仮想通貨Chainlink/LINKとは?特徴と今後の予想・見通しを解説[チェーンリンク]
Chainlink/LINK(チェーンリンク)は時価総額ランキング16位と上位につけている仮想通貨です。
あまり国内の取引所では上場していなかったことから、ビットコインやイーサリアムなどと比べて日本ではあまりメジャーではなく、どういった仮想通貨なのかよく知らない方もおられるかと思います。
しかし、2022年9月16日よりSBI VCトレードでの取り扱いが開始されたことで注目を浴びました。
また、現在では国内大手取引所のDMM Bitcoinでも取り扱っています。
今回はそんな注目されるChainlink/LINKについて、特徴やこれまでの価格推移、今後の見通しなどを解説していきます。
- Chainlink/LINKはどのような特徴を持った仮想通貨なのか?
- Chainlink/LINKのこれまでの価格推移と今後の見通し
- Chainlink/LINKは投資対象として優れているのか?買うべきか?
Chainlink/LINKを取引してみたいという方に最適なのがDMM Bitcoinです。
また、2021年11月30日からはビットポイントでChainlinkの取り扱いが開始されました。
新たな通貨の取り扱いも続々と進んでいる取引所ですので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてください。
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仮想通貨のChainlink/LINKとは?
通貨(トークン)名 | LINK |
---|---|
ティッカーシンボル・単位 | LINK |
現在の価格(2024年7月時点) | ¥2,101.18 |
時価総額(2024年7月時点) | ¥1,279,589,168,726 |
時価総額ランキング(2024年7月時点) | 15位 |
公式サイト | Chainlink公式サイト |
Chainlinkとは、ブロックチェーンネットワークと外部システム(オフチェーン)とをつなぐミドルウェア(中間処理役)の機能を持ったプラットフォームです。
またLINKは、そのプラットフォームでやり取りされる仮想通貨(トークン)のことを指します。
Chainlink/LINKは、大手国内仮想通貨取引所であるDMM Bitcoinで扱っています。
Chainlink/LINKの特徴
Chainlink/LINKには次のような特徴・性能があります。
- ブロックチェーンネットワークに安全に外部データを取り込むことができる
- ブロックチェーン技術を外部システムで活用させることができる
- 異なるブロックチェーン同士をつなぐことができる
ブロックチェーンネットワークに安全に外部データを取り込むことができる
Chainlinkは「分散型オラクル」のミドルウェア(中間処理役)です。
下の画像のようにChainlinkを経由して、外部データとブロックチェーンをつなぎます。
オラクルとは、スマートコントラクト(オンチェーン)と、外部(オフチェーン)のデータソースを接続するサービスのことです。
オラクルはデータの情報源そのものを指しているわけではなく、外部データの情報源を検証して、情報の橋渡しをするレイヤーのことを指します。
オラクルには、「中央集権型」のものと「分散型」のものとがあります。
中央集権型は1つの主体が管理をおこない、ブロックチェーンやスマートコントラクトへの情報提供もその中央管理者がおこないます。
そのため中央集権型は、
- 中央集権型オラクルから送られてくる外部データが、間違いなく正しいのか
- その管理者が信用できるのか
ということが重要になっていきます。
さらに、中央集権型オラクルがハッキングなどの外部から攻撃を受けた場合、オラクルとつなぐことがシステムの障害になりかねないというデメリットもあります。
そもそもブロックチェーンやスマートコントラクトのメリットが、分散管理によって中央管理者を排除できることにあるはずなのに、そこに中央集権型のシステムをつなぎこむというのはそれらのメリットを潰すことになっているとも言えます。
そこで登場したのが、Chainlinkのような分散型オラクルです。
先ほど示した画像のように分散型オラクルであるChainlinkは、取り込もうとする外部データを連結された複数のオラクルで検証することにより、単一の中央管理者・システムの脆弱性を排除し、同時にデータの信頼性を向上させています。
また、これら複数のオラクル運営しているそれぞれのオペーレーターに対して、報酬として仮想通貨(トークン)のLINKが支払われる仕組みとなっています。
ブロックチェーン技術を外部システムで活用することができる
Chainlinkを使えば、外部データをブロックチェーンに取り込むだけでなく、その逆でブロックチェーンのデータや技術を、PayPalなどの電子決済や銀行決済といった外部システムで利用できるようにもなります。
それによって例えばスマートコントラクトのより広い分野での活用など、既存サービスにおける多種多様なブロックチェーン技術の拡張を期待されています。
異なるブロックチェーン同士をつなぐことができる
Chainlinkは、ブロックチェーンと外部(オフチェーン)を相互につなぐだけでなく、異なるブロックチェーン同士をつなぐことができます。
多くのブロックチェーンは相互に互換性がなく、例えばビットコインのブロックチェーンとイーサリアムのブロックチェーンをそのままの状態でつなぐことはできません。
しかしChainlinkを仲介すれば、その問題を解決することことができます。
以上のようにChainlinkは、多くのブロックチェーンが抱える欠点を補い、ブロックチェーンと外部システム(オフチェーン)、またはブロックチェーンとブロックチェーンをつなぐ重要な役割を担っています。
Chainlinkは国内取引所ではSBI VCトレードのみで取扱いとなっていました。
しかし、2021年12月14日には国内最大級の仮想通貨取引所であるbitFlyer(ビットフライヤー)にて取扱いが開始されました。
また、現在ではDMM Bitcoinで扱っているので、ぜひこの機会にDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
また、ビットポイントでも2021年11月30日から取り扱いが始まりました。
ぜひ公式サイトを確認してみてください。
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Chainlink/LINKのこれまでの価格推移
上の画像は、2019年6月から2020年末までのLINK/USDチャートです。
LINKは2017年にローンチ(新規公開)され、2019年まで目ぼしい動きはありませんでした。
しかし2020年中頃から大きく躍進して、2020年1月の始値は約1.8ドルでしたが8月には一時19ドル台につけて、半年強で10倍以上に伸びました。
なお、2020年に躍進した要因は次の2つだと見られています。
- DeFi(分散型金融)の台頭
- 中国政府によるChainlinkの利用が報じられた
- DeFi(分散型金融)の台頭
2020年はDeFi(分散型金融)に注目が集まり、多くのDeFi関連銘柄でも価格が高騰しました。
また、DeFiで用いられるスマートコントラクトには、外部データの活用が欠かせません。
多くのDeFiセクターでChainlinkが用いられたために、DeFi関連銘柄の動きと関連してChainlinkも高騰したものと見られています。
- 中国政府によるChainlinkの利用が報じられた
Chainlinkはその有用性から多くの企業などのブロックチェーンでも活用されています。
そういった状況の中で2020年6月末に、中国国営のブロックチェーンサービスネットワーク「BSN」でChainlinkを活用しようとしているとのニュースが報じられて、その後の高騰の一因となりました。
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Chainlink/LINKの現在のチャートと評価
上の画像は、2020年から2024年7月時点までのLINK/USDチャートです。
2021年には高値更新を見せましたが、2021年後半から現在にかけて下降トレンドを形成しました。
2022年はステーブルコインのディペッグ騒動やFTXの破綻騒動などの影響で仮想通貨市場全体での下落に連動し1000円台まで下落しています。
2024年7月現在は仮想通貨市場全体での上昇に連動して再度上昇傾向です。
LINK単体でのポジティブニュースではなく、ビットコインの現物ETF承認期待が高まったことによる上昇と考えられます。
長期チャートでは停滞しているように見えますが、直近チャートでは上昇トレンドにあると言えるでしょう。
現在は国内取引所であるDMM BitcoinでChainlink/LINKを取り扱っているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
Chainlink/LINK高騰の要因
2021年に起きたLINKの高騰は、次のような要因で起こっているものと考えられています。
- 2020年からの上昇トレンド
- 仮想通貨全体への投資熱増大
ChainlinkはDeFiにも関連していることから投資家からの関心が高く、2020年から引き続き上昇トレンドを維持していました。
さらに2020年後半からはビットコインなどDeFi関連以外の主要な仮想通貨も高騰しており、仮想通貨全体で投資熱が高まっていた状態となっており、LINKの高騰を下支えしています。
なお、なぜ仮想通貨全体への投資熱が高まっていたか、そして2023年に再度上昇したのか要因については「ビットコインの見通し」の記事をご覧ください。
現在は国内取引所であるDMM BitcoinでChainlink/LINKを取り扱っているので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
Chainlink/LINKの今後の予想・見通し
Chainlink/LINKは、次のような要因から今後も堅実に推移していくものと見られています。
- Googleなど、すでに多くの企業やプロジェクトで採用されている
- 時価総額ランキングで高い順位を維持している
- Googleなど、すでに多くの企業やプロジェクトで採用されている
Chainlinkはその性能を買われて、すでに多くの企業やプロジェクトで採用されており、主な採用先には次のようなものがあります。
- Google(世界最大級のIT企業/アメリカ)
- Oracle(マイクロソフトに次ぐ世界第2位のソフトウェア開発企業/アメリカ)
- SWIFT(国際銀行間通信協会)
- BSN(中国国営のブロックチェーンサービスネットワーク)
このように世界トップクラスの企業などで採用されていることから、その性能への信頼度は非常に高いと見られています。
- 時価総額ランキングで高い順位を維持している
仮想通貨やブロックチェーンの開発は常に活発におこなわれており、そのため時価総額ランキングも日々目まぐるしく変動しています。
そんな激しい競争の中でも、Chainlink は「分散型オラクル」という特殊な性能を有することによって確かな地位を築き、2024年7月時点も15位とランキング上位を維持し続けています。
すでに獲得している地位が大きく揺らぐ可能性が低いことから、Chainlink/LINKの価格についても堅実に伸びていくと見られています。
Chainlink/LINKは買うべき?
Chainlink/LINKは、優れたDappsを新たに開発できるわけでも、今話題のNFTのような目新しいものを扱っているわけでもありません。
Chainlinkは分散型オラクルによってブロックチェーンと外部をつなぐ、もしくはブロックチェーン同士をつなぐという、いわば裏方の役割を担っています。
しかし、その役割がブロックチェーンにとって非常に重要であり、その確かな性能からオラクルの分野のみならず、仮想通貨全体で見ても高い地位を獲得しています。
なおChainlinkは、オラクルの分野を独占しているわけではありません。
Chainlinkのみに多くが依存してしまうと、今度は「Chainlinkのみを攻撃してしまえばいい」という脆弱性を生んでしまうことになりかねないためです。
オラクルを他者に頼らないプラットフォームや、近い性能を持つ仮想通貨銘柄も他にすでに存在しますし、今後も新たに生まれてくるでしょう。
しかしそれでもChainlinkは性能を高く評価され、すでに多くの大手企業等に採用されており、先行者利益から今の地位が大きく瓦解する可能性は低いと見られています。
また、2022年7月には仮想通貨SOL(Solana)のチェーンで価格フィードを提供すると発表されており、互換性のない初のブロックチェーン採用として大きな注目が集まっている状況です。
- 時価総額/時価総額ランキングが高く、比較的安定している
- オラクルの分野を独占しているわけではないが、それでも現在の地位が揺らぐ可能性は低い
- ソラナチェーンをサポートする通貨としての地位を確立させるか
こういったことからChainlinkは、仮想通貨の中ではビットコインやイーサリアムなどと並んで、仮想通貨の中では比較的堅実に投資しやすい対象のひとつだと言えます。
Chainlink/LINKを購入できる取引所
Chainlink/LINKはこれまで、SBI VCトレードのみの取り扱いとなっていました。
しかし、現在は様々な国内取引所で扱っています。
\ 1円から投資可能
中でも、国内大手の取引所であるDMM Bitcoinは最適の取引所と言えるでしょう。
名称 | DMM Bitcoin |
取り扱い仮想通貨(暗号資産)数 | 現物:28種類 レバレッジ:34種類 |
最低取引額 | 0.0001BTC(現物) |
入出金手数料 | 入金:無料※ 出金:無料 |
提供サービス | 現物(BitMatch注文を除く) 現物(BitMatch注文) レバレッジ取引 |
詳細 | DMM Bitcoinの公式サイト |
DMM BitcoinはDMM.comグループが運営母体の株式会社DMM Bitcoinが運営している暗号資産交換所です。
現物取引、レバレッジ取引両方に対応しており、特にレバレッジの対応銘柄の種類は34種類と豊富です。
Chainlink/LINKのレバレッジ取引も対応しているので、少額でも資金効率の良い取引ができます。
また、現在は新規アカウント作成で1000円が貰えるキャンペーンを実施しているので、ぜひこの機会にDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。
また、2021年11月30日からはビットポイントでの取り扱いが開始されました。
現在BITPointでは暗号資産が付与されるキャンペーンを実施しているので、ぜひこの機会のBITPOINT公式サイトを確認してみてください。
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なお、Chainlink/LINKを扱う主な海外取引所は次の通りです。
- Binance
- Coinbace
- OKEx
- Huobi Global
- Kraken など
海外取引所を利用する際は日本円での取引ができないので、LINKを入手するには次のような手順を踏む必要があります。
- DMM Bitcoinなどの国内取引所で、ビットコインを購入する
- 海外取引所にビットコインを送金する
- ビットコイン建てで、LINKを購入する
このように海外取引所でLINKを入手したい場合は、まずはコインチェックなどでアカウントをつくり、ビットコインを送金できる環境を整えましょう。
なお、海外取引所は日本の金融庁の認可外であり、何かトラブルが発生してもあくまで自己責任となりますので、利用の際は十分に注意してください。
レバレッジ取引をするならSBI VCトレード
チェーンリンクのレバレッジ取引をするなら、SBI VCトレードが最適です。
13銘柄のレバレッジ取引に対応しているほか、最狭水準のスプレッド環境が提供されているので、レバレッジ取引をしたい方にも向いています。
一般的なビットコインの(買いの場合)レバレッジ手数料は年率0.04%程度である場合が多いですが、SBI VCトレードでは年率0.004%を適用している手数料の安さも魅力です。
また、現物取引やレバレッジ取引だけでなく、貸暗号資産やステーキングなど豊富なサービスを提供しているので、幅広い用途で利用できます。
下落局面でも利益が出せるレバレッジ取引に興味がある方は、ぜひこの機会にSBI VCトレードの公式サイトをチェックしてみてください。
\1円から取引可能/
暗号資産を入手するのにおすすめの取引所
ここでは暗号資産購入手に最適な取引所を紹介していきます。
\ 1円から投資可能
DMM Bitcoin
名称 | DMM Bitcoin |
公式サイト | DMM Bitcoinの公式サイト |
取扱銘柄数 | 38種類(レバレッジ取引を含む) |
最低取引額 | 0.0001BTC |
提供サービス | 現物取引 レバレッジ取引 |
関連記事 | DMM Bitcoinの評判・口コミ |
DMM Bitcoinは仮想通貨(暗号資産)の現物取引だけでなく、レバレッジ取引にも対応している暗号資産交換所になります。
銘柄数は業界最多の取り扱うGMOコインには劣るものの、ビットコインやイーサリアムはもちろん、アルトコインとして人気の高いステラルーメンも取引することが可能です。
他の国内仮想通貨取引所にはない特徴を2つほどあげましたので、ぜひご確認ください。
- 各種手数料が全て無料
- 新規口座開設者にもれなく1000円プレゼント
- 各種手数料が無料
DMM Bitcoinは日本円の入出金手数料から暗号資産の送金手数料まで各種手数料が全て無料になっています。
実際に他の大手取引所の手数料とDMM Bitcoinの手数料を比較してみると手数料の安さが分かると思います。
DMM Bitcoin | コインチェック | bitFlyer | GMOコイン | |
---|---|---|---|---|
日本円入金手数料 (即時入金) | 無料 | 3万円未満:770円 3万円以上:1018円 50万円以上:入金金額0.11%+495円(50万円以上) | 住信SBI:無料 それ以外:330円 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 | 一律407円 | 3万円未満:220円 3万円以上:440円 (三井住友銀行) | 無料 |
仮想通貨送金手数料 (ビットコイン) | 無料 | 0.001 BTC (手数料変動制) | 0.0004 BTC | 無料 |
取引手数料※ (販売所) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
詳細 |
DMM BitcoinのBitMatch注文に関しては手数料負担あり
上記の表を見れば分かるように大手の取引所ではほとんど手数料がかかってくることが分かります。
その中でもDMM Bitcoin及び、GMOコインは各種手数料が無料となっており、お得な取引所と言えるでしょう。
- 新規口座開設者にもれなく1000円プレゼント
DMM Bitcoinでは現在、新規口座開設者に1000円のプレゼントキャンペーンを行っています。
対象者はDMM Bitcoinの口座を保有していない方で、キャンペーン達成条件は無料口座開設完了のみとなっています。
業界トップクラスにお得なキャンペーンを実施していますので、他の取引所の口座を既に保有しているという方もこの機会にDMM Bitcoinの口座も保有しておくといいでしょう。
コインチェック
名称 | Coincheck(コインチェック) |
公式サイト | Coincheck(コインチェック)公式サイト |
取扱銘柄数 | 29通貨 |
最低取引額 | 500円 |
提供サービス | 仮想通貨販売所 仮想通貨取引所 Coincheckつみたて 貸仮想通貨サービス |
関連記事 | コインチェックの評判・口コミ |
海外取引所は日本の金融庁の認可外であり、利用自体にリスクを伴います。
そのため仮想通貨投資は基本的に、金融庁による事業者登録を受けていて、より安全に取引ができる国内取引所を使うことを推奨します。
また、数ある国内取引所の中でも特に最適なのはコインチェックです。
コインチェックには次のようなポイントがあります。
- 取り扱っているアルトコインの数が豊富
- どの仮想通貨も500円から購入できる
- 取引ツールがシンプルで使いやすい
- 取り扱っているアルトコインの数が豊富
コインチェックは、豊富な29種類のアルトコインを取り扱っています。
またコインチェックは、まだコインチェックで上場していない仮想通貨を発行する企業と、仮想通貨取引所とは別の事業でいくつも業務提携しています。
そのため、今後さらに扱うアルトコインの数が増えるのではないかと期待されています。
- どの仮想通貨も円建てで500円から購入できる
コインチェックではどの仮想通貨も円建てで保有でき、さきほど海外取引所の利用方法で紹介したように、円をビットコインに一旦換金するような手間は必要ありません。
また、500円という少額から入手できるので、仮想通貨取引初心者でも手軽にトライできます。
- 取引ツールがシンプルで使いやすい
コインチェックではネットブラウザ上の取引ツールかスマホアプリを使って取引をすることができますが、どちらもシンプルなつくりになっていて、使いやすさに定評があります。
そのため、ベテラン投資家だけでなく初心者でも、すぐに仕組みを理解して仮想通貨取引を始めることができます。
定番の取引所となっていますので、まだ登録していない方は公式サイトへアクセスしてみましょう。
\ 国内最大級の暗号資産取引所/
ビットポイント
名称 | BITPoint(ビットポイント) |
公式サイト | BITPoint(ビットポイント)の公式サイト |
取扱銘柄数 | 22銘柄 |
最低取引額 | 0.00000001BTC |
提供サービス | 現物取引 レンディングサービス |
関連記事 | BITPointの評判・口コミ |
BITPointは、株式会社ビットポイントジャパンが運営しています。
BITPointは、ETH・BCH・LTCに関して国内No. 1の取引量の実績を持っており、安心して仮想通貨を購入することができます。
また、基本的に全てのサービスにおいて手数料が無料なのでコストを抑えて取引可能です。
セキュリティ面でも定評があり、ユーザー側では二段階認証・8文字以上のID・PW設定、BITPOINT側では暗号資産をコールドウォレット上で管理しているため安心して取引できます。
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Chainlink/LINKの今後の予想・見通しまとめ
今回は、Chainlink/LINKについて解説しました。
- Chainlinkはブロックチェーンと外部システム、もしくはブロックチェーン同士をつなぐミドルウェア
- 裏方の役割を果たすプラットフォームだがGoogleなどに採用され、仮想通貨全体でも高い地位を得ている
- LINKはビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨と同じく、手堅い投資対象の一つと言える
- より安全に取引所を利用するなら国内取引所、その中でもDMM Bitcoin、コインチェックが最適
Chainlink/LINKは、DappsやNFTのような花のある分野ではなく、ブロックチェーンと外部システムをつなぐ、もしくはブロックチェーン同士をつなぐといういわば裏方の役割を担うことによって高い評価を得ています。
Chainlink/LINKは国内大手取引所のDMM Bitcoinで扱っているので、ぜひこの機会にDMM Bitcoin公式サイトをチェックしてみてください。