【注目】金ETFとは?メリット・デメリットを徹底解説!おすすめ証券会社も紹介
近年、金の価格は上昇傾向にあり、金のニーズが高まりつつあります。
ただし、金への投資は「管理が大変そう・・・」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
そのようなポイントを解決するのが、間接的に金への取引ができる「金ETF」です。
この記事では、金ETFの概要から特徴、最適な証券会社まで金ETFについて徹底解説しています。
- 金ETFは金の価格と連動したETF
- 金ETFは管理コストが掛からない
- 一方で配当がないなどのデメリットも
- 金ETFを取引するならIG証券が最適
金ETFを取引するなら、IG証券が最適です。
金ETFはもちろん、世界中の株式約12,000種類を扱っています。
また、金を原資産としたCFDも可能なので、金を取引するならIG証券をチェックしましょう。
アカウント開設後に取引条件達成で最大5万円がキャッシュバックされるので、ぜひこの機会にIG証券公式サイトをチェックしてみましょう。
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また、金(ゴールド)に関してはビッコレTVで非常にわかりやすく解説されておりますので「金(ゴールド)についてサクッと学んでみたい…!」という方はぜひチェックしてみてください!
金ETFとは
金ETFとは、金価格と連動するように設計されたETFのことです。
ETFとは、上場投資信託のことで株式と投資信託の両方の側面を持った金融商品です。
上場しているため、ETF自体を市場で取引することができます。
社会情勢が不安定になったりするとニーズが高まる金ですが、現物を実際に保有していると、さまざまなリスク・デメリットがあります。
例えば、保管場所の確保や盗難のリスクといった点です。
金ETFなら、一般的なETFと同じように保有・取引することが出来るで、金保有に伴うデメリットが少なくなります。
このようなことから、金取引をしたい方や、分散投資先としての人気が高いです。
金ETFのメリット
金ETFの基本的な部分が分かった所で、金ETFのメリットについていくつかご紹介していきます。
金ETFのメリットには以下のようなものが挙げられます。
- 金保有に関するデメリットが少ない
- 株式と同じように取引できる
- 少額から取引できる
金保有に関するデメリットが少ない
前述の通り、金を保有する際にはさまざまなデメリット・リスクがあります。
例えば、一般的に最も想像しやすい金地金(金塊)で保有すると仮定します。
この場合、盗難や紛失に関するリスクに備えるため、金庫などを用意する必要があり、管理の手間を担わないといけません。
管理を各業者に任せる場合にも、管理コストが発生し、各業者や内容によって異なりますが、数千円〜数万円程度は掛かってくることが多いです。
金ETFでは、このような手間が無く、デメリットやリスクを気にせず、金への投資を行うことができます。
簡単に取引できる
金ETFといっても、一般的なETFと大きく異なる訳ではありません。
このことから、容易に市場で取引することができ、好きなタイミングに売買できます。
金ETFをCFD取引する場合なら自由度は更に高まり、業者によってはレバレッジを掛けられます。
IG証券は金ETFのCFD取引に対応しており、金ETFをレバレッジをかけた状態で取引可能です。
少額から取引できる
金というと、高額な取引になるというイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
しかし、金ETFであれば少額から取引をはじめることができます。
例えば、代表的な金ETFであるSPDRゴールドシェアであれば、記事執筆時点で22,575円となっており、一般的な株式と同じような価格帯になっています。
少額から取引できるのは大きなメリットです。
また、IG証券はレバレッジを掛けた取引が可能なので、少額であっても大きなポジションを取ることができます。
少額から大きなポジションを持ちたいという方は、IG証券で金ETFを取引するのが最適です。
詳しくは、IG証券公式サイトをチェックしてみてください。
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金ETFのデメリット
次に、金ETFのデメリットについてチェックしていきましょう。
金ETFのデメリットには、以下のようなものが挙げられます。
- 配当がない
- 自動的に積立がない
配当がない
基本的に、金ETFでは配当がありません。
投資信託では配当金が大きなメリットに挙げられることが多いですが、金ETFでは期待できません。
ただし、一般的な金投資であっても配当がないことは共通しているので「投資信託へ投資することが目的じゃない人」なら、それほど大きな問題になりません。
自動的に積立ができない
自動的に積立てて投資してくれるポイントにメリットを感じて、投資信託を検討している方も多いでしょう。
ただし、ETFでは方法がゼロではないものの、一般的に投資信託と言われるものよりも、自動的な積立の選択肢が少なくなっています。
自ら金ETFを定期的に取引していくという方法なら、積立を行うこと自体は可能です。
しかし、自動的な積立に魅力を感じている方にはデメリットになってくるでしょう。
IG証券では、金ETFのみならず、12,000種類以上の銘柄を取引することができます。
「金ETFのデメリットが気になる・・・」といった方には、IG証券の豊富な銘柄の中から好みのものを探しましょう。
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金ETFのおすすめ銘柄
次に、実際に取引されている金ETFの銘柄についてご紹介していきます。
代表的なETFを5つ見ていきましょう。
- ニューモント
- SPDRゴールドシェア
- アングロゴールド・アシャンティ
- ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETF
- ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF
ニューモント
最初にご紹介する銘柄は「ニューモント」です。
ニューモントは、S&P 500に含まれている知名度の高い企業で、金鉱株の代表格と言って良いでしょう。
金採掘量において、TOP3に入っており、金鉱関連最大手の企業となっています。
こちらも投資信託には含まれませんが、金価格の影響を強く受ける銘柄となっているので、金への投資を考えている方におすすめの銘柄です。
SPDRゴールドシェア
SPDRゴールドシェアは、米国の金価格との連動を目指した金ETF(GLD.P)です。
著名な金ETFの1つで、金ETF関係の銘柄を調べている方なら、一度くらいは名称を見たことがあるでしょう。
運用管理費用は0.4%となっており、なにと比較するかによって異なりますが、相場の範囲に収まっています。
アングロゴールド・アシャンティ
アングロゴールド・アシャンティ(ANG)は、世界的に有名な金鉱会社です。
投資信託ではないものの、アングロゴールド・アシャンティに限らず、金鉱株は「金価格」が株価に大きな影響を与えます。
もちろん、埋蔵量やコストなども株価に反映されるものの、金価格ほどではありません。
このような会社の株を保有していくことも、間接的に金に投資していると言えます。
ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETF
ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETF(GDX)は、金鉱関連の銘柄との連動を目指したETFです。
ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFでは、主に大手の金鉱株銘柄を扱っています。
金鉱株は金価格の影響を大きく受けるので、その金鉱株を扱っているETFを購入すれば、金投資につながるといったイメージです。
ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF
ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETF(GDXJ)は、名称が似通っていることからも分かりますが、ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFと大きな違いはありません。
ただし、中小型と付いているように、主に金鉱株の中でも小規模の銘柄を扱っています。
このことから、ヴァンエック・ベクトル金鉱株ETFと比較しても、それほど価格推移に大きな違いは見られません。
IG証券なら、ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETFのような値動きが激しい銘柄で、売りから取引することができます。
投資戦略の幅も広がり、利益を期待できるバリエーションが広まるため、ヴァンエック・ベクトル中小型金鉱株ETFの取引は、IG証券が最適です。
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金ETF取引おすすめ証券会社
実際に、金ETFを取引できる証券会社についてご紹介していきます。
おすすめの金ETFが取引できる証券会社は、以下の2社が挙げられます。
IG証券
取引できる商品 | FX CFD(商品や国内外株式など) ノックアウトオプション バイナリーオプション |
銘柄数 | 約12,000種類 |
手数料 | 国・銘柄で異なる |
詳細 | 公式ページ |
金ETFに最適なのはIG証券です。
IG証券は、多種多様な銘柄を扱っていることが特徴的な商品で、今回記事でご紹介したような銘柄も取引することができます。
IG証券の評判・口コミ
気になっていたETFがIG証券で買えることが判明。ちょっとお試ししようかな
Twitter
IG証券の特徴・魅力的なポイントには、以下のような点が挙げられます。
- 約12,000種類の銘柄
- CFD取引のため売りポジションOK
- レバッジを掛けた取引が可能
- 金のCFDも取引できる(商品CFD)
金関連の銘柄を取引するなら、まず検討したいのがIG証券です。
銘柄数が多いため、個別株による間接的な金投資や、ETF関連の金投資のどちらでも、基本的に銘柄で困ることはありません。
CFD取引のため売りポジションからでも、レバレッジを掛けた状態で取引をすることが可能です。
また、シンプルに金を原資産としたCFD取引にも対応しています。
金取引を考えているなら、総合的にIG証券が最適です。
現在IG証券では新規口座開設キャンペーンを実施しています。
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SBI証券
取引できる商品 | 株式 ETF 投資信託 CFD 積み立て投資 IPO NISA |
銘柄数 | 米国株約3,500銘柄 |
手数料 | 米国銘柄(9銘柄)無料 |
詳細 | 公式ページ |
次に紹介するのが「SBI証券」です。
SBI証券は、SBIホールディングスの傘下にある日本の証券会社です。
銘柄数などではIG証券に劣るものの、Tポイントとの連携など日本の証券会社ゆえの特徴も持っています。
SBI証券の評判・口コミ
SBI証券で買付け手数料が無料になったETFが去年より増えてました。
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SBI証券の特徴には、以下のようなものが挙げられます。
- 取引手数料が安い
- 手数料無料の海外ETFも
- Tポイントが貯まる
SBI証券の大きな特徴は、取引手数料の安さです。
銘柄・プランによっても異なりますが、国内株式の現物であれば1日100万円まで0円で、海外ETFなどでも手数料が無料の銘柄があります。
国内株式も取引予定の方なら、金ETFへの投資のみならず、全体的な手数料の軽減を行える可能性があります。
また、日本の証券会社ということもあって、「Tポイントとの連携」も可能です。
Tポイントを利用して、ポイントによる取引を行うことも可能ですし、取引を行うごとにTポイントを貯めることもできます。
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金ETFがおすすめな人
金ETFは利便性が高く、金投資を考えている方には幅広くおすすめできる投資対象になっています。
その中でも、特に以下のような方におすすめできます。
- 資産をさまざまな場所に分散させたい
- 気軽に金への投資を行いたい
- できるだけ少額から金への投資をスタートしたい
金への取引をもっと便利にするなら、IG証券を検討してみましょう。
IG証券なら、金ETFをCFD取引ができるので、売りポジションを取ったりやレバレッジ取引を行えます。
IG証券で、利便性の高い金ETFのメリットを最大化させることができます。
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金ETF取引に関するQ&A
ここでは金ETFに関するよくある質問を解説します。
- 金ETFと金CFDの違いは何ですか?
- 金ETFを始めるならどの証券会社が使いやすいですか?
- 金ETF取引と金CFD取引の違いは何ですか?
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取引時間、レバレッジの有無、コスト、売りから入れる(CFD)といった違いがあります。
詳しく解説すると、ETFは市場が開いているのみ取引時間が可能なのに対し、CFDは24時間取引することができます。
また、ETFはレバレッジをかけることができませんが、CFDはレバレッジをかけることができます。
しかし、その分リスクも増えるので、これらを考慮したうえで取引を選びましょう。
- 金ETFを始めるならどの証券会社が使いやすいですか?
-
金ETFを始め、世界中の株式約12,000種類を扱っているIG証券は初心者の方から上級者の方まで使いやすいと言えるでしょう。
また、レバレッジをかけたCFD取引にも挑戦することができるので、この機会にIG証券の公式サイトを確認しておきましょう。
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金ETF取引まとめ
この記事では、金ETFについて解説しました。
- 金ETFは金価格と連動したETFのこと
- 金地金を扱うよりも利便性が高い
- 配当がないといったデメリットも
- 金ETFを取引するならIG証券が最適
社会情勢が不安定な現代において、金のニーズは日に日に高まっています。
そんな中で、金ETFをポートフォリオの一部に入れてみるというのは、選択肢の1つにおすすめできます。
IG証券なら約12,000銘柄の株式が取引可能で、この記事で紹介したような銘柄が取引可能です。
CFD取引ができ、少額取引が可能なうえに取引のバリエーションが豊富で、自由度の高い取引ができます。
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