株の利益だけでの生活は無理?必要な資金や最適な投資方法を徹底解説!
「将来、株だけで生活できたらいいな」と考えたことがある方はいらっしゃいますか?
株と言えばギャンブルのようなイメージを想定しがちですが、知識やテクニックがあれば勝率を高められるのも事実です。
株式投資の勝率が高まれば、株の利益だけで生活するのも決して不可能ではありません。
そこで今回は、株だけで生活するための必要資金や心構え、投資方法などを解説します。
この記事で株式投資の具体的な知識を理解し、いままで以上にライフスタイルを充実させていきましょう。
- 株式投資で生活するための、いろいろな投資方法を知ろう
- 実際に、株式投資の利益で生活している有名人もいる
- 株式投資には値下がりリスクや、信用リスクなど様々なリスクがある
- 徐々に元手を増やしつつ長期積立や配当金を組み合わせて収益性を高める
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株だけで生活するのに必要な資金はいくら?
株だけで生活をするには、まず「どの程度稼げば生活が安定するのか」という基準を理解することが大切です。
「どの程度稼げば生活が安定するのか」という基準は、言わば株だけで生活するための目標だと言えます。
最初に目標を設定しなければ、生活に必要な資金の算出も難しいでしょう。
そこでまずは、株だけで生活ができるのか、その実現可能性を探っていきたいと思います。
株の利益のみで生活することは可能か
結論から言えば、株の利益だけで十分に生活は成り立ちます。
ここでのポイントは、「株だけで最低限の暮らしを成立させる」ことが目標という点です。
仮に株式投資で「月に数百万円もの利益を上げる」ことを目標にすると、達成には相当な努力と知識、運用テクニックが求められます。
しかし、生活が成り立つ最低限の収入であれば、初心者でも株の利益だけで目標の達成は十分可能です。
まずは「株だけで最低限の暮らしを成立させる」ために株式投資で上げるべき利益の目標を明確にしましょう。
そもそも生活費はいくら必要なのか、そしてどのように生活費を稼ぐのか、それは以下のように逆算することで考えることができます。
- 年間生活費はいくら必要か?
- 必要な生活費を稼ぐために株の資金はいくら要るか?
- どのような株式投資のスタイルが適切か?
それぞれ以下で詳しく解説していきます。
年間生活費はいくら?
総務省統計局が公表する「2021年7月分家計調査」によると、二人以上の世帯における1ヶ月の消費支出の平均は26万7710円です。
これをもとに1年間の支出額を算出すると約321万円となります。
もちろん世帯によって支出額は異なりますが、上記のデータを一つの目安として用いていきます。
家計調査のデータを基にすれば、株式投資において1ヶ月で約30万円の利益を上げると十分に生活が成り立つことが分かります。
なお、株式市場が開いているのは平日のみ。
実際に取引できるのは1ヶ月に約20日なので、約30万円の収入を得るには1日に約1万5,000円の利益が必要です。
株の資金はいくら用意するべき?
1日に約1万5,000円の利益を上げるには、少なくとも100万円程度の資金は用意しておきたいところです。
ここでは、デイトレードを活用して利益を上げることを考えます。
1種類の銘柄を1単元(100株)保有している場合、1日に150円値上がりすると目標の1日1万5,000円の利益を達成できます。
しかし、1日に100円以上もの値上がりをする銘柄は一部の高額株に限られます。
また、日によって値下がりするリスクも考えれば、1種類の高額株のみに投資するのは現実的とは言えません。
現実的には複数の銘柄を分散して保有し、損失リスクを抑えながら利益を狙う投資方法がよいでしょう。
仮に5種類の銘柄を100株ずつ取引して、以下のような損益が発生したとしましょう。
銘柄 | 購入価格 | 必要資金 | 売却価格 | 1日の損益 |
---|---|---|---|---|
A株 | 870円 | 87,000円 | 900円 | 3,000円 |
B株 | 620円 | 62,000円 | 610円 | -1,000円 |
C株 | 450円 | 45,000円 | 470円 | 2,000円 |
D株 | 710円 | 71,000円 | 740円 | 3,000円 |
E株 | 580円 | 58,000円 | 560円 | -2,000円 |
必要資金計 | 323,000円 | 1日の収益計 | 5,000円 |
上記のシミュレーションだと、5種類の銘柄を100株ずつ購入するのに必要な資金は32万3,000円。
それに対して1日の収益はわずか5,000円しか得られていません。
よって、上記の場合だと、1日の利益目標額である1万5,000円を達成するためには、それぞれの銘柄を200株ずつ買い増しする必要があります。
各銘柄を300銘柄ずつ保有したとすると、必要な資金は96万9,000円となります。
以上より、1日に1万5,000円の利益を上げるためには約100万円の資金が必要ということがわかります。
上記はあくまでシミュレーションなので、必ずしも計算通りの損益が発生するわけではありません。
資金が多くなればなるほど目標の利益を出すことは簡単になります。
また、株にはデイトレード以外にも複数の投資手法があるため、方法が異なれば必要な資金額も変わります。
そこで次の章からは、「どのような株式投資のスタイルが適切か」という点を考えていきましょう。
そもそも株式投資で生活するためには、株式を購入できる証券口座の開設が必須です。
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株で生活するための投資方法
株式投資で利益を出すには、以下4種類の方法があります。
- デイトレード
- 長期積立
- 配当金
- 株主優待
先述した通り、デイトレードで月30万円の収入を得るには約100万円の資金が必要です。
ただし、デイトレードに加えて長期積立や配当金などを組み合わせることで、必要資金を最小限に抑えられます。
以下でそれぞれの投資方法について詳しく解説していきます。
株で生活するための投資方法:①デイトレードで生活
デイトレードとは、1日の間で銘柄の購入と売却を繰り返し行う投資手法です。
購入した銘柄を次の日に持ち越すことなくその日のうちに手仕舞いすることで、コツコツと利益を積み上げていけます。
長期積立とは異なり即座に利益を確定できる点や、配当金と違って少ない資金で多額の利益を上げられることがメリットです。
株だけで生活するためには、いかにデイトレードでの回数をあげ、かつ勝率を高められるかがカギを握っています。
いかに優れたデイトレーダーでも100%の勝率を維持するのは不可能です。
そのため、1ヶ月や1年といった期間を設定し、その間の勝率が5割以上になることを目指しましょう。
しかし、その分リスクも高くなるので、デイトレードを行う際は細心の注意を払うことが非常に大切です。
デイトレードについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
株で生活するための投資方法:②長期積立で生活
長期積立とは、毎月一定額ずつ特定の銘柄に投資し、長期間にわたって運用する投資手法です。
積立額は毎月数千円ほどで済むのでリスクを最小限に抑えられます。
さらに株を保有している間は配当金を得られるほか、株式市場が拡大することで将来的に大きな利益を獲得できます。
ただし、長期積立だけで生活をするのは現実的とは言えません。
なぜなら、利益を獲得するまでに長い期間を要するからです。
そこで、株だけで生活を目指すのであれば、デイトレードと組み合わせましょう。
デイトレードの場合、取引期間が短くなるほど価格変動リスクが高まるため、資金を長期積立に分散することで値下がりリスクを最小限に抑えられます。
株で生活するための投資方法:③配当金で生活
配当金とは、企業が利益を上げた場合にその一部を株主に還元することです。
配当金は通常、決算月の約2~3ヶ月後に支払われます。
国内企業の場合は年に1回または2回決算が行われるため、配当金を受け取れる機会は年に1~2回です。
また、保有している株式の総額に対する配当金の割合を「配当利回り」と言います。
配当利回りの平均は、約2%(税引き後は約1.6%)。
つまり、配当金だけで1年に300万円(月25万円)の利益を出すには、1億5,000万円(300万円÷2%)分の株を保有していなければなりません。
上記のように配当金だけで生活するには莫大な資金が必要なため、始めのうちはデイトレードや長期積立と組み合わせて運用するほうが現実的です。
資産運用で大きな資金を獲得すると、配当金だけで生活できる余裕が生まれます。
株で生活するための投資方法:④株主優待で生活
株主優待とは、一定数以上の株を保有する株主に与えられる優待制度です。
その内容は多岐にわたり、商品券やサービス割引券、新製品の提供などさまざまな種類があります。
株主優待付きのおすすめ銘柄について詳しくまとめた記事もありますので、気になる方は是非チェックしてみてください・
また、保有している株式の総額に対する株式優待の割合を「優待利回り」と言います。
優待利回りの平均は約1%なので、配当利回りの半分程度しかありません。
しかし、配当と株式優待に対応する銘柄の場合は両方を受け取れるため、配当+優待利回りの期待値は3%にまで高まります。
仮に配当金と株式優待だけで1年に300万円(月25万円)の利益を出すには、1億円(300万円÷3%)の資金が必要です。
よって配当金だけで生活する場合と同様、株式優待で生活するにはある程度の資金力が求められます。
株式投資を始めるためには、証券口座が必要です。
まだ口座をお持ちでないという方は、是非SBI証券で口座開設を行ってみてください。
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株の利益で生活するために知っておくべきリスクとは
ここまでお伝えした通り、株だけで生活するのは決して不可能ではありません。
しかし、株は銀行預金などと異なりリスクが伴う金融商品です。具体的には以下のような点に注意しておく必要があります。
- 値下がりするリスク
- 会社が倒産するリスク
- 期待した価格で取引出来ないリスク
それぞれのリスクについて以下で詳しく解説していきます。
①値下がりのリスク
株価は常に上昇するだけではなく、国際情勢や経済事情などの影響を受けて値下がりする可能性もはらんでいます。
保有する銘柄が値下がりすると含み損が発生し、利益はマイナスとなります。
こうしたリスクを「価格変動リスク」と言います。
いかに業績好調な企業でも常に価格変動リスクが付きまとうため、その可能性を最小限に抑えるためにも損切りの考え方が重要になってきます。
損切りとは、保有している株式があらかじめ設定したラインまで値段が下がった場合に、強制的に株式を売却して損失を確定する方法です。
損切りを設定しておくことで、過度な値下がりによる高額な含み損の発生を抑えることが可能になっています。
②会社が倒産するリスク
保有する銘柄の企業が倒産した場合、その株の価値はゼロとなります。
よって経営不振が長期に及ぶと多数の株が手仕舞いされ、株価が急激に落ち込みます。
こうした企業の倒産による値下がりリスクが「信用リスク」です。
信用リスクを和らげるには、まずは保有する銘柄を慎重に選定することが大切です。
また分散投資によりリスクを減らす方法があります。
分散投資とは、複数の銘柄に資金を分散して投資する方法です。
仮に1つの銘柄にしか投資していないと、企業が倒産したときに株の価値がゼロになってしまいますが、複数の銘柄が同時に倒産する可能性は非常に低いです。
複数の銘柄に投資しておけばリスクそのものを分散することができます。
③期待した価格で取引できないリスク
株式市場の取引は、買いたい人(買い手)と売りたい人(売り手)が価格に合意した際に初めて成立します。
そのため、何らかの要因で買い手や売り手が極端に少なくなってしまうと希望の価格で取引できなくなる可能性があります。
たとえば、ある会社の不祥事のニュースが発表されたケースを考えてみましょう。
多くの人は価格が下落すると考えるので、売りたいという人は非常に多くなりますが、一方で買いたいという人は非常に少なくなります。
こうなると、そもそも買い手と売り手の数がつりあわないのでほとんどの取引が成立しないことになります。
株式投資には希望した価格で売買ができない場合があるのです。
こうしたリスクを総称して「流動性リスク」と呼びます。
流動性リスクを抑えるには、できるだけ多くの人が売買している有名な銘柄に投資することが重要です。
また、見切りをつけるタイミングを誤らないよう、常に株式市場の動向をチェックしておく必要があります。
おすすめの高配当株ランキング
配当金の高さを表す一つの基準は、「配当利回り4%以上」の銘柄です。
配当利回りが4%を超える銘柄は、一般的に高配当株と言われています。
ただし、配当利回りが4%を超えるからと言って、すべての銘柄が優良だとは限りません。
配当利回りが4%を超え、なおかつ成長力の高さを表すPERやPBRが高水準の銘柄を選びましょう。
ここでは、おすすめの高配当株をランキング形式でご紹介します。
高配当株についてはこちらの記事でもランキング形式で解説しています。より詳しく知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。
1位:東京海上ホールディングス(8766)
東京海上ホールディングスは、3.93%と高水準の配当利回りに加え、株価の値上がりも期待できる魅力の銘柄です。
株価は2016年から右肩上がりに堅調な推移を見せ、一時は6,119円にまで上昇。
2020年は新型コロナウイルスの影響で業績が落ち込みましたが、年末頃から急速に持ち直しました。
他の業界に比べてコロナによる打撃が軽微であり、今後も高い成長が期待できます。
2021年の9月下旬には株価が大きく上昇し、ほぼコロナ前の水準まで戻しています。
2位:SANKYO(6417)
パチンコやパチスロの機器メーカーとして有名なSANKYO。
安定した年間配当実績と2.98%という高水準の配当利回りで数多くの投資家から人気を集めています。
特筆すべき点は、90%を超える高い自己資本比率です。
自己資本比率が高いほど銀行からの借入金などが少なく、財務基盤が安定していることを表します。
100株以上を保有する株主に「吉井カントリークラブ」の優待券を贈呈するなど、価値の高い優待制度がある点も特徴です。
3位:あおぞら銀行(8304)
金融系銘柄の中でも高額な配当金を期待できるのが、あおぞら銀行です。
配当利回りは5.94%と金融業界の中でも高い水準を誇ります。
不良債権比率は0.9%台、貸し倒れ引当率も1.7%前後を推移しており、極めて優秀な財務体質の健全性を保っています。
財務基盤が安定していることもあり、長期にわたって安定した配当金を獲得したい人におすすめです。
新型コロナウイルスや緊急事態宣言の発令により2020年は株価が下落しましたが、2021年3月頃から徐々に持ち直し始めています。
4位:オリックス(8591)
オリックスは、法人金融から生命保険、ICT機器、自動車関連など多角的な事業を展開する企業です。
新型コロナウイルスの影響を受け、2021年3月期第3四半期の純利益は前年同期比41.9%減を記録。
しかし、保険やクレジット事業が下支えしたほか、不調だったホテルや航空機リース事業も復調し始めたことから、2021年4月にかけて株価がV字回復を果たしました。
配当利回りは3.79%なので安定した配当金を期待できます。
また、提携企業の商品を株主自身が選択できる「ふるさと優待サービス」も特徴的です。
株式投資を始めるためには、まず証券口座の開設が必要となってきます。
株式投資の口座開設の流れについて詳しく説明した記事もありますので、是非参考にして口座開設を行ってみてください。
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実際に株の利益で生活している有名人を紹介
株で多額の利益を上げている有名人と言えば、人気お笑いコンビ「キャイ~ン」の天野ひろゆき氏です。
天野氏は38歳から株式投資を始め、その後6年ほどで資産が2倍になったと言われています。
世界一の投資家と評されるウォーレン・バフェット氏の投資スタイルを参考に、5~6銘柄を長期的に運用する手法を取っています。
投資を始めた時期がリーマンショックだったことから、長期運用で高額な利益を手にしました。
また、企業の株式優待だけで生活を送る著名人としては、桐谷広人氏が有名です。
桐谷氏は、衣食住に加え、映画鑑賞や旅行など身の回りのほとんどの事柄を株式優待でまかなっています。
過去にはそんな桐谷氏のライフスタイルがテレビでも放映されたほどです。
先述した通り、配当金や株式優待だけで生活をするには多額の資金が必要ですが、デイトレードや長期積立などでコツコツと元手を増やしていくことで、将来的には桐谷氏のような生活を送ることも不可能ではありません。
株式投資を始めるのにおすすめの証券会社
最後に、株式投資を始めるためのおすすめの証券会社を2社ご紹介します。
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最低取引額 | 100円 |
取引手数料 | 0円(1日の約定代金300万円まで)※ |
外国株 | 米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ |
対応サービス | NISA・つみたてNISA・iDeCo |
公式サイト | 公式ページへ |
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最低取引額 | 1,000円 |
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株で生活する方法まとめ
今回は、株での生活について詳しく解説してきました。
この記事でお伝えした通り、株だけで生活することは可能ですが、月30万円という安定した利益を得るには株式投資の知識やテクニックも必要です。
そのため、初心者の人はまず兼業で株を始め、徐々に投資に慣れていきましょう。
少しずつ資金を貯めていくことで、配当金や株式優待のみで生活できる可能性が高まります。
株での生活を考えているという方は、是非本記事を参考にしてみてください。
- 株の利益だけで生活することは可能
- 二人以上の世帯であれば月30万円の収入を目安とする
- 月30万円(1日1万5,000円)の利益を上げるには約100万円の資金が必要
- 株を始めたばかりの頃は、必要資金が少なくて済むデイトレードを中心に行う
- 価格変動リスクや信用リスクに備えるため、損切りや分散投資を心がける
- 株式投資を始めてみたいという方には、手数料も安いSBI証券がおすすめ
どこの証券会社にすれば良いか迷っている人は、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券にしておけば困ることは無いでしょう。
まずはSBI証券で口座を開設し、株式投資生活を始めてみてください。
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