仮想通貨ポルカドット(Polkadot)とは?特徴と今後の予想/見通しを解説
ポルカドットは2020年8月に上場したばかりの比較的新しい仮想通貨ですが、2021年に入って急騰しており、今非常に注目を集めている仮想通貨のひとつです。
その後、2021年5月上旬に大幅な下落を経験したものの、そこから再び価格は上がり始め2021年は強い上昇を見せました。
今回はそんなポルカドットについて、特徴やこれまでの価格推移、今後の見通しなどをわかりやすく解説していきます。
- ポルカドットは、Web3.0(分散型のWeb世界)実現を目的としたプロジェクト
- 2020年8月に上場したばかりの仮想通貨だが注目度が高く、すでに時価総額ランキングでも上位につけている
- ポルカドットは2021年5月19日にGMOコインに上場
- これからポルカドットを取引するならDMM Bitcoinでのレバレッジ取引が最適
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仮想通貨のポルカドットとは?
通貨(トークン)名 | ポルカドット |
ブロックチェーン | ポルカドット |
ティッカーシンボル・単位 | DOT |
現在の価格(2024年7月時点) | ¥925.00 |
時価総額(2024年7月時点) | ¥1,330,198,589,900 |
時価総額ランキング(2024年7月時点) | 14位 |
公式サイト | Polkadot公式サイト |
ポルカドット(Polkadot)はWeb3.0という世界の実現を目指すプロジェクト、およびそのためのブロックチェーンです。
また、ポルカドットのブロックチェーン上で扱われる仮想通貨(トークン)も同じくポルカドットといいます。
Web3.0とは、ブロックチェーン技術によって実現させようとしている、分散型(非中央集権型)の新たなWebの世界のことを指します。
これまでのWebの世界は、
- Web1.0:ホームページをユーザーが一方的に閲覧する時代
- Web2.0:SNSによって双方向のやり取りがある時代(2024年現在もWeb2.0)
という歴史を歩んできました。
またこれまでは、例えばGoogleのユーザーは、利用のために個人情報をGoogleに提示していました。
その他amazon、yahoo、楽天などもそうですよね。
このように、一部の企業が個人情報を収集・管理するという中央集権型の世界でした。
しかし中央集権型の場合、
- 一部の企業が個人情報を独占できてしまうプライバシー上の問題
- その企業にトラブルが生じたときに、個人情報が大量流出しかねないセキュリティ上の問題
がありました。
実際、大手企業から個人情報が流出してしまったというニュースはよく目にしますよね。
そこでポルカドットでは、ブロックチェーン技術を使うことで、個人情報はブロックチェーン上でユーザー同士が分散管理し、不正アクセスや情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界、Web3.0となることを目指しています。
またポルカドットは、Web3財団というスイスの財団が開発しました。
Web3財団の創設者の中には、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏も含まれており、その点からもポルカドットは多くの期待と注目を集めています。
ポルカドットの特徴
ポルカドットではWeb3.0、ひいては様々なブロックチェーン同士をつなぎ、相互運用できる分散型のWeb世界の実現を目指しています。
また、それを実現するための次のような特徴があります。
- インターオペラビリティを実現できる
- スケーラビリティ問題を解決できる
- 簡単にブロックチェーンをつくることができる
- セキュリティ性能が高い
- オープンガバナンス体制を取っている
インターオペラビリティを実現できる
インターオペラビリティとは、日本語では「相互運用性」を意味します。
ここでは、異なるブロックチェーン同士をつないで、相互運用できるようになることを指します。
これまでのブロックチェーン、例えばビットコインやイーサリアムは互換性がなく、それぞれのブロックチェーン同士をつなぐことができませんでした。
そのため、ビットコインをイーサリアムに変換しようとすると、取引所で取引する必要がありました。
取引所を経由するということは、管理者がいる中央集権的なものを必要とするということです。
つまりこれまでは、個々のブロックチェーンは分散性を有しているにもかかわらず、中央集権的なものも必要とせざるをえませんでした。
しかし、ポルカドットを介すれば異なるブロックチェーン同士をつないでインターオペラビリティを実現することができ、完全な分散型のWebの世界=Web3.0をつくることができます。
スケーラビリティ問題を解決できる
スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーンにユーザーが集中し過ぎて、取引処理の遅延や手数料の高騰が起きてしまう問題のことです。
また、遅延が発生する主な要因は、ユーザー集中時にトランザクションの検証に時間がかかってしまうことでした。
一方でポルカドットでは、「Parachain(パラチェーン)」と呼ばれる並列化されたブロックチェーンがトランザクションを並行処理して処理速度を上げることで、スケーラビリティ問題を解決しています。
パラチェーン間で直接通信ができる
ポルカドットは、2022年5月4日のアップグレードにより、パラチェーン間での直接通信が可能となりました。
ネットワーク間での通信プロトコルである「XCM」が導入され、仮想通貨やNFTだけではなく、スマートコントラクトやdApps間での通信もできるようになっています。
ユーザーはパラチェーン間での通信が容易になるので、ポルカドットを通して簡単にDeFiやGemeFiの利用ができるようになる見通しです。
Polkadot史上、重要なアップデートの1つであるXCM(Cross Chain Message)が実装されました。Astarにも今週か来週中にネットワークをアップデートしてサポートを目指します。Polkadotに接続しているすべてのチェーンとDOTトークンがAstar上で使用可能になります。
引用:X(旧Twitter)
国産のブロックチェーンであるASTRも接続されており、安定性と信頼性の高いチェーン利用ができると高い評価を受けています。
誰でもブロックチェーンを開発することができる
ポルカドットでは、「Substrate(サブストレート)」というブロックチェーンの開発ツールを一般に提供しています。
Substrateを使うことによって、誰でもポルカドットと互換性のあるブロックチェーンを開発することができます。
セキュリティ性能が高い
これまでの多くのブロックチェーンは、個々のブロックチェーンごとにセキュリティを確保するために、ブロックチェーンごとで多くのリソースを割いていました。
また小さなブロックチェーンでは、十分にセキュリティ用のリソースを確保することができずに、外部からの攻撃を受けてしまうということが起きていました。
それに対してポルカドットの場合は、「Pooled Security」といった形でセキュリティのプログラムがネットワーク上にプールされており、それを各ブロックチェーンが活用できるようになっています。
そのため、わざわざ1つ1つのブロックチェーンでリソースを割かずとも、すべてのブロックチェーンで共通のセキュリティ性能が担保されます。
オープンガバナンス体制を取っている
ポルカドットでは、運営側が一方的に開発を進めるのではなく、ユーザーが協働しながらネットワークの発展に取り組んでいく仕組みとなっています。
ポルカドットのユーザーは仮想通貨(トークン)を保有することでガバナンス権が与えられます。
2022年7月には、ポルカドット基盤のBifrostがKSMトークン融資で投票が行われたことが話題となりました。
ポルカドット、Kusamaを運営する評議会、一般コミュニティの両方で投票にかけられます。
ネットワーク内の手数料の決定、ブロックチェーンの追加・削除、プロトコルのアップデートなどに関与することが可能です。
また、2022年6月には新たなガバナンスの仕組みも発表されており、今後は誰でもプロジェクトに関する提案や同時に多くの投票が行えるといった新しい投票システムを導入する方針です。(参考:ポルカドットの新しいガバナンスシステム)
ポルカドットの価格推移と現在の評価
ポルカドットは、2020年8月に上場したばかりの比較的新しい仮想通貨(トークン)です。
しかし非常に人気が高く2024年7月現在、時価総額ランキング14位につけ、価格についても高騰を続けています。
ここではそんなポルカドットのこれまでの価格推移と現在の評価、高騰の要因をそれぞれ見ていきましょう。
2024年直近価格動向
2023年前半には米利上げ鈍化の懸念から徐々に上昇してきました。
しかし、2023年もアメリカの利上げが進んだことで、10月までは仮想通貨全体が低迷します。
10月後半に入り上昇していますが、これはビットコイン現物ETF承認期待が高まった事による仮想通貨市場全体での上昇に連動した形です。
ポルカドットは特に大きな上昇幅となり、10月で3.6ドルほどの価格でしたが、12月には約9.2ドルまで上昇しました。
2024年7月現在は若干価格を下げて6ドル付近で推移しています。
ポルカドットの上場から現在までのチャート
ポルカドットの現在の、DOT/USDTチャートは上の画像のとおりです。
2020年8月に上場してから急騰を続け、2021年5月には最高値である約47ドルにまで到達しました
その後価格は急落し、2021年7月には最高値の約4分の1である約12ドルを下回る価格まで下落しました。
2021年11月には仮想通貨市場全体での過熱から最高値を更新しますが、2022年に入ってからは下落トレンドの過程にあります。
ポルカドット単体での下落ではなく、仮想通貨全体での冷え込みが連動したことが要因となっています。
ポルカドット過去の高騰の要因
ポルカドット高騰の主な要因は、次のようなものだと見られています。
- 中国の大手取引所バイナンスが、ポルカドットをサポートするためのファンドを設立
- DeFi(分散型金融)に係る保険マーケットプレイス「PolkaCover」がIDO実施を発表
- 仮想通貨取引所Bitrueがポルカドットの取り扱いと年利7.3%のステーキングサービス開始を発表
中国の大手取引所バイナンスが、ポルカドットをサポートするためのファンドを設立
2020年12月23日、中国の大手仮想通貨取引所バイナンスがポルカドットのプロジェクトをサポートするため、1000万ドル(約10億円)のファンドを設立。
これはバイナンスのユーザーに、DeFi(分散型金融)の機会を提供するための「Binance Launchpool」という取り組みの1つだとされています。
なおDeFi(分散型金融)については、別途DeFiとはの記事で解説していますので、そちらもよければご覧ください。
DeFi(分散型金融)に係る保険マーケットプレイス「PolkaCover」がIDO実施を発表
「PolkaCover」とは、DeFiの資産に保険を提供しようというプロジェクトのことです。
そのプロジェクトにおいて、IDOがなされることが2021年1月3日に発表されました。
IDOとはInitial DEX Offeringの略で、分散型取引所(DEX)でおこなわれる仮想通貨トークンのセールを指します。
仮想通貨取引所Bitrueがポルカドットの取り扱いと年利7.3%のステーキングサービス開始を発表
2021年1月5日、シンガポールの仮想通貨取引所Bitrue(ビットゥルー)が、ポルカドットを取り扱うことと、年利7.3%という高い利回りでのステーキングサービスを開始することを発表しました。
ステーキングサービスとは、対象となる仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬がもらえる仕組みのことです。
このように短期間で続々とポルカドットに対するポジティブなニュースが頻発したことから、注目を集めて急騰したと見られています。
今後も注目されると思いますので、是非取引を検討してみてください。
ポルカドットの今後の価格予想・見通し
ポルカドットの今後の見通しについてですが、現在急騰しているため一時的な調整局面はあるかもしれませんが、長期的に見るとまだまだ今後も伸びていくという見方が強いです。
その理由は次の3つです。
- ステーキングサービスがおこなわれている
- すでに300を超えるプロジェクトが動いている
- ビットコインをトークン化するプロジェクトが進められている
- ステーキングサービスがおこなわれている
ステーキングサービスは、対象となる仮想通貨を保有することでインカムゲインを得られる仕組みのことです。
現在、複数の仮想通貨取引所で、ポルカドットを対象としたステーキングサービスがおこなわれています。
2024年7月現在、ステーキングのデータサイト「Staking Rewards」によると、ステークされている数量を米ドルに換算した価値ではポルカドットは全体の6位につけており、非常に好評をえています。
インカムゲイン目的でポルカドットを保有するユーザーは基本的に長期保有することを前提としているので、それについては売却されにくい、つまりは価格が下がる要因になりにくいと言えます。
また、2022年6月1日には分散型ステーキングサービスのLido on Polkadotがローンチされました。(参考:ポルカドットでリキッド・ステーキングが可能に DeFi運用を後押し)
DeFi運用をスムーズにできるとの期待の声が多く、ステーキング需要はますます増加すると考えられています。
- すでに300を超えるプロジェクトが動いている
2020年末から立て続けにポルカドットに関連するプロジェクトについての発表がなされていますが、現在も300以上のプロジェクトがポルカドットのブロックチェーン上で進行中だと言われています。
そのため今後もまだまだ定期的に、ポルカドット関連のポジティブ要因となるニュースが発表され、さらに注目を集めていくものと見られています。
- パラチェーンの稼働開始
ポルカドットは、2021年12月にパラチェーンの稼働を開始しました。
5つのプロジェクトがパラチェーンに接続をして、本格的にポルカドットの運用が開始となることから将来性への期待が高いです。
接続できるパラチェーン | 特徴 |
---|---|
Astar Network | 日本生まれのブロックチェーン。 ポルカドット上で簡単にスマートコントラクトを移植できる。 |
Acala | 最適化されたブロックチェーンをDeFi上に生成 |
Clover | 信頼性が高い資金移動が可能。ガス体系が柔軟でコストが安い。 |
Moonbeam | クロスチェーンの相互運用を提供。 |
Parallel Finance | レンディングプロトコルを提供している。 |
現在では、上記5つのプロジェクトが接続されており、注目を集めています。
これらの理由から、ポルカドットは今後も続伸していくと見られています。
ポルカドットを購入できる取引所
2024年7月現在ポルカドットを購入できる取引所を紹介していきます。
GMOコイン
名称 | GMOコイン |
取扱銘柄(取引所) | 23銘柄 |
取扱銘柄(販売所) | 26銘柄 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
最低取引額 | 0.0001BTC |
提供サービス | 取引所 販売所 レバレッジ取引所 暗号資産FX 貸仮想通貨 つみたて暗号資産 ステーキング |
公式サイト | GMOコインの公式サイト |
2021年5月19日には国内で初めてGMOコインに上場しました。
海外取引所での取扱いもありますが、資産管理の不透明さなどリスクが高く金融庁からの警告がされているケースもあります。
GMOコインではポルカドットを含め26種類もの豊富な通貨を取り扱っている上、日本円の入出金手数料から仮想通貨の送金手数料まで全て無料と設定されています。
様々な面のスペックが高いため、ポルカドットの取引だけでなくビットコインを始め他の仮想通貨を取引したい方にもおすすめできる取引所になります。
詳しくは、GMOコイン公式サイトをチェックしてみてください。
\ビットコインがもらえる特典中!/
BITPoint(ビットポイント)
名称 | BITPoint(ビットポイント) |
取り扱い通貨数 | 24種類 |
BTC最低取引額 | 0.0000001BTC |
提供サービス | 現物取引 レンディングサービス |
公式サイト | BITPoint(ビットポイント)の公式サイト |
BITPointは、株式会社ビットポイントジャパンが運営しています。
また、ETH・BCH・LTCに関しては、BITPointが国内No. 1の取引量という実績を持っているので安心して取引できるでしょう。
BITPointでは、基本全てのサービスにおいて手数料も無料なのでコストを抑えた取引が可能です。
無料となっている手数料の詳細は以下の通りです。
- 口座開設
- 口座管理
- 現物取引
- 法定通貨即時入金
- 暗号資産入金
- 暗号資産出金
現在、最大2,000円分のBTCがもらえるキャンペーンも実施中ですので、ぜひこの機会に申し込みしてみてください。
\ 2,000円分のBTCもらえる!/
SBI VCトレード
名称 | SBI VCトレード |
取り扱い通貨数 | 24種類 |
BTC最低取引額 | 0.00000001BTC |
提供サービス | 取引所 販売所 貸暗号通貨サービス |
公式サイト | SBI VCトレードの公式サイト |
SBI VCトレードは国内で初めてポルカドットの取り扱いを始めた仮想通貨取引所。
手数料が安く、取引ツールも使いやすいので、初心者の方から上級者の方まで使いやすい取引所です。
ぜひこの機会にSBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてください。
\1円から取引可能/
bitFlyer
名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
レバレッジ | 2倍 |
取り扱い通貨数 | 33種類 |
BTC最低取引額 | 0.001BTC |
提供サービス | 取引所 販売所 bitFlyer Lightning ステーキングリワードサービス |
bitFlyerは2021年6月29日にポルカドットの取扱いを開始しました。
大手仮想通貨取引所の一つで、ビットコインの取引量は国内No.1となっています。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
セキュリティ面に対する信頼性はかなり強固となっており、2024年現在まで暗号資産の流出事件は一回も起きていません。
国内大手のコインチェックと比べられることも多いbitFlyerですが、取引手数料の安さやレバレッジ取引ができるという点から魅力を集めています。
レバレッジ取引をするならDMM Bitcoin
名称 | DMM Bitcoin |
公式サイト | DMM Bitcoin公式サイト |
取り扱い暗号資産数 | 38種類(レバレッジ取引を含む) |
最低取引額 | 0.001BTC |
提供サービス | スマホ本人確認・新規口座開設キャンペーン |
DMM Bitcoinとは、様々なインターネット・金融サービスを展開している仮想通貨(暗号資産)販売所です。
取り扱い暗号資産数はビットコイン・イーサリアムとする全34種類(※レバレッジを含む)となっており、自身の好きな暗号資産を選んで取引を行うことができます。
また、ポルカドットに関してはレバレッジを効かせて取引することが可能です。
しかし、ロストカットの水準が低めに設定されているため、価格がよく揺れ動く仮想通貨(暗号資産)取引においては、デメリットに感じてしまう可能性があります。
DMM Bitcoinは口座開設依頼を行ってから最短1日で審査が完了しますので、申込当日からサービスを利用することができます。
しかも、申し込みはスマホ上で数分で完結しますので、忙しい方でもすぐに仮想通貨(暗号資産)取引を始めることができるでしょう。
DMM Bitcoinが気になる方は、是非DMM Bitcoinの公式サイトをご覧ください。
ポルカドットは買うべき?
ポルカドットは、以前まで日本国内の取引所で未上場だったため、海外取引所経由でしか取引できませんでした。
海外取引所は法整備が整っていない取引所も多く、万が一トラブルがあっても、日本の法律では守ってもらえず、あくまで自己責任になってしまいます。
しかし、2021年にbitFlyerをはじめとした国内取引所に上場したことで、金融庁から認可を受けている国内取引所でもポルカドットを取引することができるようになりました。
また、2022年9月には国内大手コインチェックでも扱いが開始されています。
また、時価総額ランキング14位(2024年7月時点)につけていることを考えると、将来性への期待値は高い通貨と考えていいでしょう。
ただし、取引をする際には今後の仮想通貨市場の動向やポルカドットのプロジェクト内容を把握するなど、自身なりに充分な根拠をもって取引するほうが良いです。
将来性を判断し入手したいと思った方はDMM Bitcoinの公式サイトをチェックし、ポルカドットの取引を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はポルカドットについて解説しました。
- ポルカドットは、Web3.0(分散型とWeb世界)実現を目的としたプロジェクト
- 2020年8月に上場したばかりの仮想通貨だが、注目度が高くすでに時価総額ランキングでも上位につけている
- ポルカドットは2022年に入って下落しているが、2023年後半から反発中
- ポルカドットは非常に将来性のある仮想通貨で国内で取引できるのはGMOコインとSBI VCトレード
- レバレッジ取引ならDMM Bitcoin
ポルカドットはその性能や現時点の注目の高さからも、非常に魅力的な仮想通貨のひとつになります。
ポルカドットは、国内で取扱いのあるDMM Bitcoinで取引することができます。
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