【やばい?】トラリピの評判まとめ|儲からない・大損という口コミやデメリットを徹底解説
「トラリピ」は、マネースクエアが提供するFX自動売買ツールです。
レートが上下しそうな範囲を予想するだけで自動的に売買を繰り返してくれるので、時間や手間をかけずにFXトレードが楽しめます。
そんなトラリピについてもっと知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、トラリピのメリット・デメリットについて解説していきます。
実際に利用している方の口コミや評判もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- トラリピは24時間チャンスを逃さずトレードしてくれる
- 時間を取られずFXトレードができるので忙しい方にも最適
- FX自動売買の性質上含み損を抱える可能性がある
- トラリピは売買手数料がかからないのでコストを抑えて投資できる
トラリピはユーザーに代わって24時間FX取引を行ってくれるため、投資初心者でも始めやすいと言われています。
スマホで本人確認を行えば最短当日から取引ができるので、ぜひこの機会にマネースクエアをチェックしてみてはいかがでしょうか。
トラリピとは?
まずはトラリピの基本情報をご紹介します。
サービス名称 | トラリピ |
実績 | 収益率152% ※ユーロ/英ポンドで資金200万円での利益率、本取引ではなくバックテストの結果 |
手数料 | 無料 |
通貨ペア数 | 16種類 |
少額取引 | 4,000円〜 |
スプレッド | 3.4銭 米ドル/円 |
詳細 | トラリピの公式ページ |
トラリピは「トラップ・リピート・イフダン」の略で、マネースクエアが提供しているFX自動売買サービスです。
- トラップ:いくつもの注文を、罠を仕掛けるように等間隔で設定する方法のこと
- リピート:決済成立後も何度も売買を繰り返す方法のこと
- イフダン:「○円で買えたら▲円で売る」というセット注文のこと
ユーザーが決めた価格の範囲内で自動的に売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねることで大きな収益を目指します。
この注文方法はマネースクエアHDが特許を取得しており、他のFX自動売買サービスにはない投資方法です。
トラリピは相場の上昇・下降を予想するのではなく、これからレートが上下しそうな範囲を予想するのが特徴です。
一般的なFXトレードに比べて相場を予想する頻度が大幅に削減できるので、FX投資初心者でもチャレンジしやすいでしょう。
またトラリピでは、リピート売買もできるところが特徴です。
通常のイフダン取引では、発注した注文が成立したらその時点で取引終了となりますが、トラリピではリピート機能がついているため、決済後も何度も自動で売買を行ってくれます。
売買チャンスを逃さないので、利益を得られる可能性が高くなります。
以下にトラリピが簡単にわかる動画がありますので、ぜひご覧ください。
トラリピに興味がある方は、ぜひマネースクエアをチェックしてみてください。
トラリピを運営しているマネースクエアとは?
会社名 | 株式会社マネースクエア (株式会社マネースクエアHD 100%子会社) |
創業 | 2002年10月10日 |
設立 | 2014年5月20日 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー40F |
事業内容 | 店頭外国為替取引、店頭外国為替オプション取引のマーケットメイキング業務 店頭外国為替取引、店頭外国為替オプション取引などの受託、取次、媒介業務 店頭外国為替業務に係わるコンサルティング 取引所株価指数証拠金取引などの受託、取次、媒介業務 海外運用に係わるガイダンスおよびコンサルティング 他 |
トラリピは、株式会社マネースクエアによって運営されているサービスです。
2002年にマネースクウェア・ジャパンとして創業、その後、2018年に社名をマネースクエアに変更しました。
国内で20年の実績を誇り、証券会社として高い信頼性を持っています。
「毎日が財産になる」をスローガンに、「アイデアとテクノロジーでNIPPONの資産運用の未来を創る」をビジョンに据えています。
マネースクエアには、お金の広場、投資の広場という意味と、トレーダーの資産が二乗のスピードで増えていくという意味が込められています。
近年はセキュリティの強化に力を入れており、安全性の高い業者としても有名です。
詳しくは、マネースクエア公式サイトをチェックしてみてください。
トラリピのメリット
トラリピのメリットをご紹介します。
- 少額から始められる
- 相場の上昇を予想する必要がない
- 時間を取られずにFX投資ができる
- 相場の乱高下に強い
それでは一つずつ解説していきます。
少額から始められる
トラリピでは、最低1,000通貨から取引することができます。
FX業者の中には最低取引単位を1万通貨に設定しているところも多いので、少額投資をしたい方はトラリピを利用すると良いでしょう。
投資初心者にとっていきなり多額の取引をするのはハードルが高いので、まずは少額から始めて、FXトレードに慣れてきたらどんどん投資額を増やしてみてください。
ただし、「南アランド/円」と「メキシコペソ/円」は1万通貨単位での取引となるので注意が必要です。
相場の上昇を予想する必要がない
トラリピでは、相場の上昇・下降を予想するのではなく、これからレートが上下しそうな範囲を予想します。
一般的なFX投資の場合、チャートや世界情勢などを分析しながら相場の上昇を予想しなくてはいけないため、知識や経験が少ないとなかなか利益を得るのは難しいです。
しかし、トラリピではレートが上下しそうな「範囲」を予想するだけでOKなので、知識の少ない初心者でも利益が期待できるのは大きなメリットです。
時間を取られずにFX投資ができる
トラリピは、最初に価格などを設定すればユーザーに代わってシステムが売買してくれるので、FXにかける時間を大幅に削減できます。
24時間レートを見張り、設定した範囲内で売買を繰り返してくれるので、デイトレーダーのように相場に張り付いて監視する必要がありません。
トラリピは忙しくて投資にかける時間がない方でも気軽に利用できる便利なサービスです。
相場の乱高下に強い
トラリピのリピート機能は、相場の乱高下の局面でも売買チャンスを逃しません。
範囲を幅広く設定しておけば乱高下するほど収益チャンスが生まれるので、トラリピの大きなメリットだと言えるでしょう。
一時的に通貨が暴落すると含み損を抱えてしまいますが、長期的な目線で見れば大きく利益を狙えるはずです。
トラリピは手間や時間をかけずにFXトレードができるので、興味がある方はぜひマネースクエアをチェックしてみてください。
トラリピのデメリット
トリラピのデメリットは以下のとおりです。
- 含み損の可能性がある
- トレンド相場に弱い
- 通貨ペア数が少ない
- スプレッドが広い
含み損の可能性がある
トラリピをはじめとするFX自動売買サービスは、「含み損」を抱えやすいと言われています。
含み損:決済を行う前の未確定の損失のこと。
トラリピの投資戦略上、利益を出すためには相場の上昇・下落の両方の値動きが必要となります。
そのため含み損を抱えた運用が多くなってしまいますが、相場が反転すると含み損が減少し、手元に利益が残る可能性が非常に高いです。
運用初期は含み損の不安感に負けて損切りを行なってしまいたくなりますが、それでは得られるはずだった利益を失ってしまうかもしれません。
「含み損を抱えるのは戦略上避けられない」ということを頭に入れておきましょう。
トレンド相場に弱い
トラリピは投資戦略上「相場の上昇・下落」両方の値動きが必要なので、どちらか一方に進んでしまう「トレンド相場」には弱いと言われています。
トレンド相場:一定の割合で上昇または下落している相場状況のこと。
上下どちらかの方向に為替が持続的に動くトレンド相場では、動きに逆行してリピート売買を積み重ねると含み損が膨らんでしまいます。
もしトラリピを使ってトレンド相場を狙いたいのであれば、買い・売りのどちらか一方に集中し、「損切り」の設定をしておくと良いかもしれません。
通貨ペア数が少ない
トラリピで取引できる通貨ペアは、現在16種類となっています。
他の大手FX自動売買サービスでは20種類以上の通貨ペアを取り扱っているところもあるので、トラリピは比較的少ないと言えるでしょう。
そのため、「豊富な通貨ペアの中から選択したい」という方や、「マイナー通貨にも投資したい」という方には不向きかもしれません。
しかし、「米ドル/円」や「ユーロ/円」などの主要な通貨はもちろん、「南アランド/円」と「メキシコペソ/円」なども取り揃えているので、それほど大きなデメリットではないでしょう。
スプレッドが広い
トラリピは、他のFX自動売買に比べてスプレッドが広いと言われています。
スプレッド:売値と買値の差のことで、FX取引における手数料に相当する。
試しに「米ドル/円」のスプレッドを比較してみました。
サービス名 | スプレッド(米ドル/円) |
---|---|
トラリピ | 3.4銭 |
iサイクル2取引 | 0.9銭 |
ループイフダン | 2.0銭 |
トライオートFX | 0.3銭 |
トラッキングトレード | 0.2銭 |
上記の表を見ると、確かにトラリピがスプレッドが広いことがわかります。
スプレッドはFXトレードにおいて実質的なコストになるので、できればスプレッドの狭いFX業者を利用したいという方は多いでしょう。
ただし、トラリピはスプレッドは広めに設定されていますが、売買手数料は無料です。
他のFX自動売買サービスではスプレッド+売買手数料が掛かるところもあるので、売買手数料を含めたトータルの取引コストで比較するようにしましょう。
トラリピには入力ガイド付きの専用注文メニューがあり、FXトレードが初めての方でも安心して利用できます。
取引コスト以上のメリットがたくさんあるので、選んで損のないFX自動売買サービスです。
また、2023年7月1日(土)~2023年9月30日(土)まで新規口座開設キャンペーンを開催しており、最大90,000マネースクエポイントが貰えるので是非活用してみてください。
まだ口座を持っていないという方は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
トラリピの評判・口コミ
を実際に使っている人の口コミを紹介します。
良い評判・悪い評判どちらも紹介するので、参考にしてみてください。
トラリピの良い評判・口コミ
まずは、トラリピの良い評判・口コミをご紹介します。
色んな投資に手出してるけど トラリピとインデックスが一番利益出してて、上がっても下がっても結果に繋がるから 精神的にかなり楽
トラリピの存在もっと早く知っていれば
Twitter
トラリピは、相場の範囲さえ設定すれば「上に行くか」「下に行くか」を予想する必要がありません。
想定レンジ内であれば24時間自動で売買してくれるので、ユーザーにはほとんど負担がかからないでしょう。
カナダドルも81円台へ突入!
トラリピで耐えていた分が含み益に変わりつつあって、気持ち的に楽になった。
Twitter
前述したとおり、トラリピの投資戦略上含み損を抱えてしまうことがあります。
しかし相場が反転すれば含み損が減り、大きな利益を得るチャンスになります。
短期的な視点で見るのではなく、長期運用を目指して利用してみてください。
トラリピの悪い評判・口コミ
続いて、トラリピのトラリピの悪い評判・口コミを紹介します。
トラリピのデメリットは、含み損を抱えたポジションが常にあるので、やめたくてもやめられないことかな
半年もすれば慣れるけど。しばらく放置かな。
Twitter
トラリピでは、含み損を抱えるのは戦略上どうしても避けられません。
投資初心者の場合、特に運用初期は含み損の拡大に耐えきれないという方もいるでしょう。
ただ、相場が反転すれば価格が上昇すれば利益に繋がる可能性が高いので、期間を長く見ておくことが大切です。
トラリピのスプレッドでけぇなー
Twitter
トラリピのスプレッドは、他のFX業者に比べて広めに設定されています。
しかしトラリピでは売買手数料はかからないので、トータルのコストは他社と比べても低めの水準です。
コストを抑えてFX投資をしたい方でも満足できるでしょう。
またトラリピでは最低1,000通貨から取引ができるので、リスクを抑えた少額投資が可能です。
FX自動売買に興味がある方は、ぜひこの機会にトラリピを提供する「マネースクエア」で口座開設を申し込んでみてください。
トラリピがおすすめできる人
次に、トラリピがおすすめできる人を解説します。
トラリピを検討している方は、下記条件に当てはまるかをチェックしておきましょう。
メンタル・資金管理が苦手な人
トラリピは、メンタル・資金管理が苦手な方に最適です。
FX取引では、相場分析以上に資金管理やメンタルの管理が重要になってきます。
勝ち負けを繰り返して資金が増減すると、大きく勝ちたいという気持ちが多くなり、大金をかけて資金を溶かしてしまうケースが多いです。
トラリピは自動で運用を行うので、一度設定しておけば資金管理をする必要がありません。
また、自身でエントリーをしないので、システムに合わせて淡々と売買を行ってくれます。
忙しくてFX取引に割く時間がない人
トラリピは、忙しくてFX取引に割く時間がない人にも最適と言えるでしょう。
FXをする場合は、チャートに張り付いて売買を行うため、ある程度の時間が必要となります。
取引をしていない時間でも分析に充てる時間を割くので、普段忙しい方はなかなか時間を割けないでしょう。
トラリピは最初の設定だけで新規注文から決済まで全て完結するので、普段お仕事や家事が忙しい方でも気軽にFX取引が始められます。
長期的な資産運用をしたい人
トラリピは、短期的ではなく長期的な結果を追う必要があります。
短期ではなかなか利益が出ない可能性もあるので注意しましょう。
長期的な資産運用先としては最適であり、堅い投資よりも大きな利益が見込めます。
ただし、必ず利益が出るわけではなく、相場状況や設定によっては損失を出す可能性もあるということを考慮しておかなければいけません。
トラリピの始め方
ここからは、トラリピの始め方を紹介します。
手順通りに解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
- 公式ページから申し込みへ
- 個人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- ログインして取引開始
公式ページから申し込みへ
まずはマネースクエアの公式サイトに行き、「口座開設」のボタンをクリックしましょう。
個人口座開設画面に進んだら、「FX個人口座開設」をクリックします。
※CFDの口座開設も希望している場合は、それぞれ申込みする必要があります。
個人情報の入力
続いて、氏名・住所・職業・投資経験などの個人情報を入力します。
この後提出する「本人確認書類」に記載されている氏名と同一の表記で入力するようにしましょう。
本人確認書類の提出
個人情報の入力が完了したら、本人確認書類を提出しましょう。
- 個人番号カード(マイナンバーカード)表裏
- 顔写真付き本人確認書類1通+通知カードor住民票
- 個人番号カード+本人確認書類1通
- 通知カード+本人確認書類2通
- 住民票+本人確認書類1通
※「スマホで最速、本人確認」を利用する場合、「個人番号カード(マイナンバーカード)(表裏)」のみ利用可能です。
ログインして取引開始
本人確認書類提出後、マネースクエアにて審査が行われます。
審査完了後メールにてIDが送られるので、マイページログイン画面からログインし、取引を開始しましょう。
トラリピを運営しているマネースクエアでは、「スマホで本人確認」を利用すると最短当日から取引が開始できます。
FX新規口座開設キャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
トラリピの設定条件
次の、トラリピの設定条件について解説をしていきます。
トラリピを開始する前にどのような設定をするのか、また各注意点について見ていきましょう。
通貨ペア
トラリピでは、稼動する通貨を次の通貨から選べます。
- USD/JPY
- EUR/JPY
- EUR/USD
- AUD/JPY
- AUD/USD
- NZD/JPY
- NZD/USD
- AUD/NZD
- CAD/JPY
- GBP/JPY
- GBP/USD
- TRY/JPY
- ZAR/JPY
- MXN/JPY
値幅の小さいメジャー通貨もあれば、値幅の大きい英ポンドやマイナー通貨など様々です。
トラリピでは、レンジ相場を狙っていく必要があるので、トレンド相場を形成している通貨ではなかなか利益が見込めないでしょう。
上チャートは、クロス円通貨3つを比較したものです。
全て上昇トレンドを形成していますが、通貨によって上昇幅はバラバラです。
この中でも上昇幅が小さく、比較的レンジ気味に推移している通貨を狙うと良いでしょう。
また、レンジ内での値幅がある程度大きな通貨を選ぶと効率よく利益が見込めます。
売買方向
トラリピでは、売買方向の設定も重要です。
〇〇円に到達したら買い、〇〇円の到達したら売りというように、レンジ幅に合わせた方向を選択しなくてはいけません。
売買方向を間違えると、うまく利益が出ない可能性もあるので注意しましょう。
レンジ
トラリピでは、過去相場を参考にして設定レンジを決めます。
- レンジの上限と下限
- 買い、または売りのレンジ
選択した通貨ペアの過去チャートを見て、レンジの価格を設定するだけです。
レンジは期間によって異なりますが、見る範囲が広いと必然的に設定幅も大きくな高い利益が見込めます。
しかし、設定するレンジ幅が大きいとその分損失を出すリスクも高まるので注意しましょう。
注文金額
レンジ設定ができたら、次に注文金額を設定していきます。
トラリピでは、次のお金が必要です。
- 取引の必要証拠金
- レンジ内で発生する評価損の金額
通常のFXであれば取引時の必要証拠金のみで取引できますが、トラリピではレンジ内で複数ポジションを持つこともあるので、証拠金だけではなくレンジ内での評価損金額も入金しておく必要があります。
注文をする際は、そちらも考慮しておきましょう。
トラリピ資金の目安
仕掛ける通貨ペアの
現在レート×1000(1000通貨の場合)×本数×3(レバレッジ3倍の場合)
トラップ本数
前述した注文金額を決める前には、トラップ本数を決めておく必要もあります。
トラップ本数とは
レンジ内で仕掛けるトラップの本数
本数が多い→ポジションを多く保有するので証拠金が多く必要、本数が少ない→ポジションが少ないので証拠金は少な目で良いということになります。
トラリピでは最大101本まで発注できますが、本数が多いほどリスクも高まるので注意してください。
利益金額
利益金額は、トラリピで決済が成立するごとに得られる利益を指します。
1本のトラップで〇〇円の値上がり、値下がりを狙うというような利益値幅とは異なります。
注文前に利益金額を入力する必要がありますが、ここでも利益金額を大きくしてしまうとうまく稼動しないので注意しましょう。
設定したレンジ幅に合わせて適切な金額を入力しましょう。
決済レート
決済レートは、トラリピを稼働して、〇〇円に到達したら決済するといった価格を指します。
レンジの上限や下限が決済レートとして設定されるケースが多いですが、その範囲内であれば自由に決められます。
決済レートが狭いとリスク自体は低いですが、損失と利益を繰り返してうまく利益が出ない可能性があるので注意してください。
ストップロス
トラリピでは、注文時にストップロスを入れられます。
ストップロスとは
損失を限定的にするための損切りライン
損失が大きくならないようにする措置なので、リスクを抑えたい方は設定しておくと良いでしょう。
トラリピでのストップロス価格は、ひとつのトラリピ注文に対して同一レートが適用される仕組みです。
トラリピに関するよくある質問
次に、トラリピに関するよくある質問を解説していきます。
トラリピを開始する前に疑問や不明点は解消しておきましょう。
利益は保証されていますか?
トラリピでは、自動運用でできる優秀な自動売買システムですが、利益が保証されているわけではありません。
相場状況や設定条件によっては負ける可能性もあります。
そのため、大金を投入するのではなく、生活に支障をきたさない余剰資金で開始すると良いでしょう。
初心者でもできますか?
トラリピは、複雑な相場分析をせずに簡単設定で自動取引を行うので、初心者の方でも気軽に開始できます。
資金管理や相場分析の知識や経験は必要ありません。
感情に左右される淡々と取引できるので、むしろ初心者にこそ最適の売買システムと言えるでしょう。
トラリピを始めるにはいくら用意すれば良いですか?
最低金額として約10万円ほどあれば始められます。
しかし、10万円ではレンジ内の評価損などで証拠金ギリギリの勝負になるケースもあるのでリスクが大きいです。
最低ロットで勝負するにしても、約30万円ほどの資金から始めた方が良いと言えるでしょう。
トラリピの評判・口コミまとめ
今回は、トラリピの評判・口コミについて解説していきました。
- トラリピはレートが上下しそうな範囲を予想するだけなので、投資初心者でも始めやすい
- 最小取引単位が1,000通貨なので、少額投資をしたい方にもおすすめ
- 乱高下の局面でも売買チャンスを逃さない
- トラリピの投資戦略上、含み損を抱えることもある
トラリピは、相場の「上昇」「下落」を予想しなくて良い上に、設定した範囲内であれば24時間自動で売買を繰り返してくれます。
FX取引が初めての方や、投資に時間が割けない方でも気軽に利用できるのがメリットです。
トラリピを提供しているマネースクエアでは、トラリピ初心者向けのWEBセミナーも頻繁に開催しています。
FX自動売買に興味がある方は、ぜひこの機会にマネースクエアをチェックしてみてはいかがでしょうか。