株価指数CFDとは?メリット・デメリットやおすすめ証券会社を紹介!

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InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

投資運用の対象となる金融商品には、株式・債券・投資信託などの他にも、FX・CFD・ETFなど多くの種類が存在します。

その中でもCFDは手軽に始めやすい上、仕組みもシンプルな金融商品といえます。

CFDもいくつかの種類に分かれますが、世界一の投資家と呼ばれているウォーレン・バフェット氏も勧めているインデックス投資に該当するのが、株価指数CFDです。

本記事では、そんな株価指数CFDについて、詳しく解説していきます。

この記事でわかること
  • CFDは、損益の差額分が口座から加減される差金決済取引である
  • 株価指数CFDは、株式市場の株価指数と連動して値動きをする
  • CFDは、取り扱い銘柄やレバレッジ、スプレッドなどが証券会社によって大きく異なる
  • 証券会社の中でも、株式指数CFDの銘柄数や取引ツールの使いやすさなどから、GMOクリック証券がもっとも最適

株価指数CFDを取引する証券口座としては、GMOクリック証券CFDが人気です。

GMOクリック証券は、日経225先物・NYダウ先物といった代表的な株価指数はもちろん、インドやフィリピンなどの新興国株価指数まで幅広く取り扱っているので、世界中の株式に投資をすることが可能です。

レバレッジも10倍までかけることが可能となっていますので、少ない元手で大きな利益を狙うことも十分可能でしょう。

株価指数CFDに興味を持った方は、ぜひこの機会にGMOクリック証券のCFD取引をチェックしてみてください。

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目次

株価指数CFDとは?

CFDとは、Contract For Differenceの略語であり、日本語で差金決済取引と言います。

差金決済取引とは、株券のような有価証券の受け渡しを行わずに仮想的に売り買いを行い、利益が出れば差額分が口座に振り込まれ、損失が出れば差額分が口座から引き落とされるという仕組みです。

FX取引も同じく差金決済取引に含まれます。

CFDの取引対象となる銘柄は証券会社によって大きく異なりますが、その1つとして株価指数CFDがあります。

株価指数とは

株価指数はインデックスとも呼ばれますが、一定の銘柄や金融商品を組み合わせて作られたグループ内の平均価格に合わせて変動する数値(実際には時価総額から算出された加重平均値を元とした株価の平均価格)のことです。

代表的な株価指数としては、日本の日経平均株価、アメリカのNY(ニューヨーク)ダウ平均、中国の上海総合指数などが挙げられます。

つまり、株価指数CFDは、株価指数そのものが投資対象であり、その指数を仮想的に売買する差金決済取引であると考えればよいでしょう。

株価指数の種類

日本の株式市場は、東京証券取引所だけではありません。

東京証券取引所以外にも、札幌証券取引所・名古屋証券取引所・福岡証券取引所があり東京証券取引所内においても、東証一部、二部、マザーズ、JASDAQ(2022年4月以降はプライム・スタンダード・グロースに変更予定)の4種類に分かれています。

そして、各市場によって様々な株価指数が用意されています。

具体的には、日本における日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)、マザーズ指数、JASDAQ指数、アメリカにおけるNYダウ平均やナスダック総合指数、S&P500などが挙げられます。

株価指数の意味

先に挙げた日経平均株価やNYダウ平均などについては、日本またはアメリカで上場している企業全体の平均株価であると思われている方が多いですが、これは間違いです。

例えば、日経平均株価という株価指数は、東京証券取引所第一部に上場する約2,000銘柄の株式のうち225銘柄のみを対象に算出された数値でしかありません。

もっとも、その225銘柄の構成内容は、トヨタやキーエンス、ソニー、日本電信電話(NTT)、ソフトバンク、みずほフィナンシャルグループなど、各業種の最大手企業となっているため、日本全体の平均的な株価を示すには十分な数値であるといえるでしょう。

このように、株価指数はそれぞれ構成される銘柄が異なることや、証券会社ごとに名称が異なることもあるため、売買したい株価指数が証券会社に採用されているかについても事前に確認したほうがよいでしょう。

日経平均株価は、東京証券取引所第一部に上場する約2,000銘柄のうち225銘柄のみが対象であり、日本全体の株価を平均したものではない

株価指数CFD取引での比較ポイント

昨今では、様々な証券会社が株価指数CFDの取引を導入していますが、どの証券会社も全く同じサービスを提供しているというわけではありません

ここでは、各証券会社を比較するために重要な5つのポイントについて、解説していきます。

取り扱い銘柄数

まずは取り扱い銘柄数ですが、多ければ多いほど選択肢が広がるため望ましいといえるでしょう。

日本、アメリカ、イギリス、ドイツなどの主要な株価指数だけではなく、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)などの主要な先進国もカバーしたいところです。

また、世界の株式市場では、各圏域ごとに売り方向や買い方向に進むことがあるため、各圏域の株価指数が複数国に対して取引できれば、さらに投資の幅が広がります。

なお、証券会社によって銘柄の呼び方や構成に若干の差異があるため、証券会社を選ぶ際には自身の売買したい株価指数が取引できるかどうか、事前に確認すべきでしょう。

レバレッジ

レバレッジは直訳するとてこの作用ですが、他人の資本を利用することで自分の資本に対しての利益率を高めるこというのが本来の意味合いです。

レバレッジの例

自己の資本100万円で10%の利益を得ることができる場合

100万円×10%=10万円の利益

他人の資本100万円を借入利率5%で借りて運用した場合

200万円×10%=20万円 

100万円×5%=5万円 

20万円ー5万円=15万円の利益

このような考え方がレバレッジの基本ですが、株価指数CFDを含むCFD取引に対するレバレッジの意味としては、運用できる資金の倍率そのものを表していることが多いといえます。

CFD取引に対するレバレッジの意味

購入したい株価指数が25,000円であり、レバレッジが10倍、口座に入金している現金が10,000円だった場合

10,000円×10=100,000円 

100,000円÷25,000円=4

つまり、10,000円の資金で、4つの株価指数を購入することができる。

レバレッジが高ければ高いほど、少ない自己資金でも利益率を高めるため、これがCFD取引の大きなメリットといえます。

手数料とスプレッド

株価指数CFDを1回売買する際に必要となる手数料は、各証券会社によって無料~156円程度と大きく異なりますが、短期売買を繰り返すとそれなりに高額になっていくため注意が必要です。

また、手数料が無料の場合には、買い価格と売り価格の差の広がり(値幅)を意味するスプレッドに注意しましょう。

証券会社によっては、手数料を無料とする代わりに、スプレッドを手数料の代わりとして広く設定している場合があります。

スプレッドの例

ある株価指数CFDについて買い価格が25,000円に対し、売り価格が24,900円の場合

購入した段階ですぐに売却すると100円の損失

ある株価指数CFDについて買い価格が25,000円に対し、売り価格が24,950円の場合

購入した段階ですぐに売却すると50円の損失

この差額が、証券会社の手数料の代わりとなる

つまり、取引手数料はなるべく安く、スプレッドはできるだけ狭く設定されていることが理想的です。

取引ツールの使い勝手

証券会社ごとに取引ツールの使い勝手は大きく異なります。

証券会社ごとに取り扱う金融商品は異なりますが、CFD・FX・株式など、それぞれの商品に合わせて専用の取引ツールが用意されている場合もあれば、google chromeやfirefox、edgeなどインターネットブラウザ上で全ての商品が取引できる場合もあります。

専用ツールとインターネットブラウザの両方で利用できる証券会社の場合には、専用ツールではより詳細な画面編集ができるようになっていますが、それだけ多くのツールを使いこなし、行き来するのは手間がかかるともいえます。

また、昨今ではスマホアプリの使い勝手も重要です。

スマホの画面はPCよりも小さいですが、その小さい画面上で間隔的に操作でき、テクニカルツールなども充実していれば、外出先でも取引のチャンスを逃すことはありません。

安定したアクセス環境

意外と重要なのが、証券会社へのアクセス(通信)が安定していることです。

証券会社へのアクセスが不安定である原因としては、各自が利用しているインターネット回線の混雑具合に起因するものばかりではなく、アクセスが証券会社に集中した際にサーバーが処理しきれずダウンしてしまう場合にも起こります。

このような場合、例えば株価指数CFDを取引中であったものの、決済指示を出しておかなければ利益が出ていても損失が出ていても、サーバーが復旧するまでは対応することができません。

そして、このようなアクセス障害については証券会社が保証を行うケースは稀であり、免責事項などにも記載されています。

このような状態を避けるためには、各証券会社が公表している障害情報などを参考に、その頻度が多くないか、復旧までに長い時間がかかっていないかなどを事前に確認しておくと良いでしょう。

それぞれの項目を鑑みるとCFD取引をするならGMOクリック証券が最適です。

世界中の様々な株価指数CFDを取りそろえており、多くのトレーダーが利用している証券会社になります。

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株価指数CFDにおすすめ証券会社比較一覧表

多く存在する証券会社の中でも、ネット証券会社は手数料が安く、誰でも手軽に始めることができるため、国内でも主流となってきました。

そんなネット証券会社の中でも株価指数CFDを取引することができるおすすめの証券会社を5つピックアップします。

証券会社名GMOクリック
証券
IG証券SBI証券楽天証券OANDA証券
銘柄数 33銘柄40銘柄6銘柄7銘柄16銘柄
取引手数料 無料無料30円~156円無料無料
スプレッド
日本225
3.07.08.05.06.0
スプレッド
NYダウ30
5.04.87.02.12.0
レバレッジ  10倍10倍20倍~60倍10倍10倍
特徴幅広い金融商品を取り扱っており、サポートも万全
国内でネット証券口座の大手
様々な金融商品が同じプラットフォーム上で取引できるグローバルな証券会社国内株式に関して、委託個人売買代金シェア国内第一位を誇る代表的なネット証券会社新規口座開設数に関して、3年連続第一位、楽天ポイントとの相関性も高く利用しやすい世界7ケ国で金融サービスを提供する外資系のFX会社で、CFDに関してはスプレッド幅が狭い
詳細

GMOクリック証券なら株価指数だけでなく、株式や債権・ETFといった幅広い金融商品をCFD取引することができます。

日本やアメリカの株価指数はもちろん、イギリスやドイツなどの欧州株価指数から、インドやフィリピンなどの新興国株価指数まで幅広く取り扱いがありますので、国際投資を行いたい方には最適といえるでしょう。

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株価指数CFD取引におすすめの証券会社ランキング

先に挙げた株価指数CFDを取引することができるおすすめの証券会社について、株価指数CFD取引での比較ポイントを参考に、順位付けしてみました。

これからCFD取引を始めようとしている方は、ぜひとも参考になさってください。

GMOクリック証券

GMOクリック証券 CFD
取り扱い銘柄数33銘柄
取引手数料無料
日経225スプレッド3.0
NYダウスプレッド5.0
株価指数レバレッジ10倍
詳細公式サイト

GMOクリック証券は、ブラウザ上のツールだけではなく、各金融商品ごとに専用の取引ツールが用意されていることから、初心者からプロまで、幅広い層に利用され続けている証券会社です。

取り扱い銘柄数は後述するIG証券に劣るものの、スプレッドが狭く、短期売買を繰り返しても負担にはならないこと、大規模障害などが少なく安定した取引環境を提供しています。

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IG証券

IG証券 キャンペーン
取り扱い銘柄数40銘柄
取引手数料無料
日経225スプレッド7.0
NYダウスプレッド4.8
株価指数レバレッジ10倍
詳細公式サイト

世界15か国以上のトレーダーが利用しているグローバルな証券会社であるIG証券では、1つのインターネットブラウザ上、かつ、1つのプラットフォーム上に取引ツールが集約されていることも特徴です。

多くの証券会社については、それぞれの金融商品によって専用ツールが分かれていたり、1つのインターネットブラウザで切り替えができたとしても、画面構成やデザインが全く異なるため、それぞれの画面について理解する必要があります。

また、インターネットブラウザ上の取引ツールは詳細設定ができずに使いづらいケースが多いといえますが、IG証券の取引ツールは専用ツールに劣らない多種多様な設定ができる上、テクニカルツールや作図ツール含め、マウス操作で感覚的に利用することができるため、おすすめです。

現在は新規口座開設後の取引量に応じてキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、ぜひこの機会にIG証券公式サイトもチェックしてみてください。

50,000円のキャッシュバック実施中!/

株価指数CFDのメリット

様々な金融商品の中で、株価指数CFDをおすすめする理由は以下の3つのメリットがあることです。

特に、分散投資と同等の効果を得ることができる点については、かのウォーレン・バフェット氏が株価指数投資(インデックス投資)を勧める大きな理由です。

分散投資と同等の効果を得ることができる

分散投資とは、資産を投資運用する場合に1つの金融商品に限定せず、ハイリスクハイリターンな金融商品からローリスクローリターンな金融商品までを織り交ぜながら、全体のバランスを取る投資手法です。

仮に、日本の株式市場に対して複数の企業を選び、分散的に投資をしようと思った場合、それぞれの企業の財務状況や損益計算書はもちろんのこと、配当金、株主優待のほか、各業界の値動きなどを十分に理解した上で投資をしなければなりません。

しかしながら、日経225などの株価指数CFDを購入することで、その市場の主要な銘柄を満遍なく購入することになりますから、実質的には分散投資と同等の効果を得ることができるのです。

世界一の投資家と呼ばれているウォーレン・バフェット氏がインデックス投資を勧めているのはまさにこの理由であり、投資経験が浅ければ、インデックス投資をしたほうが効率的であると述べているのです。

手軽に海外の株式を購入できる

日本の株式指数のみではなく、世界各国の株式指数が取引の対象となっていることも大きなメリットです。

例えば、アメリカの株式市場の中には、日本のマザーズ市場のような新興企業や成長企業を中心に構成されたナスダック市場がありますが、このナスダック市場の株価指数を売買できる証券会社もあります。

ナスダック市場には今や世界的に有名となったシリコンバレー発のハイテク企業であるGoogle、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftなども含まれており、ナスダック株価指数は20年前の価格に比べ、現在約15倍の価格になっています。

たとえ、これらのハイテク企業に投資をしたくとも、海外の企業へ直接株式投資するにはハードルも高く、さらに分散的に投資をするとなればどの企業に投資をすべきか迷うことになりますが、ナスダックの株式指数CFDを購入すればこれらの心配は無用になります。

取引可能時間が長く、日中お勤めの方には有利

日本の主要な株式市場である東京証券取引所の開場時間は、平日の午前9時から午後3時の間の5時間(11時半から12時半までの昼休憩1時間除く)となっていますが、株価指数CFDは、メンテナンス時間を除いて24時間の取引が可能です。

日中お勤めの方にとっては、変動中の株価を細かく確認することは難しいでしょうが、日経CFDは欧米の開場時間にも値動きを確認できるため、取引チャンスを逃すことがありません。特に、日経平均株価はアメリカの株式市場の値動きと相関性が強いため、日中お勤めの方にも取引チャンスが多いといえるのです。

株価指数CFDを取引するメリットとしては、分散投資と同等の効果、海外市場への手軽な投資、取引時間が長いことなどが挙げられます

株価指数CFDのデメリット

株価指数CFDのデメリットについては、以下の2つが挙げられます。

特に、税金控除の効果が高い特例措置の対象外であることは理解しておきましょう。

税制優遇制度の対象外である

アベノミクス以降、日本国内における株式投資の普及や、年金に依存しない老後資金積み立て促進を目的として設けられたNISAやidecoなどの特例措置に関しては、株式投資や投資信託が対象であり、株価指数CFDを含むCFD取引は対象外です。

なお、金融商品に関する売買で得た利益は、申告分離課税(給与所得などと相殺不可)であり、2021年10月現在、一律20.315%の税金がかかります。

株主優待や配当金、スワップ金利などの副次的な収益が無い

株式や投資信託などの金融商品は、売買で利益を得ることもできますが、長く保有することで株式優待や配当金を得ることができます。

また、CFD取引の1つであるFX取引には、スワップ金利などがあるため、一定のポジションを保有することで金利を得ることができますが、株価指数CFDにはこれらの副次的な収益はありません。

もっとも、それらの副次的な収益がある場合には、金融商品そのものの価格変動によって生じる損益だけではなく、それらの収益も配慮しながら損益を考える必要があるため、株価指数CFDはシンプルに取引できると意味では必ずしもデメリットとはいえないでしょう。

株価指数CFDを取引するデメリットとしては、課税特例措置の対象外であること、株主優待や配当金、スワップ金利などの副次的な収益が無いことなどが挙げられます

株価指数CFDの始め方

株価指数CFDを売買してみたい方は、以下の手順で行いましょう。

口座開設などはインターネット上で完結し、その工程はたったの3STEPのみです。

STEP1 取引したい株価指数のある証券会社の口座を開設する

まずは、取引したい株価指数のある証券会社のアカウント作成するところからは始めましょう。

すでに証券会社の口座をお持ちの方は、その口座で株価指数CFDが取引可能か確認してみましょう。

もちろん、すでに証券会社の口座をお持ちの方であっても、取引銘柄数が少なかったり、手数料が高い、スプレッドが広いなど、条件が不利だと感じた場合には、新しく証券会社を検討したほうが良いでしょう。

STEP2 インターネットバンキングなどから口座に入金する

概ね1~2週間程度で口座が開設され、手元に証券口座へログインするためのIDやパスワードが届きますので、証券会社にログインしましょう。

その後は、証券会社の手順書に沿って、口座に入金をします。

口座への入金は、指定口座への振り込みで行うことができますが、即時に入金を反映させたい場合などはネットバンキングからの振り込みが便利です。

STEP3 取引ツールに慣れながら、購入(または売却)を行う

まずは、取引ツールの操作に慣れましょう。

取引ツールの内容はどの証券会社も大差あるものではありませんが、どこにどのようなメニューがあり、画面を切り替えることができるかなど、細かい操作方法を覚えることで、取引チャンスを逃さずに済みます。

株価指数CFDのまとめ

分散投資でリスクを軽減できることは分かっていながらも、いざ自分自身でポートフォリオを組み、分散投資をするとなれば、対象銘柄の絞り込みだけではなく管理も必要となるため、非常に時間も手間もかかります。

しかしながら、各市場の複数銘柄の平均的な株価に連動している株価指数CFDを保有することで、実質的には多くの企業に分散的に投資をしていることと同じ効果を生むことになります。

世界一の投資王であるウォーレン・バフェット氏も勧める株価指数CFDの取引を、ぜひともこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。

CFD取引には、GMOクリック証券が人気です。

王道の日経平均先物やダウ平均先物から、欧州や新興国の珍しい株価指数まで、幅広く取り扱っており、これからCFDを始めようとしている方には最適です。

ぜひこの機会にGMOクリック証券をチェックしてみてください。

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監修者

InvestNavi(インヴェストナビ)編集部です。我々は、証券会社銀行省庁等の出身者や、FP証券外務員などの資格を持つ有識者を中心に、株式・為替・仮想通貨をはじめとした各分野に精通した金融の専門家によって結成されています。各自の専門知識をもとに、鮮明かつ初心者の方々から上級者の方々まで参考にすることができる信頼性の高い情報を提供します。

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