけで見れば一切手数料がかからないので余計な費用がかかることはありません。
手数料がかからないということで他社のCFDを利用するよりもお得だと言えますが、もっと詳しい情報が知りたい方は公式サイトをチェックするのがおすすめです。
LINE CFDの始め方
LINE CFDを始める手順は、以下の通りです。
- LINE証券の口座開設をする
- LINE CFDの口座開設をする
以上の方法でLINE CFDを始めることができるので、LINE CFDで取引したい人は是非とも口座開設から始めてみてはいかがでしょうか。それでは、LINE CFDの始め方についてご説明しましょう。
LINE証券の口座開設をする
LINE CFDを始める際に注意したいのは、いきなりLINE CFDの口座を開設することができないという点です。
LINE CFDの口座を開設する場合、先にLINE証券の口座を開設しなければなりません。
したがって、以下の手順でLINE証券の口座を開設しましょう。
- お客様情報の入力
- 携帯電話の認証
- 本人確認情報の入力
口座開設の手数料がかからない上にスマホ上から全て行えるので苦労することはないでしょう。
ただし、本人確認書類が必要になるので、事前に用意しておきましょう。
また、既にLINE証券の口座を開設しているなら、そのままLINE CFDの口座を開設しましょう。
LINE CFDの口座開設をする
LINE CFDの口座を開設する場合、LINE証券の取引画面から口座開設の申し込みができます。
LINE証券に登録したお客様情報によって手軽に申し込みができる上に追加で必要な書類もないため、そのまますぐに口座開設が可能です。
最短2営業日で開設できるので、すぐにLINE CFDで取引できるでしょう。
LINE証券の口座開設を行ってからLINE CFDの口座を開設するだけなので、誰でも簡単にLINE CFDで取引できます。
もしもLINE CFDの口座を開設したい時は、LINE CFD公式サイトをチェックしてみてください。

まとめ
LINE CFDは様々なCFDサービスの中でも、取引手数料が一切かからない上に一部の米国株なら0.1%から取引できるのが大きな魅力です。
LINE CFDには初心者でも使いやすいスマホアプリがあるので、通知機能などの様々な機能を活用すれば効率よく海外株に投資することができるでしょう。
LINE CFDには他社のCFDサービスにはない様々な特徴や魅力があるため、興味がある人はLINE CFDの公式サイトをチェックしてみてください。