高配当ETFとは?おすすめ銘柄ランキングを日本株・米国株別に紹介
上場投資信託であるETFの中には利回りの高い、高配当ETFと呼ばれるものがあります。
今回は、高配当ETFの特徴やおすすめ銘柄を紹介していきたいと思います。
高配当ETFに投資をして、利益を得ていきたいと考えている方は、是非本記事を参考にしてみてください。
- 高配当ETFは、上場投資信託であるため一度にたくさんの銘柄に投資することができる
- 一般的なETFよりも高い利回りが期待できる
- リスクヘッジや分配金を狙いたい方におすすめできる
- 比較的値動きが安定している
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湯川国俊
独学でバリュー投資の勉強を開始し、2009年にMBAを取得。リーマンショックを乗り越えて現在は割安な中小型株を中心に投資を続けている。また自身のTwitterにて株式投資について日々発信中。
Twitterアカウント:@NOLIMIT_MBA
高配当ETFの概要
高配当ETFは、ETFの中でも比較的利回りが高くなっているのが特徴です。
高配当ETFとは一体どのような投資商品なのでしょうか。
高配当ETFとは
高配当ETFは、株式の中でも配当利回りが高い銘柄で構成された上場投資信託のことをいいます。
高配当ETFは一般的なETFよりも利回りが高いのが大きな特徴となっています。
ETFとは「Exchange Traded Funds」を略したもので、日経平均株価や東証株価指数などの値動きに連動する、指数連動型上場投資信託のこといいます。
上場投資信託では高配当の銘柄に分散投資が可能であるため、個々の銘柄の価格が下がった時でも、損失を抑えることができます。
配当金利回りとは
配当金利回りとは、購入した銘柄で1年間で受けられる配当を数値で示したものです。
配当金利回りは、配当金額が大きければ高くなり、配当金額が小さければ、当然配当金利回りが下がります。
配当金利回りは銘柄ごとに記載されているため、高利回りの銘柄を選んで投資することも可能です。
厳密には、ETFでは「分配金」を得ることができます。
ETFの分配金は投資先によって、年に1~2回、毎月などと決められており、どのように分配金を支払うかは運用会社によって決められています。
ETFの分配金について詳しく解説した記事もありますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
米国株ETFと国内(日本)ETFの違い
米国株ETFと国内株ETFはまず、扱っている株の種類が異なります。
国内株ETFは国内の上場株式を扱っているのに対し、米国株ETFはNASDAQやNYSEなどの米国取引所に上場している株を扱っているのが大きな特徴です。
国内株ETFであれば日本時間に合わせて取引ができますが、米国株ETFの場合、米国が時間に合わせて取引をする必要があります。
取引に使う通貨に関してですが、通常はその株の国に合わせて通貨をそろえる必要ががありますが、円貨決済ができる証券会社も多いため、外貨決済に関しては気にする必要はないと言えるでしょう。
おすすめの高配当ETFランキング
続いて、おすすめの高配当ETFを紹介していきたいと思います。
高配当ETFへの投資を考えている方は是非参考にしてみてください。
国内(日本)高配当ETFランキング
国内(日本)高配当ETFランキングを紹介します。
1位:NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)
銘柄名 | NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) |
ベンチマーク | 東証REIT指数 |
運用会社 | 野村アセットマネジメント |
分配利回り | 3.76% |
信託報酬 | 0.1705% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- 「東証REIT指数」との連動を目指すETF
- 分配利回りが3.76%と高い
- 都市ファンドやビルなどの様々な銘柄に、実質的に分散して投資ができる
こちらは不動産投資信託の銘柄で構成されたETFとなっています。
このETFに投資することで、東証REIT指数に含まれている約60銘柄に投資することができるため、リスクの分散が期待できます。
設定来からの値動きを見ると、2021年に大きく上昇した後は停滞気味です。
しかし、2023年に入ってからは上昇を続けており、高い収益性と安定した分配金が魅力のETFとなっています。
2位:日経225連動型上場投資信託(1321)
銘柄名 | 日経225連動型上場投資信託(1321) |
ベンチマーク | 日経平均株価 |
運用会社 | 野村アセットマネジメント |
直近の分配金 | 1.75% |
信託報酬 | 0.12782% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- 「日経平均株価(日経225)」との連動を目指すETF
- 2023年から高騰中の銘柄
- 最大規模の純資産総額を誇る
日経平均連動型のETFは全部で8銘柄ありますが、その中でもこの高配当ETFは最大規模の純資産総額となっています。
チャートを見ても分かるように、2023年から高騰を続ける注目の銘柄です。
2023年は日本株の高騰が続いているため、ポートフォリオに組み込んでおきたい銘柄の1つと言えるでしょう。
3位:グローバルX MSCIスーパーディビィデンド−日本株式 ETF(2564)
銘柄名 | グローバルX MSCIスーパーディビィデンド−日本株式 ETF(2564) |
ベンチマーク | MSCIジャパン・高配当セレクト25指数 |
運用会社 | グローバル X |
直近の分配金 | 4.30% |
信託報酬 | 0.39% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- MSCIジャパン・高配当セレクト25指数に連動したETF
- 設定来から右肩上がりの上昇を決めている
- 信託報酬が高めだが、分配金も高い
グローバルX MSCIスーパーディビィデンド−日本株式 ETFは、MSCIジャパン・高配当セレクト25指数に連動したETFです。
MSCIジャパン・高配当セレクト25指数は、国内金融商品取引所に上場する全ての普通株式および不動産投資信託で相対的に高い配当利回りの25銘柄で構成されています。
設定来から現在までの値動きを見ると、少ない反発で右肩上がりの上昇を見せていることが分かります。
信託報酬は高めですが、インカムゲイン・キャピタルゲインの両方を狙いたい方に適した銘柄と言えるでしょう。
4位:iFreeETF 東証REIT指数(1488)
銘柄名 | iFreeETF 東証REIT指数 |
ベンチマーク | 東証REIT指数 |
運用会社 | 大和アセットマネジメント |
直近の分配金 | 3.87% |
信託報酬 | 0.155% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- J-REIT市場全体の値動きを表す株価指数
- 信託報酬は並みの水準だが、分配金が高い
- 直近相場では停滞しているが、値動きは比較的安定している
iFreeETF 東証REIT指数は、東証REIT指数に連動したETFです。
信託報酬は並の水準ですが、直近の分配金は3.87%と高い点が特徴です。
5位:MAXIS高利回りJリート上場投信(1660)
銘柄名 | iFreeETF 東証REIT指数(1660) |
ベンチマーク | 野村高利回りJリート指数 |
運用会社 | 三菱UFJ国際 |
直近の分配金 | 3.92% |
信託報酬 | 0.145% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- 野村高利回りJリート指数に連動したETF
- 予想分配金利回りの高い銘柄を組み入れた指数
- 売買単位が1口からと、比較的少額から取引できる
MAXIS高利回りJリート上場投信は、予想分配金利回りの高い銘柄を組み入れた指数である、野村高利回りJリート指数に連動したETFです。
利回りの高い銘柄で構成されていることから、直近の分配金も3.92%と高い水準を誇ります。
設定来からのリターンは大きくないですが、安定した動きを見せており人気が高いです。
米国高配当ETFランキング
続いて、米国高配当ETFランキングを紹介していきます。
1位:バンガード・S&P500 ETF(VOO)
銘柄名 | バンガード・S&P500 ETF(VOO) |
ベンチマーク | S&P500 |
運用会社 | バンガード社 |
直近の分配金 | 1.4925$(2023年9月) |
経費率 | 0.03% |
購入できる証券会社 | SBI証券、マネックス証券、楽天証券 |
- バンガード社が提供するETF(上場投資信託)
- 米主要企業500社の株価指数S&P500に連動している
- 経費率が米ETFの中でも低い
バンガード・S&P500 ETF(VOO)はバンガード社が提供するETF(上場投資信託)のことです。
アメリカの代表的な企業500社の株価を指数化した「S&P500」に連動するETFなため、アメリカの大型企業にまとめて投資することができます。
2010年の設定来からのチャートを見ても、大きく上昇していることから人気も高いです。
バンガード・S&P500 ETF(VOO)について詳しく解説した記事もありますので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
mat1_73a4さん(38歳 男性)
VOOに投資した金額:2,300,000円
投資期間:2年6ヶ月
現在の利益:507,000円
実際に投資を行なってみた口コミ:
米国の主要500社に分散投資しているため安心感と成長性を感じる。またETFという特性上、四半期に一回分配金も頂けるのも地味に嬉しい。
yasuさん(46歳 男性)
VOOに投資した金額:5,000,000円
投資期間:4年6ヶ月
現在の利益:0円
実際に投資を行なってみた口コミ:
経費率が年0.03%と格安である事からコスト面の負担がほぼなくて良いですし、米国市場は株価が上がりにくいですが成長著しい米国経済への長期的な投資をするには総合的に見てメリットのある銘柄だと思いました。
2位:ウィズダムツリー 米国高配当ファンド(DHS)
銘柄名 | ウィズダムツリー 米国高配当ファンド |
ベンチマーク | NYSE Arca |
運用会社 | ウィズダムツリー |
直近の分配金 | 0.315$(2022年9月) |
経費率 | 0.38% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- ウィズダムツリー米国株高配当インデックスに連動するETF
- 経費率は高めだが配当も高い
- 2006年から設定された歴史のあるETF銘柄
ウィズダムツリー 米国高配当ファンド(DHS)は、ウィズダムツリー米国株高配当インデックスに連動するETFです。
このETFはアメリカの大型株や配当支払いがある銘柄にそれぞれ分散投資ができます。
基本的に配当金利回りの高い企業が対象となっているため、分配金総額が多くなっているという特徴があります。
2006年から設定されていますが、リーマンショックやコロナショックでの影響を受けつつも、安定して右肩上がりの上昇を続けています。
3位:バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
銘柄名 | バンガード・米国高配当株式ETF(VYM) |
ベンチマーク | FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス |
運用会社 | バンガード |
直近の分配金 | 0.7846$(2023年9月) |
経費率 | 0.06% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動したETF
- 過去の上昇幅は緩やかで信託報酬が低め
- 約400もの銘柄に分散できる
バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)は、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動した成果を目指すETFです。
約400もの銘柄で構成されており、さまざまな分野の企業に分散的に投資ができます。
リーマンショック以降、順調に価格を上げ続けているETFの1つと言えるでしょう。
4位:SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)
銘柄名 | SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) |
ベンチマーク | S&P500高配当指数 |
運用会社 | State Street社 |
直近の分配金 | 0.440871$(2023年9月) |
経費率 | 0.07% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- S&P500高配当指数に連動したETF
- 主要銘柄は不動産関連の銘柄が多く構成されている
- 経費率が低く安定した値動きを見せる傾向
SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)は、S&P500に連動したETFです。
主要銘柄は不動産関連が多いですが、他のETFに比べると有名ではない企業で構成されています。
経費率が低く高配当であるため、長期投資に人気な銘柄です。
2016年に設定されたETFですが、コロナショックでの大幅下落が目立ちますが、その後は価格を持ち直し、比較的安定した値動きをしています。
5位:iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)
銘柄名 | iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV) |
ベンチマーク | モーニングスター配当フォーカス指数 |
運用会社 | ブラックロック社 |
直近の分配金 | 4.36%(2023年9月) |
経費率 | 0.08% |
購入できる証券会社 | SBI証券、楽天証券、松井証券 |
- モーニングスター配当フォーカス指数に連動したETF
- 約70の高配当銘柄で構成されている
- 構成銘柄が頻繁に変わる
iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV)は、モーニングスター配当フォーカス指数に連動したETFです。
直近分配は4.36%と高いリターンが見込める高配当ETFとなっています。
構成銘柄が頻繁に変わるという特徴があり、高配当の約70銘柄で構成されています。
2011年の設定以来、約90%以上も上昇しており、長期的な高リターンを狙う方に人気があります。
ETFへの投資を始めてみたいという方には、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券が最適です。
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高配当ETFのメリット
では、高配当ETFに投資するメリットは何なのでしょうか。
ここでは、高配当ETFのメリットについて解説していきたいと思います。
高い分配金利回りを期待できる
高配当ETFは、高い配当金が得られるのが最大のメリットです。
国内株の平均配当金利回りは約2%~3%程度ですが、高配当ETFは分配金利回りが4%〜5%と高いです。
株式の配当金で分配金を獲得しやすいため、インカムゲインを狙いたい方にはおすすめです。
個別株の価格下落リスクを抑えることができる
ETFに投資するということは実質的に分散投資をしていることと言えるため、値下がりによる損益のリスクを抑えられます。
ETFは複数の銘柄が集まって1つの投資商品になっており、分散投資をする形になっています。
ですので、もし仮にETFの銘柄の1つが下落したとしても、他の銘柄に資産が分散しているため、価格変動を抑えることができます。
少額で投資ができる銘柄が多い
高配当ETFは比較的少額で投資できる銘柄が多いです。
購入金額が大きければ大きいほど受け取れる配当額も大きくなりますが、少額から取引できるのはメリットであると言えるでしょう。
仮に少額で購入したとしても高い配当により見込み利益も多くなります。
自己資金が少ない方でも気軽に投資可能です。
値動きが安定している
高配当ETFは一般的な株取引と比べると値動きが安定しています。
高配当ETFは通常のETFと同じように、日経平均株価や東証株価指数などに連動しているため、値動きが急激に変わる可能性が小さく、投資しやすいといえます。
高配当ETFに投資してみたいという方には、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券が最適です。
まだ口座をお持ちでないという方は、是非この機会にSBI証券公式サイトをチェックしてみてください。
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高配当ETFのデメリット
様々なメリットがみられた高配当ETFですが、ここでは高配当ETFのデメリットを紹介していきたいと思います。
成長性が限られている
高配当ETFは、基本的にすでに成熟している銘柄で構成されていることがため、成長性が限られている市場だと言えます。
ただし、例え大きな成長が期待できないとしても、損失してしまうリスクは比較的低いため安心して投資を行うことが可能であると言えるでしょう。
高配当株ETFは大型株によって形成されており、比較的経済状況の影響を受けにくいため、資産運用しやすくなっていると言えるでしょう。
自動積立投資ができないことがある
高配当ETFの中には、自動積立ができないものもあります。
ETFは投資家が自分で市場価格を見ながら取引を行うため、自動積立投資ができない銘柄があり、忙しい方には不向きです。
ただし、証券会社の中には累積投資の対象になっている場合があるため、累積投資を利用することで自動積立をすることができます。
自動的に分配金が再投資されるわけではない
投資信託は自動で再投資ができるため手間がありませんが、高配当ETFは自動的に再投資ができません。
そのため、再投資をしたい場合、分配金を受け取るたびに自分でその都度購入する必要があります。
そのため、自動的に再投資されるものに投資をしたいという方にはETFは向いていないと言えます。
次に高配当ETFの銘柄一覧表を掲載するため、参考にしてみてください。
高配当ETF銘柄一覧表
国内(日本)ETF
まずは国内ETFの紹介です。
ファンド名 | 分配金利回り | 騰落率(過去1年間) |
---|---|---|
日経225連動型上場投資信託(1321) | 1.77% | -5.91% |
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343) | 3.42% | -5.71% |
MAXIS日本株高配当70 マーケットニュートラル 上場投信(1499) | 2.99% | 7.46% |
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数 連動型上場投信(1489) | 4.54% | 8.51% |
ダイワ上場投信- TOPIX高配当40指数(1651) | 2.92% | 11.34% |
国内における高配当ETFをいくつかピックアップしてまとめました。
構成されている銘柄数が多ければ多いほど、リスクヘッジになります。
是非、ご自身の目的にあった高配当ETFを見つけてみてください。
米国ETF
次は米国株高配当ETFを一覧でまとめました。
ファンド名 | 分配金利回り | 騰落率(過去1年間) |
---|---|---|
バンガード・S&P500ETF(VOO) | 1.24% | -6.14%(2022) |
ウィズダムツリー 米国高配当ファンド | なし | +35.70 |
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式E | 4.79% | +20.49% |
iシェアーズ コア米国高配当株 ETF | 3.70% | +20.49% |
エネルギー・セレクト・ セクター SPDRファンド | 4.24% | +78.21% |
外国株は構成企業が多い傾向があり、より細かく分散投資をすることができます。
ETFを購入してみたいという方は、ETFの買い方についての記事を参考にしてみてください。
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高配当ETFに投資するならSBI証券
名称 | SBI証券 |
取り扱い銘柄数 | 3,600銘柄以上 |
最低取引額 | 100円 |
取引手数料 | 0円(1日の約定代金300万円まで)※ |
外国株 | 米国・中国・韓国・ロシア・ベトナム・インドネシア・シンガポール・タイ・マレーシア |
対応サービス | NISA・つみたてNISA・iDeCo |
公式サイト | 公式ページへ |
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SBI証券は実店舗がないインターネット証券となっており、取り扱い銘柄数も圧倒的に多く、手数料も圧倒的に安いです。
口座開設もインターネットからの申し込みからなら、本人確認もすぐに行うことができて、取引を行うことが可能です。
また、Tポイントサービスを利用するという方なら、Tポイントが貯まる、使えるという点もメリットになっています。
SBI証券の口座開設の流れについてわかりやすく解説した記事もありますので、是非参考にしてSBI証券をチェックしてみてください。
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高配当ETFのまとめ
今回は、高配当ETFのメリットやおすすめ銘柄について詳しく解説してきました。
高配当ETFは利回りが高く、なおかつ分散投資ができるため、比較的安心して資産運用ができると言われています。
高配当ETFに投資をしてみたいと考えている方は、是非本記事を参考にしてみてください。
- 高配当ETFは、色々な銘柄に投資しているのと同じであるため、リスクヘッジをしながら資産運用ができる
- 普通のETFと比べて利回りが高い
- 構成されている銘柄数が多ければ多いほどリスクが分散できる
- 米国株ETFに投資をすることもできる
- 高配当ETFに投資をするなら、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券が最適
証券会社選びに迷っているという人は、国内株式個人取引シェアNo.1のSBI証券にしておけば間違い無いと言えるでしょう。
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湯川国俊
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