【徹底解説】スイングトレードは難しい?銘柄や証券会社の選び方のコツなどを解説

スイングトレードは一定期間に何度も取引を行う短期投資の一種で、定期的にコツコツ利益を積み上げていきたい人に向いています

同じ短期投資であるデイトレードやスキャルピングに比べ、注文する頻度が低いため、仕事や家事などで忙しい人の副業にも最適です。

本記事では、「スイングトレードって儲かるの?」「スイングトレードは難しいから勝てない」という人のために、スイングトレードの仕組みやメリット、銘柄選びのコツなどを解説していきます。

この記事の概要
  • スイングトレードは短期投資の一種で、数日から数週間で保有銘柄を決済する手法
  • 投資に時間をとられない、デイトレよりも利益効率がよいなど、4つのメリットを解説
  • 決済日をまたぐリスクがある、手数料負担が大きいなど、3つのデメリットを解説
  • スイングトレード向きの銘柄を選ぶためのコツを解説
  • SBI証券楽天証券など、スイングトレードに最適な証券会社4社を紹介

もし証券会社選びに迷っているなら、スイングトレード向けの環境が整っているSBI証券がおすすめです。

特に運用コストがかかりづらい点は大きなメリットで、スイングトレードをより有利に進めていけます。

口座開設はいっさい費用がかからず、さらにいまならキャンペーンもあるため、ぜひSBI証券を検討してみてください。

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目次

スイングトレードとは

スキャルピングやデイトレード、スイングトレードは総じて短期投資の手法です。

上記3つの手法は「銘柄を保有している期間」に違いがあり、今回ご紹介するスイングトレードは、短期投資のなかでもっとも長く1つの銘柄を保持します。

ここでは、スイングトレードについてデイトレードやスキャルピングと比較しながら特徴を解説していきます。

スイングトレードの特徴

短期投資では短期間に何度も銘柄を乗り換えることに特徴がありますが、なかでもスイングトレードは1つの銘柄を数日から数週間保有します。

たとえば特定の銘柄を購入してしばらく保有し、1週間後に売却する手法はスイングトレードとなります。

短期投資のなかでもっとも保有期間が長いものの、長期的に銘柄を保持することが目的ではないので、企業の業績や経済指標などを参考にするのではなく、テクニカル指標やチャートを分析して将来価格を予測する点がポイントです。

デイトレードやスキャルピングとの違い

短期投資の3つの種類を分類するには、銘柄を保有する期間に着目しましょう。

保有期間がもっとも短いスキャルピングは数秒から数分デイトレードは1時間から数時間だけ銘柄を保有し、売り時が来れば即座に手放します。

両者が1日の間に保有銘柄を手放すのに対し、スイングトレードは1日以上保有するケースも珍しくありません。

短い間隔で何度も取引を繰り返すと1回あたりの利益は少なくなるものの、コツコツと資産を増やしていくことができます。

デイトレードやスキャルピングよりも取引1回あたりの利益額を大きくしたい人には、スイングトレードが向いているでしょう。

初めてスイングトレードを活用する人には、SBI証券を使えば安心です。

初心者向けに用意されて取引ツールが使いやすく、約定金額100万円までなら手数料がかからないアクティブプランも用意されているため、不慣れな人でも始めやすくなっています。

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スイングトレードのメリット

スイングトレードのメリットは以下の通りです。

4つのメリット
  • パソコンに張り付いている必要がなく副業に最適
  • ほかの短期投資よりも利益効率がよい
  • トレーダーのメンタルの影響を受けづらい
  • 中長期投資よりも成果を早く確認できる

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

パソコンに張り付いている必要がなく副業に最適

株式投資やFXなどの副業を考えている人には、スイングトレードが最適と言えます。

デイトレードやスキャルピングのように1日に何度も取引することのないスイングトレードは、パソコンに張り付いている必要がなく、購入から決済までにある程度の時間的余裕があるからです。

仕事や家事で忙しい場合、デイトレードやスキャルピングでは目を離した隙に相場が急変することもあり、本業のあるトレーダーには不利となります。

一方、頻繁に売買注文を出すことのないスイングトレードでは、上記のように大きな不利とはなりません。

ほかの短期投資よりも利益効率がよい

スイングトレードは、デイトレードやスキャルピングよりも利益効率が上昇しやすい投資手法です。

短期投資のなかでも特にスキャルピングは、数秒から数分という非常に短い間隔で売買を繰り返します。

すると売買を成立させるたびに手数料が発生するため、取引1回あたりの利益が少なくなってしまうのです。

短期投資のなかでも売買頻度の低いスイングトレードなら、スキャルピングほど手数料の影響を受けず、運用コストを抑えられます

トレーダーのメンタルの影響を受けづらい

スイングトレードで買い注文を入れた後は、指値で売り注文をするケースも珍しくありません。

指値とは、「この価格まで上がったら(下がったら)売る」とする予約注文のことです。

将来の価格が決まる前に売却額を決めておくため、その場その場の感情や思惑が入らずに済みます

投資では人の感情や思惑が原因で損をするケースが非常に多いため、機械的に注文できるのは大きなメリットです。

中長期投資よりも成果を早く確認できる

1年以上ものスパンで運用する中長期投資に比べ、スイングトレードは短期間に運用成果を確認できます

仮に1週間ごとに取引を行い、1ヶ月に3回の利益が出ていれば、モチベーションが高まるのも不思議ではないでしょう。

定期的にモチベーションが高まれば、その後の運用にも好影響を与えます。

なお、スイングトレードをより効率的に運用したいなら、SBI証券がおすすめです。

SBI証券では「オートレ225」という自動売買ツールが使え、最初にルールを設定するだけで後の売買は機械が自動的に処理してくれます。

スイングトレードはループ注文(一定額下がれば買い、一定額上がれば売りとする注文)に適した投資手法で、自動売買との相性は抜群です。

副業投資をする場合にも効率性を高められるため、ぜひ一度検討してみてください。

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スイングトレードのデメリット

スイングトレードのデメリットは以下の通りです。

3つのデメリット
  • 決済を翌日以降に持ち越すリスクが発生する
  • 中長期投資よりも手数料の負担が重い
  • 慣れないうちは損切りできないことが多い

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

決済を翌日以降に持ち越すリスクが発生する

スイングトレードは、短期投資で唯一決済を翌日以降に持ち越します。

購入した銘柄をその日のうちに売らず、翌日以降に売却するということです。

その間、日または週をまたぐことになりますが、投資では日や週をまたぐことでリスクが高まってしまいます

たとえば株式投資の場合、東京証券取引所(東証)は15時に閉まるなか海外の取引所はその間に取引が行われているため、閉場中に株価が暴落するようなニュースが公開されると海外で売りが先行し、東証が開く頃には大きな含み損が発生している恐れがあるのです。

そのため、株価や為替に影響しそうなニュースは定期的にチェックし、柔軟に注文を行うようにしましょう。

中長期投資よりも手数料の負担が重い

スイングトレードは、デイトレードやスキャルピングよりも手数料の負担を抑えられますが、それはあくまで短期投資で比較した場合のみです。

数年から十数年間隔で銘柄を保有する中長期投資に比べれば、やはり手数料の負担は大きいと言えるでしょう。

よって手数料の安い証券会社を選ぶに越したことはありません。

慣れないうちは損切りできないことが多い

裁量取引(機械ではなく自分で注文を行う方法)でスイングトレードを実施する場合、感情や思惑が邪魔をして損切りができないこともあります。

たとえば、ある株を購入した当初は将来的な値上がりが予想できたものの、それに反して相場が下降トレンドを形成した場合、損失を確定させるのが嫌でいつまでも含み損を抱えた状態を続けてしまうケースもあるでしょう。

上記のように、スイングトレードでは人の感情で保有期間が長期化しやすいのです。

こうした含み損を抱えたまま長く銘柄を保有することを「塩漬け」と呼びます。

塩漬けとなった銘柄はそのまま価格が回復しないケースも多いため、指値注文や自動売買を利用して機械的に取引することをおすすめします。

スイングトレードの銘柄を選ぶ時のポイント

同じ短期投資でも手法が違えば最適な銘柄も異なります。

デイトレードやスキャルピング、スイングトレードには、それぞれ向き・不向きの銘柄があるからです。

では、どのようにスイングトレード向きの銘柄を選べばよいのか、そのコツを解説していきましょう。

流動性の高い銘柄

流動性の高い銘柄とは、市場で多くのトレーダーに取引されているものです。

スイングトレードは短期投資に分類されるため、「売買したいときに売買できる銘柄」がベストな選択肢となります。

仮に銘柄の流動性が低ければ、注文をしても取引が約定(取引が成立した状態)せず、最適な買い時や売り時を逃してしまうからです。

株式投資の場合には、「出来高ランキング」で上位に位置する銘柄ほど流動性が高いと言えます。

上昇トレンドに入った銘柄

上昇トレンドに入ったものもスイングトレードで利益を得やすい銘柄の一つです。

上昇トレンドに乗ると短期間に値上がりする可能性が高いため、トレンドに入ったばかりの安いタイミングで買い、高値を記録した頃に売ると大きな利益を獲得できるでしょう。

スクリーニング(銘柄抽出)において、「期間:25日」「移動平均線からの乖離率:0~2%」に設定すると、移動平均線からプラスの位置にある最適な銘柄を探せます。

SBI証券では、配当利回りやPERなど、非常に細かい条件で銘柄を検索できるスクリーニングツールが用意されています。

ツールは無料で使えるため、スイングトレードに向く銘柄を探すときに最適です。

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スイングトレードでの指標

短期投資であるスイングトレードは、過去のチャートの動きを参考にして値動きを予測する「テクニカル分析」が向いています。

ここでは、スイングトレードで使えるテクニカル分析の指標を解説していきます。

移動平均線

移動平均線とは、ある一定期間のチャートから価格の平均値を算出し、折れ線グラフで表した指標です。

価格の流れや傾向といった相場の方向性をチェックする際に役立ちます。

ローソク足(株価や為替の価格を表す指標)と組み合わせることで、スイングトレードにおける売買のタイミングをはかることが可能です。

トレンドライン

上昇相場における安値と安値を結んだ線、下降相場における高値と高値を結んだ線をトレンドラインと呼びます。

トレンドラインは、「今後の価格がどのように変化するか」をつかむために必要です。

価格が変化する瞬間を捉えることができれば、保有期間の短いスイングトレードでも大きな利益を生み出すことができます。

一目均衡表

一目均衡表とは、ローソク足に加えて時間や値幅、波動の概念を含めてチャート化した指標です。

相場のパワーバランスを見ながら、相場の変動タイミングや目標値の達成時期などを見極める際に活用します。

時間の概念が加わった指標はあまり数が多いとは言えず、上記のように一目均衡表ではタイミングに重きを置いている点が特徴です。

スイングトレードの取引において非常に重要となるテクニカル指標ですが、数多くの指標を利用できるのがSBI証券です。

その種類は40以上にも及び、上記で紹介した指標も用意されています。

複数の同時表示にも対応しているため、初心者から上級者まで活用できるのが魅力です。

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スイングトレードにおすすめの証券会社

スイングトレードでは、銘柄選び以上に証券会社選びが重要なポイントとなってきます。

先にも紹介した通り、短期間の売買を繰り返すスイングトレードは各社が設定する手数料の影響を受けやすいからです。

ここでは、スイングトレードにおすすめの証券会社を紹介していきます。

SBI証券

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スイングトレードでもっともおすすめの証券会社は、国内トップの口座数を抱えるSBI証券です。

約定代金が10万円未満なら99円、50万円未満なら275円と業界最安値の手数料で済みます。

さらにアクティブプランに登録すると1日100万円までの約定代金なら手数料が無料になるため、ほとんど運用コストがかかりません。

手数料の負担がかかりやすいスイングトレードにおいて、非常に心強い存在と言えるでしょう。

専用の取引ツールである「HYPER SBI」も使い勝手がよく、40種類以上ものテクニカル指標を使えます

信用取引口座開設といった簡単な条件をクリアするだけでツール利用料が無料になる点も魅力です。

株式投資以外にもFXや投資信託、債券、金などに投資できます。

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楽天証券

楽天証券 hp

「投資もショッピングもお得に」という人には、楽天証券がおすすめです。

手数料は約定代金10万円未満で139円、テクニカル指標は20種類とSBI証券よりもサービス内容が見劣りするものの、楽天証券で口座を開設すると楽天スーパーポイントがもらえるメリットがあります。

株や投資信託の取引をする度にポイントが加算されるのが強みです。

もちろん獲得したポイントはショッピングや旅行などで使えるため、投資をしながらポイ活もできるお得な証券会社と言えるでしょう。

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松井証券

安心して株式投資やFXを行いたい人には、松井証券がおすすめです。

数ある証券会社のなかでも特にサポート体制が整っており、メールでの問い合わせに関しては原則24時間以内に返信があります。

取引するタイミングが重要となるスイングトレードにおいては、不明な点をいつでも相談できるのは嬉しいポイントです。

また、1日の約定金額が50万円以下であれば、どれだけ取引を行っても手数料は永久無料となります。

マネックス証券

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スイングトレードの効率性を高めたい人には、マネックス証券がおすすめです。

マネックス証券ではさまざまな注文方法を選択できるため、スイングトレードのシステム化を進めて効率性を高められます。

たとえば、指値と逆指値の同時注文である「ツイン指値」や、注文と共に次回の注文まで予約できる「連続注文」などです。

手数料も約定金額10万円未満であれば100円と、業界では最安値クラスとなります。

スイングトレードの始め方・やり方

スイングトレードを始めるには、次のような手順に沿って手続きを進めていきます。

スイングトレードの始め方・やり方
  1. 証券会社の公式サイトから口座を開設する
  2. 発行されたログインIDとパスワードで取引ツールにログインする
  3. 注文画面で実際に特定の銘柄を購入してみる
  4. 数日から数週間保有し、価格が上昇したタイミングで売却する

上記のようにまずは証券会社の口座を開設し、好きな銘柄で取引を開始してみましょう。

なお、保有期間の数日から数週間はあくまで目安なので、期間にはあまりこだわる必要はなく、それよりも自分がもっとも理想的とするタイミングを見極めて売買することをおすすめします。

その際、先述したように銘柄が塩漬けにならないよう注意が必要です。

相場が下降トレンドから回復しそうにない場合は、素直に損切りを実行するようにしましょう。

また、初心者の場合は相場に不慣れな場合も多いため、慣れるまでの間は少額で運用する必要があります。

そんなときにおすすめなのがSBI証券です。

SBI証券では単元未満株を扱っており、最低1株から購入することができます

たとえ損をしても再起不能なほどの損失を被る可能性は低いため、試験的にスイングトレードを運用する場合に最適です。

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スイングトレードのまとめ

今回は、スイングトレードの仕組みやメリット・デメリット、おすすめの証券会社などを解説してきました。

「スイングトレードとの相性がよいか」という点が理解できたのではないでしょうか。

最後に、ここまでお伝えした内容をまとめてみました。

この記事のまとめ
  • スイングトレードは短期投資の一種で、数日から数週間で保有銘柄を決済する手法
  • ほかの短期投資よりも利益効率がよく、長期投資よりも短期間で成果を実感できるのがメリット
  • デメリットとして、決済を翌日以降に持ち越すリスクが発生する点には特に注意が必要
  • スイングトレードの銘柄は、流動性が高く、上昇トレンドに乗ったものが最適
  • 移動平均線やトレンドラインといったテクニカル指標を参考にして取引を行おう

初めてスイングトレードに挑戦する人には、SBI証券で口座を開設することをおすすめします。

業界最安値の手数料や使いやすい取引ツールなど、スイングトレードに向く環境が整っているからです。

口座開設費用はいっさいかからないため、さっそくSBI証券でスイングトレードを始めてみましょう。

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