世界的なデジタル化の流れにおいて重要な役割を担うのが「半導体」です。
半導体は、スマートフォンやパソコンなどのデジタル端末だけでなく、AIや自動運転の分野でも重要性が高く、今後ますます需要が伸びていくことが予想されます。
中でもNVIDIA(エヌビディア)は、ゲームや自動運転の分野に対して提供する半導体において、世界をリードする企業です。
そこでこの記事では、NVIDIAの特徴や株価の推移、今後の予想などを解説していきます。
さらに、NVIDIA株の取引におすすめの証券会社や購入方法も合わせて紹介していくので、NVIDIA株の購入を検討している方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
現在、世界的に半導体の需要は高まりを見せており、半導体大手企業のNVIDIAも注目を集めています。
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NVIDIA(エヌビディア)とは
NVIDIA(エヌビディア)は、アメリカのカリフォルニア州に拠点を置く大手半導体メーカーです。
会社の概要と事業内容について解説していきます。
会社概要

企業名 | NVIDIA Corporation(エヌビディア) |
業種 | IT・通信 |
株価 | 171.69米ドル(2023年1月11日時点) |
時価総額 | 3,104.03億USD(2023年1月11日時点) |
詳細 | 公式ページ |
NVIDIAは、世界有数のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)のメーカーです。
GPUとは…
コンピュータの画像処理を行うための半導体のこと。
ゲーム分野やAIの機械学習などに用いられることが多い。
1993年に創業し、1999年に米NASDAQ市場に上場しました。
近年、活発になってきたVRゲームの需要やAI、自動運転など先進的な技術にも用いられるため、世界的に注目を集めている企業です。
事業内容
NVIDIAは、半導体のファブレス企業です。
ファブレス企業とは…
半導体の設計・開発などは手がけるものの、自社で生産設備を持たないため、生産を外部に委託する企業。
つまり自社で設計した半導体を、生産を受注してくれる外部の企業に委託して半導体を製造しているということになります。
NVIDIAの事業は、ゲーム用のGPUやCG技術による画像分野、データセンター向けの半導体、自動運転など幅広く展開しています。
中でも主力はゲーム用のGPUが収益の柱となっており、NVIDIAの成長を支えてきました。
さらに、最近ではデータセンター向けの半導体需要が高まってきています。
Google(グーグル)やMicrosoft(マイクロソフト)などの巨大なデータセンターを抱える企業が、NVIDIAの半導体を採用していることが大きく影響しています。
現在では、ゲーム向けGPUとデータセンター向けの半導体の2つが大きな柱として事業を展開しています。
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NVIDIA(エヌビディア)株の特徴
次に、NVIDIA株の特徴を見ていきましょう。
これまでの売上高の推移や配当金なども合わせて紹介していきます。
成長性の高い事業展開
NVIDIAが提供している半導体は、今後ますます注目を集める分野に幅広く展開しています。
例えば、ゲーム市場はNintendo SwitchやPlayStationなど人気のゲームの活況に加えて、今後はVR(仮想現実)などの新技術も搭載されることで、さらなる盛り上がりを見せていくことでしょう。
また、AIへの機械学習分野や自動運転など、今後時代のトレンドとなっていく最先端技術には、計算処理能力の高い半導体が必須となります。
NVIDIAが提供している「GPU」は計算処理能力が高く、各分野で活躍する見込みとなっています。
成長性の高い分野で今後もますます利用されていくことが期待できるでしょう。
売上高の推移
NVIDIAの業績のなかでも、どれだけ業績を伸ばしてきたかをチェックするために、「売上高」の推移を見ていきましょう。
2017年以降の売上高の推移は、以下の通りです。
日付 | 売上高(単位:百万米ドル) |
---|---|
2017年1月期 | 6,910 |
2018年1月期 | 9,714 |
2019年1月期 | 11,716 |
2020年1月期 | 10,918 |
2021年1月期 | 16,675 |
2020年1月期には一度成長が鈍化したものの、順調に右肩上がりで売上高を伸ばしてきていることが分かります。
強い半導体需要により、2017年1月期からの5年間で売上高は約2.4倍になり、急速に業績が成長してきています。
さらに、2022年1月期の第2四半期では、ゲームおよびデータセンター関連の売上高が過去最高を更新し、大幅な増収増益となりました。
配当金
NVIDIAのこれまでの配当金の推移は以下の通りです。
配当権利落ち日 | 1株あたり配当金 |
---|---|
2020年6月4日 | 0.16米ドル |
2020年9月1日 | 0.16米ドル |
2020年12月3日 | 0.16米ドル |
2021年3月9日 | 0.16米ドル |
2021年6月9日 | 0.16米ドル |
2021年8月31日 | 0.04米ドル |
NVIDIAは2021年7月に1:4の株式分割をしたため、1株あたりの配当金が下がっていますが実質的には変化していません。
2021年11月12日時点での予想配当利回りは0.05%とあまり高くはありませんが、長期的に配当金を受け取りながら株価の値上がりも狙っていける銘柄です。
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NVIDIA(エヌビディア)株のこれまでの価格推移
NVIDIAの上場(1999年1月)以降の株価チャートは以下の通りです。

企業名 | NVIDIA Corporation(エヌビディア) |
ティッカーコード | NVDA |
上場市場 | NASDAQ |
株価 | 171.69米ドル(2023年1月11日時点) |
上場年月 | 1999年1月 |
単元株数 | 1株 |
直近配当利回り | 0.12% |
NVIDIA株は、上場時から大きく上昇しており、2021年11月までに約700倍以上の株価となりました。
これまでの株価推移をより詳しくみていきましょう。
上場〜2010年の株価推移
NVIDIA株は、1999年の上場から2010年まで厳しい相場が続きました。

NVIDIAが上場した1999年はインターネットバブルの真っ只中でしたが、2000年にバブルが崩壊しました。
インターネットバブルとは…
1990年代から2000年頃にかけて起きた、インターネット関連企業のバブル景気のこと。
多くのIT企業が生まれて、株価が実態を伴わない急上昇を続けた。
インターネットバブルの崩壊後、NVIDIAを含むIT関連企業は長らく株価低迷に苦しむことになります。
さらに、回復の兆しが見えてきたタイミングで2008年にリーマンショックが起こり、株価は再び下落となりました。
2010年〜2020年の株価推移
2010年以降も依然として厳しい局面は続きましたが、2016年頃から上昇トレンドに入りました。

株価が上昇を始めた理由としては、人工知能への期待やGAFAなどの大型企業の成長に伴ってハイテク関連銘柄に資金が流入してきたことなどが挙げられます。
しかしその後、米中貿易摩擦への懸念などにより2018年から大きく株価を下げました。
一時はピークから50%以上の下落となりましたが、2019年頃から反発して上昇トレンドに転換しました。
2020年〜2021年11月
2020年以降は、株価は順調に右肩上がりとなっています。

多くの株が2020年3月のコロナショックで株価を大きく下落させるなか、NVIDIAの株価への影響は限定的でした。
そしてすぐに上昇トレンドとなり、2020年の頭から約5倍まで株価は急上昇しました。
今後も業績が拡大していけば、株価も長期目線で上昇していくことが期待できます。
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NVIDIA(エヌビディア)株の今後の予想・将来性
次に、NVIDIA株の今後の将来性について以下の3つの点から予想していきます。
【NVIDIAの今後を予想するうえで重要なポイント】
・新たな事業の柱が台頭
・英半導体大手「アーム」の買収
・CPU領域への参入
それぞれのポイントについて解説していきます。
新たな事業の柱が台頭
すでにご紹介した通り、NVIDIAの事業の柱は現在、ゲーム分野とデータセンター向け分野の2つです。
しかし、NVIDIAでは自動運転やAIなどの分野でもすでに実績があります。
そして自動運転やAIは、これからの時代で非常に重要となる技術であり、半導体の需要もますます高まっていくことが予想されます。
今後伸びていく可能性が高い先端技術分野が、今後はゲームやデータセンターに次ぐ事業、またはそれらを上回る事業分野になる可能性は十分にあります。
更なる成長のためには、新たに事業の柱が生まれていくことが必要となりますが、NVIDIAはその可能性が非常に高いことから将来性にも期待が寄せられます。
英半導体大手「アーム」の買収
NVIDIAは2020年9月に、ソフトバンクグループ株式会社から英半導体設計大手「アーム」の買収をすることで合意したと発表しました。
アームは、スマートフォン等のモバイル端末の半導体シェアの9割近くを握るだけでなく、自動車やスマートホーム製品などIoT関連でも高いシェアを有している半導体設計企業です。
NVIDIAは、新規の領域開拓を試みるためにアームの買収に動きましたが、買収はすぐに進みませんでした。
なぜなら、アームは半導体の設計図を半導体製造メーカーに提供することでライセンス収入を得ており、NVIDIAのライバル企業もアームの設計図を利用しているからです。
「アームの買収が成立してしまうと、半導体企業の競争が阻害されるのではないか」という観点から、買収には英国や米国、EU(欧州連合)、中国など各国当局の承認が必要となっています。
そしてNVIDIAのライバル企業である半導体大手クアルコムやインテルなどは、NVIDIAによるアーム買収の動きに反対し、各国当局に働きかけています。
すでに株価はアームの買収を織り込んでいるとの見方もあるため、もし買収が水に流れた場合はNVIDIA株への影響は非常に大きくなると予想されます。
NVIDIA株に投資するのであれば、アーム買収の成否に注目しておく必要があるでしょう。
CPU領域への参入
NVIDIAは2021年4月にCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)への参入を発表しました。
CPUとは…
コンピュータの中心的な役割を果たす「中央処理装置」のこと。
パソコン全体の処理や計算を行う。
先ほど紹介したアームの設計を利用し、2023年にはスーパーコンピュータに搭載する予定とされています。
発表されたCPUは、NVIDIAのGPUと合わせて使うと、AIに学習させるための計算速度が最大10倍になると言われています。
この発表を受けてNVIDIA株は上昇、対してCPUに強みを持つインテル株が下落となりました。
今後の半導体業界の勢力図を塗り替える可能性がある「NVIDIAのCPU参入」のニュースは、どうなっていくのか注目が必要です。
NVIDIAの将来性は英アームの買収に大きく左右されますが、基本的には右肩上がりの成長を遂げていくと見られます。
とは言え、買収に失敗したり、CPU領域での成果が得られなかったりした場合、短期的に株価が下落する可能性は十分にあり得ます。
CFD取引なら、株価が下落する局面においても「売りポジション」を建てておくことで、利益を狙いに行くことが可能です。
GMOクリック証券をチェックして、NVIDIA株のCFD取引を始めてみてはいかがでしょうか。
NVIDIA(エヌビディア)株の投資におすすめの証券会社
NVIDIA株への投資におすすめの証券会社を紹介します。
CFD取引と現物取引におすすめの証券会社をそれぞれ紹介するので、NVIDIA株への投資を検討している方はぜひこちらを参考にしてみてください。
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デモトレード口座なども用意されていて初心者でも安心して取引できますので、ぜひGMOクリック証券をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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取引方法 | CFD取引 |
提供サービス | FX取引 CFD ノックアウトオプション バイナリーオプション |
取引時間 | 18:00~翌10:00 (サマータイム 17:00~翌9:00) |
取引手数料 | 片道:1株あたり2.2セント 最低手数料:16.5米ドル |
詳細 | 公式ページへ |
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現物資産の受け渡しをせずに、決済金額の差額のみを受け渡す取引のこと。
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取引方法 | 現物取引 |
提供サービス | NISA 積立NISA iDeCo IPO 投資信託 外国株 |
取引時間 | 23:30~翌6:00(サマータイム 22:30~翌5:00) |
取引手数料 | 約定代金の0.495% |
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NVIDIA株の現物取引をするのであれば、SBI証券が最適です。
現物取引とは…
株式などの金融資産を現物でやり取りすることで成立する取引のこと。
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現物取引でNVIDIA株を購入したいという方は、SBI証券をチェックして取引をスタートしてみてはいかがでしょうか。
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NVIDIA(エヌビディア)株の購入方法
それでは実際に、NVIDIAの株を購入する方法を解説していきます。
この記事では、IG証券のCFDで取引する場合の方法をご紹介します。
公式ページから口座開設
まず、IG証券の公式ページに行き、「口座開設はこちら」をクリックして取引に使うアカウントを作成します。

その後は申し込みフォームに移るので、名前やメールアドレスなどの本人情報と保有している金融資産・これまでの投資経験等の質問に回答します。
回答後は本人確認書類のアップロード、もしくは郵送が必要となるので、あらかじめ用意しておきましょう。
入金をする
口座開設が完了したら、次は証券口座に投資用の資金を入金します。
IG証券では、以下の通り3つの入金方法に対応しています。
【IG証券の入金方法】
・クイック入金(日本円口座)
・ベストレシーバー入金(日本円口座)
・銀行振り込み(米ドル口座)
ご自身が利用しやすい方法で入金を完了させましょう。
CFDの取引画面から銘柄を選択
口座に入金ができたら、次はCFDの取引画面から銘柄を選択します。
検索画面に「NVDA」もしくは「NVIDIA」と入力すると、「NVIDIA Corp」が出てくるので選びます。

注文を確定する
NVIDIAを選択したら、実際に注文に進みます。

CFD取引では現物資産の受け渡しがないため、「買いポジション」と「売りポジション」を選ぶことができます。
株価が上昇すると見込んだ場合は買いポジション、下落すると見込んだ場合は売りポジションを建てます。
そして注文方法と価格、取引ロット数を指定し、誤りがなければ「注文確定」をクリックして決済が完了です。
IG証券なら、注目銘柄NVIDIAのCFD取引にも対応しています。
短期的に株価が下落するのではないか、と予想される局面でも「売りポジション」を保有しておくことで、利益を狙いに行くことができます。
NVIDIA(エヌビディア)株に関するQ&A
NVIDIA株投資に関してよくある質問内容をまとめました。
必要な投資資金や米国株の取引時間についてご紹介するので、NVIDIA株の取引に興味をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
NVIDIA株はいくらから購入できる?
NVIDIA株をはじめとした米国株は、100株単位からの購入となる日本株とは異なり、1株単位で購入することができます。
たとえば、NVIDIA株の株価が「303.90米ドル」、為替レートがおよそ「1米ドル=114円」のとき、NVIDIA株はおよそ35,000円ほどから購入することができます。
銘柄によっては10万円以上の資金が必要だったり、日本株には数百万円からしか購入できない銘柄もあるので、比較的安く購入できると言えます。
米国株は、取引時間中にリアルタイムで変動する株価のほかに、為替レートの変動によっても取引価格が変化するので、事前に確認しておくようにしましょう。
取引時間はいつ?
NVIDIAは米国株式市場に上場している銘柄なので、現地の取引時間に合わせて取引することになります。
米国市場の取引時間は、日本時間の23:30〜翌朝6:00(サマータイムは22:30〜翌朝5:00)です。
ただし、上記の取引時間となるのは現物取引の場合であり、CFD取引であれば時間外でも取引することができます。
例えば、GMOクリック証券では米国株CFDの取引時間が、日月曜〜金曜の8:00〜翌6:15(米国夏時間
7:00〜翌5:15)となっています。
米国市場の取引時間は、日本では深夜から朝方にかけての時間なので取引しにくいですが、GMOクリック証券では比較的早い時間から取引に参加することができます。
NVIDIA(エヌビディア)株の今後の動向まとめ
この記事では、NVIDIA株の特徴や株価の推移、今後の予想、取引におすすめの証券会社などを解説してきました。
今後も投資家から注目を集めることが予想されるNVIDIA株の取引には、GMOクリック証券の利用が最適です。
GMOクリック証券は、CFD取引なのでショートとロングの両方で取引でき、相場が下落しても上昇しても利益を狙えるのがメリットです。
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