仮想通貨SafePal(SFP)とは?今後の価格予想や見通し・将来性まで解説!
SafePalは、持ち運びできる安全な仮想通貨ウォレットや、スマホだけで資産管理・DeFiの利用ができるアプリを提供しています。
仮想通貨トレードをするなら、たとえ少額投資家でも使っておくべきサービスです。
発行トークン「SFP」を保有しておくと、ガバナンスやボーナス獲得、エアドロップ(トークン配布)などのメリットが豊富です。
今回は知っておくべきSafePalの特徴やSFPトークンの価格予想について解説するので、ぜひチェックしてください。
- SafePalは持ち運びできるカード型ハードウォレットを6,000円前後で販売している
- アプリのソフトウェアウォレットでも資産管理やDeFiサービスの接続が可能
- SFPトークン保有でお得にエアドロップを受取るチャンス
- SFPの価格は下止まりしている今が買い時
- 国内取引所コインチェックを経由してSFPトークンを入手できる
SafePalの発行トークン「SFP」は、2024年5月時点で¥130です。
一時期300円を超えていたことを考えると、現在は停滞気味ですが、将来価値に期待して仕込むなら今がチャンスともいえます。
SFPトークンは国内取引所に上場していないので、海外取引所に送金してから購入する必要があります。
大手国内取引所のコインチェックは、さまざまなサービスを展開している老舗取引所なので、SFPを入手する窓口としてチェックしておくと良いでしょう。
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仮想通貨SafePal(セーフパル)とは?
名称 | SafePal |
シンボル | SFP |
価格(2024年7月時点) | ¥118.61 |
時価総額(2024年7月時点) | ¥55,176,408,401 |
時価総額ランキング(2024年7月時点) | 149位 |
公式サイト | SafePal公式 |
SafePalは、仮想通貨を安全に保管するウォレットを提供しています。
カード型のハードウェアタイプと、スマホアプリのソフトウェアタイプがあり、どちらも機能性・安全性ともに優れています。
仮想通貨を保管するだけでなく、取引やトークンスワップ(交換)、預入れするステーキングなど資産の運用・活用が可能です。
SafePalはSFPトークンを発行しており、保有していると割引やエアドロップ(配布)などに利用できます。
SFPトークンは国内取引所に上場していないので、海外取引所経由で購入しましょう。
国内取引所で購入した通貨を、海外取引所に送金すればSFPトークンを入手できるので、国内大手のコインチェックが最適です。
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仮想通貨SafePal(SFP)の特徴とは
SafePalは、完全にネットから切断された安全な仮想通貨ウォレットを提供しています。
その仕組みや特徴、SFPトークンについて解説するのでぜひ参考にしてください。
仮想通貨を安全に保管するウォレットを提供している
SafePalは、仮想通貨を保管するための専用ハードウェアウォレットを6000円ほどで販売しています。
また、ハードウェアウォレットを購入しなくても、SafePalのスマホアプリを使えばソフトウェアウォレットとして利用可能です。
ハード・ソフトそれぞれの特徴を紹介します。
SafePalのハードウェアウォレットは、上の画像のようにカード型で持ち運びに便利です。
ネットワークから完全に遮断されており、WiFi・Bluetooth・USB出力といった接続も不可能なので、詐欺やハッキングの心配なく安全に通貨を保管できます。
共有ではないので、完全に自分だけのウォレットであり、自分だけの資産を入れて管理します。
SafePalの公式サイトで販売しており、価格変動の可能性はありますが5,000円~6,000円ほどで購入可能です。
このハードウェアウォレットでは最低限の操作や設定のみが可能となっており、通貨の移動はソフトウェアウォレットのアプリに連携して行う必要があります。
上の画像はSafePalのアプリであり、ソフトウェアウォレットです。
アプリには複数のウォレットを保管できるので、ソフト・ハードを使い分けたり、MetaMaskなどのウォレットアプリを連携することもできます。
SafePalのウォレットアプリでできることは以下の通りです。
- ウォレット作成して仮想通貨の管理・保管
- 仮想通貨の受取・送金
- クレジットカードなどで仮想通貨の購入
- 仮想通貨のトレード
- 仮想通貨の預入(ステーキング)で報酬獲得
- DeFiプラットフォームの利用
- NFTの購入・売買
- SFPトークン保有者のエアドロップ(トークン配布)申込み
- トークンスワップ(交換)など
このように、アプリでできることが豊富で、ただのウォレットとはレベルが違います。
分散型金融であるDeFiをスマホから操作できるので、DeFiユーザーなら必ず入れておくアプリともいえます。
複数のブロックチェーンや仮想通貨に対応
上の画像は、SafePalで対応する仮想通貨やブロックチェーンの抜粋です。
2024年5月時点で、23のブロックチェーンと20,000以上のトークンに対応しています。
ウォレットの容量は無制限なので、どれだけ多くの資産を抱えていても問題ありません。
最近ではガス代ほぼゼロのPolygonや、超高速処理のSolanaが人気ですが、それらも対応しているので安心して利用できます。
DeFiプラットフォームを利用できる
SafePalの誇るべき特徴として、多くのDeFiプラットフォームをスマホで利用できるメリットがあります。
ほとんど海外サイトのため、通常スマホで取引の操作をするのは難しいですが、SafePalなら対応できます。
SafePalのDApps(分散型アプリ)の画面を開くと、上の画像左のようにPancakeSwapやUniSwap、Compoundなどのプラットフォームを選択できます。
例えばPancakeSwapをタップすると、画像右のようにWEB版と同じようなスマホ用サイトに接続され、トークンスワップや金利を稼ぐファーミングなども利用可能です。
パソコンを立ち上げずにスマホのみで、DeFi関連の資金移動や投資ができるのはかなり利便性が高いです。
SFPトークンは割引やボーナス、ガバナンスに活用できる
SafePalの発行トークン「SFP」は、大手海外取引所バイナンスでトークンセール(IEO)が行われ、2021年2月に上場しました。
SFPトークンを保有することの利用目的・価値は以下の通りです。
- ハードウェアウォレット購入時やスワップ時の割引
- SFPのボーナスプログラム参加で利回り報酬獲得
- エアドロップ(トークン配布)、ステーキング報酬、限定NFTなどを受取る特権
- 方針やルール決めであるガバナンスに参加して提案や新機能の投票が可能
このように、各割引やエアドロップ、ガバナンスといった恩恵が受けられるので、SFPトークンを保有するメリットが大きいです。
例えば、SafePalではウォレットホルダーオファリング(WHO)というエアドロップキャンペーンを不定期に行っており、SFPトークンを保有してTwitterフォローなどの条件をクリアするとトークン配布されます。
過去には300SFPが5倍、10倍ものエアドロップに発展したこともありました。
このWHOキャンペーンはSafePalスマホアプリから参加できるので、ぜひ目を通してみてください。
注目のSFPトークンを入手するには、国内取引所から海外取引所へ通貨を送金して購入する必要があります。
まだ仮想通貨取引の口座を持っていない場合は、国内大手のコインチェックをチェックしてみてください。
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仮想通貨SafePal(SFP)の現在価格
上の画像は、現在までのSFP/USDTのチャートです。
SFPトークンの価格は、2024年7月時点で約¥118す。
2021年9月20日頃から40円近く下落していましたが、2022年前半また徐々に上がってきています。
この時期、中国政府が発表した中国国内の仮想通貨取引の規制が強化されたことを受け、SafePalはブログで、中国本土の住民にサービスは提供しないと発表しています。
もともと中国居住者へのサービス提供は一部を除いて行っていませんでしたが、このような発表が価格下落に影響したのかもしれません。
2023年に入ってからは仮想通貨市場全体での停滞により、SFPも安値圏を推移しています。
国内取引所コインチェックで通貨を購入し、海外取引所へ送金すればSFPを入手できます。
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仮想通貨SafePal(SFP)のこれまでの価格推移
SafePalがSFPトークンを発行し、海外取引所に上場したのは2021年2月です。
この時期からSFPトークンの価格がどのように推移してきたのか解説します。
2021年3月に一時下落するもすぐに復活
2021年2月に上場してから、3月に入り一気に150円ほど下落しました。
この時期、SFPトークンの初回エアドロップ配布が終了しており、売りが急増していた可能性があります。
しかしそれは一時的で、2週間ほどで価格が上がり回復しています。
2021年5月に大幅下落してから横ばい傾向
2021年5月のビットコイン大暴落に引きずられるように、SFPトークンも一気に下落し、約280円から120円前後まで下がっています。
その後大きな変動はなく、9月にやや上がるも200円越えは叶いません。
仮想通貨が注目されトークン保有者が増えたことで、SafePal利用者も増加傾向になりそうですが、なかなか価格には反映しないようです。
発想を転換すると今が仕込みの時期ともいえます。
SFPは国内取引所に上場していないので、海外取引所経由で購入しましょう。
まだ国内取引所の口座を持っていない場合は、国内で人気のコインチェックが最適です。
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仮想通貨SafePal(SFP)の今後の予想・見通し
SafePalが今後どのように発展していくのか予想して解説します。
近年は在宅時間が増え、ネットの情報に触れることが増えたので、仮想通貨のトレーダーも増加傾向です。
それに伴い、SafePalの注目も高まっています。
スマホでDeFiに参入する新規ユーザーを支える
SafePalはスマホだけで仮想通貨のウォレットを作成できる手軽感があり、さらにDeFiプラットフォームにも接続できます。
このことから、SafePalはスマホユーザーのDeFi新規参入を後押しします。
スマホでいつでもネット環境がある現代、そして在宅でお金を稼ぐ方法が注目されていることもあり、仮想通貨業界は今後も注目を浴びるでしょう。
その結果、トークン保有者にメリットの多いSafePalの利用者が増えることも予想されます。
仮想通貨トレーダー増加に伴い需要が増える
仮想通貨のブロックチェーン分析サイト「glassnode」のTwitterによると、2021年8月末にはビットコインの取引量が過去最高(83億ドル)を更新しました。
これは世界的な規模ですが、日本国内でも仮想通貨のトレーダーは増えていると考えられます。
これに伴い、新規トレーダーやパソコンのみで取引を行うユーザーも、便利なSafePalを使い始め需要が増えると予想されます。
SafePalは他のウォレットや国内取引所からの送受金が可能であるためです。
まだ国内取引所を開設していない方はコインチェックでアカウントをもっておくと取引の幅を広げられます。
仮想通貨SafePal(SFP)の今後の価格予想
仮想通貨の価格予測サイトPricePredictionでは、人工知能を利用したテクニカル分析で将来の価格を予想します。
それによると、SFPトークンの価格は2024年には0.92ドルまで上昇し、2025年には1.31ドルを超えると予測されています。
今の2倍まで成長する可能性があるということです。
現時点でSFPトークンを保有しておくメリットは大いにあるでしょう。
SFPを購入するなら、まず国内大手取引所コインチェックをチェックしてみてください。
マネックスグループ株式会社のグループ企業であり、仮想通貨取引所としても歴史がある信頼できる取引所です。
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仮想通貨SafePal(SFP)の購入方法
SafePalの発行トークンSFPを保有していると、各種割引やガバナンスに参加できます。
しかし、国内取引所にSFPトークンは上場していません。
海外取引所を利用する必要があるので、ここではSFPトークンの購入までの流れを解説します。
国内取引所に口座開設してBTCを購入する
まず国内取引所に口座開設します。
取引通貨数が多く歴史が長いコインチェックが最適です。
公式サイトの「口座開設はこちら」から進んで、基本情報を入力すれば最短5分で登録完了します。
BTCを購入する必要があるので、本人確認と日本円の入金を済ませておきましょう。
コインチェックの販売所でBTCを購入すれば準備完了です。
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BTCを海外取引所へ送金する
SFPが上場している海外取引所に口座開設しましょう。
BTCの入金アドレスを取得し、コインチェックの送金画面へ貼り付けします。
送金数量を入力して、海外取引所へ送金すればOKです。
海外取引所でSFPを購入する
海外取引所にBTCが着金すれば、あとはSFPを購入するだけです。
マーケットでSFP/BTCのペアで取引すれば、SFPの購入が完了します。
コインチェックの口座があれば、いつでも通貨を送金してアルトコインを入手できます。
仮想通貨トレードの幅を広げるなら、コインチェックが最適です。
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仮想通貨SafePal(SFP)に関するQ&A
SafePalに関してよくある疑問を2つ紹介します。
NFT管理と国内取引所上場について解説するので、ぜひ目を通してください。
SafePalでNFTも管理・保管できる?
SafePalでNFTの管理や保管が可能です。
NFTマーケットプレイスからSafePalアプリへNFTの転送や、もともとウォレットに保管しているNFTならアプリに反映されます。
OpenSeaやRaribleなどの有名どころのNFTマーケットにも接続できるので、売買取引も可能です。
国内取引所にSFPが上場する予定はある?
国内取引所にSFPトークンが上場する予定はありません。
上場予定があれば各取引所から発表があるので注意深く見ておきましょう。
また、国内取引所から海外取引所を経由すればSFPを購入することは簡単です。
国内取引所はコインチェックが最適です。
コインチェックへ口座開設して、海外取引所へ送金してからSFPを入手できます。
仮想通貨SafePal(SFP)のまとめ
この記事では、SafePalの特徴やSFPトークンの価格推移について解説しました。
SafePalが提供するハードウェア・ソフトウェアどちらのウォレットも画期的で、仮想通貨を安全に保管するために必要だとわかったと思います。
もう一度、SafePalの特徴をおさらいしましょう。
- SafePalはカード型で特に安全なハードウェアウォレットとアプリ版のソフトウェアウォレットを提供している
- アプリはDeFiに接続して売買取引やステーキングなど一連の操作が可能
- SFPトークン保有でガバナンスや割引、エアドロップに利用できる
- SFPを入手するなら国内取引所コインチェックでが最適
少額投資する方ならハードウェアを購入しなくても、SafePalのスマホアプリを使うだけで機能性が高く使い勝手が良いです。
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SFPを保有するとエアドロップ対象になるキャンペーンはとてもお得なので、こちらも併せてチェックしてください。
国内取引所コインチェックは、取り扱い通貨数が多くさまざまなサービスを展開しています。
コインチェックから海外取引所へ送金すればSFPトークンを簡単に入手できるので、ぜひチェックしてください。
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