レバレッジや空売りの仕組みを活用できる暗号資産CFDに注目が集まっています。
FXと同じような流れでビットコインやイーサリアムなどに投資できるのが魅力です。
トレイダーズ証券が提供する「みんなのコイン」は、そんな暗号資産CFDができるサービスです。
本記事では、みんなのコインの評判や口コミ、メリット・デメリットを徹底的に解説します。
- みんなのコインとは、暗号資産のCFD取引ができるサービス
- レバレッジをかけることで少額の元手で多額の利益を得ることも可能
- 買い注文と売り注文を駆使し、暗号資産の下げ相場に対応できる
- 土曜日や日曜日でも取引ができるため、平日は忙しい会社員の方に向く
- みんなのコインの評判や口コミを知ることで現実的な良し悪しが判断できる
みんなのコインは、2022年からスタートした新しいサービスです。
CFD取引の基本であるレバレッジや空売りを覚えておきたい場合は、トレイダーズ証券のFXサービス「みんなのFXをチェックしてみてはいかがでしょうか。
みんなのFXでは、暗号資産CFDと同じようにレバレッジや空売りを駆使して外貨(米ドルやユーロなど)を運用できます。
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みんなのコインの概要

名称 | みんなのコイン |
取引方法 | CFD取引 |
取扱銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) ※取扱銘柄の種類はあくまで現時点での予定 |
運営会社 | トレイダーズ証券株式会社 |
公式HP | みんなのFXの公式サイト |
みんなのコインとは、トレイダーズ証券株式会社提供する暗号資産CFD取引サービスです。
トレイダーズ証券はすでに「みんなのFX」というFX取引サービスを展開しています。
みんなのFXでは米ドルやユーロといった外貨を利用しますが、みんなのコインではビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を用いて取引が可能です。
CFD取引とは差金決済取引とも呼ばれ、現物取引のように資産の受け渡しを行わず、売買で発生した損益のみを受け渡して取引を完結させます。
FXもこの差金決済取引の一種であり、暗号資産CFDを活用すればレバレッジや空売り(売りから入る)を駆使して有利に資産運用を展開できるのです。
ただ、現在はすでに暗号資産FXという取引方法が存在するため、暗号資産CFDと何が違うのか分からない方も多いでしょう。
そこで暗号資産CFDと暗号資産FXの違いを簡単にまとめてみました。
- どちらもレバレッジと空売りを活用できる点は同じ
- 暗号資産CFDは店頭取引(ユーザー対サービス会社の取引)が基本になるため、提示価格ですぐに約定できる
- 暗号資産FXは取引所取引(ユーザー同士の取引)の場合が多く、自分の思った価格で約定できない可能性がある
まずは、トレイダーズ証券のサービス「みんなのFX」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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みんなのコインのメリット
みんなのコインのメリットは以下の通りです。
- レバレッジをかけて暗号資産投資ができる
- 売りから注文を行うことができる
- いつでも自由に取引を行える
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
レバレッジをかけて暗号資産投資ができる
暗号資産CFDは証拠金取引が基本になることから、レバレッジをかけた運用ができます。
たとえば証拠金を100万円用意して200万円分の取引を行うとするとレバレッジは2倍です。
少ない元手で多額の取引金額を運用できるのがレバレッジ投資の魅力だと言えるでしょう。
ただし、みんなのコインの最大レバレッジ倍率についてはまだ公表されていないため、今後のトレイダーズ証券からのお知らせを待つ必要があります。
売りから注文を行うことができる
現物取引の場合は買い注文から入るのが原則ですが、CFD取引なら売りから入ることもできます。
価格が高い状態で銘柄を売り、価格が下がったときに買い注文を入れることで利益を得られます。
暗号資産の下落相場でも利益を上げられるメリットの大きい注文手段です。
いつでも自由に取引を行える
暗号資産CFDは、基本的に24時間365日での取引ができます。
土曜日や日曜日でも問題なく取引ができるため、平日は仕事で忙しい会社員の方に最適です。
ただし、サービス会社のメンテナンスなどで取引できないこともあるため、その点にだけは注意しておきましょう。
こうしたレバレッジや空売りの仕組みに馴染むには、「みんなのFX」をチェックしてみてください。
みんなのFXでレバレッジや空売りを学んでおくとスムーズに暗号資産CFDを始められます。
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みんなのコインのデメリット
みんなのコインのデメリットは以下の通りです。
- リスクが大きくなる可能性がある
- いまのところ情報が少ない
それぞれのデメリットについて詳しく解説します。
リスクが大きくなる可能性がある
レバレッジをかけられるということは、それだけハイリスクハイリターンとなります。
たとえばレバレッジが2倍の場合、値上がり分の利益も2倍になるので運用効率が高まります。
しかし、値下がりしたときの損失も2倍になるため、リスクが大きくなる点には十分に注意しなければなりません。
レバレッジ運用のリスクを抑えるには、比較的利回りが安定した銘柄に資産を分散する方法が有効です。
いまのところ情報が少ない
今後、トレイダーズ証券から徐々に情報が公表されるかと思いますので、順次情報を更新していく予定です。
なお、トレイダーズ証券には「みんなのFX」という既存サービスがあります。
みんなのコインがリリースする前にレバレッジ運用を体験してみたい人は、みんなのFXをチェックしましょう。
FXなので取り扱う商品は米ドルやユーロなど外貨ではあるものの、レバレッジや空売りといった基本的な仕組みは同じです。
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みんなのコインの口コミ・評判
みんなのコインは現在サービスリリース前の段階であり、いまのところ関連する口コミや評判はありません。
サービスが開始されると口コミや評判も続々と出てくると思われます。
こちらの情報は随時アップデートしていきます。
みんなのFXとは

名称 | みんなのFX |
通貨ペア数 | 31種類 |
取引単位 | 0.1Lot(1,000通貨) ※RUB/JPYのみ10,000通貨 |
最大レバレッジ倍率 | 25倍 ※RUB/JPYのみ10倍 |
スプレッド | 米ドル円:0.2銭 ユーロ円:0.4銭 ユーロ米ドル:0.3pips ポンド円:0.8銭 豪ドル円:0.6銭 |
公式HP | みんなのFXの公式サイト |
みんなのコインを試す前に、まずは「みんなのFX」でFXトレードを試してみてはいかがでしょうか。
みんなのFXとは、米ドル円やユーロ円、ポンド円などの通貨ペアで取引ができるサービスです。
スプレッドの狭さに定評があり、米ドル円に限っては0.2銭と業界最安値の水準を誇ります。
- 通貨を売るときの値段と買うときの値段の価格差を表す
- FXでは基本的に買値よりも売値のほうが安く設定されている
- そのため、買った後にレートが変動しないと買値と売値の価格差を損することになる
- つまり買値と売値の価格差(=スプレッド)はユーザーの実質的な手数料にあたる
- スプレッドが狭い証券会社を利用すれば運用コストを抑えられる
また、パソコン向けのトレーディングツールを2種類、iOSとAndroid用それぞれのスマホアプリを提供しているなど、ツールが充実している点も特徴です。
運用コストを抑えつつ、自分の手に馴染むトレーディングツールを使いたい方には、みんなのFXが最適です。
詳しくは、みんなのFX公式サイトをチェックしてみてください。
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みんなのコインのまとめ
今回は、暗号資産のCFD取引ができるみんなのコインをご紹介しました。
みんなのコインの特徴やメリット・デメリットなどが理解できたのではないでしょうか。
最後に、ここまでお伝えした内容を振り返っておきましょう。
- みんなのコインとは、暗号資産のCFD取引ができるサービス
- レバレッジを活用して少額の資産で多額の取引額を運用できる
- 売り注文から入ることで下げ相場にも対応しやすい
- 24時間365日の取引時間に対応
- リスクが大きくなりやすいため、初心者のうちは低レバレッジで運用すること
レバレッジや空売りの仕組みに慣れたいなら、同じトレイダーズ証券のサービス「みんなのFX」をチェックしてみてください。
取り扱う銘柄こそ異なりますが、CFD取引とほとんど同じ仕組みでトレードに馴染めます。
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お得なキャンペーンなので、ぜひこの機会にみんなのFX公式サイトをチェックしてみてください。
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