ステーブルコインBUSDとは?特徴・安定性や買い方を徹底解説!

バイナンスが発行しているBUSDという仮想通貨はご存じでしょうか。

BUSDは2022年10月現在で、時価総額6位のステーブルコインです。

今回の記事では、ステーブルコインBUSDの特徴や今後についてまとめています。

この記事の要点
  • BUSDはステーブルコインのなかで時価総額3位
  • BUSDはBinanceが深く関わっているステーブルコイン
  • 日本国内でBUSDが取り扱われる可能性は低い
  • 価格の変動が少なく、ステーブルコインとしてしっかり機能している
  • BUSDを入手するための仮想通貨はコインチェックで入手可能

BUSDは海外取引所でしか扱っていません。

なので、BUSDを入手するには、コインチェックなどの国内取引所からBUSD取引用の仮想通貨を海外取引所へ送金する必要があります。

コインチェックであれば、取引手数料が無料なのでコストを抑えてBUSD入手用の仮想通貨を取引できます。

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目次

ステーブルコインBUSDとは?

バイナンス公式HP_見出し画像
引用:Binance公式HP
通貨名Binance USD
ティッカーシンボルBUSD
現在の価格(2022年10月現在)$1.00
※¥150.18
時価総額(2022年10月現在)¥3,248,049,399,350
時価総額ランキング(2022年10月現在)7位
引用元:コインマーケットキャップ

BUSD(BinanceUSD)は、Paxos社とBinanceによって開発されたドル建てのステーブルコインです。

発行されてから3年ほどですが、短い期間で急速に成長しています。

2022年10月現在のBUSD時価総額ランキングを、コインマーケットキャップでみると以下のとおりです。

時価総額ランキング第7位
・ステーブルコインのなかでは時価総額ランキング第3位

BUSDはステーブルコインの中で、USDTとUSDCに次ぐ第3位の時価総額を誇っています。

BUSDの大きな特徴は、入手するのに手数料が必要ないことです。

しかし、BUSDはフィアット(ドルなどの法定通貨)による入手が手数料が不要です。

そのため、バイナンスで取引をする方やバイナンススマートチェーンを利用する方にとって、BUSDはメリットの多いステーブルコインです。

ステーブルコインとは

ステーブルコインとは、安定した価格価値を実現することを目的に作られた仮想通貨のことを言います。

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は、価格変動が激しいため実用性に乏しい投機商品とされています。

しかし、ステーブルコインは法定通貨や仮想通貨を担保として、一定の価格を保った実用性のある仮想通貨です。

ステーブルコインBUSDの特徴

ここでは、ステーブルコインBUSDの特徴について解説しています。

ステーブルコインBUSDには以下の4つの特徴があります。

ステーブルコインBUSDの4つの特徴
  • バイナンスと関わりの深いステーブルコイン
  • 準備金を完全に米ドルで確保している
  • いつでも米ドルに払い戻しを行える
  • BSCにおけるメインステーブルコイン

バイナンスと関わりの深いステーブルコイン

前述しましたが、BUSDはバイナンスとPaxos社が協力して2019年に発行したステーブルコインです。

そのため、BUSDはバイナンスと関わりが深いステーブルコインになっています。

ちなみに、BUSDのBはバイナンスのBでもあります。

2022年3月現在のコインマーケットキャップによると、バイナンスは現物取引高ランキング1位の取引所です。

BUSDは取引所として有名なバイナンスが発行しているため、比較的安心して入手できるステーブルコインと言えるでしょう。

しかしBinanceは金融庁の認可を得た取引所ではないことを頭に留めておいてください。

その点、コインチェックは日本の金融庁の登録を得ているため、トラブル時の対応なども安心です。

まずは仮想通貨取引を始めてみたいという方は、コインチェック公式サイトを確認してみると良いでしょう。

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準備金を完全に米ドルで確保している

バイナンスが発行するBUSDは、ほぼ100%の準備金を米ドルで確保しています。

ステーブルコインの主流であるテザー社が発行するUSDTは、以前から「準備金がたりないので価値がないのではないか。」と問題視されていました。

なぜ準備金がたりないと、問題視されるのでしょうか。

それは、ステーブルコインを換金できない可能性があるからです。

たとえば、USDT保有者全員が「保有しているUSDTをすべて米ドルへ換金する」と申し出た場合、準備金の不十分な疑惑のあるテザー社は全てのUSDTを米ドルへ換金することが不可能な可能性が存在します。

そうなると、USDTを持っていた人たちは損を被るということになります。

しかし、バイナンスは現在流通しているBUSDの量と同等、またはそれを上回る米ドルを保有しており、その監査内容は公式サイトのリンクから参照することができます。

なので、一斉に換金が行われたとしてもバイナンスは対応が可能です。

いつでも米ドルに払い戻しを行える

BUSDは準備金を完全に米ドルで確保しているため、いつでも米ドルに払い戻すことができます。

一般的にステーブルコインを米ドルへ払い戻す時は、最低払い戻し金額というものが決まっています。

たとえば、テザー社のUSDTは、払い戻すのに最低10万米ドルからという規定があります。

そのため、手元に10万USDTがないと、USDTを米ドルに払い戻すことはできません。

しかし、バイナンスの公式HPには、常に1BUSDを1米ドルへ払い戻しができると記載があります。

多くの人が払い戻しを行うというよりは板取引を使いBUSDで米ドルを購入することを選ぶと思われますが、明記されているのは安心ですね。

そして、BUSDを払い戻しするための手数料も必要ありません。

BSCにおけるメインステーブルコイン

BUSDはBSCにおけるメインステーブルコインとして君臨しています。

パンケーキスワップなどのBSCをよく利用する人には非常に使いやすいステーブルコインです。

また、バイナンス独自のトークンであるBNBと合わせて使用することで、手数料を最小限に抑えてBSCを利用できます。

BSCをメインに利用しているのであれば、BUSDはリスク分散のためにも保有しておきたい仮想通貨のひとつです。

ステーブルコインBUSDの価格動向

ステーブルコインBUSDの価格動向
引用:Tradingviewの提供チャート

上記画像は、2022年9月までのBUSD/USD日足チャートとなっています。

ステーブルコインは、激しい価格変動をさせないことを目的に開発されています。

なので、価格変動が少なければ少ないほど優秀なステーブルコインです。

それを踏まえてBUSD/USD日足のチャートを読み取ると「最高値は1,0001ドル」「最安値は0.9999ドル」です。

最高値と最安値の幅はほとんどなく、価格は変動がないことがわかります。

2022年5月には、無担保型ステーブルコインのUSTがドルとのペッグが外れて暴落しましたが、その影響を受けることなくBUSDは現在1ドルの価格で安定しています。

そのため、BUSDはステーブルコインとして非常に優秀な通貨と言えるでしょう。

ステーブルコインBUSDの今後

ステーブルコインBUSDはこれからどのように変化していくのでしょうか。

ここでは、今後のステーブルコインBUSDに関わる情報をまとめています。

ご紹介するのは以下の4つの項目です。

今後のステーブルコインBUSDに関わる情報
  • ニューヨーク州が認可している
  • 時価総額3位のステーブルコイン
  • 他の取引所での使用
  • 日本国内でBUSDが取り扱われる可能性は低い

ニューヨーク州が認可している

BUSDは2019年にニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から認可を受けています。(参考:NY銀行がBUSD扱い可能に)

認可を受けられた大きな理由は、払い戻しをできるだけの準備金があるためです。

ただし、発行母体がある通貨なので、カウンターパーティリスクがどうしても付き纏うので注意が必要です。

カウンターパーティリスクとは

金融取引において、取引母体や取引相手のことをカウンターパーティと言います。

つまり、カウンターパーティリスクとはカウンターパーティ(取引母体)が破綻などをして契約がおこなわれないリスクのことです。

時価総額3位のステーブルコイン

BUSDの時価総額はステーブルコインの中で、USDTとUSDCに次ぐ第3位となっています。

ここまで大きく成長したのは、バイナンスの成長率が大きくかかわっています。

バイナンスはいまや取引所として非常に大きく成長しており、今もどんどん成長しています。

今後もバイナンスは成長すれば、BUSDの影響力も強まっていくでしょう。

他の取引所での使用

バイナンスがBUSDを発行していたとしても、USDTやUSDCの方がステーブルコインとしての影響力は大きいです。

そのため、BUSDはBinance以外の取引所ではほとんど使用されていません。

ただ、ステーブルコインの主流であるUSDTよりも安全性が保証できるので、今後取引できる取引所が増える可能性もあります。

日本で取り扱われる可能性は薄い

2022年に入ってから、イーサリアムベースのステーブルコインの「DAI」やそれに関わる「MKR」が国内取引所へ上場しています。

この流れに乗って「もしかしたらBUSDも上場するのではないか」と考える方が多いと思います。

しかし、日本では銀行法や政府の方針が要因で、BUSDは当分扱われる可能性は薄いでしょう

取り扱えるようになっても、国内取引所ではなく銀行などの金融機関のみでしか取引できない可能性が高いです。

なぜなら、BUSDは米ドルと連動した仮想通貨だからです。

銀行法の観点から、BUSDは仮想通貨の取引ではなく「為替取引」の一部と考えられています。

日本で為替取引をおこなえる業社は、銀行または銀行代理店と定められています。

なので、銀行に当てはまらない仮想通貨取引所はステーブルコインを取り扱うことはできません。

ここで、米ドル建てのステーブルコインである「DAIはどうして国内取引所に上場できたのか」という疑問がでてくる思います。

DAIの価格はイーサリアムを元に作っているので、仮想通貨取引所が取り扱っても問題ははないとされています。

この、銀行法や政府の方針が変わることがなければ、BUSDを国内取引所で入手できるようなる可能性は低いでしょう。

ステーブルコインBUSDの入手方法

前述したとおり、BUSDは日本国内で入手することはできません。

BUSDを購入するのであれば、海外取引所であるBinanceなどから入手する必要があります。

BUSDの詳しい入手方法は以下の通りです。

BUSDの入手方法
  • 手順1 国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を入手する
  • 手順2 入手した仮想通貨を海外取引所へ送金する
  • 手順3 送金した仮想通貨でBUSDを購入する

BUSDを購入するには、コインチェックなどの国内取引所で仮想通貨を入手する必要があります。

そして、購入した仮想通貨を海外取引所へ送金し、海外取引所でBUSDを入手しなければなりません。

国内取引所であるコインチェックは、取引手数料が無料です。

BUSDを入手するための仮想通貨が欲しい人は下記のボタンから確認してみてください。

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ステーブルコインBUSDのまとめ

今回の記事では、ステーブルコインBUSDの特徴や今後についてまとめました。

BUSDは準備金がきちんと用意しており、USDTやUSDCを超えるステーブルコインになる可能性があります。

最後にステーブルコインBUSDのまとめをしてこの記事を終わります。

この記事のまとめ
  • BUSDはステーブルコインのなかで時価総額第3位
  • BUSDはバイナンスとPaxos社が協力して2019年から発行しているステーブルコイン
  • 準備金を用意しているBUSDはいつでも1BUSDを1米ドルに払い戻しできる
  • 今後、国内でBUSDの取引ができる可能性は薄い
  • BUSDを購入するなら海外取引所で入手する必要がある

今の所、BUSDを取り扱っている国内取引所はありません

ですので、BUSDは海外取引所へ仮想通貨を送金して入手しなければなりません。

コインチェックなどの国内取引所をもっていると、スムーズにBUSD購入用仮想通貨を入手できます。

コインチェックはスマホから直感的に仮想通貨を取引できるので、初心者にも大変使いやすい取引所です。

コインチェックについて詳しく知りたいという方は、コインチェック公式HPをチェックしてみてください。

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