仮想通貨LINK(リンク)とは?LINEの独自暗号通貨の今後の予想・見通しを徹底解説!

LINK サムネイル

LINKは、モバイルメッセンジャーアプリ「LINE」を提供しているLINE社が開発したブロックチェーンで使用される仮想通貨です。

2021年2月以降急騰しており、仮想通貨投資家の中では近ごろ話題に上るようになってきています。

しかし一般の方はLINEユーザーであっても、「LINEがブロックチェーンの開発をおこなっている、仮想通貨を発行しているなんて知らなかった」という方が多くおられるのではないでしょうか。

それだけLINE社のブロックチェーンやLINKは発展途上で、まだまだ知名度も低い存在です。

そこで今回はそんなLINKについて、その特徴、これまでの価格推移から今後の見通し、購入できる取引所などを解説していきます。

なお、9月16日にSBI VCトレードで上場を開始した仮想通貨もまったく同じ名前の「LINK」ですが、そちらとは一切関連がないので混同しないように注意しましょう。

この記事からわかること
  • LINKは「LINE Blockchain」上で用いられる基軸通貨
  • LINKは、ユーザーにサービス貢献のインセンティブを還元するための方法としてつくられた
  • 現状LINKは数ある草コインのひとつに過ぎないが、将来性は高い
  • LINKはLINEアプリ内の取引所「LINE BITMAX」から購入可能

仮想通貨LINKは国内取引所において、LINE BITMAXでのみ購入が可能となっています。

LINEユーザーであれば新規のアプリをダウンロードする必要がなく、LINEアプリから購入ができるのでぜひLINE BITMAXに登録してみてください。

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目次

仮想通貨のLINKとは?

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通貨(トークン)名LINK
ティッカーシンボルLN
ブロックチェーンLINE Blockchain
現在の価格¥31,925.96
時価総額¥190,783,137,878
時価総額ランキング207位
公式サイトLINE Blockchain公式サイト

仮想通貨LINKとは、モバイルメッセンジャーアプリ「LINE」を提供しているLINE社が独自に開発したブロックチェーンプラットフォーム「LINE Blockchain(旧名称:LINK Chain)」の基軸通貨となっている仮想通貨です。

LINE社は「LINE Blockchain」を用いて「LINEトークンエコノミー」をつくる構想を打ち立てており、その実現に向けて着々と開発を進めています。

「LINEトークンエコノミー」構想とは?

「LINE トークンエコノミー」構想とは、LINEが開発したブロックチェーン(LINE Blockcain)を活用することで、サービス提供者とユーザーの関係をよりフラットにし、共創関係を構築できるトークンエコノミー(独自トークンを中心とした経済圏)をつくろうという構想のことです。

私達は現在、インターネットを通じて様々な情報やコンテンツを無料で享受することができます。

また同時に、私たち自身がコンテンツや情報の生産者になることもできます。

しかしコンテンツをつくって発信しても、それに対して必ずしも適切なインセンティブ(報酬)が還元されるとは限りません。

そこでLINEでは独自開発したLINE Blockcain上にDappsを開発・提供・利用できる環境をつくり、そこでのアクションやサービスへの貢献度に応じて、ユーザーにインセンティブが適切に発生する仕組みをつくろうとしています。

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LINKの特徴

LINKには次のような特徴があります。

LINKの主な特徴2つ
  • LINEトークンエコノミーでの基軸通貨である
  • 加盟店の利用などでLINK(LINKリワード)が還元される

LINEトークンエコノミーでの基軸通貨である

LINE Blockchain上でつくられているLINEトークンエコノミーはまだDappsなどの開発が進められている最中ですが、その中でLINKは基軸通貨として、次の3つの流れで使用される予定となっています。

LINK 概要図
画像引用:LINE Blockchain公式サイト
  1. ユーザー⇒LINE Blockcainプラットフォームの利用手数料としてLINKを支払う
  2. LINE Blockcain⇒サービス:サービスごとにLINKを割り当てる
  3. サービス⇒ユーザー:サービスに対する貢献に対するインセンティブとしてLINKを支払う

LINKはLINEトークンエコノミー内でのインセンティブの役割を果たし、サービスへの貢献などに対する報酬としてユーザーに支払われます。

またDappsはまだ開発中ですが、獲得したLINKは様々なDappsでも利用できるようになる予定です。

さらに、LINEトークンエコノミーでLINKを稼いで、それを仮想通貨取引所で円やドルなどの法定通貨に換金することも可能です。

加盟店の利用などでLINK(LINKリワード)が還元される

「LINKリワード」とは「LINK Rewards Program」に加盟しているサービス会社を利用した際に付与される、LINKに交換可能なトークンのことです。

例えば出前館やかっぱ寿司などの加盟飲食店を利用して、LINE Payで決済すると「LINKリワード」による還元を受けられ、それをLINKに交換できます。

このようにLINEトークンエコノミーやDappsなどのサービスはまだ開発中ですが、それに先んじてリアル店舗の利用に対する還元としてLINKが用いられています。

なお「LINK」に交換する際は、国内取引所の「LINE BITMAX」で口座開設し、ウォレットを持っておく必要があります。

LINKの価格推移と現在の評価

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画像引用:LINE BITMAXのLINK/円チャート

上の画像は、2019年4月から2021年4月までのLINK/円チャートです。

LINKは2018年8月にローンチ(新規公開)され、2020年までは目ぼしい動きがありませんでした。

しかし2021年2月中頃から徐々に伸びはじめ、3月には一気に急騰しました。

2021年1月始値が約1,480円、3月末につけた最高値が約37,500円なので、わずか3ヶ月の間で一時25倍強まで伸びたことになります。

なお現在は調整の下落局面に入り、再び2万円台で推移しています。

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LINK高騰の要因

2021年2月以降にLINKが高騰した要因、さらに3月に急騰した要因は、次のようなことだと見られています。

LINK高騰・急騰の主な要因2つ

Dappsの「THETA.tv」がリリースされることが発表された

仮想通貨全体への投資熱増大

Dappsの「THETA.tv」がリリースされることが発表された

2021年3月9日、動画ストリーミングに特化する「Theta Network」の日本ユーザー向けコンテンツサービス「THETA.tv」がリリースされることが発表されました。

「THETA.tv」はLINE Blockchain上のDappsとして構築され、日本ユーザーでもダウンロード可能となっています。

またThetaは2021年4月、時価総額ランキング11位に位置するブロックチェーンを活用した分散型動画サイトの構築を目指した仮想通貨プロジェクトであり、海外ではLINEよりも高い知名度があります。

LINEはそんなTheta Networkと2020年から業務提携を結び、2021年3月に具体的なサービスのリリースが発表されたことが、今回の急騰のトリガーになったと見られています。

仮想通貨全体への投資熱増大

2020年後半から、

  • ビットコインをはじめとした主要な仮想通貨
  • DeFi関連銘柄
  • NFT関連銘柄

など、主要な仮想通貨は軒並み高騰しています。

なお、いきなり全ての仮想通貨が高騰したのではありません。

まずはビットコインなどの主要な仮想通貨が高騰し、それらの値が上がると後から参戦した投資家は買いづらくなるので、新たな投資先を探して徐々に高騰の波が他の通貨にも伝播していきました。

そういった市場全体が盛り上がっている状況の中、上記のTheta関連のニュースが飛び込んできて、LINKにも白羽の矢が立ち急騰したと見られています。

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LINKの今後の価格予想・見通し

LINKは2021年に入って急騰したものの、それでも現状は数ある草コインのひとつに過ぎません。

しかし次のような要因から、その今後には高い期待を寄せられています。

LINEの今後を占うポジティブ要因5つ
  • DappsやNFTプラットフォームの開発・提供が今後さらに加速していく
  • LINEユーザーは2億人以上いる
  • LINEはヤフーと経営統合している
  • 今は上場先がわずか2社のみ⇒今後増えるかもしれない
  • 投資家の注目を集めている

DappsやNFTの開発・提供が今後さらに加速していく

LINEの「LINEトークンエコノミー」構想は、2018年から進められていました。

しかし、開発者向けのプラットフォームをリリースしたのはごく最近、2020年8月からです。

リリース発表後わずか6日で100を超える企業から利用申請が届いたそうで、企業や開発者からの関心の高さがうかがえます。

今度さらに開発は加速していき、「LINEトークンエコノミー」が明確な形を帯びていくことでしょう。

また2021年4月6日には、LINE Blockchain上でのNFT(非代替性トークン)プラットフォームの構築を進めていることを発表しており、さらに注目と期待を集めています。

LINEユーザーは2億人以上いる

LINEは日本だけでなく、台湾、タイ、インドネシアなどのアジア諸国をはじめ世界各国で利用されており、そのアクティブユーザー数は2億人を超えています。

現状はまだLINE BlockchainやDappsを、一般のLINEユーザーが利用できる土壌は出来上がっていません。

しかし、開発が進んで2億人を超えるユーザーがDappsを使ってLINKを当たり前にやり取りする環境が具体的に見えてくれば、LINKへの評価は大きく変化することでしょう。

LINEはヤフーと経営統合している

LINE社は2021年3月1日、ヤフーを傘下に持つZホールディングスと経営統合が完了したことを発表しました。

今後は例えば決済サービスの「LINE Pay」と「PayPay」など、LINEとヤフーのさまざまなサービスが統合され、ユーザーがお互いに流入していく状況がつくられていく見込みです。

そういった動きの中でLINE BlockchainやLINKがどのような役割を担っていくのか、高い関心を寄せられています。

今は上場先がわずか2社のみ⇒今後増えるかもしれない

LINKは現状、LINEグループ傘下の取引所であるLINE BITMAX(国内取引所)とBITFRONT(海外取引所)、この2社でしか取り扱いがなく、主要な仮想通貨と比べると購入できる人が限られています。

にも関わらずこの度急騰したことを考えると、多くの投資家から関心を寄せられていることがわかります。

また今後、上場先が増えたり大手取引所に上場したりすることがあれば、さらに関心を集めることでしょう。

投資家の注目を集めている

LINKの時価総額は現在、明確に把握できないほど低く、24H取引高は1600万ドルしかありません。

ちなみに時価総額ランキングトップのビットコインの24H取引高は約680億ドル(LINKの4250倍)で、LINKはまだ数ある草コインの一つに過ぎません。

しかし、草コインにはそもそも見向きもされないものが山ほどある中、LINKはこの度注目が集まり、価格が急騰しました。

値が動けばその情報がメディアに流れ、さらに多くの投資家の目に留まることとなるので、少なくともLINKは「有象無象の草コイン」という状況を脱するきっかけをつかんだことになります。

これらの要因から、LINKは今後さらに続伸していける可能性が十分にあります。

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LINKの買い時はいつ?

LINE Blockchainは今まさにDappsなどが積極的に開発されている段階で、まだユーザーにはほとんどサービスの提供がなされていません。

これから様々なDappsがリリースされてLINKの需要が上がり、価格もさらに高騰することを想定するならば、あなたがLINKのことを知った今がまさに買い時だと言えます。

また、現在は急騰に対する強い調整局面にあり、割安になっているともとれるので、その点からも買うなら今がチャンスかもしれません。

なお調整の下落はいつまで続くか、どこまで下げるか誰にも予測できないので、購入する際はさらに下落しても対応できるように、事前に資金管理・リスク管理の戦略を立ててから買いましょう。

LINKを購入できる取引所

LINKは2021年12月現在、

  • LINE BITMAX(国内取引所)
  • BITFRONT(海外取引所)

この2社でのみ、取り扱われています。

なお、これらはどちらもLINEグループ傘下の取引所であり、つまりLINKは今のところグループ外の取引所での取り扱いがありません。

ここではこの2社の内、国内取引所のLINE BITMAXについてご紹介します。

LINE BITMAX
名称LINE BITMAX(ライン ビットマックス)
取扱通貨ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リンク
最低取引額0.001BTC 他
提供サービス現物取引(仮想通貨販売所)
暗号資産貸出サービス
公式サイトLINE BITMAX(ライン ビットマックス)の公式サイト
関連記事LINE BITMAXの評判・口コミ

LINE BITMAXには次のような特長があります。

LINE BITMAXの主な特長3つ
  • LINEアプリ上で取引ができる
  • LINE Payと連携できる
  • セキュリティ対策が万全で安心
  • LINEアプリ上で取引ができる

LINE BITMAXは専用のアプリをダウンロードする必要がなく、LINEアプリ上で取引することができます。

また、

  • 一般のLINEユーザー
  • 投資経験の浅い若年層ユーザー

こういった人でも気軽に仮想通貨投資を始められるように考えられているので、取引ツールは非常にシンプルでわかりやすい設計がなされています。

  • LINE Payと連携できる

LINE BITMAXは、お財布サービスのLINE Payと簡単に連携させることができます。

LINE Payと連携させておくと、LINE Pay側の残高からLINE BITMAXに入金することができるので、いちいち銀行振込をする必要がありません。

また、「LINK Rewards Program」加盟店を利用してLINE Payで決済すると、LINKに交換できる「LINKリワード」による還元を受けることができます。

  • セキュリティ対策が万全で安心

LINE BITMAXでは、LINEアプリで培われてきた技術を流用してセキュリティ環境を構築しています。

またウォレットは、セキュリティに関して世界最高水準の技術を持つBitGo社のウォレットを採用

さらに、取り扱う仮想通貨に対して「コールドウォレット」というセキュリティレベルが高い保管方法を採用しており、万全な対策を講じています。

これらのことから、セキュリティ面に関しては安心して取引をすることが可能になっています。

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仮想通貨LINKまとめ

今回は仮想通貨LINKについて解説しました。

この記事のまとめ
  • LINKは「LINE Blockchain」上で用いられる基軸通貨
  • LINKはサービスに貢献したユーザーにインセンティブを還元する方法としてつくられた
  • 現状のLINKは数ある草コインのひとつに過ぎないが、将来性は高い
  • LINKはLINEアプリ内の取引所「LINE BITMAX」から購入可能

LINKは2021年2月以降に急騰を見せましたが、ビットコインをはじめとした主要な仮想通貨と比べると、その知名度や取引高ははるかに劣っており、現状はまだまだ数ある草コインに過ぎません。

しかしその将来性を鑑みると、今後大きく需要が拡大していく可能性は十分あります。

特に、支持地盤として2億人を超えるLINEユーザーやヤフーユーザーがいることは、LINKにとって大きなアドバンテージです。

知名度が低い今だからこそ、将来性に賭けてLINKを保有しておけば、数年後に大きな実りをもたらしてくれるかもしれません。

今回の解説を読んでLINKに関心を持った方は、ぜひ「LINE BITMAX」からの投資を検討してみてください。

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