「ネオトレ」の愛称で親しまれているSBIネオトレード証券は、ライブスター証券から社名が変更となってから1周年を迎えます。
SBIネオトレード証券では過去に社名1周年を記念して、国内株式現物手数料引き下げキャンペーンを開催していました。
そこで今回の記事では、SBIネオトレード証券のキャンペーンについて詳しく解説していきます。
- 過去にSBIネオトレード証券では「国内株式現物手数料引き下げキャンペーン」を実施していた
- 現在は「国内株式移管手数料キャッシュバックキャンペーン」を開催中
- キャンペーン期間中は入庫の際に負担した移管手数料のキャッシュバック
SBIネオトレード証券の「国内株式現物手数料引き下げキャンペーン」では、約定代金50万円超の取引手数料が一律330円(税込)になります。(現在は終了しております。)
現在開催されている「移管手数料キャッシュバックキャンペーン」は他社で支払った移管手数料が戻ってくるお得なキャンペーンです。
お得に株式投資をしたい方は、ぜひこのキャンペーン期間中にSBIネオトレード証券でトレードを始めてみましょう。
SBIネオトレード証券の手数料を他証券会社と比較
SBIネオトレード証券の手数料を他証券会社と比較してみました。
1約定制、1日定額制の手数料をそれぞれ比較したので、ぜひ参考にしてみてください。
1約定制の比較一覧
1注文毎の約定代金 | ネオトレ | SBI証券 | 楽天証券 | LINE証券 | DMM証券 | auカブコム | マネックス証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5万円以下 | 50円 | 55円 | 55円 | 55円 | 55円 | 55円 | 55円 |
10万円超~20万円以下 | 100円 | 115円 | 115円 | 115円 | 106円 | 115円 | 115円 |
20万円超~50万円以下 | 198円 | 275円 | 275円 | 275円 | 198円 | 275円 | 275円 |
50万円超~100万円以下 | キャンペーン期間:330円通常時:374円 | 535円 | 535円 | 535円 | 374円 | 535円 | 535円 |
100万円超~150万円以下 | キャンペーン期間:330円通常時:440円 | 640円 | 640円 | 640円 | 440円 | 1,584円 | 640円 |
150万円超~300万円以下 | キャンペーン期間:330円通常時:660円 | 1,013円 | 1,013円 | 1,013円 | 660円 | 3,069円 | 1,013円 |
300万円超~3,000万円以下 | キャンペーン期間:330円通常時:880円 | 1,013円 | 1,013円 | 1,013円 | 880円 | 4,059円 | 1,013円 |
3,000万円超 | キャンペーン期間:330円通常時:880円 | 1,070円 | 1,070円 | 1,070円 | 880円 | 4,059円 | 1,070円 |
詳細 | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ |
各ネット証券の1約定制の手数料を比較しました。
50万円以下の手数料は各社とも低い水準ですが、50万円超の手数料はネオトレ(SBIネオトレード証券)が安いです。
現在ネオトレでは約定代金50万円超の取引手数料が一律330円となっており、100万円、1,000万円、1億円でも取引コストを大幅に抑えて取引ができます。
2021年12月1日〜2022年1月31日までの期間限定キャンペーンとなっているので、お得に取引がしたい方はこの機会を逃さないようにしましょう。(現在は終了しています。)
1日定額制の比較一覧
1日の約定代金合計額 | ネオトレ | SBI証券 | 楽天証券 | LINE証券 | DMM証券 | auカブコム | マネックス証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
50万円以下 | 0円 | 0円 | 0円 | – | – | 0円 | 550円 |
50万円超~100万円以下 | 0円 | 0円 | 0円 | – | – | 0円 | 550円 |
100万円超~150万円以下 | 880円 | 1,238円 | 2,200円 | – | – | 2,200円 | 2,750円 |
150万円超~200万円以下 | 1,100円 | 1,238円 | 2,200円 | – | – | 2,200円 | 2,750円 |
200万円超~300万円以下 | 1,540円 | 1,691円 | 3,300円 | – | – | 3,300円 | 2,750円 |
以降100万円単位超過ごとに | +295円 | +295円 | +1,100円 | – | – | +1,100円 | +2750円 |
詳細 | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ | 公式ページへ |
続いて、各社の1日定額制の手数料を比較しました。
表を見るとわかるように、1日定額制でもネオトレの手数料が最も低いです。
ちなみに、LINE証券とDMM証券には1日定額制手数料のコースがありません。
1日のうちに何度も取引を繰り返すような投資スタイルの場合は、大手ネット証券の中でも1日定額制手数料が低い「ネオトレ」を利用するのがおすすめです。
手数料でネット証券を選ぶならSBIネオトレード証券がおすすめ
手数料でネット証券を選ぶなら、現在キャンペーン実施中のSBIネオトレード証券がおすすめです。
ここからはSBIネオトレード証券の概要やキャンペーンの詳細について解説していきます。
SBIネオトレード証券の概要

名称 | SBIネオトレード証券 |
取扱商品 | 国内株式投資信託先物取引IPO |
取引手数料 | 一律プラン:50円〜 定額プラン:0円〜 |
詳細 | SBIネオトレード証券の公式サイト |
SBIネオトレード証券は、株・信用取引に特化したネット証券です。
2020年1月1日に「ライブスター証券」から「SBIネオトレード証券」へと社名が変更となりました。
SBIネオトレード証券は手数料の安さが非常に魅力的で、実際にオリコン顧客満足度ランキング(ネット証券)の「取引手数料」部門で8年連続1位を受賞しています。
またSBIネオトレード証券は取引ツールも使いやすいと評判なので、株式投資が初めての方でもストレスなく利用できるはずです。
まだ口座開設をしていない方は、ぜひこの機会にSBIネオトレード証券の公式サイトから口座開設を申し込みましょう。
現在SBIネオトレードで開催中のキャンペーン

キャンペーン名称 | 移管手数料キャッシュバックキャンペーン |
特典内容 | 期間中に入庫の際負担した移管手数料をキャッシュバック |
期間 | 2022年1月4日(火)~2022年6月30日(木) |
適用条件 | 1か月で総額100万円以上を入庫された方 |
上限 | 対象期間の各月毎に10万円まで |
詳細 | SBIネオトレード証券のキャンペーンページ |
現在SBIネオトレードでは入庫の際負担した移管手数料をキャッシュバックするキャンペーンを開催しています。
適応条件は1か月で総額100万円以上を入庫された方を対象にキャンペーン参加の流れは以下になります。
- 出庫元金融機関でSBIネオトレード証券へ出庫手続き
- 出庫元金融機関から発行される必要書類を取得し、入庫日から1か月以内にSBIネオトレードに提出。
- 証明書類の到着と確認後、取引ツールにログインしてお知らせ欄に届いている通知を確認。
- 翌月末に証券口座へ反映しているので確認。
SBIネオトレード証券では入金・入庫額に応じて制度信用取引の買方金利を優遇する信用取引金利優遇プログラムも活用できるのでコストを抑えて信用取引をしましょう。
SBIネオトレード証券で過去に開催していたキャンペーン

キャンペーン名称 | <社名変更1周年記念>国内株式現物手数料引き下げキャンペーン |
特典内容 | 現物株取引の約定代金50万円超の取引手数料が一律330円(税込) |
期間 | 2021年12月1日~2022年1月31日 |
適用条件 | キャンペーン期間に「一律プラン(1注文毎に手数料がかかるプラン)」で約定 |
詳細 | SBIネオトレード証券のキャンペーンページ |
SBIネオトレード証券では、過去に「<社名変更1周年記念>国内株式現物手数料引き下げキャンペーン」を実施しており、通常時よりもコストを大幅に抑えて取引ができるようになっています。
約定代金 | キャンペーン手数料 | 通常手数料 |
---|---|---|
5万円以下 | 50円 | 50円 |
5万円超~10万円以下 | 88円 | 88円 |
10万円超~20万円以下 | 100円 | 100円 |
20万円超~50万円以下 | 198円 | 198円 |
50万円超~100万円以下 | 330円 | 374円 |
100万円超~150万円以下 | 330円 | 440円 |
150万円超~300万円以下 | 330円 | 660円 |
300万円超 | 330円 | 880円 |
全てのユーザーを対象としたキャンペーンなので、誰でもお得に取引可能です。
今だけの期間限定キャンペーンなので、少しでも取引コストを抑えて投資したい方はこの機会を逃さないようにしましょう。
SBIネオトレード証券のキャンペーンに関するQ&A
SBIネオトレード証券のキャンペーンに関するQ&Aをまとめました。
キャンペーン期間はいつまで?
国内株式現物手数料引き下げキャンペーンの開催期間は、2021年12月1日~2022年1月31日までとなっており、現在は終了しております。
現在開催されている「移管手数料キャッシュバックキャンペーン」の期間は2022年1月4日(火)~2022年3月31日(木)になります。
約定代金には制限はある?
SBIネオトレード証券の国内株式現物手数料引き下げキャンペーンには、約定代金の制限はありません。
100万円でも1,000万円でも1億円でも、手数料は「一律330円 」です。
SBIネオトレード証券の通常時の手数料も上限880円と業界最安水準ですが、キャンペーン中に取引すればよりコストを抑えられます。
国内株取引に興味がある方は、ぜひこのキャンペーン期間中にSBIネオトレード証券で始めてみてはいかがでしょうか。
SBIネオトレード証券のキャンペーンまとめ
今回は、SBIネオトレード証券のキャンペーンについてまとめていきました。
- SBIネオトレード証券では「国内株式現物手数料引き下げキャンペーン」を実施中
- キャンペーン期間中は約定代金50万円超の取引手数料が一律330円
- 約定代金の制限はないので1,000万円でも1億円でも、330円で取引できる
SBIネオトレード証券では、2021年12月1日~2022年1月31日の期間限定で、現物株取引の約定代金50万円超の取引手数料が一律330円となるお得なキャンペーンを実施していました。
1,000万円でも1億円でも手数料が330円となるので、大幅にコストを抑えられます。
現在は「移管手数料キャッシュバックキャンペーン」(2022年1月4日(火)~2022年3月31日(木))を開催しており、入金・入庫で金利優遇プログラムも同時に活用してお得な取引を始められます。
まだSBIネオトレード証券の口座開設が済んでいない方は、ぜひ公式サイトを確認してみてください。