【破綻】FTX Japanとは?評判/口コミや倒産の理由・影響を分かりやすく解説!

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FTX Japanは、大手海外取引所のFTXが日本向けに提供している仮想通貨取引所です。

オリジナルトークンFTTやSOLなどFTX Japanのみで取り扱っている通貨もあるなど、注目が高まっています。

2022年6月3日にローンチされた新しいサービスなので、これから詳しく調べたいという方も多いでしょう。

今回は、FTX Japanの特徴やメリット・デメリットに加え、利用者の口コミなどを紹介します。

FTX Japanでの口座開設方法なども解説しているので、これから利用を始めたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

※国内でも多くの支持を得ていたFTX Japanでしたが、2022年11月現在、親会社の米FTXにまつわる取りつけ騒ぎの影響で、預け入れ通貨の出金が不可能となっています。

日本円出金は再開したようですが、各種仮想通貨の出金がいつできるようになるかは未定です。

また、11日にはFTXトレーディングが米連邦破産法第11条に基づく破産申請を行ったことで、先行きが不透明な状況が続いています。

この記事でわかること
  • FTX Japanは大手暗号通貨取引所FTXが提供する日本向け暗号通貨取引所
  • SOLやFTTを含む17種類の銘柄を取り扱っている
  • 取引量に応じて安くなる手数料体系
  • 日本円での入出金もスムーズで利用しやすい

今回、FTXという、世界第2位の規模を誇る仮想通貨取引所が経営危機に陥っています。

皆様の中には、仮想通貨取引をする上で、一体どの取引所が安全性で、どれを使うべきなのか、混乱している方も多いことでしょう。

そんな方には、国内取引所であるDMM Bitcoinが最適です。

dmmビットコイン

DMM Bitcoinは、あの有名なDMMグループの関連企業なので信頼性は高いですし、365日ユーザーからのお問い合わせに対応しているため安心です。

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目次

FTX Japanとは?

会社名FTX Japan株式会社
本社(日本での事業運営)東京都千代田区神田錦町3丁目17番地廣瀬ビル4階
設立日2014年11月25日
取扱銘柄18種類
レバレッジ最大2倍
日本円の入出金手数料無料
取引手数料直近30日間の取引量に応じて算定
詳細FTX Japanの公式サイト

FTX Japanは、暗号通貨取引所FTXグローバルが日本向けにローンチした取引所です。

取扱いトークン

FTX Japanでは、FTXトークン(FTT)というオリジナルトークンを取り扱っています。

FTXトークンは2019年7月に上場され、当時から人気のあるトークンです。

FTX Japanが伸びていくほど、このトークンの価値も高まっていくことが期待できます。

FTXトークンをロックすることで、以下のような優遇制度が適用されます。

FTXトークンのロックによるメリット
  • リファラルリベートのアップグレード
  • メイカー手数料割引
  • ブロックチェーン手数料の免除
ランクFTTロック数量リファラルリベートメイカー手数料ERC20出庫手数料無料(回数/1日あたり)
0025%0
12528%0.0000%1
215030%-0.0005%3
3100032%-0.0010%10
410,00034%-0.0015%30
550,00036%-0.0020%100
6250,00038%-0.0025%300
71,000,00040%-0.0030%1000

リファラルリベートは、FTX Japanの紹介プログラムの紹介料のことです。

FTTロックの数量が多いほど、紹介プログラムでの報酬が増えたり、メイカー手数料やブロックチェーン手数料が安くなるというメリットがあるのです。

【2022年11月9日】バイナンスのFTXトークン売却問題

2022年11月には、海外最大手であるバイナンスによるFTXトークン(FTT)の売却問題が大きな話題となっています。

https://twitter.com/cz_binance/status/1589283421704290306?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1589283421704290306%7Ctwgr%5E82969981caa00eb520417844f0ee5e8093973114%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fcoinpost.jp%2F%3Fp%3D404856

バイナンスが保有しているFTTを段階的に売却して、全て手放すとの発表です。

バイナンスは、FTXの関連企業である「Alameda Reserch」の資産状況が売却の背景にあるとしています。

Alameda Reserchの資産状況が、FTT担保の占める割合が大きかったことが懸念となり、大量売却に踏み切ったのです。

Alameda Reserchのキャロライン・エリソンCEOは、「リークされた資産はバランスシートの一部」だと反論しており、バイナンスが売却したFTTを全て買い取る強気の意思を示しています。

【11月10日】経営危機とバイナンスによる買収騒動

バイナンスがFTTの大量売却を決定したことで、FTTの価格は急落し、投資家は投げ売りに走りました。

発行元のFTXの顧客も預け入れていた仮想通貨を出金しようと取引所に殺到、取り付け騒ぎのような混乱が発生しました。

その結果、FTXは流動性危機に陥り、CEOであるサム・フリードマンは同業他社で業界最大手のバイナンスに救済措置(FTXの買収)を求めました。

バイナンスのチャンポン・ジャオ(CZ)CEOは、ユーザー保護の観点から買収の基本合意書に署名し、正式な契約に向けて、今後FTXの財務状況・顧客資産管理状況などを調査していく予定です。

【11月11日】FTX、破産法適用申請

バイナンス側は、基本合意には至ったものの、調査(デューデリジェンス)の結果、FTX買収案を撤回しました。

そしてFTXは11日、米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請したことを発表しました。

負債総額は100億ドルから500億ドルにのぼるとされ、サム・フリードマン氏は同社CEOを辞任し、後任にはあのエンロンの破産監督を担当したとされるレイ氏が就任する予定です。

チャプター11の対象には日本法人であるFTX Japanも含まれており、同社ではユーザーが預け入れ仮想通貨を引き出せない状況が続いています。※日本円の出金は可

一部では、FTXは顧客資産の一部をAlameda Reserch社の投融資に流用していたのではないかとの声も上がっており、預け入れた仮想通貨が今後ユーザーに返還されるのかどうかは不明です。

FTX倒産の影響

この一連の騒動の影響で、ビットコインやイーサリアムをはじめとした仮想通貨相場は、CPI発表後の上昇局面から一転、全面安となりました。

破綻の規模が桁違いなだけに、各種通貨への影響は長引くかもしれません。

また、FTXに投融資をしてきたベンチャーキャピタルや関連企業などの連続倒産も懸念されています。

さらに、バイナンスのチャンポン・ジャオCEOが「規制当局は当然、より監視の目を厳しくするだろう」と述べている様に、今回の破綻により仮想通貨業界全体への政府の規制が強まるのではないかと危惧されています。

仮想通貨取引所ならDMM Bitcoinが人気です。

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FTX Japanのメリット

FTX Japanのメリットは主に以下の4点です。

FTX Japanのメリット
  • SOLを含む17種類の通貨を取り扱っている
  • 直近の取引量に応じて手数料が安くなる
  • パーペチュアル取引を利用できる
  • 金融庁からの認可を受けている

SOLを含む18種類の通貨を取り扱っている

FTX Japanの取扱い通貨は以下の18種類です。

中でも特徴的なのがSOLを取り扱っている点です。

SOLを取り扱っている日本人向けの取引所は、現在はFTX JapanとFTXが買収したLiquid by FTXのみとなっています。

今後、他の取引所でもSOLを取引できるようになる可能性もありますが、2022年11月時点ではFTX Japanの優位性は高いと言えるでしょう。

仮想通貨SOLについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

直近の取引量に応じて手数料が安くなる

FTX Japanの取引手数料は、直近30日の取引量に応じて決定されます。

レベル直近30日間の取引量(USD)メイカー手数料率テイカー手数料率
00.02%0.07%
1milion未満0.02%0.06%
5milion未満0.015%0.055%
10milion未満0.015%0.05%
15milion未満0.01%0.045%
35milion未満0.01%0.04%

メイカー(maker):売買の値段を提示する人。指値で注文する人。
テイカー(taker):取引所に提示されている価格で注文を行う人。成行で注文する人。

メイカー手数料は0.01%〜0.02%、テイカー手数料は0.04%〜0.07%の間で決定され、取引量が多いほど手数料率が低くなります。

特にテイカー手数料は低めに設定されている点はメリットだと言えるでしょう。

また、日本円の入出金手数料は無料となっているため、コストを抑えて入出金できるのは嬉しいですね。

国内の取引所の中には、日本円を入金するだけでも手数料が発生することもあります。

パーペチュアル取引を利用できる

FTX Japanでは、パーペチュアル取引(永久先物取引)を行うことができます。

パーペチュアル取引は先物取引と似た仕組みではありますが、有効期限のない取引という点が異なっています。

先物取引とは

あらかじめ決済の約束だけをしておき、期限までに実際に決済を行う予約取引のこと。期日までの間であればいつでも売買可能だが、期限までに売買しないと強制的に決済されます。
予約時点で売買価格を決めておき、決済時には予約した価格と実際の価格との差額を決済します。決済時の価格が予約した価格よりも上がっていれば、買い手の利益となります。
仮想通貨の先物取引を行う場合は、取引所に証拠金を預けてそれを担保に取引を行います。

期限が必ず定められている先物取引に対し、パーペチュアル取引には決済期限が定められていません。

無期限にポジションを保有することができるため、価格が自分の不利になるように動いた場合も、すぐに決済せずに保有し続けることが可能です。

パーペチュアルの特徴としては、マーク価格をインデックス価格(市場価格)に近づけるために、資金調達(ファンディング)という仕組みが取り入れられています。

FTX Japanの資金調達は1時間ごとに発生し、マーク価格とインデックス価格の乖離率から資金調達率が計算され、ポジションを保有している人にファンディングコストが課されることで価格が調整されます。

先物取引と差別化されたパーペチュアル取引に関心がある方にとっては、FTX Japanは魅力的と言えるでしょう。

金融庁からの認可を受けている

FTX Japanは海外の大手暗号資産取引所「FTX」が提供するサービスであることに加え、日本向けのサービスとして金融庁からの認可を受けています。

FTXは暗号資産取引量ランキングでトップ10に入る大手取引所であり、世界的な人気・信頼性も高いと考えられます。

FTX Japanは日本でサービスが行えるように設計されているため、本家のサービスよりも銘柄やレバレッジの点では制限を受けています。

これまでFTXを利用していて方にとっては物足りなく感じるかもしれませんが、金融庁の認可を受けているということで安心して利用できます。

公式サイトも完全日本語対応しており、日本人でも使い勝手が良いと感じられるでしょう。

たくさんのメリットがあったFTXですが、11日に破産法適用を申請し、今後どうなっていくのか不透明な状況が続いています。

代わりの仮想通貨取引所としては、DMM Bitcoinが最適です。

今なら、新規口座開設で1000円がもらえるキャンペーンも開催中ですので、興味のある方はぜひ一度DMM Bitcoinの公式サイトをチェックしてみてください。

FTX Japanのデメリット

続いて、FTX Japanのデメリットについて解説します。

これから利用を検討している場合は、デメリットもしっかりと把握しておきましょう。

FTX Japanのデメリット
  • メイカー手数料がかかる
  • 取扱い通貨が少ない
  • レバレッジは2倍までに限定

メイカー手数料がかかる

FTX Japanでは、取引の際にメイカー手数料がかかります。

手数料率は直近の取引量によって異なりますが、0.01%〜0.02%の間で設定されています。

他の国内取引所は、下記のようにメイカー手数料が無料もしくはマイナスに設定されていることが多いため、FTX Japanのメイカー手数料はデメリットと言えるかもしれません。

取引所コインチェックLINE BITMAXZaifGMOコイン
メイカー手数料0%0%0%-0.01%

取扱い通貨が少ない

FTX Japanの取扱い通貨は18銘柄となっています。

それほど少ないというわけではありませんが、他の国内取引所と比較するとやや銘柄数が少ないように感じられます。

例えば、コインチェックは29銘柄、DMM Bitcoinは38銘柄(レバレッジ取引を含む)、GMOコインは23銘柄、などのように、多数の銘柄を取り扱っている取引所は他にもあります。

これらの取引所と比較すると、FTX Japanの取扱い銘柄数は少なく見えるかもしれません。

現時点でも主要銘柄は取り揃えられているので困ることはあまりなさそうですが、今後取扱い銘柄が増えることにさらに期待しましょう。

レバレッジは2倍までに限定

FTX Japanのレバレッジは2倍までとなっています。

グローバル版のFTXでは最大20倍のレバレッジ取引が可能なので、これと比較するとレバレッジが低く感じられるかもしれません。

これは、金融庁の認可のために日本人向けにレバレッジ規制をされているためです。

高いレバレッジの取引では、収益効率を大幅に上げられますが、同時に大きな損失を受けるリスクも高まります。

レバレッジ取引とは

口座に預けた証拠金を担保として、預けた金額以上の取引を行うこと。少ない資金でも効率よく取引を行うことが可能です。

FTX Japanのレバレッジは2倍までに限定されていますが、これは国内の仮想通貨取引に関する規制のためです。

取引する人を守るための規制だと理解しておきましょう。

FTX Japanの評判/口コミ

FTX Japanを利用している人の口コミ・評判を確認しておきましょう。

今後利用を検討している方は、他の方の口コミも参考にしてみてください。

Liquid by FTXに口座持ってるけど、FTX Japanでも口座開設してみた。

本人確認書類登録して10分後には確認完了メールきて入金できるようになったよ。はや~

Twitter

FTX Japan のアカウントを作成。

Google アカウントと連携できる。スマホでの本人確認の申請はすぐに承認された。

STEPNの S 国入国に必要な Solana を購入できる。入金用の銀行口座は PayPay 銀行。

Twitter

FTX jpがかなり洗練されていて感動した!

SOLがJPYでなおかつオーダーブックで取引できて非常に使いやすい!

これは日本の取引所に勝ち目はないな…

Twitter

FTX Japanは2022年6月2日にローンチされましたが、Twitterの評判を確認するとすぐに口座開設を始めている人も多数いるようです。

口座開設の手間もかからず、すぐに審査が完了して利用できるようになるため、簡単に始められます。

口コミを確認すると、SOL(ソラナ)を購入できるという点を魅力に感じている人が多いようです。

SOLはNFT STEPNに必要なスニーカーを入手するために必要でもあるため、これを目的に購入したいと考える人も多いでしょう。

海外取引所のFTXでは日本円の入出金に対応していない点がデメリットとなっていましたが、日本向けにサービス提供されているFTX Japanでは銀行送金もかなりスムーズとのことです。

他の国内取引所では日本円の入出金時に手数料がかかったり、着金までに数時間〜数日かかる場合もあったりするため、この点では大きく有利だといえます。

公式からも即時入金に対応しているとアナウンスされている通り、数分で入金が反映されたという口コミもありました。

UXも使いやすくデザインされているため、今の所は大きな問題もなくポジティブな反応がほとんどでした。

FTX Japanの始め方・口座開設

FTX Japanの口座開設の方法や、入金方法について説明します。

これから口座開設を検討している方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

FTX Japanの始め方・口座開設
  • STEP①:公式サイトにアクセスする
  • STEP②:本人情報を入力する
  • STEP③:本人確認を行う
  • STEP④:二段階認証を行う
  • STEP⑤:入金する

STEP①:公式サイトにアクセスする

まずは、FTX Japanの公式サイトにアクセスし、「無料アカウントの作成」からメールアドレスとパスワードを入力し、「アカウントを作成」をクリックします。

Apple IDやGoogleアカウントを用いてアカウントを作成することも可能です。

STEP②:本人情報を入力する

本人情報を入力する画面に移るので、指示に従いながら以下の項目を入力します。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別

下記の確認事項に問題がなければ、チェックをして次に進みます。

確認事項
  • 【外国Peps】「私は、外国の重要な公人、もしくはその親族ではありません。」
  • 【居住地国】「私は、日本以外に居住地国が無いことを確約します。また、居住地国に変更があった場合、遅滞なく通知することを確約します。」
  • 【米国法FATCA】「私は、米国での納税義務がないことを確約します。」 

携帯番号を入力すると、SMSで確認コードが届くので届いたコードを入力します。

続いて、住所及び財務情報について入力しましょう。

財務情報については、以下の項目を入力します。

財務情報
  • 職業
  • 主な収入源
  • 年収
  • 投資可能資産
  • 投資目的
  • 投資経験

すべての入力が終わったら本人確認へと進みます。

STEP③:本人確認を行う

必要事項を入力したら、本人確認を行います。

画面上にQRコードが表示されるので、スマホで読み取って指示に従って本人確認書類を提出します。

利用可能な本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

本人確認書類と容姿の撮影が終わったら、本人確認の手続きは完了です。

FTX Japanによって審査が行われ、完了したらメールで通知されます。

このように、FTX Japanでの口座開設は簡単に完了します。

STEP④:二段階認証を行う

セキュリティを強化するためには、二段階認証を行いましょう。

FTX Japanの画面に戻り、画面右上の「設定」から「アカウントのセキュリティ」設定画面に進みます。

「二段階認証(2FA)」をクリックすると、QRコードが表示されます。

二段階認証アプリを利用し、QRコードを読みとって二段階認証の設定をすることで、有効化が完了します。

STEP⑤:入金する

FTX Japanに日本円を入金する方法を紹介します。

トップページの「入金」をクリックし、ウォレット画面を表示します。

「日本円」の項目から「入金」ボタンをクリックすると、入金画面が表示されます。

PayPay銀行の振込先が表示されるので、日本円を入金する手続きを行いましょう。

本人名義で入金しないと送金がうまくいかず、組み戻し手数料が必要となる場合があるため注意しましょう。

FTX Japanはこのように、簡単なステップで口座開設〜入金までの手続きを行えます。

これから人気が出てくることが期待される取引所なので、ぜひ早めにチェックしてみてください。

※現在、FTX Japanへの入金を控えるよう公式から発表がなされており、新規の口座開設の推奨はできません。

安心・安全な仮想通貨取引所としてはDMM Bitcoinが人気です。

興味のある方はぜひDMM Bitcoinの公式サイトを訪れてみてください。

FTX Japanの評判/口コミまとめ

今回は、FTX Japanの特徴やメリット・デメリット、始め方について解説しました。

この記事のまとめ
  • FTX Japanは大手暗号通貨取引所FTXが提供する日本向け暗号通貨取引所
  • SOLやFTTを含む17種類の銘柄を取り扱っている
  • 取引量に応じて安くなる手数料体系
  • 日本円での入出金もスムーズで利用しやすい

使い勝手のよい仮想通貨取引所であったために、今回、このような結末を迎えてしまったのは残念ですね。

これから仮想通貨取引を始めたいという方は、まずはDMM Bitcoinをチェックしてみると良いでしょう。

DMM-Bitcoinキャンペーン

DMM Bitcoinは、オフラインでのコールドウォレット管理をはじめとする顧客資産保護をしっかりと行っているうえ、365日ユーザーからの問い合わせに対応しているので、安心です。

また、基本的な取引手数料が無料となっており、低コストの仮想通貨取引が可能です。

今なら新規口座開設者向けのキャンペーンも開催中ですので、ぜひ一度DMM Bitcoinの公式サイトをチェックしてみてください。

監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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